2013年 04月の記事

April 2013
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 月末ですが信州松本に来ています。
松本城がありますが、立派なお城ですね。何か熊本城に似ている感じもありませんか。
他にも上高地は絶景の場所としてよく知られています。
結構名前は有名な場所ですがどのくらいの人口があるかご存知でしょうか・・・。
意外かもしれませんが24万3千人です。
長野県では長野市に次ぐ2番目の街ですね。

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 我々の住宅業界は地域に根差すことが必須条件です。
営業の皆さんも地域のことに数多く関心を持つと仕事に良い影響を与えることができます。
自分たちの街の歴史に始まり、産業、経済、人口、世帯数、主な企業、観光地、分譲地、区画整理地、姉妹都市、出身有名人等・・・いろいろとあります。

 例えば今回訪れた松本市出身の有名人はといえばご存知でしょうか・・・・?

映画監督の降旗康男さん、TVでご活躍ですが、ジャーナリストの池上彰さん、<b>竹下夢二さん、いわさきちひろさん・・・など他にもたくさんいらっしゃいます。

 そんなことからでも良いのです。
自分の街、仕事エリアをしっかりと熟知していきたいものです。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 飛騨高山で講演をさせていただきました。
飛騨市、高山市、白川村、下呂市のオール飛騨を管轄する「JAひだ」様からのご依頼で、平成25年度の事業推進大会の記念講演でした。

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 560人ほどの多くの役職員様がお聞きくださいましたが、我が故郷でこういったご依頼を受けお話しさせていただくことはひときわ感慨深いものがあります。
 こういった機会を作っていただきました皆さんに感謝・感謝です。

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 下呂市馬瀬で生まれ下呂市内の金山町と小坂町で育った僕に取って、今や「故郷は遠くにありて思うもの」の存在になっていますが、飛騨の自然や人情に触れるといつも何かほっとします。

 かつては当たり前に使っていた飛騨弁も、今ではすっかり使わなくなりましたが、地元の方から耳にすると何か癒されもしますね。
「はんちくたい」とか「だしかん」とか・・・・意味解りますか・・・。
「はんちくたい」は「悔しい」といった意味でしょうか、「だしかん」は「駄目だ」という意味です。

 高山は父親の仕事の場であり、もう何度も何度も訪れた懐かしの場ではありますが、最近は訪れる機会も減ってきました。
 市内は外人観光客の姿が目立ちました。
何と年間15万人以上の外国人観光客が訪れるそうです。
国際都市になっているといっても言い過ぎではないですね。

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また高山は市の面積が全国一の広さです。
但し、そのうち森林面積が93%を占めます。
今後も自然との調和を図って魅力ある街づくりを推進していただきたいものです。

 組合長様はじめ、職員の皆様の温かみにも触れることができました。
今後のJAひだ様のご発展を望んでやみません。
ありがとうございました。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 地元名古屋で関与会社でのセミナー実施でした。
半年前から毎月顔を出している会社ですが、この日はマネージャーやリーダー向けの研修会を行いました。

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 セミナーということになると、ついついモチベーションダウンとなる場合もあるのですが、とはいっても皆さん本当は真剣に会社を良くしていこうという気持ちがあります。

 それが証拠に研修会の最後に皆さんに書いていただいた「実行宣言!」では、
仕事のスピード化、コミュニケーションの円滑化、お客様第一主義、環境整備、挨拶の徹底・・・・・などの改善点が問題提起されてきました。

 まだまだ様々な問題点もあるようですが、一歩一歩前進して業績アップにつなげていただきたいものです。

 率先垂範で 皆さん頑張ってください。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 建築技術社から「住宅営業の教科書」が発刊されました。
僕のもとへ著者用の新書が2冊送られてきました。
真っ赤な表紙に営業パーソンのイラスト、いい感じです。

 僕にとっては単独書としては3冊目、共著を含めると11冊目になります。
またこの日、PHP研究所から新しい本の執筆依頼書が届きました。
実現すれば12冊目となります。

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 一部をご紹介しましょう。
モチベーションの項目から・・・・・

「最近は改善されてきたと思いますが、住宅営業はかつて随分と辛い営業活動を必要とされていたように思います。
 私自身も入社当時は売れなくて、何度か会社を辞めようかと考えたことがありました。
 そんな営業時代、お客様からそのうち建ててあげろよと励まされたことがやる気アップにつながりました。
 何度も顔を合わせて親しくなった方ばかりでしたが、そういったお客様が契約というご褒美をくださるようになって、売れる営業へと変わったのです。
 竣工した家とお客様の満面の笑顔を見て住宅営業のやりがいを実感したものです」

A5版 256ページ 定価1575円です。

 書店での販売は4月30日からになると思います。

 住宅営業の方には是非読んでいただきたい1冊です。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 門司港の名物はといえば・・・ご存知の方もあるかもしれませんね。
そうです。「焼きカレー」ですね。

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 女優の上戸彩さんが、フジテレビ「日本ルー列島」の番組内で、地球最後の日に食べたいものに選んだBEAR FRUITSNO のスーパー焼きカレーをいただきました。
 店内は女性客ばかり、なんと男性客は僕一人でした。
うん、納得の味ですね。
ドリアのような感じですが、熱々をいただきます。
なるほど上戸彩さんの言葉もうなずけます。
門司港だけで焼きカレー専門店が21店舗もあるそうですよ。(さすが発祥の地、凄いですね)

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 隣の下関には名物「瓦そば」があります。
これもまたユニーク、大きな瓦の上で焼かれた茶そばです。
カリカリ感と、柔らか感の双方が楽しめます。
店長の古賀さんが食べ方を教えてくださいました。
茶そばの上に牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろしなどを載せて独自のたれで頂きます。
これもまた珍しさも手伝ってか美味しく頂けました。

 旅の楽しさも味あわせていただいて今日も無事に仕事を終えることができました。

 健康に感謝、仕事のできる喜びにも感謝です。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 優しい街に帰ってきました。
この街には人の心をピュアにさせる何かがあるように思います。
それは街全体を覆うレトロなイメージから来るものかもしれません。

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 2度目の門司港です。
この日は熊本での仕事でした。
熊本から1時間ちょっと・・・小倉で乗り換えての小旅行です。
明日は北九州市で講演の仕事が入っています。
移動の疲れが蓄積してきますが、今日この街だと疲れも取れそうな気がします。

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 いいですね。
なぜかこの街にたたずんでいると少年のころの自分を想い出します。
・・・・・あの日の心象風景が浮かんできます。

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 門司港の駅はリニュアルのための工事中でした。
関門海峡がすぐそばに、本州と九州はとても至近距離です。

 町を散歩していると、自分一人で歩くのにはもったいないようなそんな気持ちにもなりました。

 門司港は、心に元気をもらえるようなそんな素敵な街です。

 
 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 3月の発刊は時間的に困難でしたが、ようやく4月の27日(予定)で、個人的には11冊目の書となる(共著を含めてですが・・・)『住宅営業の教科書』が発刊される見込みとなりました。

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 今回の書は全部で111か所の項目から構成されています。
もっと言えば
1、ベーシック
2、チャレンジ
3、アクション
4、コミュニケーション
5、モチベーション
6、チェック
7、ディライト・・・・・・の7つの大項目から構成
されています。

 今回はあえて「住宅営業」と「住宅営業マネージャー」向けに書かせていただきました。
 ですから本の項目もマネージャー向けとプレーヤー向けに分けて書いてあります。

住宅営業の営業手法も時代とともに変化してきました。
日ごろ気づきのないお客様へのアプローチ方法や、クロージングの仕方、今迄の目ではない着眼点で書かせていただいています。

 注文も発刊に先立って受けています。
よろしければお気軽にお問い合わせいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 静岡の住宅会社に顔を出しています。
この会社の社員の方、ほぼ全員にお集まりいただきました。
皆さん方は「組織」ですか・・・・?それとも「集団」ですか・・・?
いつも通りのこちらからの質問から始まります。

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 うーん、どうやらまだまだ組織になりきっていない感じでしょうか・・・・。
それならそれで今後多くの伸びしろがあります。
現状でもある程度の業績が出ているわけですから、これからが楽しみですね。

 驚いたことがありました。
各部門のコミュニケーション度の高さです。
皆さん方にココミュニケーション度を測るゲームを実施してみたところ・・・・・
何と今までの最高の結果が出ました。(凄いです)

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 僕の持論ですが、
企業には3つの大切な事項があります。
1、社員(取引業者さんも含めて)がみんなお客様を見つめている会社
2、コミュニケーション度が高い会社
3、何をするにもスピードがある会社・・・・・です。

 縁あって、これからこの会社と一緒になって業績アップに全力で向かっていこうと考えます。

 皆さん頑張りましょう!!
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 熊本に来ています。

 今回は新入社員さんを中心に顧問会社の研修会を実施いたしました。
気持ちの良い新人さんがいらっしゃって僕のモチベーションも上がりました。
先輩に遠慮せず1年目から業績を残していってほしいものです。

 熊本に来て驚くことの一つは「クマモン」が街全体に溢れていることです。
ゆるキャラでは彦根の「ひこにゃん」を抜いて何と全国NO1、みんなの人気者です。
地元の皆さんにも随分と愛されている感じです。
確かに見た目も可愛いですね。

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 この「クマモン」何と経済効果が293億円、これはもう凄い!の一言に尽きます。
何か熊本全体がとても活性化している感じもしますね。

 関与先の会社にも企業のマスコットをお勧めすることもあります。
可愛いことは新入社員さんの武器にもなります。

 「クマモン」効果と同じように、今年の新人さん達にも頑張ってほしいものですね



カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 積水ハウスグループ、積和不動産中部(株)の岡崎営業所竹田所長がオフィスに顔を出してくれました。
 振り返れば僕が積水ハウスの岡崎支店長時代、彼は積和不動産の岡崎に新入社員として
入社してきました。
 関連会社の社員さんではありましたが、従順で笑顔が絶えない、それでいてサービス精神が旺盛な彼に大きな魅力を感じました。
 そんな彼が可愛くて飲食によく誘ったものです。

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 時の流れるのは早いものですね。
彼もすでに41歳になったそうです。
そして素晴らしいことは今や全国の積和不動産の営業職で毎年常にトップを争っています。
ちなみに昨年は第3位、一昨年は第1位だったそうです。

 彼に感心することは、新人の頃の従順さを失っていないことでしょうか。
気持ちの良い笑顔も健在でした。
また常に新しい仕事への開拓も忘れません。
最近では弁護士ルートを自分の仕事にしたことは大きいですね。
彼に一度仕事を依頼した人からのリピートが多いのも彼の素晴らしいところでしょう。

 どういうわけか、竹田所長をはじめ、多くの優秀な人たちが周囲に存在します。
彼らに教わることもたくさんありますね。

竹田君、これからも元気で頑張り続けてほしいものです。


 

 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 新入社員研修が続いています。
新入社員研修を実行するたびに思うのは新入社員さん達は気持ちがいい人が多いということでしょうか・・・。
 その原因は何と言っても希望に燃えていること、将来性があること、可愛いこと、従順なこと、行動力があること・・・などがあげられるでしょう。

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 新入社員研修もモチベーションを高く保ちながら順調に進行しました。
懸命にメモを取る彼らの姿に講師である僕までも感動したりもします。

 「いいかい、新入社員はたくさんの売るための武器を持っているんだよ・・・それは一生懸命な気持ち、お客様を大切にする思いなんだ」
新入社員さん達の目がキラリと輝きます。

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 経験よりも、知識よりももっと大切なもの、お客様への熱い思い、情熱、熱意を武器として住宅営業の厳しい荒波をも超えていってほしいと希望します。

「頑張れ!新入社員さん達」
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 富山市へやってきました。
ちょうど桜の花も満開に近い状態です。
松川(以前の神通川)べりの桜の前ではいポーズ、ライトアップもされてとても綺麗です。

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この富山では毎年恒例でこの時期、「全国チンドン祭」も繰り広げられます。
何と、すでに59回目を迎えるそうです。
こういったイベントをこの地域で実施するようになったのはなぜなのか気になります。

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 また夏の時期には「おわら風の盆」もあって独特の風情が漂います。
今回は天候が今一つで、残念ながら立山連峰の雄姿を目にすることができなかったのは非常に残念でしたが、富山はなぜか心がいやされる優しさを感じる街です。

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 この街を走る市電もとても最新式で、優しい配慮がなされています。
富山県は大きな県ではありませんが、食材の宝庫で幻魚や白えび、氷見うどん、かまぼこ、ホタルイカなど美味しいものも多く素敵な街ですね。

 昨年に引き続いてこの地区のトップクラスの住宅会社の新入社員研修を依頼されました。明日から新人さんに対しての研修です。
ちなみに僕は新入社員が大好きです。
素直で一生懸命で、明るく気持ちよい彼らの将来が明るくなるように、モチベーションアップして頑張りたいと思います。