2012年 01月の記事

January 2012
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 顧問会社の勉強会です。
月に1度社員の方々が集まって勉強会を実施します。
「岡目八目」という言葉がありますが、どこの企業でも意外に他業界や、他社の実態が知られていないことが実態です。

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 この日は「感動企業」の紹介をしました。
「沖縄教育出版」・・・お客様一人一人との心の交流を大切にしてらっしゃる会社です。
 健康のことから、家族のことまで、親身になっての相談がお客様満足を高めている素晴らしい会社です。

「BAGZY]・・・北九州の美容室です。技術だけでなく、人としての優しさや思いやりの心を持つことが大切だと、さまざまな教育を通じて人間的成長を支援しています。

「四国管材」・・・綺麗にして当たり前、少しでも問題があれば即不満につながるのが清掃業務、そんなクレームの多い業界で、そこから逃げることなくクレームを宝として改善を続けている清掃会社です。クレームを全社で共有することも忘れません。

「オオゼキ」・・・東京のスーパーマーケット、人間味豊かな接客と一人ひとりのお客様の気持ちをとらえる品ぞろえで業界トップの売り上げを続けています。スタッフ全員がお客様の小さな声まで漏らさずメモして満足に応えています。

「サントアン」・・・人口11万人の小さな町で年商3億円を売る洋菓子店です。個々のお客様の要望に応じて作る誕生日ケーキは手間がかかりますがお客様第一主義の徹底が人気です。

業種は違っても「お客様満足」を求める心は一つ、「お客様満足」をもっともっと希求したいものですね。

カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 静岡に来ています。
企業の研修では感動企業の紹介もします。
顧客満足のみならず、従業員満足もしっかりされている歯医者さんの話をしました。

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 大阪にあるヨリタ歯科クリニックです。

(寄田幸司院長の想いです。) 

 人が輝く組織を作りたい。 
 人が集まる組織を作りたい。
 人が成長する組織を作りたい。
 そんな思いが、どんどん強くなりました。
 そのため、人の育成に力を注ぐようになりました。
 その中で分かったこと。
 人は育ったように育つ。
 人は愛情をかけた分だけ育つ。
 人はリーダーが育った分だけ育つ。
 共に育つ組織これからも作り続けます。
 

歯医者さんはどちらかといえば通院するのが嫌われるもの、そんなイメージはここには全くありません。

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(チームメンバーからのメッセージです。)

 来院前の痛みが取れた時の安心した笑顔。
 次の予約をお取りするときの期待に満ちた笑顔。
 治療が終わった時の満足感のある笑顔。
 私たちは皆さまが少しでも安らぎや心地よさを実感していただけるよう、誠意ある対応を心がけています。
 同時に個々の能力の向上のため、常にチャレンジ精神を持ち続けることをお約束します。
 

 ここでは「患者」ではなく「患者さま」
「ウェルカムサロン」では患者さんの声を聞いてくれます。
大切な歯の勉強の場「マザースクール」もあります。

 もう書ききれないほどの素晴らしい歯医者さんなんです。
最後にもう一つ、このヨリタ歯科クリニックさん、永遠のライバルは何とあのディズニーランドということです。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 今月21日からあの「ALWAYS三丁目の夕日」の第3弾、「ALWAYS三丁目の夕日64」が上映されています。

 思えば第1弾の舞台は昭和33年東京タワーが建築され始めていた矢先でした。
僕も小学校へ入った時期でついつい三丁目の映画の舞台背景と重なります。

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 あの当時僕は岐阜県の飛騨地方の狭い教員住宅に家族5人で住んでいました。
教員の父は進学する生徒を自宅に連れてきて夜個人指導したり、僻地の教育に熱心であったり、その成果もあって34歳で教頭、42歳で校長になりました。
 当時は卵も一人一個食べるなんてことはなくて、家族5人で2個の卵を分けていました。
テレビはまだなくラジオが何よりの娯楽で、ラジオから聞こえてくる「赤胴鈴之助」に勇気をもらっていたものでした。
友達と毎日のように山や谷で遊んでいたことが懐かしく思い出されます。

貧しかったけれど振り返ると一番心が豊かな時代だったような気がしてなりません。

 三丁目シリーズの今回作品はまだ観ていないのですが、インターネットで予告編を観ただけでもう涙が出てきました。
 「ああ、また映画館ではうるうる状態になるのだろうなぁ」と思いながら近いうちには是非「その後の三丁目の住人」に会いに行きたく思っています。

 「三丁目の夕日」を鑑賞するとつい自分の心が洗われるようなそんな気分になります。
はたして物質的豊かさは人を幸せにするのか・・・と考えてもしまいます。
 映画でのCGの画面の素晴らしさも感動を呼ぶ演出の一つです。
山崎貴監督は今回は飛び出す3Dも考えられたようですね。
今回の時代背景は1964年、東京オリンピックの時代で、登場人物たちの生活も大きく変化してきてるはずです。
 またいろんな人生模様、感動秘話が展開されるのでしょうね。
とても楽しみです。
山崎監督はまた恥ずかしいほどに泣かせてくれるのだろうなぁ・・・。
どうやら感動して純粋な涙を流したい自分がうずうずしています。

 そんな「ALWAYS三丁目の夕日64」皆さんもよろしかったら出かけませんか…。 
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 積水ハウス時代、住宅業界最大手の会社にいて思うことがありました。
同じ会社でおんなじ商品を住宅営業はみんな販売しているのにかかわらず、売り上げの多い営業とそうでない営業がいることです。
 つまり年間に1棟も売れない社員がいて、また反面20棟売ってしまうスーパー営業もいるということですね。

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 皆さんご存じでしょうが、営業の法則で2・6・2の法則というものがあります。
トップ営業が2割、普通の成績の営業が6割・そしてダメ社員(売れない営業)が2割という現実の法則です。そしてまた優秀営業の2割が会社の成績の何と8割を稼いでいるという事実もあります。

 この営業社員間における相違点(温度差)はどこから来るのでしょうか。

 つまりはお客様に対する人の対応がその違いを作っているということです。

 こういったことがいまだによく理解されていない現実を垣間見ることがあります。

 つまりは我々の会社はこんな良い材料を使っているのだから売れないわけがない、こんな立派な会社だから売ることは容易だ・・・・・などです。

 僕は人の対応こそ商品だと思っています。
住宅業界は請負契約が主体、つかりは営業にかけるお客様の期待値が高い産業、もっともっと人間力磨きに力を注ぎたいものですね。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 ダルビッシュ有が渡米します。
若干25歳のMLB仲間入りですね。
打者としてのイチローの大活躍はありますが、今度はまた投手としての日本人の大活躍を期待しないではいられません。

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 何年前だったでしょうか。
新幹線で偶然ダルビッシュと席が近くになったことがあります。
ちょうど今回離婚したさえこさんとの結婚の時期です。
おそらく実家の大阪に二人して顔を出した時のように思います。
190CMを超える長身は座っていても頭が一つ飛び出していて独特な存在感がありました。

 ダルビッシュの記者会見、年齢を感じさせない落ち着きで終始日本語での受け答え、堂々とした対応は今後の活躍を感じさせるもののようにも思えました。

 日本の若者がその活躍の場を海外に求める、グローバル化が進んでいる現在、バイタリティと情熱、チャレンジ精神を持って世界に挑戦してほしいものです。

 日本の住宅業界もまた海外へと戦略を巡らせています。
ダルビッシュ同様、成功を祈らずにはいられません。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 東京から5時間近くの移動で今日は広島で「絶対成功する現場見学会の手法」というテーマでセミナーを実施しました。

 こちらのセミナーは地元電力会社の主催で今回が6回目(最終回)最後の講師を僕が務めました。
 ありがたいことに受講者は今回が今までで一番多いということでした。
3時間という長いセミナーでしたが、自分自身の経験をもとに「現場見学会」の成功法を伝授させていただきました。

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 大手のハウスメーカーから、地域の工務店さんまで受講された方の温度差はありましたが、みなさん今日もまた熱心に話をお聞きいただきました。

 嬉しかったのは見学会にOB顧客を誘致してらっしゃる会社が増えてきていましたね。
何時までもお客様に関心を持ち続けることこそ、住宅業界には今一番求められることです。新築からリフォームの時代へと住宅の流れは変わろうとしていますが、むかしの「売り逃げ」業界のイメージが随分とここへきて変わってきているように思われます。
 
 住宅業界の本来の役割が出来てきているといってよいでしょう。

 受講された皆さんの住宅会社が地域に根差す、そして地域に貢献もする住宅会社となっていただきたいものです。
 厳しい時代が到来していますが、是非とも頑張ってください。

 協力は惜しみません。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 (株)ナック主催で新宿で終日セミナーを実施いたしました。
驚きだったのは随分と遠方からのセミナー受講者の方があったことです。
北は岩手県から、福井県、三重県など・・・・・みなさんの熱心さに感心しました。

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 そうなるとついつい僕のほうも熱が入ります。
この日受講された方々はほとんどが工務店の方でした。
みなさん一生懸命なのですが、残念ながらノウハウが乏しい感じがします。
 つくづく自分の使命を痛感じました。

 17時までの時間があっという間に過ぎてしまい、本来ならばもっともっと業績アップの施策をお話ししたかったのですが残念でなりません。
 また次の機会を楽しみにしたいと思います。

 持論ですが住宅業界は業界全体が勉強不足のような感じがしてなりません。
理由としては海外の住宅企業が日本に進出してきていないことが挙げられます。
他業界にあっては随分と、海外からの進出が目立っていますからね。

 今後、住宅業界は今まで考えられなかったような大きな変化が出てきます。
おそらくスマートハウスの普及で大きな業界内変化がありうるでしょう。
僕がこの業界に入社した時代には海外への戦略などまったくといってよいほど考えてもみなかったわけですから・・・。

 住宅コンサルタントとして日本の住宅業界にいい意味で影響を与える存在になっていきたいものです。
 これからももっともっと頑張らなくては・・・。応援して下さい。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 何でも、どんな商品でもそうですが楽をして売れるなんてことはありません。
多くの住宅営業が夜遅くまで仕事に徹して何年も頑張ってもなかなか思うような結果が出ない事実が存在します。
 それぞれがみんな、努力して、契約をとろうと必死になっているのですから・・・。
「学問に王道なし」という言葉がそれを物語っていますね。

 もし仮に訪問活動をしなくても売れるとすれば・・・・その商品が特別に値段が安いお値打なものである場合はありうるかもしれませんね。
…とは言ってもその住宅の質が問われるのも事実です。

 そんな中であえて時間をかけずに契約をもらえる手法があるとすれば、それは「紹介営業」でしょう。
 それはお客様があなたの代わりに営業活動をしてくれているからです。
 簡単には築けない「信頼」というものが、紹介者であるお客様の手で非紹介者という次のお客様に伝わっていくからこそ時間をかけずに契約がもらえるといってよいと思われます。

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 そんな「紹介営業」の極意を1月18日東京・新宿の新宿センタービルにて公開します。

 当日は朝10時から夕方17時までセミナー方式でたっぷりとお話しいたします。

 主催は「ナック」受講料は31500円です。
住宅業界一筋に生きてきた私の生きた話をどうぞ聞きに来て下さい。

 詳しくはこちらをクリックしてくださいね。

 
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 20年以上も前のOB顧客の家を関与会社の社員さんと一緒に訪問しました。
朝から効率的に訪問して18件、不在宅が多いのかとの予測でしたが、なんと15軒までが在宅という状況で驚きでした。
 とはいっても単身世帯が多いんですね。
老人の一人住まいがほとんどだったのには複雑な気持ちがしました。

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 久しぶりに、本当に久しぶりに顔を出したというのに、みんな快く玄関先に顔を出してくれました。
「ありがたい」ですね。
今年の正月には、この会社から年賀状を出しました。
例年にはなかったことです。

 訪問したOB顧客さんの内、何人かが「年賀状がうれしかった」と言ってくださいました。
 OB顧客の方々にとって、自分が建設した住宅会社の社員が訪ねていく事はとてもい嬉しいことのようです。
 年賀状や暑中見舞い一つであっても、いつまでも自分の家を見守ってくれているという感想をもたれているようです。

 「売り逃げ」の時代はとうに終わっています。
我々の使命は建築してくださったお客様をいつまでも見守り続けることなんですね。

 今日のOB宅への訪問はそれが如実に表れていたように思います。
カテゴリー:接客/サービス
author: Masahiko Kato
 健康機器大手の「タニタ」が東京丸の内にヘルシーランチが食べられる「丸の内タニタ食堂」をオープンしました。
 社員食堂を監修したレシビ本の販売ではシリーズ合計420万部を突破、「タニタの食堂を一般にも開放してほしい」との声に応えたものです。

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 店の外からは清潔な食堂が誰の目にも明らか、用意された70席はおそらく満員になることでしょう。

 メニューは「日替わり定食」800円と、「週替わり定食」900円の2種類、いずれもカロリーが500キロカロリー前後で、塩分も3グラム程度、野菜が150~250グラムを使用、ちなみに今日のメニューの日替わり定食「ささみのピカタ定食」は主菜と副菜、汁物、白米、デザートで479カロリー、週替わりの「寒ブリとれんこんのみぞれ煮定食」は577カロリーと考えてあります。

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 ちなみの月間の売り上げ目標は600万円、1日当たりの利用客を400人と想定しています。 

 健康ランチを題材にしたタニタの今後の戦略に期待したいものですね。
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 お解りですか・・・?
この二人、実は外国人の相撲取りです。
パヴェルは「隆の山」チェコ出身の幕内力士、なんと体重が98kgと、関取の中ではひときわ小兵です。
体質なんでしょうね。
なかなか体重が増えなくて、もっぱら持ち前の技を使って苦労してここまで昇進してきました。
日本人の女性とも結婚してすっかり気持ちは日本人です。
あの小さな体で大きな力士を投げると館内は大きな声援に変わります。
よくまあ頑張っているなぁというのが率直な感想です。

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 またイワノフは今場所から十両となって関取の仲間入りをした「阿夢露」(アムール)です。
ロシア出身、お姉さんが日本人と結婚しているということもあって相撲界入りしています。
もっとも「阿夢露」はロシアとは言ってもレソザボズク、日本からは飛行機で1時間半という近距離です。
入門から10年近く経過してようやく関取の仲間入りをしました。

 この二人に共通して言えることは外国人力士といったも、体の小さいこと、そして苦労して関取の座をつかんだことです。
そしてまた従順なことがあげられるでしょうか。
日本語もすっかり上手になりました。

 モンゴルをはじめ相撲界は今、外国出身の力士が活躍するようになりました。
勿論、今場所は稀勢の里の大関昇進が大きな話題となってはいますが、大相撲もすっかりい国際化しました。
 
 こうした相撲界に限らず、住宅業界も今後は大手のメーカーを中心に、グローバルな視点に立って経営を考える時代になってきています。
 世界の中でリーディング・カンパニーとなる住宅会社が出現することを望んでやみません。」
  
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 埼玉の工務店の社長と「伊勢神宮」へ参拝しました。
3年前から一緒に出かけています。
連休ということもあって参拝される方も多いですね。
年々正月気分が早めに終わってしまう状況にありますが、正月の参拝だけは違うようです。
 おかげ横丁にある「赤福」の本店には人がいっぱい、何と・・・分待ちの看板までが立っていました。

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 1日後のこちらは「豊川稲荷」こちらも人出でいっぱいです。
この日は飲食コンサルタントの田中司郎さんと一緒です。
昨年も訪れた狐塚はパワースポット、異空間のイメージです。
確かに、何やら不思議な力が湧いてきたような感が・・・。 
そしてこの地にも長蛇の列が・・・こちらは「稲荷寿司」を求めての列でした。

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 こちらは「お千代保稲荷」です。
愛知県の顧問会社の社長・部長とご一緒しました。
決して大きな稲荷ではないのですが、口コミと共に広がりを見せて、こちらも多くの人であふれていました。
押してここの名物は「串カツ」中でも「玉屋」は多くの人だかりです。
ちなみに僕のおばさんの実家でもあります。

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 参拝客の多い神社やお寺、稲荷には、それぞれに美味しい名物も存在します。
裏返せば美味しい名物を持つことも参拝客を引き寄せる要因かもしれませんね。

 今年は例年に比べて多くの神社や仏閣、稲荷に参拝をしました。
いつもの年より飛躍した1年にしたいものです。
 
カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 独立してから毎年地元に近い名古屋市の熱田神宮に参拝しています。
この日は夜、積水ハウス時代の仲間に付き合ってもらって「初えびす」に顔を出しました。
 皆さんご存じでしょうが「初えびす」は毎年1月5日に行われる行事です。
商売繁盛を願う人たちが数多く足を運ばれます。

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 夜だというのに、それでも数多くの参拝客で神社の中は混雑していました。
例年通り「あきないえびす」のお札と「はたらきえびす」のお札を頂きました。

 今年が良い年でありますように・・・。
具体的には、
 健康でいい仕事ができますように・・・。 
 顧問会社の業績がアップしていきますように・・・。 
 家族にとって幸せな1年となりますように・・・。 
 日本に大きな災害が起きませんように・・・。

 昨年は大変な年となりましたが、今年は復興の1年となるといいですね。

 
 

カテゴリー:一般の記事
author: Masahiko Kato
 1月3日僕のもとにお年賀が届きました。
誰からなんだろう・・・?
間違いかもしれない・・・電話をしてみたところ高校時代の同級生からでした。

 その品名は「堂上蜂屋柿」・・・ご存知でしょうか。
岐阜県美濃加茂市蜂屋町で生産されています。
「堂上」という言葉は朝廷への昇殿を許された格をもつという意味を持ちます。

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 平安時代から伝えられる干し柿の王様。
源頼朝や、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に献上され、愛された歴史を持っています。
1904年のセントルイス万国博では金賞も受賞しています。
また、イタリアに本部があるスローフード協会が認定する食の世界遺産「味の箱舟」にも認定されていますね。

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 木箱に入った12個入りの特大の柿はなんと12個で21000円、1個当たりが1700円程、その価格も食の王様といってよいかもしれません。
 
 実際には、とても手に入るものではありません。
僕もかつて、蜂屋の農家に直接顔を出したことがあるのですが品薄で購入できませんでした。
 毎年12月25日以降~翌年2月の販売期間ですが、初売りの日には長い行列ができます。

 ありがたいですね。
早速いただきましたが、とても甘く深い味です。
また品の良い甘み、飴色の美しさが印象的です。

 今年は良い年になりそうなそんな予感がしてきました。
同級生に感謝、感謝です。
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author: Masahiko Kato
 「新年おめでとうございます。」

 いつも新しい1年を迎えるにあたって気分が新しくなることはとても気持ちがいいことですね。
2012年がどんな年になるのやら不透明ですが、昨年にも増して強く生きていきたく思っています。
 昨年はほとんど休日のない1年でした。
おそらく今年も休日らしき日々はないでしょう。
それでいいのです。
「生きている!」という実感を伴う生き方をしていくことこそが「人生」なのですから。

そんな中で・・・・・

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 今年はこんな生き方をしたい! と思うことを上げてみました。

1、自分の限界に挑む!(チャレンジングな人生を送る)
1、時間単位で毎日を生きていく。(時間の活用)
1、日々悔いのない生き方をする。(充実の日々)
1、10冊目の本を執筆する。(自分の痕跡をさらに残す)
1、50回目の海外への旅を実行する。(よりグローバルな目を養う)
1、今迄よりまして住宅業界への発信をしていく。(住宅コンサルタントとしての使命)
1、日々、身体を動かす。(元気でいることの重要性)
1、仕事を通じて社会貢献していく(関与会社の業績を向上させる)


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 意志を強く持ち、感謝の気持ちを持ちながら自分との戦いに勝ち抜くことこそが使命と考えています。

 頑張ります!!