2016年 03月の記事

March 2016
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 2年半前から顧問をさせていただいている京都の住宅会社です。
おめでとうございます!!
今月ショールームがオープンしました。

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 僕にとっては新装なったショールームは初めてで、全体をじっくり見学させていただきましたが、いい感じに仕上がっていますね。(センス抜群です)
 この会社も昨年はこのエリアの住宅会社として初めてのシェア第1位を取ることができました。
今後は追われる立場ですが、ショールームのオープンを起爆剤にしてさらに他社との差をつけていきたいところです。

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 ショールームの玄関では「ペッパー君」がお客様をお待ちかね、地域の話題を独占してくれるものと期待しています。

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 今後は展示場や見学会、そしてこのショールームを使ってのさらなる地域密着、と地域貢献の強化を図っていくことが重要です。
ショールームオープンによって社員さんたちのモチベーションも高揚しているのを感じます。
今月の契約実績もどうやら過去最高を達成した様子です。

 さらなる飛躍を期待したいものです。
皆さん頑張ってくださいね。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 北海道に来ています。
今年は例年と比べて雪がありません。
確か昨年は4月でさえ、道路には残雪があったように記憶しているのですが・・・。

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 さて毎月1度顔を出させてもらっている北海道の会社に顔を出しました。
建築現場の充実が著しい気持ちの良い会社です。
以前も紹介しましたがホームリサーチという第3者機関が全国の1354社中第1位に選んだ実績があります。

 またこの会社は野球チームが素晴らしいんです。
高校野球で全国優勝したメンバーもいれば、元読売巨人軍の社員さんもいて、社会人野球で名を売った人、スキーでワールドクラスの方も在籍します。
夢がある住宅会社で、個人的に僕はこの会社のファンでもあります。

 この日は住宅営業メンバーにビデオを使ったロールプレイングを実施しました。
常日頃は自分自身の顔の表情や身振り手振りを見ることがないだけにロールプレイング後のテレビ画面を使った振り返りで自己検証していただきました。

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 心なしかテレビ画面を意識してこの日のロールプレイングでは、皆さん笑顔が見られたように感じました。
「笑顔」は私はあなたに危害を与えるものではありませんよ・・・安心してください、と言っている何よりの証です。
たくさんの言葉を並べるよりも笑顔一つで心が和むものです。

 この会社にもかれこれ顔を出させていただいて1年半近く経過しています。
昨年は一昨年よりも売り上げが伸びましたが、今年も順調に推移している様子です。
超低金利の今年は住宅業界にとって追い風が吹いているといって過言ではありません。

 社員満足度も高く、こういった会社こそもっともっと伸びを期待してしまいます。
今日の研修会も生かされれば幸いです。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 茨城から熊本へと移動しましたが、熊本駅にはかつて見たこともない巨大な「くまモン」の姿がありました。
何と顔だけで人間の背の高さほどあります。
熊本の方は商売上手ですね。
「くまモン」効果は今も健在といったところでしょうか。

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 この日ホテルには熊本日日新聞の「号外」が配られていました。
地元秀岳館高校甲子園勝利の朗報でした。
 秀岳館高校の監督は鍛治舎巧監督、県立岐阜商から早稲田大学、阪神のドラフト指名を受けたのにかかわらず松下電器野球部へ、甲子園では通算100号ホームランを放ち、大学時代は全日本の4番バッターを打ち、NHKの高校野球でも名解説で鳴らし、大阪の枚方ボーイズ監督として3度全国制覇とそうそうたる野球人生を送ってきた人物です。
 高校時代を岐阜県で同じ時期に過ごしたということではつながりを感じています。

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 3年以上熊本の顧問先に顔を出していることも縁ですが、今回のセンバツ高校野球では個人的に同郷であり、同年齢である鍛治舎監督率いる秀岳館高校を応援しています。
「頑張ってください!」

 さて熊本の会社では紹介営業のお話をしました。
お客様から次なるお客様へ感動の輪を広げていく、そして実績につなげていくこと、住宅産業の理想だとも言えます。
 紹介営業のメリットといえば・・・・・
1、成約率の高さ
2、他社との競合になりにくい
3、信頼がベースにあるため、無駄な労力がかからない
4、紹介者にも満足を与える
5、契約実績が安定して、仕事に誇りが持てる・・・・・などでしょうか。

 可能であれば、紹介された新しいお客様との最初の出会いでお茶が出るような、信頼感から大切に扱っていただける営業になれれば紹介営業の極みであると考えます。

 住宅業界の原点は地域密着、地域貢献。
紹介での契約が全契約の70%以上となるようなそんな会社を目指していただきたいと期待します。

カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 東京での仕事でした。
2年ぶりでしょうか・・・かつてお世話になった住宅企画会社の社長を久しぶりに訪ねました。
 全国各地での住宅展示場の運営もやっていられ、絶えず時代の流れを読んで勉強されている社長です。
 その姿勢にはいつも敬服するばかりです。

 この日は新宿へ招待してくださいました。
なんと・・・懐かしい歌舞伎町です。
学生時代はちょくちょく顔を出す町でしたが、最近は10年近く来ていません。
人・人・人・・・・人が多いですね。
びっくりするほどの人の数、まさに昔も今も変わらないのが不夜城です。
 
 毎回、この社長には何かしらのサプライズをいただくのですが、この日のサプライズは想像を絶するものでした。
 今話題のロボットレストランです。
前もって予約を取っておいてくださったわけです。
入場者で満員状態、人で溢れていました。
また300ほどの席のほとんどが外国人の方、間違いなく90%以上でしょう。
観光名所の決定版といったところなんでしょう。
3階にある待合室でしばしウェイテング、その後地下2階のショー会場へ移動します。

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 感想です。
はまったら抜け出せない中毒性の魅力を持つイベント・レストランです。
鏡と光と音のテーマパークの中で数々ののショーが繰り広げられるといった感じです。
ショーは4部構成になっており、時間の経過とともにモチベーションが否応なく高まっていきます。
ついつい年甲斐もなく光のアイテム(ライトセーバー)を振り回していました。

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 最終幕では観客のボルテージは最高潮、巨大なロボットが次から次へと登場し、ダンサーとともに踊り狂います。
観客の心をばっちりとつかんで離さない状況下に徐々にストレスも発散されていきます。

 不思議な魅力満載のロボットレストラン、一見の価値ありといったところです。
新しい出会いに感謝、連れて行ってくださったいつまでも好奇心旺盛な社長に感謝です。

 感性を磨いていくこと、感覚的にボケないことはコンサルタントとしては必須です。
結局、最終電車にぎりぎりのところまでこの夜は盛り上がりました。

 また明日から、エネルギー全開といきたいものです。




 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 毎月1回顔を出している四国の会社を訪れています。
地域密着に徹した、とても気持ちの良い会社です。

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 今回は現場見学会について勉強しました。
そういえばつい最近積水ハウスの『住まいの参観日』も実行されていましたね。
かれこれ30年近く恒例で行われて住宅業界の歴史のページにも記せられるほどになりました。
 かつて、7人のメンバーで『参観日』を立ち上げた一人としては感慨深いものがあります。

 現場見学会は実際に建てられたお客様の住まいをお借りして実行するわけですから、しっかりとしたお客様との間の「覚書」が必要です。
 コンプライアンスの時代ですから様々な問題が生じないようきちんと書類化しておくことが求められますね。
 建物を提供してくださるお客様に感謝することを忘れないようにしたいですね。

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見学会は自分たちの会社の姿勢をお見せするものと考えたいですね。
住宅だけをお客様が見に来られると考えるのではなく、社員の対応を見てもらう場ということです。
 こんな会社だったらいい家を作ってくれるに違いない・・・と思っていただけるような気持ちの良いお客様対応を期待したいものです。
 そういった意味ではこの気持ちの良い会社の姿勢は見学会にぴったりだとも言えます。

 3時間ほどの勉強会を終えてこの会社を後にしました。

 帰りの電車からはきれいな瀬戸内が目に飛び込んできて、ついカメラのシャッターを押さずにはいられませんでした。

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 優しい海に夕日が溶け込んでいく、その情景は・・・心が澄んでいくような気持でした。
 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 奇遇ともいえるかもしれません。
ちょうどこの日から5年前あの東日本大震災がこの地に勃発しました。
偶然ですが、仕事で復興中の仙台に来ています。

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 2011年3月11日午後14時46分地震発生。
震源地は三陸沖、マグニチュード9.0、最大震度7、津波の高さ最大波高9,3M以上、震度1以上の余震619回、死者1万5千894名、行方不明者2561名。
 そして現在の避難者数約17万4000人、仮設住宅入居者数5万7677人。

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から5年を経て、東北の被災地は復興に向けた着実な歩みを見せる反面、再生の視界すら見えず足ふみ状態でもあるようです。
 だが、住宅再建やインフラ整備もゆっくりですが再生が進んでいるように感じられます。

 原発事故の影響は今も影を落としこんでおり、福島県では原発周辺でJR常磐線の運行状況が20年春になる見通し、農地の復旧率もまだまだ低い状態が続いています。

 被災地の人々は大きな絶望感を味わいながら、かすかな希望を持って1827日の時間を生きてきました。
再起と奮起こそが生きる糧だったのではと推測します。

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 作家である伊集院静さんは仙台に在住しておられます。
この仙台で震災を経験されました。

「忘れてはいけない日」とこの大震災の日を定義付けたうえで、5年目の春を迎えてこういっておられます。

「天上へ行った人々、海の底に、土の下に眠る人々、悲しみだけを思うのをやめなくてはならない。どんなに短い一生であっても、そこには四季があったという言葉がある。笑っていた日を思うことが人間の死の尊厳ではないか。太古より宿命とも思えるこの国の天災を、人々は乗り越え、祭りの歌声、子供たちの笑顔を豊かな自然とともに築いてきたのだ。美しいものとむごいものが隣り合わせているのが私たちの生命としたら、さあ今日から美しいものを信じて自分の足で歩き始めよう。」と。

 しっかりと確実に毎日を(自分に与えられた時間を)生きていくこと、悔いなく充ちた(少なくとも頑張ったといえる)時を歩んでいくこと、この平和な現在に感謝して、幸せ感を胸に前に進んでいくこと。
 頑張りましょう!!
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 地元名古屋で不動産コンサルティング・マスターの専門教育講習会でした。

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 今回は信託基礎講座と民法債権法の改正の勉強会、この日ばかりは受講生として朝10時から夕方17時まで講師の講義に耳を傾けました。

 この日の講師は税理士先生と弁護士先生、学生時代に戻った感じでメモを取りながらの長時間でしたが、日頃の疲れがぐっと出てしまった感もありました。
 講師の先生の話を聞いていると、日常の自分の姿とついダブってしまうことがあります。
 これもまた講義内容とは別ですが勉強になりますね。

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 宅地建物取引士と、この不動産コンサルティング・マスター、他にも全国能率連盟のマスターマネジメント・コンサルティング、国際公認経営コンサルティング協議会など、講習会は定期的に実行され参加も必要になります。
 時代の変化にしっかりとついていくことが大切ですね。

 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 関東の会社と九州の会社で間接部門の社員さんのマナー力向上研修を実施しました。
時間的には極めてタイトで、関東の会社の仕事を終えて、成田空港から福岡空港へ、その後新幹線で熊本へと移動しました。
 福岡空港では依然講演した「三好不動産」さんの大きな広告看板が目に飛び込んできました。
熊本駅では新しい「くまモン」の駅長室ができていて「くまモン」がちょこっと座っていました。

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 この日の研修は、営業外のサービススタッフの皆さんたちです。
最初は抵抗があったようですが、少しずつ意識が変わってきつつあるのを感じています。

 研修会の初めは簡単なテストから始めました。
Q1 お客様宅への訪問の際の到着時間について・・・・・
Q2 工具箱の置き方について・・・・・
Q3 和室でのマナーについて・・・・・
Q4 洋間の場合の上座と下座について・・・・・
Q5 お客様からの質問に対する答え方について・・・・・

 この日はお客様宅へ訪問した際でのマナーと、社内での電話の受け方について学びました。
 電話は笑顔で、できればワンコールで会社名と自分の名前を名乗るといいですね。
いつもの自分の声より少し高めの声で、しっかりとうなづきながらメモも取っていきます。
 お客様が受話器を置くのを確認して静かに受話器を置きます。

 一通り全員に電話を取っていただきましたが、多少緊張気味でしたがいい感じです。
皆さんが素直に実践して頂くことを願ってやみません。

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 全員営業の時代です。

サービススタッフの皆さんがレベルアップすれば、営業社員ももっと頑張るはずです。
全員で会社を盛り上げていきたいものです。



カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 5年前まで顧問をしていた会社が最近とみに脚光を浴びています。(またこれも嬉しいことです)
 会社名はフォレスト・オオモリといいます。
三重県の四日市市にある住宅会社です。
何といってもこの会社、岩田社長のセンスが光ります。
好印象の笑顔の素敵な40代社長です。

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 初めての出会いは僕のセミナーに岩田社長が参加くださったことからでした。
その後声がかかり1年間毎月勉強会を実施いたしました。
社員さんは素直な方が多かったですね。
営業一人当たり月1棟の受注が取れる会社になりました。

 本社が分譲地の真ん中にあり、どちらかといえばあまり目立つ状態ではありません。
その所を本社周辺にコミュニティを作って地域の目を注がせていて効果を上げていますし、地域密着と地域貢献をなしていて人気の秘密があります。

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 展示場をあえて持っていません。
1か月に2度程度実行する現場見学会が集客の一大イベントで2日間で100組ほどの多くのお客様(見学者)が来場されます。
時には建築主のお客様にも協力していただいての盛り上がりエベントとなっています。
もっとも最近はリノベーションのモデルハウスを建築しています。
北欧調の家具と雑貨を手掛けられており空間デザインには目を見張らせるものがあります。
無垢材へのこだわりやFFC免疫家具の推進にも積極的です。
 地域貢献企画として料理教室を行っているのも好評です。

 またこの会社は女性社員さんが多いのも大きな特徴です。
現在はパートアルバイトさんを含めると27人中15名までが女性スタッフです。
本社の前に立つコミュニーハウスさくらはこの会社の所有ですが、この施設を地域に還元しており様々なイベントや催し物、勉強会に利用されています。

 WEBを活用した戦略も効果的で僕に対しても毎週1回必ずと言ってよいほど会社のイベント情報などが発信されてきます。

 社員さんたちは「話し上手」よりも「話しかけやすい人」を目指してスーツではなく、カジュアルな服装で接しています。
 そんな感覚も地域に受けているようで実績は順調です。

 実はフォレスト・オオモリさんの活躍を今顔を出している四国の会社の社長さんからお聞きしました。
「この会社、確か加藤先生が顧問しておられた会社ではありませんでしたか…?」
「あっ、そうです」

 類は類を呼びます。
お互いに求めるところが同じ系列の場合はお互いに相通じるものがあるようです。

 もっともっと日本中に素敵な会社を数多く作っていきたいものです。
岩田社長、そしてフォレスト・オオモリの社員の皆さんこれからのご活躍も祈っています。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 嬉しいニュースでした。
北海道の顧問会社が全国工務店施工グランプリで1354社中なんと第1位に輝きました。
住宅メーカーからビルダー、工務店に至る全国の数多くの建築現場を目にしてきた僕の目でもこの住宅会社の現場は素晴らしいと評価できます。

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 今回は1昨年の8位、昨年の4位からさらに飛躍して堂々の第1位でした。
1354社もの住宅事業者が参加しているわけですから相当な努力の成果と言えますね。

 工務店グランプリを主催している事業者からは
「金物・釘などにマーキングチェックしており丁寧な施工。防水シート張り良好。ビスのピッチ通りもそろっており丁重な施工」との高い評価を受けました。

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 この会社の工事現場、現場の入り口で脱いだ靴をそろえるのが当たり前です。
1日のうちに2度・3度と掃除と片付けがルール化もされています。
作業しておられる職人さん全員が安全ベルトも着用しています。
 天候にかかわらず毎日建物や材料をシート養生してもいます。
大工さんに雨に濡れながら工事をさせるなんてことはありません。

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 また、この会社の工事管理は、まず現場の技術者と監督による検査、次に会社直轄の専門の検査官による本検査、そして法で定められた第3者機関による検査という順に行われます。
 
 もともとは設計専門の会社からスタートしたこの住宅会社、安心と安全の住宅を建築しています。
オーナーの熱い思い、ロマンが他に類を見ない住宅会社を作っているといって間違いありません。
 建築に携わる専務の情熱もまたグランプリ1位となった大きな要因だと評価できるでしょう。

現在も千歳・恵庭・苫小牧エリアで建築実績NO1ですが、さらにこの素晴らしい施工も認知されてもっともっと地元に愛される住宅会社になっていただけるよう僕もまた社員の皆さん方と一緒になって頑張っていこうと思います。

 社員の皆さん、次なる高いステージに向かって頑張りましょう。