2011年 06月の記事

June 2011
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ありがたいことですね。
今年もPHP研究所様から原稿執筆依頼が届きました。
共著ですが年末に新刊が出ることになります。
今年は「今伝えたい!感謝のこころ」というタイトルのようです。

 原稿は960文字書くだけなのですが、内容に気を使います。
集中してそれでも5時間ほど時間をかけました。
積水ハウス時代の懐かしい思い出をモチーフにしました。

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 僕の原稿のタイトルは「拍手と握手と、ありがとう!」かつての社員の方や業者さんへの感謝をつづりました。

 「人は皆感情の動物です。また人には期待にこたえようとする心理もあるようです。・・・・・・多くの社員さんを褒める、拍手をする、握手をする、笑顔で接する、話は最後まで聞く、感謝の言葉を口にする・・・・・」

 各界の著名な方々とともに本としてまとまる今年の年末を期待ください。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 金沢で全国セミナーを開催しました。 
 かつて地元の電力会社さんの主催や、損害保険会社さんの主催で何度となく金沢市で講演をさせて頂いたことがありますが自主運営でのセミナーは初めてでした。
金沢の駅前には立派なホテルが多いですね。
出張族の方が多いのでしょうか・・・。

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 セミナーでいつも感心するのですが受講生の方々の熱心なことに心打たれます。
今回、僕は業績をしっかりと残している住宅会社の例をあげて、より具体的な強い会社づくりをお話いたしました。
 ポイントとしては時間に強くなること、また人に強くなること、つまりは紹介営業の推進です。自分自身が住宅会社の経営者なら何をやるかをお話ししました。

 もうひとつの講義では顧客のご自宅を見学会として使用する際の留意点も含めて、現場見学会の位置づけ、かつての絶対的動員を誇った手法を披露しました。
どうしてそれだけの動員が可能になるかをお話しできたのではと思います。
 残念ながらマネジメントの極意については時間の関係もあってお話ができませんで受講された方のアンケートには聞きたかったとの声もありました。
 申し訳ありません。またお聞き下さい。
また僕の本をまとめてお買い下さってありがとうございました。

 こういったセミナーも実際自分たちで実行することは大変なのですが、いざやってみると大変に好評です。
 事前準備をしっかりとしてまたトライしてみたいと考えています。

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 帰りの電車「しらさぎ」や「はくたか」「サンダーバード」などの特急がありますが、充実感の中で味わう駅弁の味もまた格別でした。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 静岡で講演でした。
全国的に大きな組織を誇るビッグ企業からの要請でした。
重要な表彰会の席、130名の優秀社員の方々の前で90分ほどお話をさせてもらいました。

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 この日の講演テーマは「販売力を上げる全員営業体制の構築」自分なりにユーモアも交えながら、それでも熱くトークいたしました。
 聞かれた方々の感想はどうだったのでしょうか・・・?

終了後、理事長さんからお礼を言われました。
嬉しいですね。
たくさんの拍手も頂きました。
本当にありがとうございます。

 この日講演したホテルではなんとインテルの長友佑都氏もきており、負けないように張り切った(笑)のです。

 さすがに5日間続けてのセミナー・講演で疲労感が出てきているようです。
あすは資料作成の1日です。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 広島・・・この街には今も路面電車が走っています。
以前の車両と最新のものとが対照的な顔をして市民の足となっています。
この日はあいにくの雨でしたが、心なしか広島の街が優しい表情をしている感じがしました。
その間を音もなく静かに走り抜けていく電車の姿があります。
以前訪れた富山市の電車にも似ている感じです。
市民に愛されている感じでいいですね。 

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この日宿泊したホテルのフロントはスーパークールビズで迎えてくれました。
アロハのシャツに多少まだ恥ずかしさを覚えてらっしゃる様子ですが、何の・・・とてもよくお似合いですよ。
今年はいったいどこまで普及するのでしょうか。

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 セミナーの写真は設計の岸さんが講義をしているところです。
岸さんの話はいつもセンスを感じますね。横から「パシャリ」と撮りました。
この後僕も講義をいたしました。
受講者の方々皆さんとても熱心で気持ちの良い方ばかりでした。

 話し手と聞き手の間には何かしらのマナーがあるように思えてなりません。
ある種の信頼関係が構築されている・・・そう信じて講義を進める自分がいます。
どちらも一生懸命、そんな中で信頼が生まれていくのではないでしょうか。

 広島はカープの本拠地でもあります。
新幹線からマツダスタジアムが見えました。
また駅構内には「優勝持って鯉」の横断幕もありましたよ。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 地域に根差した住宅会社の玄関先です。
たくさんのお客様のあふれる笑顔がありました。
「いいですねぇ!!」思わず口にしてしまいました。

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 お客様の満足・感動があり、社員さんの満足・感動がそれに伴うこと。
取引先の満足度もアップしていくこと、
そんなことが実現すれば素晴らしい会社づくりができるといって過言でありません。

 ただ注意しなくてはならないのは、契約時とか引き渡し時にはお客様の満足度は高いのが当然でもあります。
 大切なのは入居されてからの満足が継続していくことです。
ですから入居されてからせめて1年後のアンケート結果あたりを満足度の基準としてほしいものですね。

 それができればお客さまからの紹介もぐんと伸びていくものです。
そのためにも建物を引き渡ししてからもお客様への関心を忘れないこと、たえず顔を見せることが大事ですね。

 今日のこの会社は気持ちの良い会社でしたよ。