2010年 03月の記事

March 2010
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 久々ですが若き友人と急きょその友人の彼女、それにコンサル仲間の4人でちょっとばかし早いのですが花見も兼ねて京の都へ出かけました。
僕の事務所に全員集合、約2時間で「古都」に到着です。

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 京都はいつ訪れても魅力のある街ですね。
四季折々の素敵な顔を見せてくれ、期待を裏切りません。
この日もその魅力に引きつけられたのか多くの人が観光に来ていました。
この日目立ったのは外人さんたち、また芸子さんたちの姿もあり、まさに「温故知新」という感じ、あっという間に滞在時間が経過しました。

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 それでも体力増強を狙い万歩計をつけて、清水寺から茶わん坂、三年坂から二年坂、高台寺、円山公園、八坂神社、知恩院、青蓮院、そして平安神宮へと歩きました。
不思議ですね、美しい周囲の景色を眺めながら歩いたせいか足を動かす事が苦になりません。
欲を言えば、哲学の道を散策して銀閣寺迄と考えていましたが・・・・(無理してはいけませんね。)(^0^)

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 僕の本来の目的は一万歩以上歩くことでもありました。
ちなみにこの日の歩数は一万二千歩、目標達成です。
今回のメンバーは20代から50代まで、皆が皆異なる眼で歴史を桜を景色を見学しました。
 
 次回は家族で是非訪れてみたい・・・・そんな思いが頭をよぎりました。
皆さんも足を運んでみてはいかがでしょう・・・・。
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author: Masahiko Kato
 産業革命と言えば18世紀から19世紀にかけて起こった工場制機械工業の導入による産業の変革と、それに伴う社会構造の変革ですが、ここへきて新たな産業革命が起ころうとしています。

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 それは脱石油の時代・・・電気自動車が現実味を帯びてきました。
韓国のezone・・・1748000円で発売です。
日産の「リーフ」・・・376万円(補助金を考慮すれば299万円)で販売されます。
三菱も「imiev」が300万円を切って販売されます。
他のメーカーも後を追っていくことでしょう。

 世界最大の車の消費国家である中国もエコカーの推進には熱心です。

 電気自動車の大きな特徴、環境に優しい事は言うまでもないことですが、エンジン音がしない事、あたかもパソコンをONにするように電源を入れるだけです。バッテリーもモーターもなく、使われている部品の量が現在の自動車に対して3分の1である事、極めてシンプルです。

 僕の乗っている車は1リッターで6km走るかどうかですが、電気自動車は1km走って何と1円と言うことで経済効果も抜群です。

 今後ますます開発が進みもっと性能のよい、かつ価格も安い電気自動車が世に出てくることでしょう。・・・となると自動車産業の構造そのものが大きく変化してくることは間違いありません。

 エンジンが否定される時代、新たな産業革命がやってくる
と言って過言でありません。

 どうやらマイカーも次の車は電気自動車になりそうですね。
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author: Masahiko Kato
 昨日に続いて今日も夕方から、神田界隈を散策しました。
神田神保町は今も、ぼくらが学生だったころの雰囲気を漂わせています。
嬉しいですね。

 この日は古本屋さんへ顔を出してみました。
書の香りがいいですね。
どのお店にも熱心に探し物をする買い物客がいます。
一体どれほどの数の古本屋さんがあるのでしょうか・・・?
それぞれが個性がある感じ、周辺全体が博物館の様相です。

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 1時間ほどぶらぶらして、懐かしい喫茶店を見つけました。
昔の友人に偶然出会ったようなそんなうれしい気持ちです。
お金がなかった学生時代、コーヒー一杯で名曲を聴かせてくれたお店です。
名曲喫茶「白十字」、御主人の話だと、60年以上続いているということですから戦後間もなくオープンしたお店なのでしょうか。
名曲喫茶といえばこの「白十字」の他にも、「らんぶる」や「やまびこ」「丘」「山」「ソナタ」などを思い浮かべます。

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 学生時代にタイムスリップした気分で熱いコーヒーをすすります。
あの頃は長時間喫茶店に入り浸って友達と討論したり・・・熱かったですね。

 こうしてたまにはゆったり時間が流れるひと時を過ごすのもいいですね。
かすかに耳に聞こえてくる音楽がとても心地よく時間の流れるのをしばし忘れていました。
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author: Masahiko Kato
 3日間連続で東京近郊での仕事です。
宿泊先は水道橋野駅から3分のところ、何だか懐かしい学生時代がよみがえってきました。その理由はと言うと、夕方からホテル周辺を散策したのですが・・・懐かしいお店に出会ったからです。

 そのひとつは「いもや」とんかつのお店と、てんぷらのお店がありますが、全く昔と変わらない形で営業されていました。のれんも昔のままです。
学生時代、安くて美味くて、なおかつ大盛りでこういったお店が嬉しかったものです。

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 ついついお店に入ってしまいました。
今もなおお客様はいっぱいです。
忙しそうに仕事をしている頑固なお店の方々の姿も一緒でした。
変化していくことの重要さもありますが、変わらないで継続し続ける素晴らしさもありますね。

 ご飯の量も、昔と変わりません。味もいいですね。
確か、大盛りでもご飯を残さず食べれば料金は一緒でした。
・・・残したらお叱りを受けそうで残さず頂きました。(お腹いっぱいです)
お客さまも様々な年齢層でおそらくは、常連さんばかりなのでしょう。

 昔からの常連さんと、新しく常連になった人達・・・って感じですね。
 もっともっと続いていってほしいお店です。
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author: Masahiko Kato
 今日の日本経済新聞、日経プラス1に第一印象についての記事が出ていました。
第一印象についてはよく講演や企業研修の席でお話をします。
特に心理学者の説などを引き合いにして最初の出会いの重要性を説きます。

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 今日の記事もまさにその重要性が書かれてありました。
特に4月は職場で学校で新たな出会いの時期でもあります。
全国の成人に対してのアンケートによると第一印象に自信のある人は48%、そうでない人が52%とほぼ拮抗しています。

 第一印象がいいと答えた人に何に対して自信があるのかと聞きますと、答えとして「表情」や「言葉づかい」が多く、また自信のない人に対しては「容姿」や「表情」が出ていました。

 一般に好き嫌いや信頼出来るかを判断するのに要する時間は5分以内が60%、心理学者の話では瞬時に第一印象が形成されると言います。
人の印象は13秒で決まるとか、たったの3秒という学者もいます。

 但し第一印象でのマイナス面の挽回も可能で手紙やメールでの御礼は効果的ですし、相手との共通点探しや、雑談などを重要視したいものです。

 初対面での相手に対する印象の改善点が書かれてありましたので紹介しておきます。
1、歩幅を広げて歩く
2、大きな明るい声であいさつする
3、相手の話を聞くときは唇の両端の筋肉を上げる
4、谷しいとき・面白い時はよく笑う
5、会話の際は相手の目をきちんと見る
・・・・・ということです。

 意外かもしれませんが。「髪の毛」や「指先」「靴のツヤ」などもよく見られているか所だといいます。自分自身でチェックして気をつけたいものですね。
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author: Masahiko Kato
 今日はいつもより早く起床しました。
なんと6時15分でした。(僕としては結構早い時間なのです)
現在東京は下町・江東区にいます。
晴れという天気ではないのですが・・・でも雨はあがったようです。
建設中の東京スカイツリーも328メートルまで出来上がってきました。
隅田川のほとりをつい散歩したくなりました。
・・・というのも最近の運動不足が原因です。

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 気持ちがいいですね。実に気持ちがいいです。
川のほとりを走る人、歩く人、自転車で動く人・・・いろいろいらっしゃいます。
今朝も東京は気温が低い状態です。
僕はと言うと、ホテルでシャワーを浴びてきたばかりでカッターシャツ1枚の随分な薄着でありますが・・・。(風邪をひかないようにしなくては)

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 隅田川には川面に水鳥も飛んでいました。
消防署の方々が朝から勤務についてらっしゃいました。
そうそう界隈には相撲部屋もありました。(もっとも今は、力士たちは大阪へ出てますが・・・)
車では見えない風景が歩いていると見えて来るのですね。

 実は3か月前から万歩計をポケットに忍ばせています。
1日の目標数値は1万歩です。
ところが毎日平均値は4500歩ぐらいで、これでは足りません。
今日は何とか1万歩に達したいものですね。

 

 
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author: Masahiko Kato
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ホテルの一室です。
ベッドから起きて朝シャンして、身づくろいしていくときのプロセスが緊張感があって好きです。
 徐々に仕事の意識に変わっていく感じがして、いい感じなのです。
戦場に向かう戦士になっていく瞬間です。

 ネクタイをしめて、時計をはめて、ベルトを締めていくと、段々と戦う男になっていきます。
 今日も良い1日でありますように・・・。
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 昨日に引き続いて選抜高校野球の話題です。

今回の選抜での興味の一つに智弁和歌山高校の高嶋仁監督が甲子園最多勝を達成するかどうかがありました。
今までの記録としてはPL学園時代の中村順司監督が58勝を上げていました。
昨日、智弁和歌山高校が高岡商業に勝利、高嶋仁監督は歴史最多の59勝を達成しました。

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 実は高嶋監督は2年前に部員に暴力を働いたということで謹慎処分を受けた事があります。謹慎処分中に四国88か所を巡拝していたということですが、「熱」のある人の証ともとれる行為なのでは・・・。

 その是非は別として智弁和歌山では部員数が各学年10人ずつ、全体で30人なのです。
他の高校が倍以上の部員を抱えている現実と比較すると、指導者が全員に目を配るという原則から、また卒業後の進路を見るためにということらしいのです。また県外生について、高校によっては随分と他県からの留学生が存在しますが1学年2名までに制限されています。
県代表として地元の応援をしっかりしてもらうためとも聞きます。

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 59勝という最多勝は何と言ってもその采配の素晴らしさの表れだと思われます。
高嶋野球のモットーは「常に全力を出し切る」こと。智弁和歌山の野球部員は中学生時代は無名でも智弁に入部して打力が大きくアップしています。このあたりも監督の指導が行き届いている証であると言って過言でないでしょう。確か今年63歳、その情熱はまだまだ衰えを知りません。これからのご活躍を期待したいものです。

 

 
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author: Masahiko Kato
 今年の選抜高校野球、近畿代表神港学園が四国代表高知高校に6対5で接戦を制しました。

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神港学園の監督は北原光広監督
、僕とは法政大学社会学部社会学科のクラスメイトです。
当時、僕のクラスには3名の野球部員がいました。
 北原光広君と、現在母校神奈川県・桐蔭学園総監督の土屋恵三郎君、もう一人、堀越出身の秋葉君でした。北原君はピッチャー、土屋君と秋葉君はキャッチャーでした。土屋君は大学全日本代表にも選ばれ大学アメリカ代表を相手に4番バッターでホームランも打ち、素晴らしい活躍でした。

 土屋君は桐蔭学園の監督として巨人の高橋由信などを育てました。何度か甲子園の土を踏んでいましたが、最近は総監督になりました。現役でがんばっているのは北原君だけとなってしまいました。

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 北原光広君、岡山県は倉敷商業出身、当時は投手でした。
高校時代は68回連続無失点という記録も持っていますが、残念ながら甲子園には無縁でした。
テレビで高校野球の解説者としても親しまれています。

 男前ですが、縁起を担ぎ負けるまで同じパンツをはき続けるという事があります。
ゲンを担いでいるのでしょう。
洗濯はしません。勝負師なんでしょうね。(笑)
2回戦以降も頑張ってほしいものです。
北原君頑張れ!応援していますよ。
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author: Masahiko Kato
 週刊「東洋経済」に興味深い記事が掲載されていました。

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 2000人のマネージャーと面談した男が語る・・・・とあります。
 その中には、なんと「上司は人格者である必要はない」と書いてありました。
そう語る、この方は、リクルートHCソリューションユニット・ゼネラルマネージャーの太田芳徳さんです。
太田さんによれば、現在のマネージャーは「背中を見て学べ」という精神論的な教育を受けてきたので、組織の方向性を決めて、現場に伝える訓練が出来ていないといいます。

 ではどうすれば、現状から脱出できるのか。
一番大切なことは自分たちのチームの方針・戦略をしっかりとたてること。
そして方針を決めてそれをみんなで共有し、チームに浸透させていけばその後の仕事が一気に楽になる。思いつきの提案が減り「求められる行動」が明確になってチームのモチベーションが上がると言います。

 方向を定める際に「CAN]と「WILL]と「MUST}を意識するとよいそうです。
組織が出来る事、やりたい事、すべきことの3つの輪が出来るだけ重なるようにする。
日々実行と見直しを通じて正解に近づけていけばいい。・・・・と言います。

 上司は人格者になる必要ななく、まとめ役と思えばよい。
自分自身の弱みを積極的に開示して得意な人にゆだねたほうがよい・・・と言います。

 この意見、個人的に賛成です。
上司はえらぶる必要ななく、自分の人間的側面を開示することなどは効果的ですね。

 
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author: Masahiko Kato
 大学で日本史を教える高屋が安請負いした大手企業の社外取締役就任の依頼。
だが、彼を待っていたのは醜い権力闘争と。かりそめの社長の椅子だった。
それでも経営のかじ取りで自身の存在感を示そうとする高屋を、さらなる男の嫉妬が襲う。彼はこの窮地を切り向けられるのか?
真のコーポレートガバナンスのあり方を問う、・・・・といった企業法律小説です。

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 作家は牛島信です。

 ビジネス社会を題材にした小説は興味深く読ませていただきます。

 ドロドロとして、人間らしさが溢れていて、そういったところに面白みを感じます。

 ブログ上の写真は読書のための便利ツール。
ブックストッパーと言います。
アイディア商品で気に入っています。
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author: Masahiko Kato
「郡上踊り」で知られる郡上八幡は標高350メートルの山頂に天守閣がそびえる、歴史情緒ある城下町です。街のシンボルである郡上八幡城は1559年に遠藤盛数が築いた山城が始まりです。この盛数の長女が内助の功で知られる山内一豊の妻千代です。

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 この郡上八幡の街には豊かな水を生かした水の利用法が現在もまだ生きており、まさにECOの見本のような形となっています。テレビのコマーシャルでは大和ハウス工業がこの郡上八幡の水の活用を取り上げていましたね。

 例えば、「水舟」は、効率的な水利用システム、湧水や山水を引き込んだ二層または三層からなる水槽で、最初の水槽を飲食用に、二層目以降は食器の洗浄などに使用します。そこから流れ出る食べ物の残りは、下の池で飼われている鯉などの魚のえさとなり水は自然に浄化されてから川に戻るのです。

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 民家のすぐ裏手を流れる水路では元気に鯉が泳いでいます。洗濯場が3か所設置してあり、地元の人が洗いものにいそしむ姿や、果物をかごに入れて冷やす光景を目にする事もあります。豊かな清流文化が今もなお生きているのです。

この他、郡上八幡の街では子供たちが夏休みに橋の上から川に飛び込んで、これが名物となっています。一見危険に思える行為ですが彼らにとっては日常の世界での事、また自分たちが仲間から認められるかどうかの重要事なのです。
 飛騨で育った僕も小学校時代、川で泳ぎながら 流れの急な向こう岸までたどり着くことができると市民権を得た形となり、仲間から祝福された思い出があります。こういった自然、山とか川とのふれあいの中で人は成長していくのですね。

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author: Masahiko Kato
 和歌山です。
この地へ顔を出すのは久しぶりです。
前回は和歌山市でしたが、今回は新宮市です。

 ついつい仕事の合間をぬって、観光名所を巡ります。
世界遺産ですね。熊野古道・・・一度来てみたかったのです。
随分と広範囲に広がっているのに驚きました。
和歌山県、三重県、奈良県にまたがっているようです。
その中心でもある那智の滝、133メートル、雄大ですね。
華厳の滝より近くで見られるだけに迫力もあります。(凄い、すごい)

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 またこの日は神社の参拝にもチャレンジしましたが、運動不足が見事に露呈しました。
途中、2度の休憩をとっての山登りです。これにはいささかショックでした。

 御蔭さまでこの日は万歩計の計測だと9500歩、目標の1万歩にあと少しのところまで来ていました。
 頑張らなくては・・・。
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author: Masahiko Kato
 久しぶりの浅草演芸場です。
今日は僕の好きな古今亭寿輔さんや、ウクレレ漫談のぴろき、売れっ子のナイツやぼやきのナオユキなどが出演して、僕はもう、うきうき気分でした。
またトリを務めたのが三笑亭笑三師匠でこれも嬉しかったですね。
何と大正14年生まれ、まだまだお元気で言葉もはっきりと聞こえます。
「浅草演芸ホール」の表紙絵も書かれており、最近ではビデオカメラに凝っておられるとのことです。(粋ですね)

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 そういえばつい最近、三遊亭楽太郎さんが6代目円楽を襲名しました。
が、三遊亭円生師匠の跡目を直弟子の三遊亭円丈さんと5代目円楽の弟子の三遊亭ほう楽さんの間で争っておりまして巷の話題になっています。

 お互いが高座の上での噺で勝負をつけようと昨夜、お隣の東洋館でその戦いが繰り広げられたようです。話題性の御蔭で300人満員札止め状態、1回だけでは勝負がつかず、どうなる事やらまだまだ落語での勝負は続きそうです。

こういった戦いも落語の世界の出来事だけに,そのうちどこかで落ちがつくのではと推測しておりますが・・・はたして・・・。
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author: Masahiko Kato
 千葉に来ています。 
そういえばこの近くに大変に気持ちの良いゴルフ場がありました。

 東京から車で約90分、電車でも同様の時間がかかります。
決して立地がいいとは言えない条件にあるゴルフ場。ところがこのゴルフ場が接客部門でなんと9年連続のNO1 に輝いています。(素晴らしいですね・・!)
千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブです。

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 このクラブでは
1、逆さまのピラミッドの思想から第一線の社員が一番大切である。
2、社員が満足しなければお客様に対して良いサービスが提供出来ない。
・・・という考え方を基本に「仕事をやらされている」のではなく「自分たちでリードして仕事をやっていく」という自主性を尊重したマインドを育成する人材作りが行われています。

 常に上位に輝いているサービスがあります。
ティグラウンドのコンディション、キャディのサービス、フロント、食堂などの従業員サービスなどです。

 「仕事はやらされている」という風土からは絶対に優れたサービスは生まれないと、社員のやりがい、自主性を尊重したマネジメントと教育が進められてきた成果です。

 
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author: Masahiko Kato
 顧問をしている会社の社長の新ビジネスです。
「酸素カプセル」です。
何でもスポーツ選手などは自宅に常備している人もいると聞きます。
お言葉に甘えて、経験させて頂きました。
1時間うとうと状態でカプセルに入りました。
どうやら、いろいろと身体に良い事があるようです。

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 例えば・・・・
1、疲労回復
2、美肌効果
3、ダイエット効果
4、むくみ解消
5、けがの早期回復・・・などです。(いいですね。)

 うん、確かにカプセルから出た時の印象は・・・・とてもすっきり、さっぱりしている感じです。(あ、これ気持ちいい・・・)

 また、カプセルを出てからのスタッフの対応も好感が持てました。
スタッフの手書きのメッセージカードがついて飲み物サービスがありました。
「本日は、ご来店くださいましてありがとうございます。初めてカプセルに入られていかがでしたか?ご不安な事などございませんでしたか?・・・・機会がありましたらまたお立ち寄りください」

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 物は試しです・・・。
一度皆さんもお試しになってみてはいかがでしょうか・・・・。
結構、癖になってしまうかもしれませんね。
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author: Masahiko Kato
  このお祭り・・・大変に珍しいお祭りなのですが、見学者がやたらに外人さんが多いのです。驚きです。
 つまりはこういったお祭りはあまり海外にはないということなのでしょうか・・・。
 外人さんたちはバス3台を連ねて神奈川県から見学にいらしていたようです。(凄い人気ですね。)

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 地元のテレビ局も取材に来ていましたし、夜にはテレビで放映もされたようですが、この模様の写真は、ブログ上に載せていいものかどうか躊躇してしまうのです。
・・・となるとお解りかもしれませんが・・・昔から続くおおらかな子孫繁栄を祈る、また豊年万作を願ったお祭りです。

 親しいコンサルタント仲間と初めてお祭りを見学させてもらいました。
祭りの目玉である大きな象徴や、何人かの女性が大切に抱える象徴を見物してらっしゃる数多くの人達が我も我もと手でさすっておられました。

 人間の根源に基づく祭典で、こうやってたくさんの人たちの中で催されると、健康的でむしろ楽しさを感じるお祭りでありました。


 
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author: Masahiko Kato
 住宅会社の営業の生産性が落ちています
昨年は1人当たり年間の契約数が5棟と言ったところです。
僕が入社したころには「1棟極楽0地獄」という言葉がありました。
毎月契約することが当たり前とされていたころの言葉です。
明確でした。
毎月とにかく契約することが営業の義務でした。

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 ところが現在営業の生産性はよくて2月に1棟です。
ということになると、今まで以上に契約前の一つ一つの顧客との折衝状態が重要となってきます。
徹底的にプロセス管理が重要となるわけです。
上長の営業行動への毎日のしっかりした検証が必要となるわけですね。

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 そんなチェックのための書類が数多くあります。
今、全国の様様な住宅会社を巡って思うことはかつての我々の営業活動が随分と高いレベルにあったということです。これらは財産ですが、頑張ろうという会社に伝授していきたいですね。
プロセス管理、しっかりとしていきたいものです。
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author: Masahiko Kato
 企業研修の日でした。
この会社、社長をはじめとして企業の雰囲気がとっても気持ちの良い会社です。
何度か顔を出していますが、こういう素晴らしい会社こそ業績アップして頂きたいものです。

 先日訪問強化の日を設定しました。
はたしてどのくらい営業の方々はお客様に会ってきたのでしょう。
結果は・・・・数字は敢えて言いませんが、みんな頑張りました。
「やれば出来る!」のです。

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 アメリカの社会心理学者ザイアンスの「熟知性の法則」によれば・・・・
「人は知らない人に対しては攻撃的になる」
「人は、その人を知れば知るほど、会えば会うほどにその人を好きになる傾向がある」のです。「近くまできましたから寄らせてもらいました」大いに結構、5分でもいいからお客様とお会いすることですね。

 そうそうこんな話があります。
 「ある婚約していたカップルが、彼が沖縄に転勤になったため、名古屋と沖縄とに離れ離れになってしまいました。
彼は沖縄から毎日彼女にラブレターを書き、その手紙は郵便局の配達員によって毎日彼女のもとに届けられました。
そして何と1年後、彼女はその郵便配達員と結婚をしてしまったのです。
遠くにいて会えない人より、毎日会える人を好きになるということなのです。」

 
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author: Masahiko Kato
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 名古屋市熱田区の海老菓子製造販売会社「桂新堂」の光田社長と20~55歳の社員の50人が今月28日に行われる「豊橋ハーフマラソン」にそろってエントリーしました。
 マラソンを通じて社員の結束力を高めようとの発案からです。

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 「全員が3時間以内の制限時間内にゴールすることが目標」ということで、仕事を終えて週2回は走っているそうです。(素晴らしい!)
 最年長の55歳の社長に負けないよう頑張るとの事、やらされ感があってはいけませんが、みんなが積極的にトライすることは大いに賛成です。

 懐かしいですね。僕も東京の単身赴任時代に毎朝新入社員と近くの国立立川記念公園を走った思い出がありますが、やってみると気持ちもよく体によいだけでなく、精神的にも強くなれますし、何よりも皆が一緒の事を実行するということは組織の一体化を構築するのにはうってつけです。

 時にお土産に購入する名古屋名物を作ってくれている「桂新堂」さんですが、継続していくよう応援したいですね。(頑張ってください)

 こういった会社は間違いなく業績もアップしていくことでしょう。
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author: Masahiko Kato
 娘から何やら届け物がありました。
何かな?と開けてみると「結婚記念日おめでとう!」となっていました。
レストランの食事券が同封されていました。
(よく覚えてくれてたな・・・・)という感じでしたが、ついつい顔がほころびました。
娘から妻へ、最近では子供を持つ親の顔にもなってきています。
「ありがとう・・・・・!」と短く、少しはにかみながら答えました。

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 知らないうちに周囲が変わっていく現実、時間が自分とは違う世界で動いて行くような感覚を覚える事もあります。
皆変わっていく、時代は動く、人は成長していく。

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 妻にも娘にも感謝の気持ちを持って日々を過ごさなくては・・・。
あらためて娘に感謝・・・「ありがとう。」 
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author: Masahiko Kato
 人の印象は誰が決めるのでしょうか・・・・?もちろん自分ではありません。人です。自分以外の他人です。

ショッピングに行ってみてください。
笑顔を向けられた店員さんには親しみがわきますが、難しい顔をした店員さんには近づきたくもありませんね。
笑顔で迎えてくれた店員さんから買いたくなるのが普通です。
では笑顔にはどんな力があるのでしょうか?

1、笑顔をもらうとうれしい。
2、笑顔に対して親しみを感じる。
3、笑顔には温かみを感じる。
4、笑顔に出会うとよい気持ちになる。
5、笑顔には癒される。
6、笑顔をくれた人に近づきたい。
7、笑顔の人と友達になりたい


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どんなに営業力があっても笑顔の素敵な人には勝てないと感じています。
笑顔の素敵な人にはどうしてもかなわない自分がいます。

 左の写真は宿泊した仙台リッチモンドホテルのフロント担当者です。
笑顔がとっても魅力的でした。
「ホッ」とした印象を何故か持ちました。
顧客満足度ビジネス部門第1位のホテルです。
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author: Masahiko Kato
 写真はDVDの教材です。

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「これがCS時代の店長マネッジメント!」ホンダクリオ新神奈川と、
「人間が力、最高のやりがいを生み出す風土!」ネッツトヨタ南国の紹介です。

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 社員満足は待遇や賃金の問題ではありません。仕事の楽しさややりがいは自分が本気になった時、そして他人との豊かなかかわりの中から生まれるもの。お客様が感謝してくれた時、仲間が支えてくれた時、目標に挑戦し成し遂げた時・・・・・。自分が主体的に動くとき、人は最高の充実感を得ることができる。・・・・・・とネッツトヨタの活き活き経営が教えてくれます。

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 どれだけ優秀な営業マンや販売スタッフがいたとしても、それだけで売れる時代は終わった。電話に出た担当者の態度、来店した瞬間の雰囲気、店舗の清掃状態や居心地、アフターサービスの内容や質・・・・・有形無形のさまざまな要因の積み重ねがお客様の心の「この店で買おう!」という気持ちをも高めていきます。「この店は気持ちがいい!、雰囲気がいい!」こんな一言が小売業の最高の評価ですね。・・・・・ホンダクリオ神奈川が教えてくれます。

 全国の素晴らしい感動企業を仕事を通じて知っていただきたく思います。
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author: Masahiko Kato
 ハウジング&リフォーム愛知2010が盛大に「吹上ホール」で行われました。
俳優の渡辺篤史さんの講演などもありましたが、僕も最後にお話しさせていただきました。
 他の講演者はユーザー向けがほとんどでしたが、僕はというと出店者向けのお話しで、はたしてどれだけの人達がお聞き下さるのやらと思いましたが、懐かしい積水ハウス時代の先輩や後輩を始め、結構な人たちがお聞きくださいました。ありがとうございました。
 ただ、時間が何とあっという間の40分、これにはさすがにまいりました。こんなに短い講演は初めてでした。また会場がオープン会場でこれも集中力を欠いてしまって意外とやりにくいものですね。

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 長時間の講演もくたびれてしまいますが、短時間も大変ですね。
内容はというと、自分では満足がいかないものとなってしまいました。
それでも会場に来られた方で「感動した」と僕の本を2冊買って頂いた方もいらっしゃってありがたいことです。

この日は顧客に対して関心を持ち続けることの重要性をお話ししたつもりですが、契約後もしっかりと顧客情報に敏感になる事が今ほど重要な時期もありませんね。

 どんな場所でも、どんな状況でもしっかりとお話しできるようもっと努力して行かなくてはと反省をいたしました。
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author: Masahiko Kato
 仕事でお世話になっている埼玉の社長が名古屋へ来られました。
美味しいものを御馳走したいと東新町の「鎌田」へやってきました。
・・・と言っても随分と久しぶりです。

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2年ぶりぐらいでしょうか。
そういえば先回は親しい不動産屋さんと一緒でした。
偶然ですが、その時には中日の立浪選手、谷繁選手がとなりの席にいました。
有名人がよく来られるお店とお聞きしています。

 肉とカレーが最高です。

ご一緒した社長も「美味しい・・・」と満足げでした。
昔と全然変わっていませんね。
積水ハウス時代に現在の会長に御馳走になったのがこのお店を知ったきっかけでした。
その後何度か顔を出させていただきましたが、マスターの顔がまたいい顔をしてらっしゃいますね。
職人の頑固さがいい表情でにじみ出ています。
お年は現在69歳、大変にお元気です。

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これからもお元気で美味しい食事を提供してくださいますように・・・。
御馳走様でした。
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author: Masahiko Kato
 いろんな人たちとの出会いがあります
人はそれを「一期一会」という言葉で表します。
今日も友人の紹介でまた新たな出会いがありました。
(株)セールスプロモーションビューローの成田社長と社員教育トレーナーの大饗昭子さんです
人間味あるとても魅力にあふれたお二人でした。

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 初めての人との出会いでは緊張もあるのが一般的です。
写真が2枚あります。
お二人には、ご了解をいただいてとらせていただきましたが、はじめの1枚はコミュニケーションが初期段階、2枚目は緊張が少しゆるんだ段階と言っていいでしょう。

 敢えてお二人にモチーフとなっていただきましたが、営業が顧客とお会いする段階を表現していただきました。

 ニコニコと笑いながら商談をすると、商談が弾み、時間も長時間話せるといいます。
身振りや手ぶりをつけて身体でお話しする事も大切ですね。

 成田社長、大饗先生今後ともよろしくお願い申し上げます。
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author: Masahiko Kato
 名古屋市中小企業会館(吹上ホール)で今日から3日間ハウジング&リフォームあいちが行われています。今回は「住まいの夢へ ECO+1」というテーマが掲げられています。新たに始まる住宅版エコポイント制度の紹介や長期優良住宅をはじめとする環境に優しい家づくりなど、住まいに関する様々な情報が提供されています。
  
 僕も明日6日に「業績が間違いなく倍増する住宅販売の極意」と称して講演することになっています。会場がオープンスペースなので話しずらい状況ではありますが、何事も経験ですね。トライあるのみです。

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 今日はそんなこともあって会場の下見を兼ねて訪ねてみました。
平日ではありますが結構なにぎわいを見せています。
おそらくは10000人ぐらいは入場しているのではないでしょうか。

 厳しい住宅業界ですがリフォームは今後もっとも住宅の中心として活性化が進むに違いありません。今まで以上に住宅業界も真剣に顧客と向き合う努力が必要ですね。
 
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author: Masahiko Kato
 地域最高の客室料金にもかかわらずトップクラスの稼働率で業績を上げ続ける「リッツ・カールトンホテル」このホテル、1度宿泊しただけでなくリピーターになってようやくその良さが理解できるようです。

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 リッツの従業員は顧客である宿泊者との会話などから得た情報をプリファレンス・パッドというカードに記録してゲスト・ヒストリー・コーディネーターに提出します。その情報が宿泊者一人一人の情報として登録され全セクションに回覧されるのです。

 例えば「果物にはスプーンが必要」「毎晩牛乳を飲まれる」「外国の方であっても日本語の挨拶が好き」「バスマットは2枚必要」など顧客のニーズは千差万別、顧客の好みや嗜好に合わせたきめ細かい対応で、リピーターになればなるほどに我が家にいるような居心地の良さを感じてもらうといいます。

 初めて顧客に会う担当者もそれらの情報を生かして顧客とのさらに親しい会話を繰り広げることも可能な訳です。こんなところから顧客の感動は生まれてくるのですね。

 素晴らしいですね。
 私たちもリッツカールトンホテルの姿勢から多くの事を学ぶことが出来そうです。
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author: Masahiko Kato
 かつて東邦高校にて甲子園で準優勝投手、「バンビ」の愛称で人気を集めた坂本佳一さんが地元の新聞で恩師阪口慶三監督の当時の厳しさが並大抵のものでなかったことを綴っていました。
 内野手がエラーしても「お前が打たれたのが悪い、チームメイトに謝れ」。練習試合で強豪校が遠方からやってくる。四球を何度か出すと「お前の球を打ちに来ているのに失礼だ」と試合中に相手のベンチ前で土下座させられる事もあった・・・といいます。

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 まさに鬼の監督だったわけですが、今大垣日大高校をけん引する阪口監督は仏に変身しています。選手と一緒に風呂にも入り、若い歌手のパフォーマンスもやって見せ、試合中バントがうまく出来ない選手に「笑え!」とサインを出したり、試合に勝って喜びで飛行機が飛ぶ真似をしたり・・・選手の気持ちを上手く引き出すように指導しています。(素晴らしいですね。)

 かつての僕も厳しい支店長でありました。・・・が人は変化することが必要ですね。
先日も某企業のトップ層に対しての講演会出パワハラスメントからEQマネジメントへの移行をお話しさせてもらいましたが、時代と共に、絶えず変わっていく勇気を持つことは必要なことと思います。

 阪口監督の率いる大垣日大高校は昨秋、明治神宮野球大会で沖縄・嘉手納高校を7対6、愛媛・今治西高校を4対1、決勝では神奈川・東海大相模高校を5点差をひっくり返し10対9で勝って優勝し全国1位となりました。春の選抜大会でも大いに活躍を期待したく思います。

 是非とも阪口監督と選手が一丸となった楽しむ野球の姿を見つめたいものですね。
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author: Masahiko Kato
 「住宅新報社」から図解不動産業シリーズ、『住宅業界の新入社員を1年でトップ営業にする方法』が発売される予定ですが、着々と僕の書いた文章に対しての漫画が出来つつあります。出版される本も御蔭さまで7冊目となります。ちょうど独立して1年に1冊ずつ出版している勘定になりますね。もちろん今回の漫画本は初めての経験です。メール便でその都度進捗状況に合わせて作品が送付されてきています。
 この漫画家さんは、まだ21歳の女性でありまして随分と僕とは年齢の差もあるのですが頑張ってくれています。

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 自分の出版物が漫画で出てくることは以前の僕ですと想像しなかったわけですが、前総理の麻生さんもそう言えば漫画が御好きだったですよね。
 「バガボンド」や「ワンピース」の大ヒットもあります。勉強のためについつい僕も映画を観に行ってしまいましたが、読むから見るへの変化を感じもしました。

 ・・・とは言ってもあと出版までにひと踏ん張りしなくてはいけません。
今月中旬までにすべて完成させなくては・・・・・締め切りも遵守しなくては・・・・。
自分との闘いは続きますね
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author: Masahiko Kato
 昨年の健康診断では、何とお腹の周りが85Cmを超えていわゆるメタボリック症候群となってしまいました。
そんな訳で今日は市内にある健康診断センターで栄養士さんから指導を頂きました。
「血糖値がやや高いですね・・・・注意しましょう」(ハ、ハイ。)
「脂物は控えましょうね・・・・」(そう、そう思っておりました。)
「コレストロールの値も気をつけないと・・・・」(す、すみません)
・・・・という按排です。

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 この日は1時間半ほどの時間をいただいて、いろいろなアドバイスを受け「生活・栄養管理に役立つ糖尿病の食事ガイド」「メタボリックシンドローム改善のための日常活動」「はじめよう!私の健康スタイル」などの書もいただきました。積極的支援で栄養士さんが支えてくださいます。

 感じのよい栄養士さんでした。
この栄養士さんの期待にこたえなくてはと勝手な解釈もしながら、何よりも自分自身のためにまずは3カ月、そして6カ月頑張ってみようと思います。

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 とりあえずは3KGの減量に挑戦です。

今日僕が約束したことです。
1、就寝前の間食をしない。
1、食べる物のカロリーをチェックする。
1、1日30分間運動する。

 自分自身の健康管理が出来なくては・・・・頑張らなくてはいけませんね。