従来よりは少なくなってきているものの、今年も年賀状をたくさん頂きました。
「ありがとうございます」
今年で賀状を終えたいとされる挨拶の方も少なからずおられました。

そんな中で元気を頂ける年賀状があります。
有難いことです。
サラリーマン時代の支店メンバーで今は時の人となっている中村悟君、日本で一番社員の年収の高い会社を築いて、入社したい企業の代表格でもあります。
ご存じでしょうか・・・・?

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「M&Aキャピタルパートナーズ」の創業者、代表取締役社長です。
彼はいつも僕を当時の「加藤支店長!」と呼んでいてくれます。
実に熱い男でした。(今も熱いですね)
だからこそ起業した後の大成功もあるのでしょう。


かつて講演の講師としてご一緒させて頂いた木越和夫先生から賀状を頂きました。
いつも教訓となるお言葉で綴られています。

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おだやかに、にこやかに、なごやかに。

「80才になりました。びっくりしています。
頂いた余生、おだやかに、にこやかに、なごやかに過ごしたいと思います。
・ありがとうをいっぱい言おう!!
・ありがたい事を口ぐせにしよう!!
・良かったですね。人のよろこびを自分のよろこびに。
・人の良いところをもっともっと褒めよう!!
・ふっくら笑顔で接しよう!!
・出来なくなったことより、まだ出来る事教えよう!!
・いつも少し挑戦し成長を実感しよう!!
・趣味は楽しみましょう!!
・老いては好きに従いましょう!!」
…と在りました。

福井県で箸匠せいわを経営されておられます。
有限会社「商売繁盛応援団」の応援団長でもあられます。

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講演では、箸一筋の事業人生のユニークな経営を語って頂けます。
地方創生、地域活性、CSやES、事業承継などがテーマでお話しされてらっしゃいます。
そしてその講演の特徴はというと・・・
・分かりやすい
・すぐに役に立つ
・実感する
・勇気がわく
・笑う、楽しい

…という事です。

実に素晴らしい講演をなさる方です。
お話をお聴きしていると心がウキウキしてくるから不思議です。
木越先生、今年もお元気で良い年でありますように祈っています。
今年も先生の年賀状、教訓にさせて頂きます。(感謝)