2018年 01月の記事

January 2018
カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 相撲の話題です。
僕が相撲を初めて見たのは3歳の時だそうですが、もちろんあまり記憶にはありません。
父親が地方巡業に連れて行ってくれたのです。
確か、鏡里・大内山が相撲取りとの最初の縁でした。

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 数々の不祥事が勃発した相撲界の中で、今場所は栃ノ心の優勝がさわやかな印象を与えてくれました。
あとは、新入幕の二人が三賞に輝いたことでしょうか。
 昨年名古屋場所、栃ノ心の属する春日野部屋は愛知県春日井市に部屋を構えておりアシスタントさんと一緒に見学に行きました。
その折、栃煌山や碧山と一緒に稽古していたのをよく覚えています。
そばによるとその体の大きさに圧倒されました。
ぶつかりの迫力も相当なものでした。

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 栃ノ心は柔道とサンボのヨーロッパチャンピオンという看板を背負って2006年初土俵、とんとん拍子で出世して、2008年に関取になるや十両で13勝2敗でいきなり優勝、すぐに幕内力士の仲間入りを果たし、小結まで上り詰めました。
 ところが2013年7月場所、右ひざに大けがを負いその後は約10か月相撲が取れない状態で幕下55枚目まで地位も転落してしまいます。
普通ならここで相撲人生をあきらめてしまうものなのでしょうが・・・。

 それからがすごいところですね。(普通ではできないところです)
諦めないで養生しその後なんと4場所連続で幕下と十両優勝、完全復活です。
 そして今場所今までの苦労がしっかりと実を結びました。
 もう「素晴らしい!!」の一言です。
 遠く離れたヨーロッパ・ジョージアではお母さん、奥さん、そしてまだ対面したことのない子供さんが大喜びでしょう。
噂では母国ジョージアの国民栄誉賞(日本でいう)も与えられるようです。

実力者です。
さらに上を狙える力士です。
これから大関そして横綱を目指してもらいたいものです。

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 我々の営業の世界でも壁を乗り越えた人とそうでない人とのギャップは大きいですね。
大きな壁を越えてこそ新しい道が開けるものと信じます。
人間は平等にできています。
頑張った分だけ結果が出てくるものです。
自分に負けないで仕事に向かっていきたいものです。(自分のための仕事なのですから・・・)

「苦労を超えての歓喜」ベートーベン

 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 1月25日のカンブリア宮殿に大学の同学年の小澤さんが出演しました。
株式会社コロンバン代表取締役社長、小沢俊文さんです。

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 いやぁびっくりしました。
法政大学時代、存在感のある人間で親しい間ではありませんでしたが個性的だったせいもあって彼の顔はよく覚えていました。
その後コロンバンの社長になったことは風のうわさで聞きました。
ですがまさかカンブリアに出演とはサプライズでした。

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 番組では大学卒業時入社した三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)からコロンバンに出向して経営が危機に陥っていた会社を立て直したことを中心に『原宿ロール』や『原宿焼きショコラ』、大学の校章入りクッキーなどの数々のヒット商品を生み出している現状などが語られました。

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経営状況が思わしくなかったかつてのコロンバンを伸ばすための最優先課題は売り上げを伸ばす事でした。
宮内庁ご用達など文化的遺産はあったものの創業者が亡くなってからは売り上げが大幅に落ちていました。
売上・店舗数などの縮小が起きると一時的に固定費は下がりました。
それの繰り返しから表面的な利益は出ます。(減収増益経営)
販売拠点が減少し、商品数も減り、売る商品がなくなるので売り場が減り人が減り技術者や技術そのものもなくなっていったといいます。
新卒の採用もなく、人材と組織・仕組み・モノがなくなってしまう状態でした。
設備の老朽化、社員の退職…成長している組織では会社についていけない人が辞めますが、縮小傾向の会社では優秀な人材が辞めていきます。
社員の不満を上げた300項目の改善、中長期計画の実践、PDCAサイクルの活動…やれることを実行していきました。
社内の様々な抵抗にもあったこと、それでも強い意志でけん引していったこと、少しづつ結果が出てきて経営が順調になり社員のやる気も上がってきたこと・・・・よく理解できます。
 
 積水ハウス時代でも僕も感じたことです。
社内で日本一になった時ももちろん簡単ではありませんでした。
もちろん抵抗勢力もありました。
社員さんや取引業者さんたちの声を聴き改善に役立てました。
自分から降りて行って社員の心を掴むこと、そのためのコミュニケーション、根気比べ、我慢比べいろいろありました。

 だからこそ小澤社長に共感もできます。
またかつての同級生ということもあって親しみも感じました。
感動もしました。

 番組の中でも小澤社長の率先垂範な態度や営業活動、商品開発が目立ちました。
リーダーが動けば社員さん達も動くものです。
そして経営もよくなっていくものです。
70歳までは継続して頑張るということですが応援していきたいですね。

カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 3年に1度定期的に資格の講習の日がやってきます。
ちょうど宅建の講習がやってきました。
今回までは「宅地建物取引主任」という呼称でしたが、今回からは「宅地建物取引士」と侍業の仲間入りをしました。
 弁護士や不動産鑑定士、司法書士や行政書士さんと同様に「〇〇士」という形になって今まで以上に社会的責任を感じるのではないでしょうか。

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 今回の会場は名古屋国際会議場、たくさんの人で溢れていました。
気のせいか熟年の方々が多いようにも感じました。
講師は弁護士お二人、大学教授、税理士の4名、10時から17時までの時間で限られたテーマの講義でしたが不動産の税制改革などは特に勉強になりました。

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 6時間という時間は久しぶりに疲れもしましたが、こういう日もあっていいですね。
空き家対策、タワーマンション、相続税、消費税、贈与税・・・・・日々刻刻と変化していく不動産の世界も透徹した目で見つめ、コンサルティングに結び付けていく事は僕たちの使命でもあります。

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 国税のホームページや税制改革などインターネットで常々確認することも不可欠です。
勉強の必要性を再認識させられた1日でした。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 この3日間は九州のビルダーさん、四国の工務店さん、愛知の住宅メーカーと顔を出しました。
 それぞれが新しい年を迎え、新しい試みにトライし、さらなる業績向上に向かおうとしています。

 九州では新しい分譲地を視察、あの悲惨だった地震から少しずつですがず復興の兆しが見えてきています。
 ただし地震後の駆け込み受注は少しづつ減少傾向にあり地元の住宅会社は今年が正念場でもあります。

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 四国の工務店さんは関与して3年目を迎えました。
売上は社長はじめ社員の皆さんの頑張りで7億だった売上が12億まで来ています。
今年は7月に新しい支店がオープン、社員数も9人から20人へと大幅に増員してさらに飛躍を狙います。
 簡単ではありませんができないことではありません。
 住宅業界は今後着工戸数が間違いなく減少しますが、生き残ることは十分可能です。
 地域密着と地域貢献、そして顧客密着を確実にやっていく事です。

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 地元の住宅メーカーにも行ってみました。
どうやら今年の正月来場者数は昨年と比較して少なかったようです。
積水ハウスは各展示場でVR(バーチャル・リアリティ)を展開し始めました。
顧客目線になって考えることは大切ですね。

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 少しずつではありますが、かつてと比べると確実にスピードを増して時代が動いていると感じています。
 変化を怖がらないこと、変わっていいものと変わってはいけないものの判断をしっかりと理解することが大切だと考えます。
 
 個人の意見ですが社会全体がいささかオーバーコンプライアンスにも感じられることがあります。
働き方改革は時間の使い方が試される改革でもあるように思います。
熱意をもって、情熱を忘れず、顧客目線になって経営していく事が肝心、勝ち組のパターンだと考えています。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 皆さんはもうご存知でしょうか・・・?
テレビのCMはご覧になったでしょうか・・・?
大和ハウス工業の新しいバージョンのCMを。
「なあみんな聞いてくれ、ダイワハウスは始めるよ。まだ誰にも言ってないけど。実は今度AIで物流の未来を変えるんだ。『愛』をローマ字にするとAIになるんだ。AIはそうなんだ、愛なんだ。なあ、みんなやっとわかったよ。、大切なのは愛なんだ。『愛』とAIは意外と近くにあるんだ。」-物流に愛を―

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 大和ハウス工業のコマーシャルなのに住宅は全く姿かたちを表しません。
役所広司さんが数人の外人ミュージシャンを引き連れて楽しそうに歌っています。

 また、ここへきて住宅メーカーのゼネコンとの資本・業務提携が活発化しています。
積水ハウスは鴻池組と、ダイワハウス工業はフジタと、旭化成は森組と、住友林業は熊谷組と、そしてパナソニックは松村組と。

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 顧問先の九州の会社では震災の影響もあって、職人さん不足が続いています。
住宅業界は縮小産業ですが、やはり将来は職人さん不足の問題が大きな壁となると予想されます。
 先を見据えた形で住宅メーカーはギアチェンジを始めています。
またIOTやZEHなども含めて住宅メーカーの建築坪単価は随分と高くなってきてもいます。
富裕層がターゲットなんて感じにも映りますね。

 僕は昨年から住宅業界はビルダーの時代になったと感じています。
地域密着と地域貢献をしっかりとやっていく。
顧客の立場に立った経営戦略が必須です。
女性目線、SNS対応、顧客に近づいていく企業であること・・・。

 変化にしっかりと対応していく勇気をもって基本業務を確実にこなしていく事。
今年も勝ち組と負け組の二極分化は避けられません。
時代をきちんと透徹した「眼」で見つめていく事が問われています。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 このところ続けて毎年伊勢神宮にも参拝を欠かしません。
1月の中旬過ぎに顔を出すようにしています。
この日もかつての積水ハウス時代の仲間と一緒に厳かに伊勢神宮内宮を参拝しました。

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 2016年には先進国首脳会議でこの伊勢の地が舞台になり、先進7か国の首脳も伊勢神宮に参拝しておられます。
また今年元旦には安倍首相も早速お伊勢参りに来ておられます。
それだけ日本を代表する神宮であるという事でしょう。

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 伊勢神宮も内宮と外宮があり随分と広大な敷地があります。
僕が顔を出したのは内宮、1月中旬とはいえ多くの人で溢れていました。
また隣に位置するおかげ横丁も神宮に負けない人で一杯でした。
 
 かつては埼玉県の顧問会社の社長と3度ほどご一緒したこともあります。
神宮内の砂利が独特の音がして、一層心を新たにしてもくれます。
周りの木々も随分と壮大なものが多く、それもまた独特の雰囲気を漂わせています。

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 今年は住宅業界にとっても決して楽な年ではありません。
進化する次世代の暮らしや住まいに対応する生活提案が大きなカギになってくると思われます。
IOTの活用の模索、国を挙げて進めているZEHなどはさらに積極的に推進していく必要性がありますね。
そして僕の仕事としては働き方改革の中でしっかりと日本人の仕事への取り組みが問われる中「熱意ある人間」をしっかりと創っていく事が課題だと感じています。

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 今年の神社への正月の参拝はこれまで・・・。
明日からはまた関東・九州の仕事が待っています。

カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 大阪に来ています。
大阪駅のホテルから変化して、天王寺の駅近くのホテルに宿をとりました。
ホテルのすぐ近くに「あべのハルカス」が建っており、とても存在感があります。

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 「あべのハルカス」が完成し営業開始したのは2014年の春だったような気がしますからすでに3年以上が経過しているのですね。
横浜のランドマークタワーの296メートルを抜き地上300メーターの高さは現存する日本のビルの中ではNO1です。
実は初めて60階にある展望フロアに足を運びました。
ここからは大阪市内が一望、通天閣もはっきりと見ることができました。
スカイツリーと比べて展望台にあたる屋上が随分と広くできています。
ちょうど運もよく大阪市内をきれいに眺めることができました。

 大阪の顧問会社が先月契約実績で新記録を達成しました。
僕としてもとても嬉しい出来事でした。
少しずつではありますが皆さん頑張って営業力も身についてきているように感じます。
そうなると実績の良い月が継続していくかどうかが新たな課題となります。
今月の契約進捗状況をヒアリングすると案の定、新しい課題が見つかりました。

 それは何かというとスピードに欠けるということです。
全ての営業行動を早くしていく事を意識することが重要です。
裏返せばこれを克服すればさらに強い営業力が身につくということです。

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 実は積水ハウスに入社して上司からまず指示されたことにスピードがありました。
実は積水ハウスや、積水化学、積水樹脂、積和不動産などの社員は皆社章を身に着けています。
社章には3つのSが表現されています。
一つはサービス、一つはスペリオリティ、そしてもう一つがスピードです。
この3つのエスの重要性を指導されたのです。
「考えてから動く」のではなく「動きながら考える」ように指導されました。

 この日僕は社員の皆さんにこう申し上げました。
早い仕事は「善」遅い仕事は「悪」何事もすぐ実行することを身に着けようと・・・。
お客様とのアポイントメントもできればすぐ翌日に(もっと言えば当日)次回の折衝のアポイントを入れることを心がけようと・・・。

 1週間先や2週間先にアポイントを入れることは大変に危険です。
いろんな横槍が入ることも多いですし、肝心のお客様の気持ちが薄れていってしまうこともしばしばです。
 熱いコーヒーも時間を置けば冷めてしまいます。(美味しくありません)
逆に冷たいアイスクリームは時間の経過とともに溶けていってしまいます。

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 我々の営業にはタイミングというものがあります。
タイミングを逃さないことが肝要です。
スピードをもってお客様との接点を数多く作っていく事を心がけたいものですね。


カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 今年もたくさんの年賀状をいただきました。
ありがとうございます。
積水ハウスのマネージャー時代には600枚ほどの年賀状をいただいていました。
また僕も当時の社員さんや取引業者さんに一人一人コメントも書きながらの作業が年末の一大行事になっていて大変でした。

 現在は無理をせず賀状の数も当時と比べると徐々にですが少なくなってきています。
とは言っても、年賀状だけで接点がある人もいらして1年の大切なふれあいの一つになっています。

 年賀状の中には元気をいただくものもあります。
個人的にはモチベーションアップの要因にもなっていて(ああ、あの人も頑張っておられるんだ…まだまだ自分も負けてはおられないなぁ…)といった感じで励みにもなっています。

 今年の年賀状から数枚披露させていただきます。
1、ここで初めて紹介しますが、山川修平さん。
81歳になられてなお新書を出されました。
「人生浪漫彷徨」「無頼派浪漫彷徨」「韓国浪漫彷徨」と三部作が現在販売中です。
岩手県生まれ、早稲田の哲学科を出られ、かつては住宅業界にも身を置かれたこともおありです。
人間的にも素晴らしい方で陰ながら応援させて頂いております。

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2、僕と一緒に仕事をした仲間では一番大きな仕事をする人間に成長しました。
中村悟君、現在はM&Aキャピタルパートナーズ株式会社の社長です。
企業の吸収・合併の企業として大活躍です。
積水ハウス多摩支店長時代の営業担当ですが、3年間一緒に仕事をしました。
気持ちのよい素晴らしい男でした。
東証一部上場会社となり何と日本で一番社員の給料が高い会社(平均2300万)というある意味社員満足度の一番高い会社を作りました。
毎年発展途上で社員さんも増えていっています。
徐々にではありますが全国展開も始まっていて今後ますます期待が持てそうです。
応援していきます。

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3、環境設計士 岸一さん。
現在、住宅関連の講演を一緒に行っています。
積水ハウス時代の仲間ですが、不思議と当時は接点がなかったのですがお互い退社後知り合いました。
毎年スケッチで世界の建築物を描いては送ってくださいます。
今回はイタリアの世界遺産、さすがですね。
毎年顔を合わせますが、今年も活躍が期待されます。

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4、住宅販売の日本一、田中敏則さん。
積水ハウス時代、僕にとっては見本でした。
住宅販売1270棟は輝かしい金字塔といって過言でありません。
個人的にも先輩ではありますが、とても親しくさせてもらっています。
ご一緒にかつては全国講演も実行しました。
体調も回復され今年も活躍を期待しています。
多分今年どこかでお会いする形となると思います。

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5、日本経営士会中部支部会長 加藤健二さん。
ご無沙汰をしていますがかつてはいろいろとお世話になりました。
タッチの良さで素晴らしい賀状をいつもくださいます。
こうなるともう才能ですね。
「笑福万来」
今年もお互いに良い年でありたいものです。

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6、大学の先輩でもありかつてのライバル生駒浩一さん。
法政大の先輩で、ダイワハウス工業の支店長として競合し、またもっと昔にさかのぼれば営業時代はライバルでもありました。
不思議なもので仕事では頻繁にぶつかりもしましたが、個人的には1年に何回か気軽に会う関係になっています。
昨年から自由な身となって、なんと友人と13泊の旅に行ってきたとの事、本人曰く「金はないが時間はある」との事で今年も悠々自適に生きていただきたいものです。

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7、小学生時代の友人小栗実君。
小学校時代の児童会長。
ちなみに僕は副会長でした。
学業優秀な彼は岐阜県飛騨小坂小学校から愛知県・東海中学へ。
東海高から名古屋大学、その後鹿児島大学で憲法学の教授となりました。
今や「西郷どん」のごとく鹿児島県人になっていますが、ちょうど大学は定年との事でした。
現在は数々の大学などで非常勤の講師や自治会の役員などを務めておられます。
久しくお会いしていませんが今年はあってみたいですね。

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このほかにも数多くの温かみのある賀状をいただきました。
皆さん方のこの1年が幸多かれと祈っております。

カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 今年の正月は何かいつもの年と変化できないか・・・自分自身のモチベーションアップを考えよう・・・と思っていました。
 その一つが毎年恒例の「箱根駅伝」です。
実は昨年11月4日に母校法政大学の愛知県OB会がありました。
その席で駅伝部監督の坪田智夫監督とお会いしました。
監督が「箱根駅伝は期待して頂いていいですよ」と公言されたのです。
一昨年は19位(シード権取れず)昨年は8位(シード獲得)そして今年の目標は7位で連続シード権取得でした。
関心を深めるために僕は今回はまず「箱根駅伝」の雑誌を2冊購入し、各校の戦力を分析しました。
雑誌の専門家予想では母校法政は11位、大丈夫かなぁと内心不安もありました。
優勝なぞとても高望みはしませんが、何とか7位以内に入賞してほしいとの願いがありました。
例年は8時からのスタートからテレビにくぎ付けになることは正直ありませんでした。
が、今年は7時から2日間ともに終了までしっかりと集中して観戦しました。

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 1区で19位と出遅れ、2区のエース坂東が厳しい走り、とても3区・4区を終えて14位と多少はランクを上げました。
そして圧巻は5区の山登り、2年生青木涼真が感動の走り、なんと9人抜きで区間賞、一気に5位までランクを上げてくれたのです。
これはもう感動でした。
しかも区間新記録、翌日の新聞には「新・山の神」と称されていました。
そして翌3日の山下りも6区佐藤が昨年同様快走、一時は4位にまで順位を上げて大変興奮させてもくれました。
最終的には6位、予想以上の後輩たちの健闘ぶりに、気分は大いに高まりました。
まさに「感動をありがとう!」でした。

優勝した青山学院の選手たちも見事4連覇、素晴らしい感動を与えてくれました。
毎年箱根駅伝にはドラマがありいい刺激も受けることができます。
選手・監督、スタッフの皆さんたちありがとうございました。

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 4日は飲食店コンサルタントで月刊誌「飲食店経営」にもう10年以上(すごいですね)毎月連載されている田中司朗さんと恒例ですが岐阜県海津のお千代保稲荷さんへ新年の参拝に顔を出しました。
 名物の玉屋の串カツを(大変な人でしたが)頬張り、昨年の御礼と新しい年の健康と仕事の充実をお願いいたしました。
 この神社は親切というか、蝋燭と油揚げをお稲荷様に捧げるのですが、お供えの値段は昔からずっと変わらず50円、感心します。
この金額は大変に良心的ですね。
今年は串カツだけでなく大学芋のお店も行列ができていました。
なんでも新名物だそうです。

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 そして今日5日は名古屋・熱田神宮の「初恵比寿」でした。
独立して14年この行事にお参りは欠かしたことはありません。
 いつも仕事のお手伝いをしてくださるアシスタントのアイウイッシュの鵜飼由明さんとこれもまた恒例、たくさんの人・人・人でしたがきっちりとご祈祷をしてまいりました。
そして今年も神宮内の宮きしめんをありがたくいただきました。

 今年はオリンピックが韓国で開催され、またサッカーもワールドカップが行われます。
世界情勢は不安も多い状況ですが何とか平和が維持されてほしいものです。
今日頂いてきた「はたらきえびす」「あきないえびす」「ちからえびす」のお札を大切に持ち帰りました。

 参拝されたたくさんの皆さんも全員が平和を祈っておられるはずです。
本当に「いい年」であってほしいですね。

 ps 本日よりインスタグラムを始めました。
昨年の流行語にインスタ映えなる言葉も登場しています。
まだまだ未熟なインスタグラムですが目を通してくださると幸いです。


カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 2018年、新しい年の誕生です。
皆さんあけましておめでとうございます。

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 新年を迎えるたびに新しい気持ちを持つことができます。
自分では・・・いくつになっても、これって嬉しいことです。
自分が何か脱皮したかのような気持ちになりますね。
ただ年々少しずつそういった気持ちが薄らいできている感じもします。
ここは注意したいところです。

 このブログで申し上げた昨年の反省をしてみたく思います。
1、休日をしっかりととる・・・多少改善されました。
2、家族とのふれあい時間・・・年間10回ほど温泉旅行へ行きました。
3、新車の購入・・・今年に持ち越しました。
4、整理整頓の徹底・・・及第点です。
5、掃除の日常化・・・合格点をあげていいかも・・・。
6、海外旅行へ行く・・・残念。
7、音楽に触れる・・・再挑戦ですね。
8、ギターをかつてのように弾く・・・できませんでした。
9、炭水化物を少なめに野菜をたくさん食す・・・実行しましたが更に強化です。
10、食事はゆっくりとる・・・もっとゆっくりにしなくては・・・。
11、早寝早起きに変化・・・今年こそ実行していきます。
12、間食を減らす・・・大きな課題です。
13、読書量を増やす・・・もっと増やしてもよかったと思います。
14、カラオケに行く時間を増やす・・・少なかった。ですね・・・。

 なかなか実行は困難ですね。
もっと強い気持ちを持たないといけませんね。(反省)

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 2018年はまずは健康
 毎日の運動を心がけます。
 健康であることこそ情熱の源、「健全な精神は健全な肉体に宿る」ですね。
 
 嬉しいことに昨年も関与先企業の業績が大幅に向上しました。
 今年の僕の年賀状にも書きましたが「熱いドラマの主演者をもっともっと誕生させたい!!」
 そのためにも元気でいることは不可欠です。
元気印の企業を創っていくためには、自分自身もまた元気でいなければ・・・。
いつもの年より力を込めてこの1年「健康」に留意していきます。

 そのためには食事の改善も大切ですね。
当然睡眠も重要です。
休養も必要でしょう。
 無我夢中で走り抜けてきた今までの人生をここで振り返り、時間をかけて人生の最終コーナーを回りたく思います。

 決して無理せず、愚直に実行していく事が肝要ですね。
ジョギングからウォーキングへ・・・元旦から歩き始めました。
残された人生を充実させるためにも、しっかりと実行していきたく思います。

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そしてこの1年もまた新たな感動を創っていきたく思います。
感動することこそ、何よりの人生です。
自分をいたわりながらも堅実にこの1年を生きていきたいものです。

 皆さんにとって2018年、この1年が良い1年となりますよう祈っています。