2012年 05月の記事

May 2012
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 茨城県の筑西市にある建築現場に顔を出しました。
7月の7日・8日とこの会場を使わせてもらって現場見学会を実施する予定です。
また、先回の見学会場も見せていただきましたが、素晴らしい建物で感心しました。

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 最近こういった見学会の広告チラシの作製に関与しています。
正直、僕のほうで考えたチラシが功を奏して来場客の増大と、業績アップに寄与しています。

 チラシの作り方はどんな形が良いのですか・・・?と質問も受けます。
僕はチラシの対象である会社の特徴や、ターゲット層を考えて提案をします。
見学会であれば、見学会場のプランを見せていただいて、そのプランから見せどころをピックアップしてコピーに使います

 今回の見学会場も後方についてアドバイスさせていただき、僕のほうでチラシを作ってみることにしました。
 おそらく今までのこの会社のチラシとは随分と違ったイメージの広告チラシが出来るものと思います。

 来場される方が多くなるのかどうかは・・・お楽しみですが、たぶん費用対効果が出るものと思います。

 この住宅会社にも変化が必要と感じています。
チラシが起爆剤となって社員さんの意識もまた変わっていただけることが狙いでもあります。
勿論、業績アップも期待したいですね。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 岐阜に来ています。
生れ故郷で仕事をするのは感慨深いですね。
この日は受講者の皆さんの質問に一つ一つこたえていく形で研修を実施いたしました。

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 例えば・・・第一印象を良くするには・・・
 例えば・・・まだ先です・・・というお客様への対応方法
 例えば・・・商談のスケジュール
 例えば・・・アポ取りの工夫
 例えば・・・お客様の本音がいかに初回段階で聴けるか・・・
などなど総数60項目。

 素直に受講された人たちはその後の成長が期待できますね。

 研修の最後にはライバルを設定してチャレンジ、これからの3ヶ月間の業績アップに期待です。
 来月、翌々月と研修は続きます。
 
 受講された皆さん方、お疲れさまでした。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 たまたまですが家庭の事情があって睡眠時間が不足の状態でこの日は午後から2か所で講演をしました。
睡眠は本当に大切ですね。
日頃は6時間はしっかりと睡眠をとるようにしていますが、この日のように特別な理由でどうしても睡眠不足になってしまう時もあります。(このあたりが講師の辛いところでもあるのですが・・・。)

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 そんな中で「顧客管理の手法」と「住宅業界生き残るための施策」をテーマにお話しさせていただきました。
 皆さんご熱心でありがたかったのですが、どうやら僕のほうがいつものバイタリティあふれる熱弁が出来なかったことが口惜しく思えてなりませんでした。
どうやらこの日は「ワイルド」さが出ませんでしたね

 この日のテーマのような「顧客管理の手法」についてお話しすることがありますが、意外ですがこういった内容の趣旨でのお話は聞いたことがないとおっしゃる方々がほとんどです。
 日頃住宅業界の行動不足を感じていますので、そのあたりの処方箋をお話ししたのですが、こういう話は皆さん関心はあるのでしょうが現実的には実際は触れたくない部分でもあります。そのところを理解していただき実践に向けてもらいたいものです。

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 その後、場所を変えて「住宅業界生き残るための施策」をお話ししました。
立ってお話しするのがやっとの状態でしたが、そんな状況を皆さんにはお伝えできません。元気なパワーを皆さんに伝授するのが自分に課せられた使命だと、自分に鞭打って役目を果たしました。
この日僕の話を聞かれた方々の満足度が気になったりもします。

 元気が一番、次回こそまた元気パワー満載で講師業を全うしたいものです。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 顧問会社の建築現場を見学させていただきました。
立派な入母屋造りの住宅です。
7寸格のヒノキが玄関先にそびえたつ素晴らしい建物です。
かつてこの会社で建築されたOB顧客からの紹介で受注されたものです。
地域に密着した会社である証ともいえますね。

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 玄関を入った場所にお客様用のヘルメットとスリッパが置かれていました。
安全面の充実を考えての社長の配慮ですが、こういった準備は大切ですね。
おそらくは建築主であるお客様も安心なさることでしょう。

 この会社のみならず、現在、関与先の会社には現場の充実を図って様々なアドバイスを行っています。
現場は正直です。
建築現場こそが展示場であるといって過言ではありません。
住宅会社の姿勢が建築現場には投影されます。
特に、市街地や、分譲地にあっては近隣配慮は不可欠です。
隣地への気配り、プライバシーを考慮した建物配置も必須ですね。

 コンプライアンスの時代です。
建築現場を大切にして、安全と安心、会社の基本姿勢をしっかりとアピールしていきたいものです。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 愛知県の顧問会社が販売した分譲住宅2棟、4月28日から4月30日までの3日間、現地で販売をかねて見学会を実施いたしました。

 この夜遅く、社長から私宛に電話が入りました。
社長の声はどことなく感動して震えているように感じました。
 何とこの見学会の席で2棟共にお客様が決まったとのこと、またこの見学会に来られたお客様の中から別の場所の物件も契約が決まったとのことでした。
(すばらしいではありませんか!)

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 この住宅業界が厳しい折になぜ即座に販売できたのか、そのポイントを検証しましょう。

 1、この会社の社長の感覚が素晴らしい(この会社の社長は僕の意見を従順に聞き入れ、それをスピードを持って実行しています。)
 2、その社長の指示に速やかに動く社員さんの対応もまた素晴らしい
 3、見学会の建物は生活提案まで取り組んでいてお客様にとても好評です。
 4、建物は人間の持つ五感にしっかりとアピールしています。
 5、建物だけでなくお客様と接客する社員さんや業者さんたちも気持ちの良い応対ができています。
 
  他にもいろいろと他社と違うメリットがありますが、社員さんたちが一生懸命に動いている印象がお客様たちの心をとらえたといっていいでしょう。

 先月は会社の契約新記録、そしてまた今月も快挙です。
10か月契約を取れていなかった営業が、なんと6カ月連続で契約を続けてもいます。
この会社はこれからも伸びる要因がいっぱいです。
期待できますね。
僕もコンサルティングのやりがいがあります。

 他の顧問会社からも成功例が数多く入ってきています。
もっともっと住宅販売の素晴らしさ・感動を味わってもらえるよう熱いコンサルティングをしていきたいと考えています。