カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
常々、素直さは成長の源だと考えています。
正直な話をします。
僕は今の住宅業の仕事に大学卒業後ずっと一筋に携わっています。
そして多くの成功体験をしてきました。
社員さん、取引業者様たちと一体になって全国1位の支店も構築できました。
ですが実際は若いころは理不尽な思いもあり、つらい出来事や、苦しい出来事も存在しました。
成功体験のためには随分ともちろん失敗体験もありました。
ただ思うことはできれば失敗することなく成功に導くことができれば・・・・そのためには学習効果をしっかりと活用していきたいということです。
この仕事を始めて14年になります。
ありがたいことにたくさんの成功事例を作ることができました。
僕にとってもとても嬉しいことでした。
その理由をあえて一言でいえば、関与先の社長はじめ社員さんたちが僕の話に真剣に耳を傾け、従順になって愚直に行動してくださったからに相違ありません。
あくまで業績向上の主役は関与先の社長であり社員さん達です。
僕の役目はあくまでコーチであり、アドバイザーですから・・・。



この数日も千葉・群馬・名古屋の会社で研修会を実施しました。
僕のコンサルティングは全て自分自身の成功体験から来ています。
いわゆる「机上論」はありません。
愚直になって学習していただければ必ずや業績向上します。
今までの実績が証明しています。
名古屋の会社が見違えるほどに改善ができてきました。
実は最初戸惑いを感じた住宅会社でした。
徐々にですが社長も理解を示してくださり、1年経過しないで結果が出てきました。
社長の素晴らしさにも感銘しています。
会社によって温度差があります。
かつて積水ハウス時代、社員さん達と向き合った時もすぐに変わっていける人と、時間を要する人とがいました。
もうこうなると社員さんとの「根気比べ」にもなります。
言い続けること、見本を見せること、上向いてきたらほめてあげることが大切です。
積水ハウス時代はこうでした。
愛知県・岡崎支店長時代 年間売り上げ60億から6年間で120億へ
東京都・多摩支店長時代、年間売り上げ120億から3年間で160億へ
自分に鞭打ち、社員さんのもとへ降りていき組織の塊度を高くしていきました。
一歩一歩、日々の小さな足の運びが大きな成長に育っていくのですね。
皆さん頑張ってください。
正直な話をします。
僕は今の住宅業の仕事に大学卒業後ずっと一筋に携わっています。
そして多くの成功体験をしてきました。
社員さん、取引業者様たちと一体になって全国1位の支店も構築できました。
ですが実際は若いころは理不尽な思いもあり、つらい出来事や、苦しい出来事も存在しました。
成功体験のためには随分ともちろん失敗体験もありました。
ただ思うことはできれば失敗することなく成功に導くことができれば・・・・そのためには学習効果をしっかりと活用していきたいということです。
この仕事を始めて14年になります。
ありがたいことにたくさんの成功事例を作ることができました。
僕にとってもとても嬉しいことでした。
その理由をあえて一言でいえば、関与先の社長はじめ社員さんたちが僕の話に真剣に耳を傾け、従順になって愚直に行動してくださったからに相違ありません。
あくまで業績向上の主役は関与先の社長であり社員さん達です。
僕の役目はあくまでコーチであり、アドバイザーですから・・・。






この数日も千葉・群馬・名古屋の会社で研修会を実施しました。
僕のコンサルティングは全て自分自身の成功体験から来ています。
いわゆる「机上論」はありません。
愚直になって学習していただければ必ずや業績向上します。
今までの実績が証明しています。
名古屋の会社が見違えるほどに改善ができてきました。
実は最初戸惑いを感じた住宅会社でした。
徐々にですが社長も理解を示してくださり、1年経過しないで結果が出てきました。
社長の素晴らしさにも感銘しています。
会社によって温度差があります。
かつて積水ハウス時代、社員さん達と向き合った時もすぐに変わっていける人と、時間を要する人とがいました。
もうこうなると社員さんとの「根気比べ」にもなります。
言い続けること、見本を見せること、上向いてきたらほめてあげることが大切です。
積水ハウス時代はこうでした。
愛知県・岡崎支店長時代 年間売り上げ60億から6年間で120億へ
東京都・多摩支店長時代、年間売り上げ120億から3年間で160億へ
自分に鞭打ち、社員さんのもとへ降りていき組織の塊度を高くしていきました。
一歩一歩、日々の小さな足の運びが大きな成長に育っていくのですね。
皆さん頑張ってください。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
毎月顔を出す地元の住宅会社に顔を出しています。
顔を出し始めてから 社員さんたちの頑張りがあって業績も随分と向上していて僕も嬉しい限りです。
時折ロールプレイングを実施します。
この日もロールプレイングを実践しましたが、ありがたいですね。
営業外の社員さん達もお客さん役を演じてくださって社員さんたちの一体感も生まれているように感じます。

またこの日はいつもと少し趣向を変えて初のビデオ・ロールプレイングを行いました。
一人一人がロールプレイング終了後、自分をすぐさま振り返ります。
感想を伺うと・・・・・皆それぞれにが新たな発見があった様子でした。
意外に人は自分自身に対しての気づきがおろそかになっているものですね。

人間には皆それぞれ癖というものがあります。
日ごろ意外かもしれませんが気付いていないことも多いものです。
自分を知ること、そしてもう一つ上の営業のステージに立つこと、一歩一歩階段を上っていきたいものです。
営業の仕事は実に奥が深いものです。
登山に例えれば、頂上に至ろうとすれば、途中にはいくつかの谷にも遭遇するものです。
大変かもしれませんが仕事を楽しむ気持ちでチャレンジしていきたいものです。
営業の方々に対して仲間からのアドバイスをいただきました。
僕も本人さんの成長を思ってのコメントも申し上げました。
営業の皆さんの更なる意識改革、期待したいですね。
顔を出し始めてから 社員さんたちの頑張りがあって業績も随分と向上していて僕も嬉しい限りです。
時折ロールプレイングを実施します。
この日もロールプレイングを実践しましたが、ありがたいですね。
営業外の社員さん達もお客さん役を演じてくださって社員さんたちの一体感も生まれているように感じます。


またこの日はいつもと少し趣向を変えて初のビデオ・ロールプレイングを行いました。
一人一人がロールプレイング終了後、自分をすぐさま振り返ります。
感想を伺うと・・・・・皆それぞれにが新たな発見があった様子でした。
意外に人は自分自身に対しての気づきがおろそかになっているものですね。


人間には皆それぞれ癖というものがあります。
日ごろ意外かもしれませんが気付いていないことも多いものです。
自分を知ること、そしてもう一つ上の営業のステージに立つこと、一歩一歩階段を上っていきたいものです。
営業の仕事は実に奥が深いものです。
登山に例えれば、頂上に至ろうとすれば、途中にはいくつかの谷にも遭遇するものです。
大変かもしれませんが仕事を楽しむ気持ちでチャレンジしていきたいものです。
営業の方々に対して仲間からのアドバイスをいただきました。
僕も本人さんの成長を思ってのコメントも申し上げました。
営業の皆さんの更なる意識改革、期待したいですね。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
積水ハウスの支店長時代、契約量を増大させるために様々な手法を用いました。
そのうちの一つが営業お互いのメンバーをを競わせるやり方でした。
そして時には営業一人一人の自分との戦いを工夫もしました。
例えば自分の過去の契約量を超えることや、行動量を超えることなどですね。
人は皆、心の奥底に闘争本能を持っているのではないでしょうか・・・。

マネージメントする人間としてはそこをうまく引き出してあげることも大切なような気がしてなりません。
ある時は成績上位半分と、下位半分に分けて、下位の営業に上位の営業へ挑戦状を出して盛り上がりを期待したこともありました。
僕自身が常々、仕事を楽しむこと=仕事のゲーム化の促進を図っていたことも手伝ってか、こういった様々な工夫が業績向上という結果につながっていったように振り返ります。
ポイントは管理者も一緒になって仕事を楽しむ工夫をすることが大切ではないでしょうか。
今日の会社でも営業チームを二つに分かれてもらいました。
メジャーチームととマイナーチームです。
少しでも気持ちが高揚できればとあえて「必勝」の鉢巻も締めてもらいました。
(もちろん僕も締めています)

業績アップのためには何かしらの改善運動が必要なように思います。
「意識改革」するためには何かしらの工夫を凝らしたいものです。
間違いなく営業の成果は努力と比例するものです。
行動量の変化、日常の仕事の改善、試行錯誤の繰り返しが重要です。
「継続は力」陽の昇らない朝はありません。
それを信じてがんばりましょう!!
「自分に負けないで」
そのうちの一つが営業お互いのメンバーをを競わせるやり方でした。
そして時には営業一人一人の自分との戦いを工夫もしました。
例えば自分の過去の契約量を超えることや、行動量を超えることなどですね。
人は皆、心の奥底に闘争本能を持っているのではないでしょうか・・・。


マネージメントする人間としてはそこをうまく引き出してあげることも大切なような気がしてなりません。
ある時は成績上位半分と、下位半分に分けて、下位の営業に上位の営業へ挑戦状を出して盛り上がりを期待したこともありました。
僕自身が常々、仕事を楽しむこと=仕事のゲーム化の促進を図っていたことも手伝ってか、こういった様々な工夫が業績向上という結果につながっていったように振り返ります。
ポイントは管理者も一緒になって仕事を楽しむ工夫をすることが大切ではないでしょうか。
今日の会社でも営業チームを二つに分かれてもらいました。
メジャーチームととマイナーチームです。
少しでも気持ちが高揚できればとあえて「必勝」の鉢巻も締めてもらいました。
(もちろん僕も締めています)

業績アップのためには何かしらの改善運動が必要なように思います。
「意識改革」するためには何かしらの工夫を凝らしたいものです。
間違いなく営業の成果は努力と比例するものです。
行動量の変化、日常の仕事の改善、試行錯誤の繰り返しが重要です。
「継続は力」陽の昇らない朝はありません。
それを信じてがんばりましょう!!
「自分に負けないで」