2014年 12月の記事

December 2014
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 毎月2回顔を出している関西の住宅会社です。
昨年11月からちょうど1年が経過しました。
会社内にも僕と一つになって業績アップしていこうとの社長の強い思いが溢れています。
結果はどうだったのでしょうか。
前年度から136%アップです。
社員の皆さん本当によくがんばりました。

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 前期は営業を増やしました。
新入社員が2人、ところがこの新入社員がよくがんばりました。
特に後から入社のR君はなんと12月も一人で3棟契約してくれました。
しかもです。
うち2棟が紹介契約ですからすばらしい!のひとことです。

 11月からまた新しい期が始まりました。
社長の目標は130%アップです。
僕は欲張ってもっと上を目指しています。
今期の目標が達成できると、この会社はこのエリアでシェアが1位になる可能性があります。
そうなれば・・・・ますますの成長が期待できます。
社員さんにも厳しい話もしますが是非更なる高いステージに向かっていってほしいものです。
みなさん頑張ってくださいね。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 住宅産業研究所の2014年11月号「TACT]にこんな記事が掲載されていました。

 全国の注文系成長性・売上高伸び率ランキングです。
ベスト30社が並んでいますが、うち5社が仕事をした関与会社でした。
その中には現在の顧問会社も存在します。
とてもうれしい気分になりました。

 また同じく全国の分譲系成長性・売上高伸び率ランキングでも関与会社3社がベスト30以内にランキングです。
うち1社は現在の顧問会社です。

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 このベスト30社の中には僕が顧問を依頼され開始したときにに30億だった売り上げが、1年で43億、2年で60億、3年目には72億と伸びてなんと現在は149億となっている住宅会社もあります。
 顧問前は6年間続けて30億の売り上げ数字でしたから、今から振り返るとまさにうそのような数字ですね。
社長はじめ社員の方々が真摯になって毎日仕事にひたむきになられた何よりの賜物だと思います。

 僕自身、孤軍奮闘してこの10年間数多くのメーカーからビルダー、工務店さんまでかかわってきましたが、ありがたいことにこの厳しい状況にもかかわらず業績アップの会社が9割です。
 伸びる会社の条件はなにかといいますと、従順性ではないでしょうか・・・。
素直になって基本に忠実に顧客目線を忘れないで行動することに尽きると断言できます。

 今後ももっともっとたくさんのすばらしい住宅会社を作っていきたくしっかりと生き抜きたく思います。

 皆さんがんばりましょう!!