改善を進める。強い組織を創る為に!! (2023/02/13)
カテゴリー: 営業
Author: Masahiko Kato
顧問という仕事がら企業の経営者から私に期待されることは業績を上げて欲しいという事です。
業績を上げるにはいろいろな手法がありますが、多くの企業で成功したことを紹介してみましょう。
これは僕自身も支店長時代に実施して成功した事例でもあります。
事例は各セクションから他のセクションへの要望を出してもらう事、そうしてその後その要望の改善をしていくというものです。
営業から設計へ、建築(工事)へ、経理へ、アフターへ、
設計から営業へ、建築(工事)へ、経理へ、アフターへ
建築(工事)から営業へ、設計へ、経理へ、アフターへ
経理から営業へ、設計へ、建築(工事)へ、日頃位から感じていて修正してほしい事を発表する事です。
より具体的に示してみましょう。
例えは営業から設計に望むことです。
・契約前の同行の徹底をしてほしい
・インテリア・コーディネーターの提案をお願いしたい
・外構の提案
・打合せ後のお礼状の送付
・お客様への手書きプランの作成
・契約後及び着工前の4者位置合わせ・・・etc
営業から建築(工事)に期待する事です。
・工程表の作成とお客様への説明
・建築現場の清掃
・職人さん達の挨拶の徹底
・仮設トイレの美化
・建築現場のショールーム化
・お施主様用のヘルメットとスリッパの準備・・・etc
設計から営業に期待する事です。
・オーダーまでのスケジュールを解り易い表で説明しお客様にご理解いただく
・付帯工事の予算取りが少なすぎる
・プラン提案は事前に採光・斜線制限等の方チェックが必要
・受注計画と実績の差がありすぎる・・・etc
設計から建築(工事)部門に期待する事
・営業と工事のコミュニケーションをしっかりとって欲しい
・工程や施主立ち合い等の日程も展開してほしい
・机上の図面が全てではなく現地・現物の状況を把握すること・・・etcです。
時には両者の情熱が爆発して感情が高まり仕事上のケンカまで発展する場合もありましたが、そのくらいの気持ちが欲しいですね。
自分たちの常日頃の仕事状況を見直して改善点をきちんと改善していく事、その際はお客様目線で考慮することがポイントではないでしょうか。
定期的にこういったディスカッションを実行する事で会社内のコミュニケーションも取れていい方向に進んでいくはずです。
ぜひ実行してみて下さい。
業績を上げるにはいろいろな手法がありますが、多くの企業で成功したことを紹介してみましょう。
これは僕自身も支店長時代に実施して成功した事例でもあります。
事例は各セクションから他のセクションへの要望を出してもらう事、そうしてその後その要望の改善をしていくというものです。
営業から設計へ、建築(工事)へ、経理へ、アフターへ、
設計から営業へ、建築(工事)へ、経理へ、アフターへ
建築(工事)から営業へ、設計へ、経理へ、アフターへ
経理から営業へ、設計へ、建築(工事)へ、日頃位から感じていて修正してほしい事を発表する事です。
より具体的に示してみましょう。
例えは営業から設計に望むことです。
・契約前の同行の徹底をしてほしい
・インテリア・コーディネーターの提案をお願いしたい
・外構の提案
・打合せ後のお礼状の送付
・お客様への手書きプランの作成
・契約後及び着工前の4者位置合わせ・・・etc
営業から建築(工事)に期待する事です。
・工程表の作成とお客様への説明
・建築現場の清掃
・職人さん達の挨拶の徹底
・仮設トイレの美化
・建築現場のショールーム化
・お施主様用のヘルメットとスリッパの準備・・・etc
設計から営業に期待する事です。
・オーダーまでのスケジュールを解り易い表で説明しお客様にご理解いただく
・付帯工事の予算取りが少なすぎる
・プラン提案は事前に採光・斜線制限等の方チェックが必要
・受注計画と実績の差がありすぎる・・・etc
設計から建築(工事)部門に期待する事
・営業と工事のコミュニケーションをしっかりとって欲しい
・工程や施主立ち合い等の日程も展開してほしい
・机上の図面が全てではなく現地・現物の状況を把握すること・・・etcです。
時には両者の情熱が爆発して感情が高まり仕事上のケンカまで発展する場合もありましたが、そのくらいの気持ちが欲しいですね。
自分たちの常日頃の仕事状況を見直して改善点をきちんと改善していく事、その際はお客様目線で考慮することがポイントではないでしょうか。
定期的にこういったディスカッションを実行する事で会社内のコミュニケーションも取れていい方向に進んでいくはずです。
ぜひ実行してみて下さい。