2010年 05月の記事

May 2010
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 友人から「スケッチ」というタイトルの書が送られてきました。
岸一さん、積水ハウス時代の仲間です。
6年ほど前でしょうか一緒に全国セミナーを実践したことがあります。

 岡山県生まれ、芸大の建築科を卒業、積水ハウスに勤務の後1993年に(有)アトリエJIGSAWを設立しました。

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 掛川市城下町風街づくり事業で「建設大臣賞」を受賞
して一段と脚光を浴びました。

 彼の挨拶がありました。

 「スケッチを描くことはとても楽しいことです
美しい風景や建物、インテリアなど様々な形の家具やものなどを描いてみましょう。
時には見慣れていたはずのものでさえ、思わぬ発見をすることがあるはずです。
そして、何よりも描きあげた1枚1枚は主張や思い出を綴った大切なものとしていつまでも残っていく・・・・。
『スケッチ』それは言わばあなたの存在や歩みや記録を記す自伝となるのです。」

 またこのようにも綴っています。

 「いろんな思いが込められたスケッチは言わばあなた自身を物語る宝物。感動したもの、発見したものなどを表現することは大変素晴らしいことです。何かを描こうと思ったら、すぐにそれを実行しましょう。何も難しく考えすぎる必要はありません。まずは思うように描いてみる それがスケッチなのです。」

 「イメージをかたちに」・・・設計マンの夢が広がっていきます。
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author: Masahiko Kato
 日頃の感謝の気持ちも込めて少し遠出しての食事です。
そう、今日は妻の誕生日でした。
この日ばかりは彼女の好みのフレンチで昼食を頂きます。
最近そういえば一緒に出かけることが少なくなっていましたね。
こうやって一緒に出かけることも結構楽しいものだなと実感しました。

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 この日ばかりは、丸一日時間を共有しました。
食事の後はショッピングにお付き合いです。
心ばかしの誕生日祝いを購入しました。
彼女にはそれが喜んで貰えたようです。
僕にとっては初めてのショッピングモールで買い物、どういうものか僕のものを妻より多く買う事になってしまいました。

 意外に夫婦間にあっては感謝の気持ちを口にしないことが当たり前となっている現実がありますね。
「ありがとう」そっとささやきました。
何か・・・・・照れますね。

 
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author: Masahiko Kato
 7月に中部産業連盟主催で行われる僕のセミナーの案内チラシが届きました。
7月7日・11月18日・2011年の2月8日がセミナー開催日です。

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 カリキュラムです。
1、営業マネージャーの役割とは・・・・。
2、エリアマーケティング
3、時間管理と人管理
4、顧客管理の成功法
5、EQマネッジメント
6、すごいチームとなるために・・・。

 この内容でAM10:00~PM5:00までのロングですが内容の濃いセミナーです。

 会場 中部産業連盟ビル・研修室(名古屋市東区白壁3-12-13)
参加費用 会員29400円  会員外 34650円

こういった方々にうってつけの内容です。 
 営業部門の管理者の方
 部下の育成指導担当者
 目標設定・達成にお困りの方

 どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
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author: Masahiko Kato
 名古屋は駅のツインタワー「マリオットアソシア・ホテル」にて講演でした。
立派なホテルですね。
そういえば一昨年にこのすぐ近くミッドランドスクェアで講演しましたがあれからもう1年半が経過したんですね。(時の流れるのは早いですねぇ・・・・・)
今回の内容は「感動営業で業績アップ!強い会社のつくり方」でした。

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 今回は1時間という短い時間での話でしたが、お集まりの方々にどのくらい伝わったかどうか・・・終了後、熱心に話を聞いてくださった方が近寄ってくださって安心しました。
「いい話を聞かせて貰った」
この一言で気分爽快、ホッと心が和みました。

 会場の雰囲気や、講演時間、明るさや聴いてらっしゃる人との距離・・・・様々な状況によって不思議なものですが、話しやすかったり、そうでなかったりもします。

 大切なことは自分がノッテしまうこと・・・デスね。

 「面白くて為になる」そんな話をすることを考えているのですが・・・。
話し終えて良かったと思えるときもあり、もう一つだったなと思えるときもあり・・・結構難しいデスね。
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author: Masahiko Kato
 伯母の法事で生まれ故郷に来ています。
岐阜県は南飛騨・馬瀬の里です。
合併で今は下呂市になりましたが、人口1500人の小さな村里です。
清流と鮎が何よりの自慢です。
最近では、毎年夏に行われる花火大会に村の人口をはるかに超える25000人もの見物客が訪れます。大きな花火大会ではありませんが、山や川と調和しての花火は独特の雰囲気を醸しだし会を増す毎に見物客が増えているそうです。

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 鮎を目的に訪れる釣り人目当ての民宿が数件ありますが、唯一の旅館があります。
 「丸八旅館」です。
幼なじみが女将をしているのですが、正直田舎の旅館で期待はしていませんでした。
ところがサプライズでした。
田舎の良さを残しながら料理旅館で食するような献立の数々でした。
中でも岩魚の焼き物は絶品でした。
女将が勉強熱心なのがよく理解できました。
こんな処にも時代の変遷を感じてしまいました。

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 お世話になった伯母の顔が浮かびました。
いつも明るいプラス思考の伯母でした。

天国でもお友達たちと、ワイワイガヤガヤやっていることでしょう。
「合掌。」
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author: Masahiko Kato
 さいたま新都心の駅の近くに「ジョン・レノン・ミュージアム」があります。

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 妻のオノ・ヨーコが所有するジョンゆかりのギターや衣類が数々展示されています。
2階のスペースでは毎年命日の12月8日に献花台が設置されていました。

 が、残念ながらこのミュージアムは今年9月30日で閉館となります。
2000年のジョンの誕生日10月9日に、このミュージアムは開館しました。
当初は5年の期限でしたが10年に延長されて展示されていたのです。

 ここには、ギャロトーン・チャンピオン(ジョンの少年時代、伯母のミミに初めて買って貰ったアコーステック・ギター)

 リッケンバッカー(ビートルズ時代初期に使っていたエレクトリックギター)

 ギブソン・レスポール・ジュニア 
 エポフォン・カジノ 
 ヤマハ・ドラゴンギター(ヨーコがジョンのためにヤマハに特注しプレゼントした漆塗りのドラゴンの蒔絵のギター)・・・・や、アマチュア時代の革ジャン、ビートルズ時代の初来日時のハッピ、サイケデリックな衣装などファンにとっては興味深いものが数たくさん展示されています。

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 もう1回ゆっくり時間のあるときにじっくりとジョンの思い出にふけりたく思います。
閉館される9月までによろしければ是非ご見学下さい。
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author: Masahiko Kato
 純粋な歌声ですね・・・・・。
10分間近く(9分52秒)もある歌なのについ聞き惚れてしまいました。
タイトルから来る印象とは全く違ってとっても素敵な歌でした。

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 この歌についていろんなコメントが寄せられています。
「ラジオで聞きましたが、すごく良い歌ですね~!!!特に後半の方は思わず泣きそうになるぐらいでした~!!!」
「気になっていた曲♪ 聴いてちょっぴり泣いちゃいました。昔、赤ちゃんを授かって
母からトイレを掃除するとべっぴんの子が生まれると言われせっせと掃除していた時がありました。ありがとう。」
「おばあちゃんと孫の心の触れ合いの描写がすごく心を打ちました。小さいときにおばあちゃんは亡くなってしまいましたが、いてくれれば良かったなあと思いました。」
「号泣してしまった!いい曲ですね。感動です!!!」
「泣ける、何回聴いても・・・」

 歌っている植村花菜さんの生い立ちから、おばあちゃんの思い出・・・・・いつの間にかこの歌の中にどっぷりと入っていくと・・・涙腺が緩んでいく自分がいます。

 未だお聞きでない方、是非お聞き下さい。いい曲です。お薦めです
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author: Masahiko Kato
 仕事帰りにちょいと一杯というわけにはいかないのが、酒が飲めない僕の弱みでもありますが、友人と一緒に食事です。
 
 この日は九州の料理を中心に提供する「熱中屋」というお店に入りました。
このお店はオーナーが「チャゲ&飛鳥」のファンということもあってか、店の中にある大きな画面から「チャゲ&飛鳥」の懐かしい数々の歌声が聞こえてきました。(おかげで僕はご機嫌です)

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九州料理が中心ですが、「プリプリ海老餃子」(ネーミングもいいですね)「辛子レンコン」「長崎五島うどん」が美味しかったですねぇ。
 友人はもっぱら球磨焼酎をお代わりお代わりですっかり出来上がってきました。

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 お店の名前も、一つ一つのオーダーの名前もそうですがネーミングはオーダーするときの目安として重要ですね。
 オーダーを取りに来てくれた従業員は九州出身者ではなく、色白の福島県出身でしたが、楽しい時間に熱中できました。

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author: Masahiko Kato
 東京・水道橋です。
昨年ここにオープンしたホテルに癒しを感じています。
洋風で有りながら「和」を感じるホテルです。
大きくはないのですがちゃんとした庭があり、落ち着きも出ます。
インターネットによるクチコミ情報でも評判が高いホテルです。
一般にインターネット上のクチコミ情報では食事や部屋の広さ、お風呂、アメニティの充実さ、フロントの対応等が対象となっていますね。

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 こういった顧客満足度の高いホテルには特徴があります。
まずフロントの笑顔がいいですね。
「お帰りなさい」の笑顔があります。
このホテルにはビジネスホテルでありながら、フィットネスクラブがあり、またビジネスコーナーがあり、洗濯も出来・・・・便利さも充実しています。

 仕事の疲れを翌日に持ちこす事が無く、爽やかな朝を迎えることが出来ること、深い眠りが取れることも大切な要素ですね。
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author: Masahiko Kato
「早稲田」対「法政」
弟と一緒にお互いの母校の神宮での戦いの観戦でした。
随分とひさしぶりでゆっくりといろんな語らいをさせていただきました。
ついつい話が弾んで「慶応」対「明治」の試合まで観戦しました。

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 野球の結果は「早稲田」と「慶応」が勝利して、この日は弟に軍配が上がりました。
これで今期の6大学野球の優勝は伝統の早慶戦で決着と決まりました。
斉藤佑樹君の最後の年でもあり、大いに盛り上がることでしょう。
一方野球部創立100周年の明治は脱落、我が母校法政も自滅しました。

 早稲田・慶応から始まった東京6大学野球は日本に於ける野球の発祥母体でもあり、また唯一「天皇杯」を争う戦いでもあります。

 今期から「立教」の監督を弟の岐阜高校野球部の後輩の大塚淳人監督が勤めています。また大塚監督は岐阜・鵜沼中学の父親の教え子でもあります。
同じく鵜沼中学時代の父親の教え子にはラグビーの全日本監督の薫田真広氏もいます。
父の教え子である人達の活躍を祈念したい気持ちです。
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author: Masahiko Kato
 「母の日」とは、日頃の母の苦労をいたわり母親への感謝を表す日ですが、この日宿泊したホテルには,子供達が描いた「お母さん」の似顔絵がありました。

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 「母の日」は日本では1931年に大日本連合婦人会を結成したことを契機に皇后の誕生日である3月6日を「母の日」としたそうですが,1937年「森永母の日大会」が豊島園で開催された頃からアメリカにならって5月の第2日曜日に行われるようになったとのことです。

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 「母の日」にはカーネーションなどを贈るのが一般的ですが、最近ではバラやガーベラなども贈られるようですね。
「Happy Mathers Day」 懐かしい亡き母の顔が浮かびました。

 たくさんのママの似顔絵の中から笑顔や笑い声が聞こえてきそうです。
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author: Masahiko Kato
 このブログでも過去ご紹介をしたことがありますが、東京・青山にあるレストラン「カシータ」で仕事先の青年実業家社長と夕食をしました。

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 久しぶりです。
2年ぶりといってもいいでしょうか。
それにもかかわらず、店長の柳沼さんが親近感を持って挨拶に来てくださったのは気持ちのよいものでした。またメニューにも僕の名前が入っていてこれも嬉しいものですね。

 いつも感心しますが、レストランであるにもかかわらず電話したときには「ありがとうございます加藤様」と受話器の向こうから固有名詞でオンリーワン対応してくれます。

 ホテルの部屋からフロント間ではよくあることですが、このサービスは顧客には評判がいいようです。

 この日もご一緒した若き社長にサプライズと感動を与えてくれた様子でした。
例えば、食事後のコーヒーに文字が浮かんでいました。
若き社長の信念でもある「絆」という文字でした。
 この「絆」という文字、飲み終えるまでなかなか消えない状態で、「絆」の大切さをアピールしているようにも感じましたが、考えすぎでしょうか・・・?

 こういった趣向もなかなか工夫とセンスが感じられていいものですね。

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 確かカシータとは「小さな温かい家」という意味だったと記憶していますが、暖かさを感じ多時間が流れていきました。
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author: Masahiko Kato
 写真は「万歩計」です。
かつてはあまりこういったものへの関心は無かったのでありますが、最近になって歩くことの重要性、必要性を感じてきて、5ヶ月前に購入して使用し始めました。
 多分多くの方が愛用してらっしゃるのではないでしょうか・・・?

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 「万歩計」というだけあって本来ならば1日当たり一万歩を歩くことが望ましいのでしょうが、149日間経って712863歩、つまりは1日当たり4784歩という結果が示されています。(せめて5000歩まで歩きたかったのですが・・・)

 東京・神宮で見かけた記念碑がありました。
日本ウォーキング協会からのものでした。

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author: Masahiko Kato
 UCC上島コーヒーと文芸春秋という珍しいコラボです。
全国のコンビニで新しいチルドカップコーヒー飲料が出るそうです。
「東大合格性の飲むコーヒーは必ず美味しいのか?」です。

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 かつて文芸春秋が発売してヒットした「東大合格性のノートは必ず美しい」の取材・編集過程で東大合格性3人に1人がコーヒーを飲んでいることがヒントとなったようです。

 確かに・・・・東大には遠く及ばなかったものの、受験生時代には1日6杯から7杯ほどコーヒーを飲んだこともありました。

 カフェインを多く摂取し、またブドウ糖で脳の栄養にと考えられたこのコーヒーは、意外にこれは受験生に受けるかも知れませんね。???
ちなみに売り上げ目標数値は300万本、5億円とのことだそうです。

 コンビニエンスストアと薬局のコラボあり、今後は我々の想像を超えたコラボの時代がやってきそうな気がします。

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author: Masahiko Kato
 社内研修の一コマですがビデオで撮影しながらロールプレイングを実行いたしました。
かつて自分自身も何度か経験がありますが、意外に人前でのロールプレイングは緊張してしまうものです。

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 受講された営業の皆さん、全員が一生懸命でアッというまに時間が経過してしまいました。

 実はこの日、一番の功労者はというと・・・実はこのロールプレイングに奥様役を演じていただいたコーディネーターさんでした。
 確かに、社員同士でお客様役を演ずる場合は意外に営業の気持ちがわかってしまいついつい営業に対して優しくなりがちでもあります。
 その点、今回はこの会社の社長の計らいでコーディネーターさんにロールプレイングのお手伝いをしていただいたわけですが、これがヒットでした。

 結果、随分とリアリティーが出ました。
一気に現実的な折衝が可能になり営業の対応が明確に出て勉強になりました。

 ビデオで自分の営業折衝を垣間見ていただきましたが、勉強になってもらえれば,そして何よりも業績に繋がっていただければ幸いです。
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author: Masahiko Kato
 名古屋駅の近く、パナソニックのショールームにお招きいただきました。
ありがとうございます。
天井高も高くて、広いですねぇ。
夢がいっぱい広がります。

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 ここにはキッチン、トイレ、バス、洗面化粧台、オール電化、内装、収納、外まわり、外装材、屋根材、給湯、照明、防犯、防災、空調、換気、エレベーターに至るまでたくさんの商品が展示されています。ゆっくり見学すれば1日係かも知れませんね。

 3Dのシアターがありました。
迫力がすごいですね。
ついつい時間を忘れてしまいました。
自宅で3D用のメガネをかけて愉しむ時代もすぐそこまで来ていますね。

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 「すごーい」「わぁ」と思わずタメ息が出てしまう魅力的なショールームでした。可愛いディズニーのキャラクターも仲間入りしていました。

しばし時間の経つことも忘れて、楽しい夢を追う時間を過ごさせていただきました。
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author: Masahiko Kato
 最近、オフィスでデスクに向かっている時に昼を迎える時は自分流で食事を作ったりしています。実はこれがなかなか楽しいんですね。♪♪♪
サラリーマン時代10年近くを単身赴任していました。
その時期は自分でスーパーに買い物に行き食事も作っていました。
ですから、多少は手料理が作れます。

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 食器洗いに愛用しているのが「亀の子たわし」です。
このたわし、歴史があります。
明治40年の発明と聞いていますから、もう100年以上になりますね。
価格は当初3銭でスタートして、現在は280円。
国内だけでなく海外でも愛され続けています。

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 テレビの某番組でも商品に使われてもいるようですが、昔から目にしていることも手伝ってなにかしら可愛らしさも感じますね。
何と年間に600万個製造され、世界30カ国に輸出されているのだそうです。

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 たわしのクリスマスツリーがあったり、ちょっとお洒落な新商品も出ているようです。

 懐かしさと可愛さと実用性が魅力ですね。
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author: Masahiko Kato
 時間を見つけては新しいものにトライです。
現在はパワーポイントに挑戦中です。
・・・といってもパワーポイントは決して新しいものではありませんね。
つまりは自分の中で挑戦したことのない新しいものといったところでしょうか。
その現在の対象がパワーポイントということになりますね。

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 恥ずかしい話ですが、6年半前までパソコンもいじったこともなく会社を辞めて3ヶ月間パソコン教室でトレーニング、一通りどうにか初期段階のワードが出来るようになりました。
 その後、ホームページを作りパソコンを使ってのメールやブログが日常化してきました。

 近々、パワーポイントも2010バージョンが出るようですね。
頭脳を鍛える、柔らかくするという点で、こういった勉強は効果的であると信じてパソコンとにらめっこしています。

 まさに「孤軍奮闘」ですが、すこーしづつ、自分の身になっていく段階が心地好いものです。
人生いつまでも挑戦、いつまでも勉強ですね。

 さあ、もう少し頑張ってみようかな。
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author: Masahiko Kato
 キャノンへ顔を出しました。
名古屋にあるこの会社は社内が綺麗で気持ちがいいですね。
 打合せの間ソファーに座ってキャノンの雑誌「キャノン・フォト・サークル」に目をやっていると、友人の石井友規君の写真が掲載されていました。
以前このブログでも取り上げさせて頂いた、地球を愛する、環境を重要視する若き写真家です。

 また写真だけに留まらず、彼の詞もありました。
それは自然を愛する彼の気持ちを表現した語らいでした。

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 「 いつの日か 私達は「線」を引いてしまった。
私たちは直線に囲まれた世界に住み、
それ以外を別世界のように敬遠する。
そして自然界は、私たちに背を向けてしまった。

 ときおり自然界を訪れる者に対しては
とても寛大に迎え入れてくれるが、
それでもどこか
作り笑顔しているかのように見える。

 しかし、それでも私は自らの心の「線」を解き放ち、
自然と心を交わそうと試みる。

 するとそんな気持ちに答えてくれるのだろうか、
ふと満面の笑顔を浮かべてくれるときがある。

 皮肉にも、私はその瞬間をつかまえることが、
写真を撮る醍醐味の一つになっているのだ。」


 どことなく幼なさを感じる文章ではありましたが、彼の自然への思い、優しさが出ているかと感じました。そして周囲の知床や屋久島の自然が彼の向けたレンズに従順に自分たちの姿をさらけ出しているようにみえたのは僕自身の彼の情熱を評価する心からくるものかも知れません。
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author: Masahiko Kato
 「桃源郷」がここ信州にあると聞きました。
「エエッ」と思ってしまうのですが、行ってみることにしました。
長野県阿智村「月川温泉・花桃の里」です。

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ありました。
1本の枝から赤・白・桃の3色が咲く珍しい種類の木です。
その木々が辺り一面に並んでいます。
そしてずっと繋がっています。
「きれいだぁ、別世界みたい」
思わず、ほほをつねってみたくもなります。

 桜や梅とは違ったほんわり感が何とも言えません。「いいですねぇ。」
中国の陶淵明の「桃花源記」で語られる「桃源郷」の世界が、まさかではありますがここにありました。

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 こんなに美しく咲き誇る見事な木々は滅多にありません。
今の季節が一番いいらしいのですが、これはお薦めです。
夢の世界が広がっています。
是非、お出かけください。

 またこの日はロープウェイで「ヘブンスそのはら」へ。
長い長いロープウェイです。
水芭蕉の花を見ながら沐浴します。
これもまた気持ちよい散策のひとときです。
非日常の世界をたっぷりと愉しませて頂きました。

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ゴールデンウィークならではのお楽しみです。

 
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 昨日に引き続き信州です。
気温は30度C、今日はとても暑い一日となりました。
この暑さにもかかわらず人出の多さに驚いています。

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 光前寺へ参拝、大きな樹木がそびえ立っています。
創設1150年という事で「いいご縁」とかけているようでした。
早太郎という犬としだれ桜の有名なお寺だそうです。
釣り鐘をならしてみましたが「ゴーーン」いつまでも余韻が残って心が洗浄されるようでもあります。

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 旅館では露天風呂に入ってゆったり、のんびりゆったりが何よりですね。
久しぶりの家族サービスでもあります。
旅館は満員状態、皆考えることは同じのようですね。

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 日頃の疲れもあるのでしょうか、夜は11時には就寝、非日常の世界に入ったようでした。不思議ですね。眠れないかと思いましたがぐっすりでした。自然と共に眠るのが一番かも・・・・などと思ったりもします。
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author: Masahiko Kato
 信州に来ています。
勉強をかねて養命酒の駒ヶ根工場を見学しました。
ゴールデンウィーク中ということもあってここは見学する方が溢れていました。(但し工場内の従業員の方はお休みでしたが・・・。)
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 健康を題材にするだけあって、この工場も3000M級の山々がそびえ立つ中央アルプスの中にあり、原生林の囲まれ太古の昔から水が豊富にたたえていたようです。
 素晴らしい環境ですね。
鳥のさえずりやせせらぎの音、木々の梢を揺らす風が四季折々の匂いを運んできます。

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 養命酒は正式には「薬用養命酒」と言います。
1602年製造開始といいますから、何ともう400年以上続いている会社というわけになります。桂皮や紅花、地黄、芍薬、丁子、杜仲、人参など14種類の生薬からできているそうで、滋養強壮効果があるとして販売されています。
 アルコール度が1%未満になるように希釈すれば未成年でも服用可能とのことです。

 少年時代、「少年サンデー」や「少年マガジン」などの漫画雑誌にも広告を出していたこともあって、何か親しみが持てます。

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 工場内にはショップもあってゆったりとくつろげる雰囲気が一杯でした。
従業員の方々の対応も良く、気持ちよくお仕事されている感じで好感が持てました。
養命酒を試飲させて貰って、久しぶりにその味を噛みしめましたが、3ヶ月飲み続けて効果が出てくると言うことです。(勿論人によって違いはあるでしょうが・・・)

 継続は力
がここにも出ていました。

 最近は数々の新商品も市場に出ているようです。
頂いたお水がとても美味しかったですね。
一人でも多くの人達を健康にしてあげて頂きたいものです。

 
 
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 国土交通省より昨年度「2009年度」の住宅着工戸数が発表されました。
きびしかったですよね。
予想通り大幅減少です。
45年ぶりに80万戸を切って788410戸、ちなみに持家は284631戸で46年ぶりに30万戸を切っています。貸家は321469戸でした。特に落ち込みが激しいのが分譲マンションで、前年の42%の76678戸という落ち込みの状況でした。

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 参考に昭和26年からのデータしかありませんが、当時は戸建て住宅の平均床面積が64、3㎡ですから坪で大きさを表すとと、19,45坪でした。
 一方、昨年平成21年は127,8㎡ですから38,66坪という事でちょうど床面積は2倍になったという事です。日本人の家は過去「ウサギ小屋」という言い方もされたことがありますが床面積で比較すると豊かになってきたことが解ります。

 現在、金利の低さや、エコポイントなど住宅を造るには追い風が吹いてはいますが、なかなかその風に乗れていないのも実態です。日本経済の回復もさることながら、住宅業界出身者として今年が元気印の業界に復活して頂けるように期待したいところです。
カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 いったいこの男はどこまでの可能性を秘めているのでしょうか。
石川遼 いまだに夢を見ているように思えて成りません。
前日の18位タイから一気にバーディ攻勢。
1番ホールで微妙なパットを決めたところからバーディの嵐。
6番ホールではチップインバーディ、な、何とトップとの6打差を一気に挽回、14番ホールでもグリーン外から1パットでチップイン、58という脅威的スコアでクラウンズを制してしまいました。

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 昨日までは久しぶりに丸山茂樹が優勝かなあと思っていたのが、なんのその、この日訪れた多くのファンの夢をいとも簡単に現実にしてしまいました。

 昨日OBを出したりでスコアの伸びがなかった遼君、ただ手応えは感じていたようで「まだまだ諦めない」と最終日のリベンジを誓っていました。
 お父さんからの「消極的なゴルフをしていてはファンは去っていく、もっと思い切って攻めていく姿勢を」・・・といったアドバイスも効果的であったようです。
この日のパターは18ホール以外は全て強気に攻めていましたね。

 素晴らしいですね。
口にしたことを簡単に現実化してしまうこのすごさが石川遼君の何よりの魅力なのかも知れません。また優勝インタビューでの応対の素晴らしさ、とても18才とは思えない落ち着きが感じられます。
 また従順な感じも好感が持てますね。

 若い力はどこまでの可能性を秘めているのでしょうか。
全米オープン、全英オープン、そしてマスターズを制する世界の石川遼へと大きく羽ばたいてほしいものです。
日本中が期待しています。「頑張れ!遼君!!」

 
 

 
 万国博史上最高の246カ国の参加で中国・上海万国博覧会が始まりました。
何と来場予想者は公式発表では7000万人ですが、1億人突破の予想もあります。かつての大阪万博が6422万人で今までの来場新記録だそうですが、今回はすごい規模ですね。

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 万国博には思い入れもあります。・・・・というのは大阪万国博開催時に僕はフランス館で働いた経験があります。高校卒業と同時に3月2日から大阪・千里の地で初めての社会人を経験していました。今もくっきりと「太陽の塔」をはじめ、月の石ですごい行列を作ったアメリカ館、ソビエト館やイギリス館、日本館などが眼前に浮かんできます。

 ちなみに気になるパビリオンの人気ランキングはスイス、フランス、ドイツ、ベルギー、日本の順だそうです。

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 今回も我が日本は「かいこじま」と呼ばれる紫色のビニールの膜で覆われた外観のパビリオンですが、世界各国の魅力的なパビリオンで一杯のようです。

 日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国の勢いはすごいですね
4年ほど前に上海に夫婦で旅行に行きましたが世界一の大きな街ですね。時間を取って是非訪れたい今回の万国博でもあります。

 今回のマスコットは「海宝」ハイバオというそうですね。
中国語で世界の宝を意味する「四海之宝」からこの名前が付いたそうですが、「人」という字をイメージ化しているようです。

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