カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
どんな会社が業績がいいですか?
なんて質問を受けることがあります。
そんな質問に対して僕はこう答えます。
社員さんが楽しんで仕事をしている会社は業績がいいですね・・・と。
僕自身の営業人生を振り返っても思うことです。
よくもまぁあんなに仕事をしてきたなぁ・・・・。
仕事に全身で打ち込むことができたのは何よりも仕事が楽しかったからに相違ありません。
大変な仕事もありました。
いやな仕事もあったことも事実です。
ですが自分の成長につながることを信じていました。
やりがいがあったからこそ頑張れたのです。
競い合う仲間がいたことも良き刺激でした。
さて、朝出社した時皆さんはどんな気持ちでしょうか。
さあ今日も1日がんばって仕事をしよう。
時間をうまく使って充実した1日にしよう。
一生懸命仕事をするぞ‥‥というポジティブ派か?
それとも・・・・・
ああいやだなぁ今日も1日仕事かぁ。
今日も面白くない仕事に取り組むのか・・・などというネガティブ派でしょうか。
また営業も大きく二つに分かれますね。
売れている人は変化にもしっかりと対応していきます。
自分の成長を望んでいます。
辛い仕事であってもチャレンジしていき前向きです。(自分のためと考えています)
売れない人は必ずといってよいほど売れない理由を自分から作ります。
自社の商品が高い、構造的に問題がある、展示場が良くない、など・・・・こういう人達は売れない理由を常に探しているかのようです。
また、変化を好まない傾向にあります。(現状維持が一番楽なのです。)
ですから人間的成長が望めません。
お客様から見つめた場合、気持ちよく仕事に打ち込んでいる人とお付き合いしたいものです。
仕事を楽しむことはもっと言えば人生を楽しむことにつながります。
毎日毎日長い時間を仕事に傾けるわけですから、仕事は自分でいろんな工夫をして、改善につなげて楽しむ方向へと導いていきたいものですね。
世の中においても仕事を楽しんでいる人たちが成功を収めていることが多いですね。
たった一度だけの人生です。
仕事を楽しむように意識しましょう。
自分に挑戦もして、仕事を通じて自己成長も成し遂げていきたいものです。
なんて質問を受けることがあります。
そんな質問に対して僕はこう答えます。
社員さんが楽しんで仕事をしている会社は業績がいいですね・・・と。
僕自身の営業人生を振り返っても思うことです。
よくもまぁあんなに仕事をしてきたなぁ・・・・。
仕事に全身で打ち込むことができたのは何よりも仕事が楽しかったからに相違ありません。
大変な仕事もありました。
いやな仕事もあったことも事実です。
ですが自分の成長につながることを信じていました。
やりがいがあったからこそ頑張れたのです。
競い合う仲間がいたことも良き刺激でした。
さて、朝出社した時皆さんはどんな気持ちでしょうか。
さあ今日も1日がんばって仕事をしよう。
時間をうまく使って充実した1日にしよう。
一生懸命仕事をするぞ‥‥というポジティブ派か?
それとも・・・・・
ああいやだなぁ今日も1日仕事かぁ。
今日も面白くない仕事に取り組むのか・・・などというネガティブ派でしょうか。
また営業も大きく二つに分かれますね。
売れている人は変化にもしっかりと対応していきます。
自分の成長を望んでいます。
辛い仕事であってもチャレンジしていき前向きです。(自分のためと考えています)
売れない人は必ずといってよいほど売れない理由を自分から作ります。
自社の商品が高い、構造的に問題がある、展示場が良くない、など・・・・こういう人達は売れない理由を常に探しているかのようです。
また、変化を好まない傾向にあります。(現状維持が一番楽なのです。)
ですから人間的成長が望めません。
お客様から見つめた場合、気持ちよく仕事に打ち込んでいる人とお付き合いしたいものです。
仕事を楽しむことはもっと言えば人生を楽しむことにつながります。
毎日毎日長い時間を仕事に傾けるわけですから、仕事は自分でいろんな工夫をして、改善につなげて楽しむ方向へと導いていきたいものですね。
世の中においても仕事を楽しんでいる人たちが成功を収めていることが多いですね。
たった一度だけの人生です。
仕事を楽しむように意識しましょう。
自分に挑戦もして、仕事を通じて自己成長も成し遂げていきたいものです。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
朝会社に顔を出したとき、「さあ今日も一日がんばるぞ!」というタイプと、「また仕事か、いやだなぁ・・・」というタイプ、あなたはもちろん前者の立場だと思いますが・・・。
業績の良い会社は社員さんたちのモチベーション度が高いですね。
やる気のある社員さんたちとお会いすることは、嬉しいことですし、そんな会社とお付き合いもしたくなるものです。
・高い業績を上げているのに会社を辞めていく社員
・予算やノルマの達成にムラのある社員
・部下同士の確執によるモチベーションの低下
・ちょっとしたことでナーバスになって「やる気」を失っていく社員
・自分の適職感を把握していないがゆえに「やる気」をなくしているメンバー
・職場環境になじめずモチベーションダウンのメンバー・・・・・
そんな社員さんが身近にはいませんでしょうか。
その多くの責任は上司であるリーダーにあるといって過言ではありません。
リーダーの仕事はメンバーに対してモチベーションアップを図ることですね。
・・・というかメンバーの一人一人はリーダーの顧客といっても過言ではありません。
人は皆「自分のことを認めてもらいたい」と思っているはずです。
メンバーの一人一人と毎日どこかで対話をしていますか。
メンバーの存在価値を認め「君のおかげで助かっているよ」という言葉を発するだけで。メンバーのやる気が変わります。
人は皆感情の動物、ちょっとしたリーダーの気配りでメンバーのやる気に火が付いたり、消えたりもします。
時には叱ることも重要です。
怒ることは自分中心の行動、叱ることはメンバーを思っての行動であると判断します。
「ああ、リーダーは僕のことを思って叱ってくれたんだなぁ」と思わせることは大切ですね。
叱った後のフォローも重要です。
叱る時はマンツーマンで、そしてできるだけ短く行動することも大切です。
そしてほめるときはみんなの前でほめると効果的なものです。
日々、メンバーとの対話をしっかりと、メンバーに対して「いいね!」をすることを忘れないようにしましょう。
いつも心のどこかでメンバーを思う・・・そんなリーダーのチームは結果を出していることが多いですね。
あなたは今日もメンバーに「いいね!」してますか?
業績の良い会社は社員さんたちのモチベーション度が高いですね。
やる気のある社員さんたちとお会いすることは、嬉しいことですし、そんな会社とお付き合いもしたくなるものです。
・高い業績を上げているのに会社を辞めていく社員
・予算やノルマの達成にムラのある社員
・部下同士の確執によるモチベーションの低下
・ちょっとしたことでナーバスになって「やる気」を失っていく社員
・自分の適職感を把握していないがゆえに「やる気」をなくしているメンバー
・職場環境になじめずモチベーションダウンのメンバー・・・・・
そんな社員さんが身近にはいませんでしょうか。
その多くの責任は上司であるリーダーにあるといって過言ではありません。
リーダーの仕事はメンバーに対してモチベーションアップを図ることですね。
・・・というかメンバーの一人一人はリーダーの顧客といっても過言ではありません。
人は皆「自分のことを認めてもらいたい」と思っているはずです。
メンバーの一人一人と毎日どこかで対話をしていますか。
メンバーの存在価値を認め「君のおかげで助かっているよ」という言葉を発するだけで。メンバーのやる気が変わります。
人は皆感情の動物、ちょっとしたリーダーの気配りでメンバーのやる気に火が付いたり、消えたりもします。
時には叱ることも重要です。
怒ることは自分中心の行動、叱ることはメンバーを思っての行動であると判断します。
「ああ、リーダーは僕のことを思って叱ってくれたんだなぁ」と思わせることは大切ですね。
叱った後のフォローも重要です。
叱る時はマンツーマンで、そしてできるだけ短く行動することも大切です。
そしてほめるときはみんなの前でほめると効果的なものです。
日々、メンバーとの対話をしっかりと、メンバーに対して「いいね!」をすることを忘れないようにしましょう。
いつも心のどこかでメンバーを思う・・・そんなリーダーのチームは結果を出していることが多いですね。
あなたは今日もメンバーに「いいね!」してますか?
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
「いいか!数字が大事だ!数字こそ人格だ!」(数字とは契約棟数や金額のこと)
そんなことを言われて育ったことがあります。
とにもかくにも営業という世界にあっては契約をしてそれを売り上げに結び付けることは不可欠でした。
かつては「24時間働けますか?ビジネスマン!」などというCMの時代もありました。
この10年間で随分と我々を取り囲む営業環境も変わってきました。
僕が在籍した積水ハウスも大きく変化してきました。
今や「イクメン企業」の仲間入りです。
というか、イクメン企業の先駆者であり、代表格です。
積水ハウスの社員が結婚をして奥様が出産すると主人である男性社員は何と1か月の間会社を休むことになっています。
「イクメン休暇」という形です。
契約をしていないと新婚旅行へ行くことさえためらった、そんな過去がうそのようでもあります。
イクメン休暇を取っている社員に代わってほかのメンバーがフォローをしていくことになっているとのことですが、契約間近で他社競合などしているお客様や、着工中のお客様への対応など積水ハウスOBとしてはついつい心配にもなってしまいます。
そうはいってもこのところ増収増益を継続している積水ハウスですから安心してみることにしたいと思います。
社員一人一人のまとまり度や意識が高いことが重要ですね。
さて現実に様々な企業へ顔を出していて思うことです。
業績の良い企業と、そうでない企業との温度差があります。
仕事をしている社員と、仕事をするふりのうまい社員の多い会社があります。
どうやら一般に会社員は会社にいるとそれだけであたかも仕事をしていると考えがちです。
営業の場合は明確です。
会社にいてもお客様との接点がないと契約など到底取れません。
僕は個人的に「お客様とお会いしている時間こそ仕事時間だ」といっています。
そして今こそ時間対効果が問われる時代はありません。
そしてまた自分の仕事がどこまで生産性を伴っているかが問題です。
つまりは結果を出していてこそが営業の務めです。
契約という結果を出さないで日々を安穏と過ごしているようでは営業社員とは呼べないでしょう。
生産性を上げて業績向上に努めることは大切であり私たちの使命でもあります。
そしてそういった日常の中で人間性を高め自己実現していくことこそ我々の目標といってよいのではないでしょうか。
結果を出してこそ仕事をしたということです。
あなたは仕事をしているふりをしていませんか・・・!?
そんなことを言われて育ったことがあります。
とにもかくにも営業という世界にあっては契約をしてそれを売り上げに結び付けることは不可欠でした。
かつては「24時間働けますか?ビジネスマン!」などというCMの時代もありました。
この10年間で随分と我々を取り囲む営業環境も変わってきました。
僕が在籍した積水ハウスも大きく変化してきました。
今や「イクメン企業」の仲間入りです。
というか、イクメン企業の先駆者であり、代表格です。
積水ハウスの社員が結婚をして奥様が出産すると主人である男性社員は何と1か月の間会社を休むことになっています。
「イクメン休暇」という形です。
契約をしていないと新婚旅行へ行くことさえためらった、そんな過去がうそのようでもあります。
イクメン休暇を取っている社員に代わってほかのメンバーがフォローをしていくことになっているとのことですが、契約間近で他社競合などしているお客様や、着工中のお客様への対応など積水ハウスOBとしてはついつい心配にもなってしまいます。
そうはいってもこのところ増収増益を継続している積水ハウスですから安心してみることにしたいと思います。
社員一人一人のまとまり度や意識が高いことが重要ですね。
さて現実に様々な企業へ顔を出していて思うことです。
業績の良い企業と、そうでない企業との温度差があります。
仕事をしている社員と、仕事をするふりのうまい社員の多い会社があります。
どうやら一般に会社員は会社にいるとそれだけであたかも仕事をしていると考えがちです。
営業の場合は明確です。
会社にいてもお客様との接点がないと契約など到底取れません。
僕は個人的に「お客様とお会いしている時間こそ仕事時間だ」といっています。
そして今こそ時間対効果が問われる時代はありません。
そしてまた自分の仕事がどこまで生産性を伴っているかが問題です。
つまりは結果を出していてこそが営業の務めです。
契約という結果を出さないで日々を安穏と過ごしているようでは営業社員とは呼べないでしょう。
生産性を上げて業績向上に努めることは大切であり私たちの使命でもあります。
そしてそういった日常の中で人間性を高め自己実現していくことこそ我々の目標といってよいのではないでしょうか。
結果を出してこそ仕事をしたということです。
あなたは仕事をしているふりをしていませんか・・・!?
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
1月30日から2泊3日で兵庫・徳島・香川を妻と二人で旅しました。
昨年もいろいろと温泉巡りをしましたが今年も仕事とのメリハリをつけながら旅したいと思います。
今回は結婚記念日にちなんで有馬温泉と、四国は香川県の山奥の温泉宿にお世話になりました。
また高校生時代以来の姫路城の見学と、徳島の大塚国際美術館(この前の紅白歌合戦の舞台になりましたね)を堪能しました。
数年前から妻や妻の両親と温泉巡りを始めましたが、宿泊先にはこだわりがあります。
部屋数が少ない事(できればほかのお客様と顔を合わさないこと)露天風呂も欲しいですが大浴場が必ずあること、沸かし湯でなく温泉であること、就寝時は布団でなくベッドであること、食事が日常性を離れていておいしいこと、全体の顧客満足度が高い事などです。
今回泊まった宿に感心したことがありました。
車が到着したことを待っていたかのように従業員の方がお迎えしてくれました。
到着後の抹茶と和菓子がおいしくて驚きでした。
ロビーの床が池になっていて和のイメージが素敵でした。
着替えた浴衣はあらかじめ温めてありました。
宿泊用のパジャマが用意してありました。
枕は5種類から選べました。
お風呂は貸切状態でゆったりと心まで癒されました。
お風呂を出た後のドリンクが用意されていました。
朝夕の食事に至っては予約時から苦手なものはありませんかとの問い合わせがありました。
和食・洋食の選択もできましたし「結婚記念日」のお祝いサプライズもありました。
朝食も妻は洋食(パン)を選択して満足していました。
新聞は2紙が選択でき日本経済新聞と朝日新聞を選びました。
ちなみに12歳以下の子供さんは宿泊許可されてなく静寂さが保たれています。
枕もとの懐中電灯が便利でした。
お布団がふかふかで気分良く就寝できました。
清潔で細かな心遣いはさすがだと思いました。
少し贅沢なお値段でしたが来てよかったと思わせる気持ちの良いお宿でした。
そんな中で一番印象的だったことはあえて何かと問われれば、間違いなくスタッフの方々のサービスのレベルの高さと答えます。
丁寧で温もりのある接客の一つ一つに感動すら覚えました。
かつて月刊誌「PHP」に取材された時にこんなことを書かせていただきました。
私たち住宅業界のお客様の住まいの購入の決め手は会社1割、商品2割、社員の対応が7割ですよと。
まさに今回の旅館の対応もその通り、私たち住宅業界の社員はみんな感動産業であることを意識して毎日の顧客対応に励みたいものです。
今回の宿泊先=感動の宿をあえてお知らせしておきます。
人に教えたくない宿ですが、特別に訪ねてもらいたい宿でもあります。
兵庫県・有馬温泉「中の坊瑞苑」さんです。
笑顔の素晴らしいおもてなしが待ち受けてくれるはずです。
昨年もいろいろと温泉巡りをしましたが今年も仕事とのメリハリをつけながら旅したいと思います。
今回は結婚記念日にちなんで有馬温泉と、四国は香川県の山奥の温泉宿にお世話になりました。
また高校生時代以来の姫路城の見学と、徳島の大塚国際美術館(この前の紅白歌合戦の舞台になりましたね)を堪能しました。
数年前から妻や妻の両親と温泉巡りを始めましたが、宿泊先にはこだわりがあります。
部屋数が少ない事(できればほかのお客様と顔を合わさないこと)露天風呂も欲しいですが大浴場が必ずあること、沸かし湯でなく温泉であること、就寝時は布団でなくベッドであること、食事が日常性を離れていておいしいこと、全体の顧客満足度が高い事などです。
今回泊まった宿に感心したことがありました。
車が到着したことを待っていたかのように従業員の方がお迎えしてくれました。
到着後の抹茶と和菓子がおいしくて驚きでした。
ロビーの床が池になっていて和のイメージが素敵でした。
着替えた浴衣はあらかじめ温めてありました。
宿泊用のパジャマが用意してありました。
枕は5種類から選べました。
お風呂は貸切状態でゆったりと心まで癒されました。
お風呂を出た後のドリンクが用意されていました。
朝夕の食事に至っては予約時から苦手なものはありませんかとの問い合わせがありました。
和食・洋食の選択もできましたし「結婚記念日」のお祝いサプライズもありました。
朝食も妻は洋食(パン)を選択して満足していました。
新聞は2紙が選択でき日本経済新聞と朝日新聞を選びました。
ちなみに12歳以下の子供さんは宿泊許可されてなく静寂さが保たれています。
枕もとの懐中電灯が便利でした。
お布団がふかふかで気分良く就寝できました。
清潔で細かな心遣いはさすがだと思いました。
少し贅沢なお値段でしたが来てよかったと思わせる気持ちの良いお宿でした。
そんな中で一番印象的だったことはあえて何かと問われれば、間違いなくスタッフの方々のサービスのレベルの高さと答えます。
丁寧で温もりのある接客の一つ一つに感動すら覚えました。
かつて月刊誌「PHP」に取材された時にこんなことを書かせていただきました。
私たち住宅業界のお客様の住まいの購入の決め手は会社1割、商品2割、社員の対応が7割ですよと。
まさに今回の旅館の対応もその通り、私たち住宅業界の社員はみんな感動産業であることを意識して毎日の顧客対応に励みたいものです。
今回の宿泊先=感動の宿をあえてお知らせしておきます。
人に教えたくない宿ですが、特別に訪ねてもらいたい宿でもあります。
兵庫県・有馬温泉「中の坊瑞苑」さんです。
笑顔の素晴らしいおもてなしが待ち受けてくれるはずです。