学生時代僕の属していたゼミは「コミュニケーション・ゼミ」でした。今は亡き中野収先生のゼミで先生は当時「１１ＰＭ］の木曜日のレギュラーでした。このゼミは人気ゼミでゼミに入るには試験がありました。試験はレポート試験、試験内容は『私が悪のりした時。私がしらけた時』というタイトルでレポートを書きなさいというものでした。確か前年は『自画像』を書いてこいと言うものであったと聞いています。
　さて写真は漢字検定２級のトレーニングノートです。執筆などをする機会がふえ、改めて勉強させて頂く機会も多い今漢字も例外ではありません。ひらがなやカタカナで表現するよりも漢字を使って表現する方がコミュニケーションが高くなる事が多いという現実があります。
　若い人ほど字が下手、読めない、書けないという実態もあり自称（若い人）である私も勉強しなくてはいけないのであります。研修生と同様私も頑張ります。