カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
以前お世話になった出版社の社員さんと久々にお会いしました。
わざわざ東京から名古屋まで出かけてくださいました。
改めて名刺を頂くと現在は編集長になっておられました。
最初にお会いしたのは僕が積水ハウスの岡崎支店長に赴任した時でしたからもう27年程のお付き合いになります。
いつも気持ちの良い方でいろいろな提案もしてくださいました。
定期的に顔を出してくださり良き理解者の一人でもありました。
 今回は出版のお手伝いをしてほしいというお話でした。

ありがたいですね、帰り際に本を頂きました。
いろいろといい話が書かれてありましたが少し紹介してみたいと思います。

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『全員が主役』というお話です。
「ある設計担当者は、お客様に間取りを説明するための図面に、適宜コメントを記入するようにしています。
三畳のクロ―クにはたくさんのものが収納できます。
おばあさまが主に使われるトイレのドアは安全な引き戸にしました。
・・・といった書き込みがあるので、実際に暮らした時の感覚をイメージしやすくお客様に好評です。

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 またある工事担当者は、着工前にお客様と面談する際、資金に関することは営業担当者に、その他の疑問やお困りごとは、私にご連絡いただければ結構ですと必ず伝えるようにしています。
お客様はその一言で安心できますし、実際とても頼りにされています。
このようにどんな仕事を担当するにしても、自分の専門分野に関しては自分が責任者である、いわば主役であるという意識を持つことが大切です。そこから責任感が生まれ、また誇りもわいてくることでしょう。

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 メーカーによっては、一人一人の職人さんに誇りと責任感を持ってもらえるようにと、現場に設置した掲示板に、その日に作業をする人の顔写真を張り出すところがあります。   
私が壁を塗りました、私がクロスを貼りました、ということがお客様に伝われば、自身も誇らしく思えるでしょうしその家への愛着も湧いてきます。
家づくりに携わる人たち全員が、主役になり喜び、自負心、責任感を持って働けば、必ずいい仕事ができるはずです。」

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 常々僕も「全員営業」というスローガンで仕事をしてきました。
この話にも共通することがあって紹介させていただきました。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 新入社員さんたちとの研修会、今日は販売エリアを熟知しようという話をしました。
今年の新入社員さんたちは皆本社の近くが出身地という訳ではありません。
この会社も以前から随分と売り上げも増えて大きくなりました。
ネームバリューも出てきて他府県からのこの住宅会社への就職希望も出てきました。
企業イメージも徐々に向上してきたことも影響しているでしょう。
新人さんたちにとっては、これから仕事として取り組む販売エリアをどのくらい熟知しているかはとても重要です。

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 地域密着産業である私たちの業界にとって、自分たちの仕事エリアを知ることは不可欠といってよいでしょう。
ところが住宅営業のエリア理解度が驚くほどに低いと感じることがあります。
これには残念な気がしてなりません。
展示場へ来店されるお客様の多くが土地のないお客様です。
全国平均で7割近いといってよいでしょう。
予算に応じて土地の大きさや場所を決めるわけですが実際上住宅営業が大きく関与することが多いものです。

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 だからこそ住宅営業は自分たちの販売エリアをしっかりと語れる人でありたいものです。
 例えば最寄りの交通機関、病院、市役所、学校、警察署、消防署、プールや公園、各種娯楽施設、スーパー、コンビニエンスストア情報など・・・。
もっと言えば災害への配慮、避難場所、ゴミ出し規定、市民税、児童手当額、グルメ情報なども知っておいて損はありませんね。

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 視点を変えて街の歴史、土壌、風土、出身著名人、主たる企業、主要幹線、人口推移、世帯数なども・・・。
他にもお客様の関心事となり地域情報はまだまだたくさん存在します。
グルメなお客様のために・・・おしゃれな美容院も・・・。
将来のエリアの地域情報も知っておくべき情報として挙げておきたいものです。
お客様にとって営業からの土地のおすすめは、自分がこのエリアに住んでいるという感覚でお客様の生活を考えたものであってほしいはずです。

 お客様の身になって親切で丁寧な対応こそが信頼を勝ち取る手法です。
販売エリアを知れば知るほどに、街の魅力が語れるようになるものです。
そしてその街が少しずつ好きになってきます。
お勧めする街の魅力がお客様に理解されたとき、お客様も皆さんがお勧めの街を故郷にしたいと思うに違いありません。

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 新入社員さんたちが入社して1か月、研修先のこの住宅会社ではどこの会社よりもスピーディに契約に至る社員さんが出てきました。(素晴らしい!)
「おめでとうございます!!」
 仕事はまだ始まったばかりですが、これからの社会人人生への良きスタートができました。
いい意味でほかの新入社員さんたちにも刺激的であった様子です。
相乗効果が生まれることを祈ってまた次回の研修を楽しみにしたく思います。

カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 顧問会社では最近継続して管理職のチームつくりの勉強会を行っています。
チームの業績を上げようとするために必要なことのポイントを理解してもらおうとお話ししています。

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 人は皆認められたいが故に生きているのに違いありません。
企業の研修の席で「あなたのここが素晴らしい認定書」作成と称して社員さん同士で相手の良いところを書き出してもらったりします。
 「10か所書いてください」といっても5個がやっとの場合もあります。
これを実行すると多くの場合にその場が盛り上がってきたりもします。
研修が楽しくなる瞬間です。
(その会社の雰囲気が良いかどうかで温度差がありますが…)
 研修会場が笑顔で溢れたりもします。
皆さんの職場でもぜひ実行してみたらいかがでしょう。

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 意外と思われるでしょうが、マネージャーの多くは自分がメンバーからどのように思われているかを理解していません。
 サラリーマン時代、忌憚なく支店長の僕についての長所と短所を無記名で書き出してもらったことがありました。
「まさか!」「嘘だろ!」と思うことまでが書いてあって随分と自分発見に役立ちもしました。

 人は皆多面体にできています。
見る人によって視点が違い、実に様々な意見や見識があるという事に気づきもしました。
 
 ところで皆さんはいつ自分の身近なメンバーを誉めましたか?
どれだけ多くのメンバーがもっとマネージャーや同僚から認められたいと、常日頃から感じているかを研修から知ることが多いものです。

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 「部下を称える認定書」や「あなたのここが素晴らしい認定書」で「ああ自分はこういう点が評価されている」そう感じることが、仕事へのモチベーションにつながるということを少なくとも僕は実感しています。
 もっと気持ちよく、もっと楽しく仕事に従事することは可能だし、業績アップへの近道でもあるように思えてなりません。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 親しい友人の「人材育成コンサルタント」であり「飲食店コンサルタント」でもある田中司朗さんが新刊を出版しました。
 正式には5月8日から書店に並ぶのではと思いますが、早々に僕にプレゼントしてくれました。
(ありがとうございます)

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 年齢的には僕よりお若い田中さんですが、コンサルタント歴は僕の先輩でして、僕が独立した当時、たまたま書店で見つけた田中さんの『感動のサービスが実現する一瞬』(中経出版)に感銘を受けました。
 感動した書であったことで作者である田中さんにお会いしてみたくなりました。
 本の後ろに問い合わせ先が書かれていて偶然にもご近所だったということで連絡したところ、多忙であるのにかかわらず気軽に会ってくださり、また人物的にも魅力溢れる方で、その後は一緒に正月には参拝、時には花見にいったり、最近はゴルフに行ったりとお付き合いするようになりました。
業界は違えどコンサルタントとしての在り方を話し合うこともあり、共鳴する部分も数多くあります。

 今回出版した本はというと専門である飲食業界をモチーフにして、コロナ禍にある業界を元気にしていこうとする書といって過言でありません。
 こういった状況下にあっても頑張って売り上げを上げている飲食のお店から学んでいこう・・・お客様相手の商売のコツはこういうことでは・・・と教えてくれるありがたい本で飲食業界の方々のみならず、どのような業界の方々であってもヒントになる書でもあると思います。
 肝心の書のタイトルは『これからの飲食店経営者・店長の教科書』といいます。

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 272ページに及ぶ力作で田中さんの数多くの成功体験が網羅されています。
何よりも数多くの具体例が並んでいるのが説得力があっていいですね。
また今までの価値観を見直し、新様式でものを見つめる新しいコモンセンスやエッセンスには目を見張るものがあります。
 実は本を書くということは結構時間を要するものです。(経験上の実感です)
情熱があるかないかがモチベーションに大きく影響もします。
今回の書には田中さんのいまだ衰えないコンサルタントとしての使命感を感じました。

 実務(大手ファーストフード店・ステーキハウス店の店長・スーパーバイザー営業部長)を経験し、26年前からは飲食専門のコンサルタントとして活躍しているだけはあります。
 またいつも感心している事ですが、その文章力の秀逸さは羨ましい限りでもあります。
それもそのはずで『月刊飲食店経営』には20年以上毎月コラムを執筆もしています。
 よろしければ田中司朗さんのホームページを覗いてみてください。
長年にわたって綴られているブログにもその片鱗を見ることができます。

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 会うたびにほとばしる仕事への思いの数々がこの新刊の中に凝縮してあり、飲食業界の方々、特にマネジメント業務に携わる皆さんにはお勧めの書だと推奨できます。
 業界は違えど、僕もまた多くの刺激を頂き、新たな感動にも出会うことができました。

 よろしければですが、一度書店で、アマゾンでも結構ですがお探しください。
決して時間を無駄にはしない、価値ありの1冊です。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 最近顔を出した会社で親しくしている部長がクレームで悩んでらっしゃいました。
そういえば3年間ほど随分とクレームで悩んだ時期が僕にもありました。

 現在、個人的にはクレームを大切にしたいと言う気持ちが強くなっています。
自分自身が顧客という立場となった場合にクレームを言う場合もあります。
そこで、ここでクレームについての思いを少しだけ語ってみたいと思います。

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 一般に「クレーム」とは何ですかと聞くと「苦情」と答える人が多いものです。
ところがです。
英語の「cleim」は「権利を主張する」という意味であることをご存知でしょうか。
 私達はお客様が正当な権利を主張していてもついつい「苦情」として自分勝手に思い込んでしまうことが実に多いように感じてなりません。
まずはクレームに対しての先入観を変える必要があるのではないでしょうか。
本来のクレームは企業の姿勢を問いただし、期待感を強めているものといっていいはずです。

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 …とはいえ僕もクレームをネガティブな一面のみで捉えていた時期がありました。
クレームが明日への大切な情報源と考えるようになるまでにはそれ相当の時間がかかりました。
 不思議なものですが、そういった意識の変化ができてきて、それだけでなく社内全体がクレームを歓迎する組織作りが作られて顧客満足度は上がっていくものなんですね。
沢山の時間をかけてそう学習したわけです。

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 クレームはお客様からの生の声です。
お客様は私たちが常日頃気づかない「外の眼」でありがたい提言をして下さると考えるといいと思います。
私達はクレームを通じて社会の傾向やニーズを理解することができ、お客様の商品やサービスに対する気持ちを理解し、今後の対応の参考にさせてもらっているわけです。
 お客様へのクレーム対応の仕方一つでサポーターといわれる会社ファンが作られていくといっていいとも思います。

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 お客様が釈然としない思いを抱えていながら、何も言わないままに時間が過ぎてしまうことこそ、会社への期待が無くなる状態であり、クレームも顕在化しないままにリピーターを失っていくものです。
 クレーム客は会社に関心を持っていて下さる証拠といっていいですね。
改めてクレームへの感謝の気持ちを強くしたいものです。
 
 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 毎年この時期は決まって新入社員の研修を行うのが恒例になっています。
もうこれで17年連続になりますね。

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 今年も顧問会社に新入社員が16名入社しました。
研修の前に全員に自己プロフィールを作成していただきました。
それともう一つ、住宅新報社から出版されている僕の書『住宅業界の新入社員が1年でトップ営業になる方法』を読んでいただき感想文も宿題にさせていただきました。
研修前ですが、そんな彼らからプロフィールと感想文が届きました。
どれもこれも実に気持ちの良いものばかりでした。

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 僕は新入社員さんたちが大好きです。
積水ハウスのマネージャー時代も新入社員が入社すると嬉しくて心がうきうきしたことを思い出します。
新入社員さんと毎日交換日記をしたり、早朝ジョギングをしたりして心を一つにしていました。
毎年、彼らの頑張りが先輩社員にいい影響を与えシナジー効果となって、職場の活性化に繋がってしいては業績向上にも寄与しました。
「新入社員が売れないなんて絶対ウソ」というのが持論でもあります。
だって新入社員は可愛いし、素直なのも好感が持てるし、熱意があるし、将来性もあるし気持ちがいいじゃありませんか・・・。
お客さんだってそんなあなた方には間違いなく好感を持つはずです。

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 新入社員さんたちの感想文からの声を挙げてみましょう。
・自分のファンを数多く作ります。
・人を大好きになります。
・考えるよりもまず動きます。
・時間を上手く使います。
・仕事を愉しみます。
・お客様の話をしっかりと聞きます。
・挨拶をきちんと行います。
・第一印象をよくします。
・新入社員の特権を使って失敗してもくじけません。
・今の自分でもできることがたくさんあることを実行していきます。」
・お客様に関心と感謝の気持ちを持ちます。
・住宅のプロであるという意識を持ちます。
・失敗を恐れないようにします。
・傾聴力を大事にします。

・・・・などいろいろ出てきました。

 なんか読んでいるだけでこちらが嬉しくなってきます。
感動しますね。
今の気持ちを忘れないで人生の新しいスタートについたあなたたち、希望をもって毎日
仕事を楽しんでいきましょう。

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 あなたたちの前にあるものは明るい未来です。
今まで経験したことのない大変なこともあることでしょう。
でもそれも自分のためになる大切なこと、すべての出来事をあなたたちはポジティブに考えていくことです。
それがあなたたちにとって間違いなく財産になります。
自分の人生は自分で作るものです。
あなた方の前には素晴らしい人生が広がっていくはずです。
僕はいつも応援していますよ。
今の気持ちを忘れないで頑張っていきましょう!!
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 住宅業界にこの春入社された新入社員の皆さんおめでとうございます!!

 皆さん、素晴らしい仕事を選ばれましたね、住宅業界は感動産業です。
これからのご活躍を精一杯応援させていただきます。
どうか、お客様の一生で一番大きな買い物である夢の実現のお手伝い、しっかりと頑張ってください。

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4月になり、この時期には毎年恒例で「新入社員研修」を実践しています。
住宅業界専門の経営コンサルタントとして独立して18年目になりましたが、どういう訳か毎年「新入社員研修」に取り組んでいます。(年齢的なハンディなんて全くありません(^^))
 
 住宅新報社さんから『住宅業界の新入社員が1年でトップ営業となる方法』を出版していることもあるかもしれませんが、何よりも新入社員さんたちが好きだということが理由であると思います。
 また積水ハウス時代に自分のチームに入ってきた新入社員さんたちのほとんどが 入社1年目から優秀な契約実績を残したことも原因しているかもしれません。
これもまた彼らと一緒になって仕事をした成果からの賜物だと振り返ります。

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 さて、毎年新入社員さんたちに研修前に課題(宿題)を提出するのが通例です。
それは自己プロフィールを作っておくことです。
 書き方は自由、好きなように自己表現してくれればそれでいいのです。
・・・・でもできればこんな表現の仕方をしてく入れると嬉しいな・・・と思っているプロフィールの作り方もあるにはあります。

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 その秘訣を少し話してみましょう。
見てくださる(一般には住宅購入者のお客様)方に対して、なにか共通点を作るように表現してみることです。
 人は皆、自分と同じものを持っている相手を通常好むものではないでしょうか。
だから、つまりは何かほら、お客様と合致するような題材をプロフィールに織り込んでみることは有効であると思います。
 また面白い人(興味深い人)だと思わせることも有効です。
この人と会ってみたい、この人に関心があると思って頂くことも大切ですね。
 また私たちの住宅業界では「人」そのものが「商品」であることも事実です。
ですから、この人は信頼できそう・・・とかこの人だったら安心できる・・・との印象が残るように工夫することもポイントだろうと考えます。

 つまり、プロフィール作りであえて一つ大きなポイントを挙げるとすれば、顧客目線で作ることを意識してもらうことでしょうか・・・。

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 住宅業界はおもてなし産業・・・新入社員さんたち一人一人が、自分が商品であることを理解してもらえれば、極力ではありますがいいのかな?なんて思っています。

 これから先、僕に対して自己プロフィールを提出予定の皆さん、ポイントをお忘れなく、よろしくお願いしておきます。

 
 
 
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author: Masahiko Kato
 今年もつい先日(3月13日・14日)積水ハウスは全国一斉に『住まいの参観日』を開催いたしました。
 このブログでも過去何回かご紹介したことがありますが、僕にとっては大変懐かしい、また思い出がいっぱい詰まった、また感動に値するイベントでもあります。

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 1989年9月、全国の積水ハウスで第1回の『住まいの参観日』が開催されました。
が、実際はその前から東海3県(愛知・岐阜・三重)では『住まいの参観日』を実施していました。
 その『住まいの参観日』を企画・立案したのが僕を含め7名の当時中部第一営業本部販売促進委員会のメンバーでした。
 毎日仕事に終始した中で、当時の営業本部長から「君らで何か面白いこと考えろ・・・」と声をかけられ、それならといって住宅を建設していただいたお客様のご自宅をお借りして、数多くの展示場ではない実際の住まいを見てもらおうと考えた行事が『住まいの参観日』でした。
大当たりでした。
沢山のお客様が来場してくださいました。
中には入り切れないほどのお客様であふれかえった会場もありました。
住まいをお貸し頂いたオーナー様には感謝、感謝です。

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 積水ハウスは当時勢いのある企業でした。
特に営業力では他社に負けていませんでした。
とにかく量を数多くこなしました。
そしてその中から質が出来ていったように記憶しています。
仕事、仕事の毎日でしたが、自由闊達な雰囲気があって働き甲斐のある企業でした。

 そして、通常現場見学会という形で1件の家を見てもらうパターンでなく、積水ハウスならではのスケールメリットを生かした数多くの住まいを2日間で見てもらおうというこのイベントは我々の熱意が通じたのか、結果として好業績につながり、東海地区のみならず全国イベントとして開催することになったのです。

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 …ですから全国イベントになって32年、我々の企画からは34年ほどの月日が経過したことになります。
 名古屋西営業所の販売促進委員であった僕は春日井店の店長でもあり、率先垂範で住宅営業で販売にも注力していました。
 とにもかくにも多忙な毎日でした。
 それでも、当時販売促進委員に任命されることは名誉なことでした。
 様々な社内の営業行事を考え、積水ハウスという会社を更に業績向上させるための原動力となってほしいという期待を背負っていました。

 そんな中から生まれてきた行事が『住まいの参観日』です。
自分で言うのもおこがましいですが「参観日」という言葉を使ったのは良かったですね。
皆さん、かつての幼かった時代の「参観日」には思い出があるようです。

 この『住まいの参観日』は積水ハウスで住宅を建てられた方々の協力があってこそ開催できる行事でもあります。
 住まいを提供してくださるオーナー様が、「積水ハウスって素敵ですよ!」と応援してくださるイベントでもあると僕は考えていました。

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 人と人との結びつきで新しいお客様が増えていく・・・そんなことを可能にする、そんな一大イベントが『住まいの参観日』であってほしいと、少なからず思い願っている僕でもあります。
 いつまで継続していく行事かどうかはわかりません。
自分たちが作った『住まいの参観日』、住宅営業の素晴らしさを感じてもらえるものであってほしいなとも思うこの頃です。



 
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author: Masahiko Kato
 昨年初めからずっと自分の健康に役立てばとパソコンとにらめっこしています。
大正製薬が「あすけん」という名称で行っているアプリです。
健康管理を考える人にとってはありがたいもので、さすが大正製薬さんですね。
 まず毎日の体重と体脂肪を入力します。(日常化しています)
そして朝食から昼食、夕食、間食についてどんなものを口にしたかも入れていきます。
入力後、「アドバイスを見る」をクリックすると、その日のカロリー計算からもろもろを検証して点数を出してくれます。
 また日々の運動量も計算してくれ、自分なりに健康チェックの材料となっています。

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 年齢と共に徐々にですが、体重や体脂肪、体年令、血圧、脈拍などが多少とも気になるようになってきました。
 各々目標数値を頭にして年内の達成を目指しています。
例えば体重は現在76キロ、年内に72キロ以下にするのが目標です。
体脂肪も28%を何とか25%まで下げたいですね。
体年令は現在63歳、60歳にまで挑戦したいものです。(あくまで希望ですが・・・)

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 さて企業にも同じように健康体であるかどうかが問われます。
例えるとすれば・・・
・社員のモチベーションはどうか
・生産性は向上しているか
・同様に収益性は良いか
・離職率の推移はどうか
・企業のイメージは向上しているか

更に早急に処置が必要な企業には・・・
・従業員満足度が低い会社
・離職率が高い企業
・従業員の平均年齢が高い会社
・残業や休日出勤が多い会社
・有給休暇取得率が低い会社

もっと身近な表現をすれば・・・
・同じフロアの社員にメールで連絡する
・社員も管理職も含めて人を気遣う人が減った
・会社の人間と飲食する機会が少なくなった
・自分で考えず指示がないと動かない人間が増えた
・職場に元気さがない・・・
なんてことも健康体でない企業に当てはまることでしょうか。

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 積水ハウスのマネージャー時代、元気企業の代表みたいだったように記憶しています。
「いつでも、どこでも、何かをやっている積水ハウス」を合言葉に生き生きと動いている会社を目指しました。
お客様からもあなた方の会社はいつも活動的なんだねと言われることが多かったように振り返ります。
「全員営業」「みんながお客様係」「一人一人が経営者」を意識して、積水ハウス全国一の支店を築くことができました。
 仕事は大変…だけどやりがいがある。
毎日懸命にやっていて何か自分が成長している感覚になる。
社員の皆さんにそう感じてもらえることが何より嬉しかったように記憶しています。

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 大変だった日々が振り返ると充実していた毎日と感じられます。
働くことが楽しいと感じた時代でした。
そんな状態だったからこそ6年間で売り上げも60億から120億に上昇したのでしょう。
人間的にも成長できたと感じられたし、いい人生を送れたとも振り返ります。

 健康に勝るものなし。
自身の体も、そして企業も健康体でありたいものです。


カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
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 この1週間はオンラインでの仕事が3回、地元の顧問会社のみ従来通り顔を出しました。
徐々にではありますがオンラインでの仕事が日常化してきています。
 個人的には直に皆さんにお会いしての仕事の方がコミュニケーション度も高く、出来ればフェイス・トウ・フェイスと行きたいところです。

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突然ですが、皆さんに質問です。
赤い色の部屋と青い色の部屋では時間の感覚が違うことをご存知でしょうか?
赤い部屋に入っていると30分の時間の経過が1時間いたような感覚になる、青い部屋に入った場合、1時間の滞在時間が30分位に感じられる。
赤い部屋に入った場合、脈拍や血圧が上がり暑く感じられるのに対し、青い部屋に入っていると脈拍や血圧が下がり涼しく感じられるともいわれます。
店舗でのお客様の滞在時間を短くして回転率を高めることに役立つ情報ですね。

 また色によって飲食の味が変わってくることはご存知でしょうか・・・?
珈琲を飲む際に赤や茶色のカップで飲むと濃く感じるのに対し、黄色や青色のカップでの飲食では味が薄く感じるといいます。

 人は何と87%を色で判断しているというデータも出ています。

 私たちの生活の中には数多くの色があふれています。
そしてその中には様々な意味や効果が存在します。
私達は色を上手く活用することによって、心身共に健康で満ち足りた日々を送ることが可能となってくるのです。

 人は感覚を大切にして生きています。
私達は五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)に対して敏感です。
住宅展示場や分譲住宅に意識しておきたい事があります。
それは感性に訴えるつくろいをするという事です。
展示場や分譲住宅に関しては、他には生活感や季節感も工夫して取り上げたいものです。

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 私自身も営業時代、クロージングによく用いたネクタイの色は赤でした。
不思議とクロージングが速やかにできたように記憶しています。
赤はアドレナリンを分泌させて全身を奮い立たせる効果があるといわれます。
また赤色はかつてアメリカ大統領ケネディ氏がよく使用したそうです。
経営者のトップたちが赤いネクタイをして集まるパワーランチといわれる食事会も存在します。

 よく取り上げられるアルバート・メラビアンの法則では、お客様に伝わる比率は、55%が視覚、38%が声のトーンや話し方、皆さんが一番お話ししたい肝心の内容がたったの7%といわれます、
お客様との接客の上手な営業はこういったところを、ちゃんとわきまえていて、お客様の心をいち早くつかんでしまうんですね。

 順調に売れている商品にはよくこういった配慮がされており、売れ残っている物件には意外と感性への訴えができていないものが多いのが実態です。
 ただ単に住まいだけをお見せするのではなく、お客様の気持ちを十分汲むよう感性に訴える工夫にぜひとも力を入れていきたいものです。

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 普段何気なく使っている色、気にしていない色への関わり方をちょっとだけ変化させて重要視していきたいですね。