住宅は会社への信頼と、商品の魅力、そしてもう一つ社員とお客様との関係が良好であること、この3つがしっかりとそろわないとお客様は契約を結びません。
今ほど建築現場が重要視されている時代はないでしょう。
住宅を考えてらっしゃるお客様は必ずと言っていいほどに、検討中の住宅会社の建築現場を見たいとおっしゃいます。
またコンプライアンスが重要となった今、建築現場周辺の近隣配慮も大切です。
現場における職人さんたちの一挙一動が住宅決定の大きな要因となっていると言ってもよいでしょう。

この日は関東にある顧問会社の社員さんと一緒に建築現場のパトロールをさせて頂きました。
まさに現場こそ展示場であることを実感しました。
住宅という商品はお客様にとって一生で一番大きな買い物、現場の充実が他社との差別化につながると言って間違いありません。
厳しい時代である今こそ、現場力を武器に新しい住宅会社を目指してほしいものです。
今ほど建築現場が重要視されている時代はないでしょう。
住宅を考えてらっしゃるお客様は必ずと言っていいほどに、検討中の住宅会社の建築現場を見たいとおっしゃいます。
またコンプライアンスが重要となった今、建築現場周辺の近隣配慮も大切です。
現場における職人さんたちの一挙一動が住宅決定の大きな要因となっていると言ってもよいでしょう。

この日は関東にある顧問会社の社員さんと一緒に建築現場のパトロールをさせて頂きました。
まさに現場こそ展示場であることを実感しました。
住宅という商品はお客様にとって一生で一番大きな買い物、現場の充実が他社との差別化につながると言って間違いありません。
厳しい時代である今こそ、現場力を武器に新しい住宅会社を目指してほしいものです。
千葉市で社員研修の仕事でした。
千葉といえば「ディズニーリゾート」が有名ですよね。
1983年オープンしたこの遊園地ですが、何と言っても顧客満足度NO1です。
そのリピーター率は97%ともいわれます。(凄いですよね。)
それまであった遊園地はお客様に従業員が「こんにちはぁ」「いらっしゃーい」と挨拶をしていたでしょうか。
ディズニーではお客様をゲスト、自分たちの事をキャストといいます。
つまり従業員一人一人が主役と考えられているのです。

このディズニーを運営する会社「オリエンタルランド」のキャストディベロップメント部・部長、安藤吉克さんにお話を伺ったことがあります。
何とこのディズニーリゾート、クレームがすごいそうなのです。
「嘘でしょ!」と思ったのですが、つまりはこういうことです。
クレームとはお客様の期待の声なのですね。
期待されているディズニーだからこそクレームも存在するということです。
クレームに対してネガティブな気持ちを持つ必要はありません。
クレームはポジティブにとらえお客様の期待にこたえていくことが大切なのですね。
千葉といえば「ディズニーリゾート」が有名ですよね。
1983年オープンしたこの遊園地ですが、何と言っても顧客満足度NO1です。
そのリピーター率は97%ともいわれます。(凄いですよね。)
それまであった遊園地はお客様に従業員が「こんにちはぁ」「いらっしゃーい」と挨拶をしていたでしょうか。
ディズニーではお客様をゲスト、自分たちの事をキャストといいます。
つまり従業員一人一人が主役と考えられているのです。


このディズニーを運営する会社「オリエンタルランド」のキャストディベロップメント部・部長、安藤吉克さんにお話を伺ったことがあります。
何とこのディズニーリゾート、クレームがすごいそうなのです。
「嘘でしょ!」と思ったのですが、つまりはこういうことです。
クレームとはお客様の期待の声なのですね。
期待されているディズニーだからこそクレームも存在するということです。
クレームに対してネガティブな気持ちを持つ必要はありません。
クレームはポジティブにとらえお客様の期待にこたえていくことが大切なのですね。
仙台です。
全国セミナーでの仕事で訪れましたが、楽しみの一つはビジネスホテル部門で顧客満足度NO1のリッチモンドホテル仙台に宿泊することでもありました。

第一印象、フロントの対応はどうか気になるところでしたが・・・さすがですね。
素晴らしい笑顔で迎えてくださいました。
「おかえりなさい」といわれているような感じです。
「宅急便を預かっています」丁寧に荷物を手渡してくれました。
このリッチモンドホテルでは全国のホテルに働く従業員の笑顔の表彰をしているとも聞きました。
すばらしいですね。
笑顔は営業の原点、お客様を気持ち良くする工夫はとっても重要と思います。

ホテルに宿泊して思うことは・・・
部屋の広さ、清潔さ、アメニティーの充実、食事のおいしさ、チェックアウト時間、デスクワークのしやすさ、お風呂のスペース、宿泊料金・・・ですが何と言っても従業員の対応が一番なのではないでしょうか。
このすべてをこのホテルは満足させてくれました。

この仕事について7年、年間100~150回ぐらいでしょうか、御蔭さまで数多くのホテルに泊まる機会に恵まれています。
ビジネスホテルであれば全国のランキングがつけられるぐらいでしょうか。
このリッチモンドホテル仙台のようなおもてなしのホテルが全国に増えてくれる事を期待してやみません。
チェックアウト時、「行ってらっしゃいませ」の声が仕事へのモチベーションアップを約束してくれました。
全国セミナーでの仕事で訪れましたが、楽しみの一つはビジネスホテル部門で顧客満足度NO1のリッチモンドホテル仙台に宿泊することでもありました。

第一印象、フロントの対応はどうか気になるところでしたが・・・さすがですね。
素晴らしい笑顔で迎えてくださいました。
「おかえりなさい」といわれているような感じです。
「宅急便を預かっています」丁寧に荷物を手渡してくれました。
このリッチモンドホテルでは全国のホテルに働く従業員の笑顔の表彰をしているとも聞きました。
すばらしいですね。
笑顔は営業の原点、お客様を気持ち良くする工夫はとっても重要と思います。


ホテルに宿泊して思うことは・・・
部屋の広さ、清潔さ、アメニティーの充実、食事のおいしさ、チェックアウト時間、デスクワークのしやすさ、お風呂のスペース、宿泊料金・・・ですが何と言っても従業員の対応が一番なのではないでしょうか。
このすべてをこのホテルは満足させてくれました。


この仕事について7年、年間100~150回ぐらいでしょうか、御蔭さまで数多くのホテルに泊まる機会に恵まれています。
ビジネスホテルであれば全国のランキングがつけられるぐらいでしょうか。
このリッチモンドホテル仙台のようなおもてなしのホテルが全国に増えてくれる事を期待してやみません。
チェックアウト時、「行ってらっしゃいませ」の声が仕事へのモチベーションアップを約束してくれました。
8月26日に福岡県は久留米市で講演をいたしましたが、それ以来の福岡での仕事です。
博多の街はなんとなく活気に満ちているように感じました。「いいですね」九州は何かロマンを感じてしまう場所でもあります。

宿泊先のホテルの部屋に有名な辛子明太子の「ふくや」さんを紹介した漫画本が置いてあり、興味もあって瞬時に読破しました。すでに故人とはなってはいますが「ふくや」の創業者川原俊夫さんは1949年から明太子の製造を始めました。何度も何度もチャレンジして味の改良に努め「味の明太子」としてスタートしたこの商品が今では博多名物となったわけです。

商標登録もせず、製造法特許も取得せず地元同業者へ製造方法を教えた為に様々な風味の明太子が生み出されました。
平成15年度には経済産業大臣から消費者志向優良企業として資生堂やP&Gと共に、表彰を受けています。
この辛子明太子ご飯に合って、ご飯がよく進みます。美味しいですよね。
辛口のあの味わいが何とも言えません。
美味しい味は、創業者の絶え間ぬ努力から生まれてきたものなのですね。
博多の街はなんとなく活気に満ちているように感じました。「いいですね」九州は何かロマンを感じてしまう場所でもあります。

宿泊先のホテルの部屋に有名な辛子明太子の「ふくや」さんを紹介した漫画本が置いてあり、興味もあって瞬時に読破しました。すでに故人とはなってはいますが「ふくや」の創業者川原俊夫さんは1949年から明太子の製造を始めました。何度も何度もチャレンジして味の改良に努め「味の明太子」としてスタートしたこの商品が今では博多名物となったわけです。



商標登録もせず、製造法特許も取得せず地元同業者へ製造方法を教えた為に様々な風味の明太子が生み出されました。
平成15年度には経済産業大臣から消費者志向優良企業として資生堂やP&Gと共に、表彰を受けています。
この辛子明太子ご飯に合って、ご飯がよく進みます。美味しいですよね。
辛口のあの味わいが何とも言えません。
美味しい味は、創業者の絶え間ぬ努力から生まれてきたものなのですね。