2017年 05月の記事

May 2017
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 経営コンサルタントを導入希望の皆さんにその道で活躍するプロのコンサルタントを無料で紹介する会社があります。
「経営堂」といいます。

 この「経営堂」さんは経営課題にマッチした実績あるコンサルタントを第3者的な視点から厳選して選定のアドバイスを行い、契約トラブル・リスクを想定した契約締結の支援、そして実行段階の相談やフォローまでをお手伝いするエージェンシーです。

 コンサルティング紹介会社として運営実績15年以上、年間依頼件数300件以上、10名以下の小規模企業、成長ベンチャー企業、上場・大手企業、外資系企業、公的機関などから様々な依頼を受けています。

 また「経営堂」のような幅広いテーマ、分野の経営コンサルタント(約300名以上)と提携し、数多くの商談、契約場面に実際に立ち会ってきたエージェント会社は日本では唯一だとも言えます。

 積水ハウスを早期に退職し経営コンサルタントとして独立した僕が、今では親しい友人ですが、当時知り合ったばかりの飲食コンサルタント田中司朗さん(飲食業界ではカリスマ的存在、有名ですね)にお勧めされて入会したのがこの経営堂でした。

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 そんな「経営堂」が半年ごとに所属する全国のコンサルタントのアクセス数の多いコンサルタントのランキングを発表しています。
今回のランキングでは僕は第4位にランクインしていました。
ありがたいですね。
住宅業界だけではありません、全職種からのオファー数です。

 なんと第1位は最近は問題もあってテレビを自粛してらっしゃる方ですがショーン川上さん、かつては朝と夜、大手民放テレビの顔として全国的に大活躍をしてらっしゃいました。
相変わらず人気度は高いですね。
また一定の時期を置いてメディア登場も大いにありうることではないでしょうか・・・。

 ちなみに第2位は島倉大輔さん、第3位は鈴木健廣さん、そして第4位に僕が位置付けられていました。
昨年10月から今年3月までのコンサルタントへのアクセス数からの結果です。
あの著名な新将命先生が14位ですから大変に恐縮しております。

 それ相当な全国の経営コンサルタントさんたちに刺激され、切磋琢磨して今後とも努力を惜しまないでコンサルタントの道を愚直に歩んで行く覚悟です。
(頑張ります)
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 常々、素直さは成長の源だと考えています。

 正直な話をします。
僕は今の住宅業の仕事に大学卒業後ずっと一筋に携わっています。
そして多くの成功体験をしてきました。
社員さん、取引業者様たちと一体になって全国1位の支店も構築できました。
ですが実際は若いころは理不尽な思いもあり、つらい出来事や、苦しい出来事も存在しました。
成功体験のためには随分ともちろん失敗体験もありました。
ただ思うことはできれば失敗することなく成功に導くことができれば・・・・そのためには学習効果をしっかりと活用していきたいということです。

 この仕事を始めて14年になります。
ありがたいことにたくさんの成功事例を作ることができました。
僕にとってもとても嬉しいことでした。
その理由をあえて一言でいえば、関与先の社長はじめ社員さんたちが僕の話に真剣に耳を傾け、従順になって愚直に行動してくださったからに相違ありません。
あくまで業績向上の主役は関与先の社長であり社員さん達です。
僕の役目はあくまでコーチであり、アドバイザーですから・・・。

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 この数日も千葉・群馬・名古屋の会社で研修会を実施しました。
僕のコンサルティングは全て自分自身の成功体験から来ています。
いわゆる「机上論」はありません。
愚直になって学習していただければ必ずや業績向上します。
今までの実績が証明しています。

 名古屋の会社が見違えるほどに改善ができてきました。
実は最初戸惑いを感じた住宅会社でした。
徐々にですが社長も理解を示してくださり、1年経過しないで結果が出てきました。
社長の素晴らしさにも感銘しています。

 会社によって温度差があります。
かつて積水ハウス時代、社員さん達と向き合った時もすぐに変わっていける人と、時間を要する人とがいました。
もうこうなると社員さんとの「根気比べ」にもなります。
言い続けること、見本を見せること、上向いてきたらほめてあげることが大切です。

 積水ハウス時代はこうでした。
愛知県・岡崎支店長時代 年間売り上げ60億から6年間で120億へ
東京都・多摩支店長時代、年間売り上げ120億から3年間で160億へ
自分に鞭打ち、社員さんのもとへ降りていき組織の塊度を高くしていきました。

 一歩一歩、日々の小さな足の運びが大きな成長に育っていくのですね。
皆さん頑張ってください。

 

カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 最近顔を出すようになった大阪の住宅会社に来ています。
今回で3回目になりますか・・・。
社員さんたちのいでたちはというと、皆さんカジュアルな恰好が良く似合います。
もちろん社長もおしゃれでセンス溢れます。

 そんな人たちが創るのは「感性を刺激する家」「お仕着せの価値観では飽き足らない人たちのための住まい」です。

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 この日は街並みにひときわ映えるモデルハウスを拝見しました。
「なるほどなるほど・・・・・」うなづけます。
かわいい家ですが、それなりに存在感があります。
何となく人に自慢したくなるような、手作り感覚もある、個性がほとばしる住まいです。

 まさに「自分たちに合わせた家」なんですね。

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 聞くところによるとインスタグラムでのフォロワー数が半端ではありません。
つまりは皆、こんな家を欲していると考えることもできます。

 「モノ」から「コト」への時代の流れ、生活を楽しむ、暮らしをエンジョイする・・・そんな家族のための住まいの形がここには展開されていました。

 僕の仕事は、こういった素敵がたたずむ新しい形の家を世の中にもっと普及していくことへのお手伝いということになるでしょうか・・・。

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 全国各地、そこにはいろんな形の住宅があります。
多種多様なデザイン、様々な構造、人は皆それぞれの価値観で住まいを選ぶ権利を持っています。

 好きなものを好きといい、正直に好きなものに溶け込むこと、そんな人たちのために生まれた新しい家の形に僕ももう少しばかり魅せられ始めています。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 四国の顧問会社に顔を出しました。
いつも本当に気持ちの良い住宅会社です。
テレビにも何度か取り上げられてもいます。
毎回社員全員でお客様をお送りもされていて、お客様を大切にしている姿勢がとても好感持てますね。
業績もすこぶる順調で、新しい試みも計画されていてこれからも楽しみです。

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 スケジュールの間を縫って徳島・鳴門に顔を出しました。
以前から一度は見てみたいと思っていた鳴門の渦潮と、かかりつけのお医者様のおすすめの大塚国際美術館に足を運びました。

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 渦は大渦・中渦・小渦とあるのですね。
季節や時間帯によって渦の大きさが変わるということです。
この日の渦は中渦でしたが観光船から綺麗に見ることができました。
船からの眺めも壮観でした。
瀬戸内海・淡路島、海峡にかかる大鳴門橋、幸いにして天気にも恵まれ綺麗でした。

 その後は大塚国際美術館へ。
今までも国内の数々の美術館へ顔を出してきました。
印象的だったのは大原美術館、三鷹の森ジブリ美術館、鳥取砂丘砂の美術館、足立美術館、国立西洋美術館、久留米市美術館・・・などでしょうか。

 今日の大塚国際美術館はまずその壮大さに驚嘆しました。
延べ床面積はなんと8897坪もあります。
敷地面積も66630平米、20190坪もあります。
世界中の有名な絵画が1000点以上陶板で展示されているのですが、なんとその鑑賞ルートは4キロ、すごいですね、端折って見たのですがそれでも3時間の時間を要しました。

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 古代から中世、ルネサンス、バロック、近代、現代と、地下3階から地下2階、地下1階、地上1階、地上2階まで時代に分けて展示してあります。
ここは絵画が陶板ですから写真も自由に取れます。
 
 エルグレコ、ミケランジェロ、モネ、ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ボッテチェリ、ムンク、ゴッホ、ミレー、ゴヤ、ルノワール、ルソー、ピカソ・・・・・著名な作品が迫力ある状態で目に飛び込んできて圧巻でした。

 皆さんにもぜひお勧めしたい美術館です。
機会を作って、足を運んでみてください。
いい思い出ができるはずです。



 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 毎月顔を出している九州の住宅会社です。
いつも嬉しいですね、僕に対しても「ウェルカム」してくださいます。

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 女性目線の分譲地を全国初めて計画・実行しましたが、現実的には被災の関係もあり工事が思うように進まない状況でした。
 ようやく遅ればせながら分譲地内のモデルハウスがオープンに至り、見学させていただきました。

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 「いい感じですねぇー」僕の第一印象です。
女性チームを立ち上げ、インテリア・コーディネーターの方々と一緒になって試行錯誤し工夫しただけあって、随分と満足度の高い仕上がりとなっています。
 来場されたお客様にも大好評だということです。

 ところどころにポップが置かれていました。

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例えば・・・・・「おかえり収納」
 (靴のままウォークイン可能な大型収納、靴・雨具・部活用具・アウトドア用品・ゴルフバッグなどたっぷり収納できるから玄関すっきり)
例えば・・・・・「お勝手テラス」
 (インナーに設けた勝手口は天気を気にせず出入りでき、においが気になる生ゴミをはじめ分別ゴミを屋外に置けてクリーンで快適です)
例えば・・・・・「リビクロ&スタディルーム」
 (コート・アウター・子供の制服など、すぐにしまえるリビングクローゼット、ママと一緒にリビング学習を実践できる機能的な空間です)

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 「うんうん、なるほどなるほど・・・」と、素直にうなずくことができますね。

 いくつかの改善点もありましたが、いま2棟目のモデルハウスも建設中です。

 優しい 女性目線のモデルハウス、被災した熊本を元気印にする提案でもあり、新しい住まいの形が花開こうとしています。
全国的にも随分とレベルの高い住まいとなっています。
ぜひ多くの方にご覧になってもらいたい作品ですね。


カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 毎月顔を出す地元の住宅会社に顔を出しています。
顔を出し始めてから 社員さんたちの頑張りがあって業績も随分と向上していて僕も嬉しい限りです。

 時折ロールプレイングを実施します。
この日もロールプレイングを実践しましたが、ありがたいですね。
営業外の社員さん達もお客さん役を演じてくださって社員さんたちの一体感も生まれているように感じます。

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 またこの日はいつもと少し趣向を変えて初のビデオ・ロールプレイングを行いました。
一人一人がロールプレイング終了後、自分をすぐさま振り返ります。
感想を伺うと・・・・・皆それぞれにが新たな発見があった様子でした。

 意外に人は自分自身に対しての気づきがおろそかになっているものですね。

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 人間には皆それぞれ癖というものがあります。
日ごろ意外かもしれませんが気付いていないことも多いものです。
自分を知ること、そしてもう一つ上の営業のステージに立つこと、一歩一歩階段を上っていきたいものです。
 
 営業の仕事は実に奥が深いものです。
登山に例えれば、頂上に至ろうとすれば、途中にはいくつかの谷にも遭遇するものです。
大変かもしれませんが仕事を楽しむ気持ちでチャレンジしていきたいものです。

 営業の方々に対して仲間からのアドバイスをいただきました。
僕も本人さんの成長を思ってのコメントも申し上げました。
営業の皆さんの更なる意識改革、期待したいですね。


カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 積水ハウスの支店長時代、契約量を増大させるために様々な手法を用いました。
そのうちの一つが営業お互いのメンバーをを競わせるやり方でした。
そして時には営業一人一人の自分との戦いを工夫もしました。
例えば自分の過去の契約量を超えることや、行動量を超えることなどですね。
人は皆、心の奥底に闘争本能を持っているのではないでしょうか・・・。

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 マネージメントする人間としてはそこをうまく引き出してあげることも大切なような気がしてなりません。

 ある時は成績上位半分と、下位半分に分けて、下位の営業に上位の営業へ挑戦状を出して盛り上がりを期待したこともありました。
 僕自身が常々、仕事を楽しむこと=仕事のゲーム化の促進を図っていたことも手伝ってか、こういった様々な工夫が業績向上という結果につながっていったように振り返ります。

 ポイントは管理者も一緒になって仕事を楽しむ工夫をすることが大切ではないでしょうか。

 今日の会社でも営業チームを二つに分かれてもらいました。
メジャーチームととマイナーチームです。
少しでも気持ちが高揚できればとあえて「必勝」の鉢巻も締めてもらいました。
(もちろん僕も締めています)

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 業績アップのためには何かしらの改善運動が必要なように思います。
「意識改革」するためには何かしらの工夫を凝らしたいものです。

 間違いなく営業の成果は努力と比例するものです。
行動量の変化、日常の仕事の改善、試行錯誤の繰り返しが重要です。

 「継続は力」陽の昇らない朝はありません。
それを信じてがんばりましょう!!
「自分に負けないで」
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 ゴールデンウィークは3日から7日までゆっくりと静養できたように思います。
日ごろから感じている運動不足もこの5日間に限っては毎日1時間近くウォーキングすることができ、多少は運動不足の解消になったかもしれません。

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 僕の住む愛知県春日井市には市の遊歩道が存在します。
朝宮公園から落合公園までの3,6キロにわたる小道です。
ジョギングロードでもあり、ワンちゃんとの散歩道でもあります。
毎年夏には落合公園では恒例で花火大会が開催されます。
ここには大きな池があって普段は市民の憩いの場ともなっています。

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 ウォーキングしていると様々な人とすれ違いますね。
ちょうどこの時期は休みということもあって、また気候もいいのでしょうが、それにしてもこれほど多くの人たちが健康を意識されているのかと感心します。

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 僕も年齢とともに健康体の大切さ、重要さを感じてきています。
仕事に多くの価値観を感じてきた僕にとっては可能である限りまだまだ社会貢献できれば望ましいなという強い気持ちもあります。

 これまでのように運動する時間を惜しむのではなく、今回のウォーキングがきっかけとなって体を動かすことが日常化していければ、健康体の維持につながり仕事の継続も可能になるかもしれませんね。

 かつての僕はというとウォーキングしているとウォーキングではもの足らず、ついついジョギングとなってしまうことが多かったように思います。
・・・が現在は無理をしないことを考えるようになりました。

 8日からはまた仕事漬けの毎日が再開します。
そこで日々の運動がストップでは元の木阿弥ですのでこのブログを通じて運動の日常化を約束しておきます。

 散歩道を歩いていると歩いている道が自分の人生のように思えてきました。
与えられた残りの人生をじっくりと、ゆっくり、しっかりと歩いていきたいと思います。

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カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 かつて「ビリギャル」という映画を観て感動を覚えたことがあります。
モデルは愛知県の女子高校生だったように記憶しています。
今や朝ドラ「ひよっこ」のヒロイン=有村架純さんが当時いい感じで熱演してました。
 偏差値40を上げて、まるで成績の悪い(出来損ない)の生徒が、奇跡のように慶応大学に合格する実話ですが見ていてポロポロ涙したことがあります。
いい年をして恥ずかしくもありましたが興奮と感動がもうたまりませんでした。
どうやら年甲斐もなく純粋な部分があるようです。

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 大型連休にまたまた感動させる映画に直面しました。
恥ずかしながらまた涙腺が緩みっぱなしです。
タイトルは「チア・ダン」
今回は広瀬すずさんが主演で頑張っています。
また顧問役を天海祐希さんが演じてます。
全米チアダンス選手権を6連覇した福井商業高校チアリーダー部の実話です。
顧問に赴任した五十嵐裕子先生の情熱、バトン部をチアリーダー部に変えて、全米選手権優勝を目指すのですが・・・・。
50人いた部員が9人に・・・・校長先生から「辞めませんか」といわれても・・・・諦めずに挑戦を継続。

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 「チームは人間つくり」「挨拶を徹底させる」「作り笑顔でない笑顔」
どれもこれも特別な事でないことばかり・・・。
「夢ノート」を書かせる。
ただ単に夢を描くだけでなく、具体的な数字や期間を入れて自分がどうなりたいかを書く。

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 これはまさに僕の仕事にも共通することでもあります。

 「絶対アメリカ行ってやる!」という目標の明確さと実現させようとする強い意志。
「戦いの相手は自分!」「追い求めるものは栄光!」

 若き日の苦労、そして勝ち取った自信はその後の人生に大きな力となるものです。
 チアリーディング部の栄光を掴んだ彼女たちは卒業後も「自己実現」を現実化しつつ生きていこうとしています。(素晴らしいですね)

 何事も一生懸命に取り組む姿勢・・・本当に大切ですね。
そんな姿は人をおのずと感動させてもくれます。
ついつい・・・涙・・・涙・・・でした。

 

 



 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 西関東の住宅会社です。
この日は現在施工中の建築現場を視察しました。

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 時にこれから家を計画されるという人から質問を受けます。
「どんな住宅会社が良いのでしょうか・・・?」
もちろんその方の予算もあり、住宅のどんなことを重要視するかにもよりますが、僕が最初にアドバイスすることとして検討される住宅会社の建築現場を自分の目で見ましょうということです。

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 建築現場はうそを言いません。
正直なその住宅会社の真実の経営姿勢を見せているといって言い過ぎではないと思います。

 ではどんなことをチェックするといいのかといいますと・・・・・。
・会社の連絡先が表示されているか
・現場監督の連絡先が表示されているか
・職人さんは近隣の方に挨拶しているか
・エンジンのかけっぱなしやラジオなど騒音はないか
・現場では禁煙が徹底されているか
・現場は綺麗か
・ごみの分別はきちんとされているか
・現場の安全は意識されているか
・建築工期が表示されているか
・工事時間は表示されているか
・日曜日には現場も休んでいるか
・ヘルメットの着帽はできているか
・職人さんはお客様の顔を理解しているか
・仮設トイレは綺麗か
・現場の掃除はできているか・・・・・などでしょうか。
現実にはまだまだたくさんあると思われます。

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 住宅展示場も、現場見学会ももちろん参考になりますが、建築現場を見学することはそれ以上にその会社を理解することにつながるはずです。

 住宅を検討されている皆さんはぜひ現場見学を実行してみてください。

 住宅会社は現場の充実にしっかりと努めていただきたく思います。