カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
自分自身がかつて真摯に仕事に取り組んできたと少なからず自負しています。
だからでしょうか、懸命に仕事に向かっている経営者には共感も覚えます。
またお会いしていて、会話していてとても気持ちの良いものです。
経営者は会社が生き物であることを認識しています。
業績が企業の物差しであることも十分理解しています。
数字がすべて経営のバロメーターになっているということもわかっているはずです。
僕も経営を任された支店長時代、100名ほどの社員さんと、860名ほどの取引業者の方々に支えられながら年間100億円以上の売り上げを達成していました。
すべての仕事に対する指示が適確であったかどうかは疑問ですが、それでも対前年度アップ、右肩上がりで推移していく業績にほっと胸をなでおろしていました。
ただ一度だけ、数字が落ちたことがあって、その時は大いに反省もし自分自身にも真摯に向き合った感覚があります。
後に続くべく幹部クラスがどこまでそういった意識が高いかどうか、とても大切だと認識しています。
ちょうどおりしも幹部クラスの経営勉強会を2社継続して実行いたしました。
そういった中で経営幹部の口から出てきた言葉は、時代への対応性、変化の必要性でもありました。
そこで申し上げたいことは何かと言えば・・・幹部の方の自分自身の変化でしょうか。
まずは自分が変わっていくことが不可欠でしょう。
率先垂範です。
もちろん様々なリスクは出てはきますが、そういったものを恐れていては何も生産性は生まれてきません。
留意したいことを列記してみます。
・社内のコミュニケーションが少ない
・自社の良い点が10項目以上上げられない
・仕事場が汚い
・何かこう最近優しい人ばかりが出世する
・お客様へのあいさつがしっかりとできていない
・報告・連絡・相談のスピードが遅い
・具体的な指示ができていない
・社員同士、お客様に対しても関心度が低い
・時間対効果や、費用対効果を考えているか
多くの会社に顔を出してみて思うことは、人間の能力にはそれほど大きな差はないということです。
問題はやる気のある社員をいかに作っていくかです。
そしてそれをゆだねられているのが経営幹部クラス=マネージャーですね。
成果を出すということは、強い社員を作っていくことであり、組織や人を動かしていくことがマネージャーに求められるといっていいでしょう。
残念ながら現在の日本人のやる気度は危惧するほど低いものです。
100人中なんと6名しかやる気のある人はいないというデータが存在します。(アメリカの調査会社ギャラップより)
世界の139か国中なんと132位です。(愕然とします)
つまりは社員さんの力を十分に発揮できればそれだけで会社は自然と業績向上になってくるはずだと確信しています。
モチベーションを挙げていくためには一人一人の社員さんたちに対して感情指数の高い接し方をしていくことが求められます。
会社は生命体、いつまでも長続きはしません。
経営幹部=マネージャーたちの意識が高い会社こそが勝ち残っていきます。
自分が経営者という立場に立ってしっかりと舵を取っていきたいものです。
だからでしょうか、懸命に仕事に向かっている経営者には共感も覚えます。
またお会いしていて、会話していてとても気持ちの良いものです。
経営者は会社が生き物であることを認識しています。
業績が企業の物差しであることも十分理解しています。
数字がすべて経営のバロメーターになっているということもわかっているはずです。
僕も経営を任された支店長時代、100名ほどの社員さんと、860名ほどの取引業者の方々に支えられながら年間100億円以上の売り上げを達成していました。
すべての仕事に対する指示が適確であったかどうかは疑問ですが、それでも対前年度アップ、右肩上がりで推移していく業績にほっと胸をなでおろしていました。
ただ一度だけ、数字が落ちたことがあって、その時は大いに反省もし自分自身にも真摯に向き合った感覚があります。
後に続くべく幹部クラスがどこまでそういった意識が高いかどうか、とても大切だと認識しています。
ちょうどおりしも幹部クラスの経営勉強会を2社継続して実行いたしました。
そういった中で経営幹部の口から出てきた言葉は、時代への対応性、変化の必要性でもありました。
そこで申し上げたいことは何かと言えば・・・幹部の方の自分自身の変化でしょうか。
まずは自分が変わっていくことが不可欠でしょう。
率先垂範です。
もちろん様々なリスクは出てはきますが、そういったものを恐れていては何も生産性は生まれてきません。
留意したいことを列記してみます。
・社内のコミュニケーションが少ない
・自社の良い点が10項目以上上げられない
・仕事場が汚い
・何かこう最近優しい人ばかりが出世する
・お客様へのあいさつがしっかりとできていない
・報告・連絡・相談のスピードが遅い
・具体的な指示ができていない
・社員同士、お客様に対しても関心度が低い
・時間対効果や、費用対効果を考えているか
多くの会社に顔を出してみて思うことは、人間の能力にはそれほど大きな差はないということです。
問題はやる気のある社員をいかに作っていくかです。
そしてそれをゆだねられているのが経営幹部クラス=マネージャーですね。
成果を出すということは、強い社員を作っていくことであり、組織や人を動かしていくことがマネージャーに求められるといっていいでしょう。
残念ながら現在の日本人のやる気度は危惧するほど低いものです。
100人中なんと6名しかやる気のある人はいないというデータが存在します。(アメリカの調査会社ギャラップより)
世界の139か国中なんと132位です。(愕然とします)
つまりは社員さんの力を十分に発揮できればそれだけで会社は自然と業績向上になってくるはずだと確信しています。
モチベーションを挙げていくためには一人一人の社員さんたちに対して感情指数の高い接し方をしていくことが求められます。
会社は生命体、いつまでも長続きはしません。
経営幹部=マネージャーたちの意識が高い会社こそが勝ち残っていきます。
自分が経営者という立場に立ってしっかりと舵を取っていきたいものです。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
暑いですね、本当に暑いです。
夏バテしないで元気さを保っておられますか?
食欲はおありですか?
しっかりと睡眠取れていますか?
僕も連日40度近い暑さに閉口しながら生きています。
但し今年になってずっと継続していたウォーキングは少しだけ抑え気味です。
お盆を迎えると毎年のように故郷を想います。
僕の故郷は岐阜県は下呂市です。
今年は大雨の影響を受けて大きな災害に見舞われました。
両親ともにこの地に生まれ、育ちもしました。
教員だった父の関係で僕も中学1年まで何度か転校しましたが、今も故郷といえば下呂市ということになります。
生まれたのは母の実家下呂市内「馬瀬」です。
馬瀬川は水が綺麗で夏には多くの釣り人でにぎわいます。
アユが有名で馬瀬川では鮎釣り(鮎かけ)の全国選手権もあります。
また最近では花火も人気になってきています。
数多くの花火ではありませんが、山々を花火の音がこだまして独特の雰囲気を作り人気の高い花火大会になっています。
そして主として僕が育ったのは同じ下呂市内「小坂町」です。
御岳山の飛騨側からの登り口であり町内を流れる「滝」の数が随分と多くあります。
5m以上の滝が何と200か所以上存在します。
この滝巡りには大きく3つのゾーンがありますが簡単に紹介させていただきます。
「里山ふれあいゾーン」は初心者向きのコースで、概ね里山に近く遊歩道が整備されたコースです。
地図もありガイドがいなくとも自分自身で歩くことが可能で、滝巡りを楽しむことができます。
「奥山挑戦ゾーン」は人里離れた奥山の静けさと溢れる自然を満喫できるコースです。
必ずガイドが必要ですが、道なき道や、急斜面の上り下り、川の中をジャブジャブ進むなど冒険的要素が十分のコースです。
体力や脚力が必要です。
「秘境探検ゾーン」は奥山のさらに奥へと進みます。
もちろんガイドが必要です。
転がり落ちそうな谷底に下ったり、水流に負けないように目の前にそびえる大きな滝をぐるりと巡ったりスリル満点のコースとなっていてエキスパート向きです。
それぞれがおすすめスポットです。
是非一度足を運んでみてください。
(注意点として先の水害で被害を受けた場所がありますのでお気を付け下さい)
他にも世界遺産に登録された白川郷や郡上八幡もぜひ行ってもらいたい観光地です。
今年は残念ながら中止となりましたが郡上踊りは40日近くを町全体で踊りまわり、徹夜踊りで最高潮を迎えます。
♪雨も降らぬに袖絞る♪と歌われた郡上の街は人々の人情が豊かで俳優近藤正臣さんはこの郡上八幡をたいそう気に入られて現在はこの地に住んでおられます。
お盆は両親のお墓に手を合わせ(8月は2度目です)現在の幸せに感謝いたしました。
コロナ禍中、じっと耐える夏ではありますが、皆さんどうか元気でいてほしいと願わずにはおられません。
20日からはまた全国各地への仕事が再開します。
十分コロナ感染や熱中症に留意して自分自身を燃焼してきたく思っています。
まだまだ暑い日が継続いたします。
どうぞ皆さんもご自愛くださいますように・・・。
夏バテしないで元気さを保っておられますか?
食欲はおありですか?
しっかりと睡眠取れていますか?
僕も連日40度近い暑さに閉口しながら生きています。
但し今年になってずっと継続していたウォーキングは少しだけ抑え気味です。
お盆を迎えると毎年のように故郷を想います。
僕の故郷は岐阜県は下呂市です。
今年は大雨の影響を受けて大きな災害に見舞われました。
両親ともにこの地に生まれ、育ちもしました。
教員だった父の関係で僕も中学1年まで何度か転校しましたが、今も故郷といえば下呂市ということになります。
生まれたのは母の実家下呂市内「馬瀬」です。
馬瀬川は水が綺麗で夏には多くの釣り人でにぎわいます。
アユが有名で馬瀬川では鮎釣り(鮎かけ)の全国選手権もあります。
また最近では花火も人気になってきています。
数多くの花火ではありませんが、山々を花火の音がこだまして独特の雰囲気を作り人気の高い花火大会になっています。
そして主として僕が育ったのは同じ下呂市内「小坂町」です。
御岳山の飛騨側からの登り口であり町内を流れる「滝」の数が随分と多くあります。
5m以上の滝が何と200か所以上存在します。
この滝巡りには大きく3つのゾーンがありますが簡単に紹介させていただきます。
「里山ふれあいゾーン」は初心者向きのコースで、概ね里山に近く遊歩道が整備されたコースです。
地図もありガイドがいなくとも自分自身で歩くことが可能で、滝巡りを楽しむことができます。
「奥山挑戦ゾーン」は人里離れた奥山の静けさと溢れる自然を満喫できるコースです。
必ずガイドが必要ですが、道なき道や、急斜面の上り下り、川の中をジャブジャブ進むなど冒険的要素が十分のコースです。
体力や脚力が必要です。
「秘境探検ゾーン」は奥山のさらに奥へと進みます。
もちろんガイドが必要です。
転がり落ちそうな谷底に下ったり、水流に負けないように目の前にそびえる大きな滝をぐるりと巡ったりスリル満点のコースとなっていてエキスパート向きです。
それぞれがおすすめスポットです。
是非一度足を運んでみてください。
(注意点として先の水害で被害を受けた場所がありますのでお気を付け下さい)
他にも世界遺産に登録された白川郷や郡上八幡もぜひ行ってもらいたい観光地です。
今年は残念ながら中止となりましたが郡上踊りは40日近くを町全体で踊りまわり、徹夜踊りで最高潮を迎えます。
♪雨も降らぬに袖絞る♪と歌われた郡上の街は人々の人情が豊かで俳優近藤正臣さんはこの郡上八幡をたいそう気に入られて現在はこの地に住んでおられます。
お盆は両親のお墓に手を合わせ(8月は2度目です)現在の幸せに感謝いたしました。
コロナ禍中、じっと耐える夏ではありますが、皆さんどうか元気でいてほしいと願わずにはおられません。
20日からはまた全国各地への仕事が再開します。
十分コロナ感染や熱中症に留意して自分自身を燃焼してきたく思っています。
まだまだ暑い日が継続いたします。
どうぞ皆さんもご自愛くださいますように・・・。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
暑中お見舞い申し上げます。
毎日毎日大変な暑さが続きますが、なんといっても身体が一番です。
特に今年はコロナ感染もあって、例年にも増して健康への自己管理が求められます。
どうか十分にご自愛ください。
さて、企業として業績を上げる手法をいろいろとお話しします。
先日も訪問した顧問会社でいかに社員が自分たちの会社の商品である自社の住宅を建てているかお聞きしましたが、徐々にではありますが自社の住宅を建てる社員が増えているという話でした。
業績向上を続けている理由の一つにこういったケースがありますね。
かつて僕も積水ハウスで自宅を2度作りました。
また両親の家や親族(弟や妹、従妹)、高校や大学時代の同級生、先輩や後輩も入れると随分と積水ハウスに貢献してきたものだと振り返ります。
また愛社精神や、責任感が強かったなぁとも感じることがあります。
一般住宅でなくとも父親名義でマンションや自分名義のアパートも建築しました。
そしてそのアパートが建築後21年経過して、やや見栄えが悪くなってきました。
つまりは外壁や屋根の塗装の必要性を感じるようになったということです。
そんなこともあって今回田舎にある自分名義のアパートの塗装をお願いしました。
ちなみに僕は東京の支店長時代は東京営業本部のアパート委員長でした。
当時アパートの間取りを入居者満足度が上がるように工夫もしましたが、今ではその時の僕の提案が全国的に当たり前になってきています。
どういうことかとお話ししますとお風呂の中にトイレを作らないということです。
かつてのアパートはさもそれが当たり前のようにお風呂の中にトイレが存在しました。
全国のアパート担当の設計長に指示してアパートのプラン集からそういったプランを全廃しました。
積水ハウスのアパートがそういった形が標準化されたことで他のメーカーも改善され今や余程のことがない限りお風呂とトイレが一体型のアパートななくなったと思います。
さて、アパートも時代時代で設備の変更を余儀なくされていくものです。
もし今僕が再度アパートを建築しようとするならばこういった工夫をしますということを表現してみたく思います。
1、無料のインターネット
2、自動ドア
3、防犯カメラ
4、ホームセキュリティ
5、宅配ボックス
6、太陽光発電システム
7、オートロック
8、エレベーター
9、TVモニター付きインターフォン
10、電動窓シャッター
11、浴室換気乾燥機
・・・ざっとそんなところでしょうか。
また今回の新型コロナ感染に関して言えば、テレワークが可能な状態にしておく事
IOT化に向けた取り組み、ZEHを考慮することなども重要だと考えます。
当然そういった設備の充実を図れば価格も上がっていくに違いないのですが、毎月の光熱費の節約などを頭に入れればおすすしたいということになってきます。
賃貸住宅営業担当者はアパートやマンションのオーナー様の状況を十分把握したうえでしっかりしたコンサルティング営業を展開していってほしいものです。
また当然ですが税金関連の知識も伝授してほしいものです。
時代を透徹した目で見つめ、オーナー様に対して後悔の無いように進言してほしく希望します。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
GOTOトラベルキャンペーンに便乗してここのところ少しご無沙汰だった家族旅行に行ってきました。
ちょうどこの小旅行を終えた時点で愛知県に「緊急事態宣言」が出ました。
偶然ですが、それに合わせて帰ってきた形になりました。
緊急事態宣言は8月6日から24日までとなっていますが、不思議なもので次回の旅の予定は25日から出かける事になっています。
心中は多少とも複雑なものもありますが宿泊先の旅館はコロナ対策が万全でした。
出迎えから見送りに至るまで完璧だったような感じがします。
旅館やホテルなど宿泊施設が一番影響を受けているといって過言ではありません。
こういった時期、旅館側のお客様対応には、我々も見習うべきことが随所に見られた感じもしています。
一人一人の旅行者が楽しく旅する為に「新しい旅のエチケット」ができています。
そこには新しい旅行スタイルの基本があります。
・日々の健康チェックはおしゃれな旅の身だしなみ
・握手より笑顔で会釈の旅美人
・スケジュールはゆったりのんびり余裕をもって
・屋外でのびのび満喫、日本の自然
・こまめに換気、フレッシュ外気は旅のごちそう
・大丈夫、いつでも観光地はあなたを待っています。
・あなたの協力が楽しい旅を守ります。
・旅行けば何はともあれ、手洗い消毒
・車内でもマスク忘れず、さあ出発
・楽しくも社内のおしゃべりは少なめに
・すいている時間、時間帯で快適旅行
・歩いたり、自転車で発見!地域の魅力
・おしゃべりをほどほどにして味わうグルメ
・うまい酒、注がず注がれずマイペース
・横並び、料理がもっとよく見える
・取り分けて安心安全美味しい料理
・おしゃべりは部屋に入って存分に
・ドアノブやエレベーター触れたらすぐに手を洗おう
・手洗いと手指消毒で安心ステイ
・すいた場所、すいた時間を選んで安心観光
・予約とり、並ばずゆったり楽しい観光
・狭い部屋、長居は無用、お先に失礼
・忘れるな、マスクは、安心の入場券
・おしゃべりは控えめに、手洗いは早めに
・すいている時間に安心ショッピング
・お土産は、あれこれ触らず目で選ぼう
・歓迎です。少ない額の電子決済・・・・・etc
多くのマナーが新型コロナウィルス感染症の影響を受け、ルール化してきている感じがしますね。
マナーからルールへ、私たち住宅業界も一人一人の意識を変化させて今までのマナーを、ここへきてルール化させていく必要があるように思えてなりません。
展示場も、建築現場もマナーからルールへ、そしてそれの遵守へ。
住宅業界の仕事はお客様の命を守っていく仕事です。
家をシェルターにしていくこと、そしてコロナ対策で教訓とした新しいルールをしっかりと守っていきたいものです。
ちょうどこの小旅行を終えた時点で愛知県に「緊急事態宣言」が出ました。
偶然ですが、それに合わせて帰ってきた形になりました。
緊急事態宣言は8月6日から24日までとなっていますが、不思議なもので次回の旅の予定は25日から出かける事になっています。
心中は多少とも複雑なものもありますが宿泊先の旅館はコロナ対策が万全でした。
出迎えから見送りに至るまで完璧だったような感じがします。
旅館やホテルなど宿泊施設が一番影響を受けているといって過言ではありません。
こういった時期、旅館側のお客様対応には、我々も見習うべきことが随所に見られた感じもしています。
一人一人の旅行者が楽しく旅する為に「新しい旅のエチケット」ができています。
そこには新しい旅行スタイルの基本があります。
・日々の健康チェックはおしゃれな旅の身だしなみ
・握手より笑顔で会釈の旅美人
・スケジュールはゆったりのんびり余裕をもって
・屋外でのびのび満喫、日本の自然
・こまめに換気、フレッシュ外気は旅のごちそう
・大丈夫、いつでも観光地はあなたを待っています。
・あなたの協力が楽しい旅を守ります。
・旅行けば何はともあれ、手洗い消毒
・車内でもマスク忘れず、さあ出発
・楽しくも社内のおしゃべりは少なめに
・すいている時間、時間帯で快適旅行
・歩いたり、自転車で発見!地域の魅力
・おしゃべりをほどほどにして味わうグルメ
・うまい酒、注がず注がれずマイペース
・横並び、料理がもっとよく見える
・取り分けて安心安全美味しい料理
・おしゃべりは部屋に入って存分に
・ドアノブやエレベーター触れたらすぐに手を洗おう
・手洗いと手指消毒で安心ステイ
・すいた場所、すいた時間を選んで安心観光
・予約とり、並ばずゆったり楽しい観光
・狭い部屋、長居は無用、お先に失礼
・忘れるな、マスクは、安心の入場券
・おしゃべりは控えめに、手洗いは早めに
・すいている時間に安心ショッピング
・お土産は、あれこれ触らず目で選ぼう
・歓迎です。少ない額の電子決済・・・・・etc
多くのマナーが新型コロナウィルス感染症の影響を受け、ルール化してきている感じがしますね。
マナーからルールへ、私たち住宅業界も一人一人の意識を変化させて今までのマナーを、ここへきてルール化させていく必要があるように思えてなりません。
展示場も、建築現場もマナーからルールへ、そしてそれの遵守へ。
住宅業界の仕事はお客様の命を守っていく仕事です。
家をシェルターにしていくこと、そしてコロナ対策で教訓とした新しいルールをしっかりと守っていきたいものです。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
「性善説」と「性悪説」お聞きになった方もあると思います。
「性善説」は孟子が「性悪説」は荀子が唱えました。
僕は自分の書の中で人は元来弱い存在だというところから「性弱説」という言い方をしたことがあります。
これは、どちらかといえば荀子のいう「性悪説」に値するのではと思っています。
「性悪説」は「人は本来弱い存在である」であるから「環境によってどのようにも変化していく」とつながっていきます。
そして荀子は人は努力していくことで善を獲得することができる…と説いています。
よく様々な企業でPDCAをしっかりやっていこうといわれます。
P=プラン(計画)、D=ドゥ(実行)、C=チェック(検証)、A=アクション=(次なる行動)
つまりは基本業務をきっちりとこなしていこうね…ということです。
幸いにして多くの企業様と関与させていただきました。
また積水ハウスのサラリーマン時代にも多くのことを学ばせていただきました。
結果として感じることは、大きな企業ほど、また堅実に実績を積み重ねている会社ほどこういった基本業務が日々当たり前にできているということです。
このPDCAのほかにも例えば5Sなどもそういったたとえに該当すると考えます。
5Sとは整理・整頓・清掃・躾・清潔を指しますが、これも会社経営にとっては不可欠であり重要な基本業務と位置付けていいかと思います。
顧問会社の社員さんから毎日日報が届きます。
毎日目を通させていただきますが、返事のメールを出すわけではありません。
時に電話をしたり、メールを打ったりする程度です。
そういった中で感じることがあります。
自分から率先して日報をメールして来られる方と、上司に言われていやいやながらやらされ感で日報をくださる方の大きく二つに分かれます。
僕は個人的にはこれを「仕事」と「作業」に分けて考えています。
あくまで「仕事」は自分自身のために行う行為であります。
それに対して「作業」はやらされ感のあるものを指します。
日々のPDCAもまた自分自身の成長のために行う行為と考えます。
また忙しい人ほど一般にしっかりと計画しそれを実行に移していくものです。
忙しいからそんなもの書けないという人は、まだまだ時間の効率的な使い方ができていないものです。
これは自分の経験からも明言できます。
多忙だった時ほど時間との戦いでしたから、しっかりと計画してそれを実行に移し、自己検証して、学習して次の行動へのステップにしていたと振り返ります。
住宅営業時代、一番忙しかった時には契約して引き渡しまでのお客様が24組いらっしゃったことが記憶にあります。
この時は忙しかったですね。
こういった契約後のお客様以外にも当月の契約やアフターのお客様もありましたから大変でした。(もちろん充実感もありました)
人は成長していくことで仕事に喜びも生まれてくものです。
そして結果が会社や上司から認められるとさらに喜びが拡大します。
好循環の仕事のサイクルも出てくものです。
上司から言われるからではなく、あくまでも自分のために仕事をこなしていきたいものです。
まずは、コツコツと基本業務から始めていきましょう。
勇気を出して自分のために最初の一歩を踏み出しましょう!!
応援してます。
「性善説」は孟子が「性悪説」は荀子が唱えました。
僕は自分の書の中で人は元来弱い存在だというところから「性弱説」という言い方をしたことがあります。
これは、どちらかといえば荀子のいう「性悪説」に値するのではと思っています。
「性悪説」は「人は本来弱い存在である」であるから「環境によってどのようにも変化していく」とつながっていきます。
そして荀子は人は努力していくことで善を獲得することができる…と説いています。
よく様々な企業でPDCAをしっかりやっていこうといわれます。
P=プラン(計画)、D=ドゥ(実行)、C=チェック(検証)、A=アクション=(次なる行動)
つまりは基本業務をきっちりとこなしていこうね…ということです。
幸いにして多くの企業様と関与させていただきました。
また積水ハウスのサラリーマン時代にも多くのことを学ばせていただきました。
結果として感じることは、大きな企業ほど、また堅実に実績を積み重ねている会社ほどこういった基本業務が日々当たり前にできているということです。
このPDCAのほかにも例えば5Sなどもそういったたとえに該当すると考えます。
5Sとは整理・整頓・清掃・躾・清潔を指しますが、これも会社経営にとっては不可欠であり重要な基本業務と位置付けていいかと思います。
顧問会社の社員さんから毎日日報が届きます。
毎日目を通させていただきますが、返事のメールを出すわけではありません。
時に電話をしたり、メールを打ったりする程度です。
そういった中で感じることがあります。
自分から率先して日報をメールして来られる方と、上司に言われていやいやながらやらされ感で日報をくださる方の大きく二つに分かれます。
僕は個人的にはこれを「仕事」と「作業」に分けて考えています。
あくまで「仕事」は自分自身のために行う行為であります。
それに対して「作業」はやらされ感のあるものを指します。
日々のPDCAもまた自分自身の成長のために行う行為と考えます。
また忙しい人ほど一般にしっかりと計画しそれを実行に移していくものです。
忙しいからそんなもの書けないという人は、まだまだ時間の効率的な使い方ができていないものです。
これは自分の経験からも明言できます。
多忙だった時ほど時間との戦いでしたから、しっかりと計画してそれを実行に移し、自己検証して、学習して次の行動へのステップにしていたと振り返ります。
住宅営業時代、一番忙しかった時には契約して引き渡しまでのお客様が24組いらっしゃったことが記憶にあります。
この時は忙しかったですね。
こういった契約後のお客様以外にも当月の契約やアフターのお客様もありましたから大変でした。(もちろん充実感もありました)
人は成長していくことで仕事に喜びも生まれてくものです。
そして結果が会社や上司から認められるとさらに喜びが拡大します。
好循環の仕事のサイクルも出てくものです。
上司から言われるからではなく、あくまでも自分のために仕事をこなしていきたいものです。
まずは、コツコツと基本業務から始めていきましょう。
勇気を出して自分のために最初の一歩を踏み出しましょう!!
応援してます。