地元春日井市のJCが企画した第1回100kmウォークに挑戦しました。
結果からいえば途中リタイアで終わりました。
 この日途中で空腹から食事に入った後、めまいに見舞われ一時何も分からない状態に陥りました。一緒に歩いていた仲間ガ助けてくれました。
その後、多くのリタイア組の方たちとバスで出発時点に戻ることとなりました。
 原因は昼と夜の温度差で、衣服3枚で臨んだ僕は猛烈な寒さを体に感じました。
もっと着込むべきでした。また前の夜の睡眠時間が少なすぎたことが大きいように感じます。
体調管理にも問題がありました。
自分としては口惜しいし、大変に残念ではありますが,100kmはそんなに甘くはないことを痛感しました。

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 この日一緒になってチャレンジした3人の仲間のうち一人は見事完歩しました。
ちなみに主催者のJCの方の話ではゴールインされた方が全体の40%ということでした。
参加者のほとんどが20代・30代という中で感心したのは参加者の最高齢の方が86歳ということで、もう感嘆の言葉しか出ません。「素晴らしい!」ですね。

 この日参加した人たちが「頑張ろう日本」を唱えていました。
みんな心の中で東北頑張れと祈っていることが伝わってくるようでした。
自分たちが頑張ることが日本の元気さになっていくような、そんな感じも持ちました。

 一緒だった100kmを達成した友人に「駄目だったよ」と話をしました。
「限界までやったじゃないですか、大成功ですよ」と彼は言ってくれました。
彼の優しさが言葉に滲んでいました。

 準備を徹底して再度チャレンジをしたいというのが実感です。