2010年 01月の記事

January 2010
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ソファーに坐ってダンベルを「グイッ」と持ち上げているのは、大和ハウス工業の樋口武男会長ではありませんか。
週間ダイヤモンド1月9日号「今年こそ取り戻したい!男の健康」特集号に、錆びない男の健康法として取り上げられていました。

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 この樋口会長、ぬるま湯のアンチテーゼとして熱湯経営を掲げ、現状維持は後退と社内に活を入れ続けてきました。今年は確か年男、72歳になられるはずです。
会長室と自宅にはダンベルが用意されていて、上半身の筋トレに励んでらっしゃるとか・・・阪神の金本選手にもらった重さ1キロのバットでの素振りも・・・・・。

 「年齢8掛け、精神7掛け」年齢を8掛けした肉体年齢と、7掛けした精神年齢を保つことを自分自身に課してられるとか・・・・(凄いですね)
 この樋口会長と僕との共通点はというと、支店長時代に全国トップの成績をあげたことでしょうか・・・。

 10年前には胆のうを摘出、3年前には前立腺がんを患いましたが、創業者石橋信夫氏から「人間、大病して太くなる」と言われたことがあり、その言葉をかみしめながら自ら、経営者養成講座「大和ハウス塾」で、明日の幹部創造に注力していらっしゃいます。

 積水ハウスの和田会長も、40代のころから毎朝の速歩を欠かさず、出張時もしっかりと歩いてらっしゃるとお聞きします。素晴らしいですね。住宅業界を牽引するお歴々は元気ですね。

 まちがいないことは、元気も業績アップの一つなんですね。
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author: Masahiko Kato
 住友不動産「新築そっくりさん」の博覧会に顔を出してきました。
時間の関係でゆったりと見学させていただけなかったのは残念でしたが、平成18年から20年まで3年間受注実績第1位、今後もますます好業績が予想されています。

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 日本の住宅の耐用年数は何と30年、欧米に比べて随分と差があるのは事実です。
また産業廃棄物の排出量も建て替えが40坪の家で50トン出るのに対して、その約10分の1で済むという地球にやさしい面もあります。

 この「新築そっくりさん」の強みは、
1、わかりやすい費用、(完全定価制)
2、引っ越しや仮住まいが不要
3、短い工期
4、解体費用がかからない(環境に優しい)・・・
・・・などがあげられます。

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 建て替えのちょうど半分の費用で新築そっくりになるというのですからいいですよね。
まさに、年金が少なくなっていく現状や、地球温暖化で環境が重要視されていく時代にピッタリのシステムといってよいでしょう。

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 パンフやDVDも簡潔明瞭、非常に解りやすいものでした。

 他社も追随してくるでしょうが、今は一人勝ち状態の「そっくりさん」ですが、まだまだ改善点もあるように思います。

 地球に優しく、人にやさしく、更なる努力をお願いしたいものです。
期待しています。
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author: Masahiko Kato
 一般に家を創ろうと考えるお客様にとって心配の種は何でしょう。
営業や設計との相性
プランニング
建築費用
施工担当の技術・・・・・などがあがるでしょうか?

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 今回見学させていただいた住宅展、メーカーや、ビルダー、工務店とは違う、自分自身の個性を生かした家を望む人にとって建築家と一緒に自由度の高い家づくりを考えられ・・・・そんな人にはもってこいかなという感じもしましたが、会場のしつらえなどにはもっと工夫も欲しく思いました。

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 残念ながら雰囲気が暗いのです。公共機関を使わせてもらっての住宅展だからといったことも原因でしょうが、夢を追っていく姿勢に欠けるといっていいでしょう。

 とかく設計の方ばかりの催事だと、商売っ気がなく、「挨拶」や「声かけ」がなくて「販売しよう」という力に欠けるのが僕の目からは寂しい限りです。
おそらく素晴らしい能力をお持ちの方が多いと推測します。
どうか、お客様になった気持ちで会場作りに留意してもらいたいものです。

 人も商品だと考える(住宅の場合は特にそう考えていきたい)事を忘れてしまうと、せっかくの建築家仲間で創っている素晴らしいプロジェクトも、魅力を欠いてしまいます。

 プレゼンテーション費用無料をはじめ、各種の特典もあり、魅力を感じました。こういった形で全国の建築家たちが組織作りを目指すことはとっても望ましいことと思います。

 顧客目線を忘れないで頂きたいですね。
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author: Masahiko Kato
 以前、東京で住宅新報社の僕のセミナーに何度か足を運んでくださった受講生の方からメールが届きました。
また欠けの企画した広告の案が添付されていました。
 千葉県のビルダーさんのトップ営業の方です。
この会社、トップ営業の2名が毎月真剣に参加してくれました。
その中で現場見学会の成功法のお話をしたことがあって、今回は受講された彼が会社内で中心人物となって動くようで、その状況を連絡してくれたのでした。
 久しぶりでもあり、突然でしたので嬉しく拝見しました。

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 会社の期待を担うお二人だけあってご多忙のようです。
忙しいことは良し悪しありますが、時間の使い方がうまくなることだけは間違いないようです。

 「加藤先生にお会いすることで、この企画を開催することができました。本当にありがとうございます。私は新たな企画を考えなければなりませんので、常にアンテナを張って
新たなステージへ取り組んでいこうと考えております。」・・・・と綴ってありました。

 是非とも、彼の企画が成功に結びつくよう願ってやみません。
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author: Masahiko Kato
 名古屋です。
名古屋には美味しいものがあります。
例えば、煮込みうどん、ひつまぶし、天むす、味噌カツ、ういろう、手羽先、きしめん・・・・・などでしょうか?
 そしてこれ、あんかけスパゲティも仲間入りしてよいでしょう。

 このあんかけスパ、名古屋では多くの喫茶店でも味わうことができます。
1960年ごろ出来たようですね。ミートソースを名古屋人好みの味に仕上げたといわれています。

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 ウインナー、タマネギ、ピーマンを具材にした場合が一般的で、その他、野菜トッピングは「カントリー」ソーセージ、ベーコン入りは「ミラネーゼ」双方入った感じが「ミラカン」と呼ぶようです。

 私のオフィスの隣にある喫茶店ではこの「あんかけスパ」がお昼のメニューの定番、チョイ辛のスパゲティはお気に入りのメニューの一つであります。
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 大阪です。
何やらパチンコ屋さんのようなネーミング、(実際は地名から取っていると思われますが・・・)派手な店構え「何だろう?」と思いきや、タクシーの運転手さんにお聞きしますと大阪で54店舗を誇り、年売上450億というスーパーでした。

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 「玉出」と言います。まさに大阪らしいスーパーといっていいでしょう。
24時間営業、大きな特徴として新店舗開発は初期投資を抑えるために、元病院を改装したり、元パチンコ屋を改装したり、廃業した店を改装したり・・・・駐車場の確保が利用客の数に追い付かず近隣住民とのトラブルもあるようです。
 また最近では従業員へのサービス残業の問題もクローズアップされてきています。

 このお店の目玉は「1円セール」1000円や2000円以上の買い物をした御客に対して1点限り1円出セールを行うというものですが、例えばラーメンが1袋1円といった塩梅です。また牛肉や豚肉が1グラム1円という形で消費者に訴えもしています。

 このスーパーのチラシがまたど派手であります。
色といい形といい「これでもか!」とまさにアピールしているような感じがいたします。

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 元気印はいいのですが、コンプライアンスをしっかり実行していただきたく期待もしたいところであります。
 
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author: Masahiko Kato
 ある会社のOB顧客サービスの記念品です。
顧客の誕生日に営業の手によって届けられます。
郵送ではなく訪問することでフェイストゥフェイスで御話ができます。
引き渡ししてから毎年繰り広げられています。
継続は力となります。

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 お客さまにしてみれば、きっと嬉しい事に違いありません。
ひょっとして多少のクレームを抱えていたとしても、自分が契約した会社から関心を持たれていることは喜びなのです。

 1本のワインに建築会社の思いが寄せられ、お客様の心の中に入っていきます。

 ワインがまた新しいきっかけづくりにお役立ちとなってくれんことを望んでやみません。
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 東京・有楽町です。
有楽町という地名は織田信長の実弟、織田有楽斉の屋敷がここにあったことからきているといわれます。
また、かつては ♪「あなたを待てば雨が降る 濡れてこぬかと気にかかる ・・・・・・有楽町で逢いましょう」というフランク永井の歌が大ヒットしました。そして一躍有名な場所となったのです。

 山手線は29の駅から構成されています。
おおよそ1時間で1周してしまいますが、その一つ一つの街が実にいろんな顔を持っていることに驚かせられます。

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 有楽町は僕が中学校の修学旅行で訪れた際には日劇ミュジックホールがありました。今や解体されて有楽町マリオンになっています。
そうそうここの駅そばにある「吉野家」は売り上げ日本一ですね。
以前、入りましたが凄い人だかりでした。

 周辺を歩いてみると懐かしい昭和の時代に出会うことができます
懐かしい映画のポスターがボロボロではありますが今もびっしり、タイムスリップしてしまってとてもいい心持ちとなります。

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 時には時間が許せば映画を見たり、帝国劇場やビッグカメラもすぐそこです。
東京は時代の最先端を走っていくばかりでなく、失いたくないものをしっかりと守っていく場所でもあるような気がしています。

 クールさだけでなくホットな部分も兼ね備えているのですね。


 
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 埼玉です。
美味しい餃子があると聞いて早速頂きました。
所沢に本社を置く「ぎょうざの満州」です。埼玉県内に28店舗、東京に12店舗を置いています。もとはといえば、「梅吉うどん」と「居酒屋まんしゅう」が原点です。
キャッチコピーは「全て自家製」「3割うまい」「餃子の満州は駅のそば」です。


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 「3割うまい」の意味は「美味い・安い・元気」ですが、なにか吉野家風のキャッチですね。
3割うまいというのは、他店より3割美味しいを指しています。
 店舗はすべて直営店、カレーの壱番屋はほとんどがフランチャイズですが、直営のほうが社長の気持ちが商品や社員の対応に表れているといった感を強く持ちます。
手羽先でもフランチャイズの「風来坊」をまねた「世界の山ちゃん」が、直営で成功しました。
 「丸井」や「ビッグカメラ」ではないですが、駅のそばというのも戦略上成功要因という感じがします。
人の多いところには人が寄るのですね。

 マスコットがありました。
ラーメンのラとチャーハンのンをとって「ランちゃん」というのですが、このキャラクターも生きています。

 そうそう肝心の味の方ですがとても美味しいです。

創業者の会長と、現在の女性社長のセンスが「王将」よりも勝っている感じもしました。
今後の展開が期待できそうですね。
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author: Masahiko Kato
 顧問先の仕事場に可愛い中学1年生6人がやってきました。
目的は「未来探検」つまりは職場体験(3日間)をするのです。
地元の中学で実施している行事の一つですが、いいですね。毎年行われているようです。

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 昨年度の感想では・・・・
「3日間、職場体験をさせてもらって仕事はとても大変だと改めて実感しました。また責任を持って行動をしなければいけないこともわかりました。・・・・・」
「3日間いろいろなことがあって楽しかったです。仕事場ではしっかりとやらないと怒られるので緊張感が持てました。大人になって生かしたいです」などとありました。

 きらきらと輝く未来の社会人である彼らの姿に少なからず感動を覚えました。

 今、新入社員向けの本を書いています。
ほとんど書きあがっていますが、従順で明るい彼らの姿に将来の新入社員をついついイメージしてしまいました。

 緊張感でドキドキしている彼らに対して、我々大人の責任の重さを今更ながら感じずには居られません。
「頑張れ!未来へのステップとなるように!!」
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author: Masahiko Kato
 お世話になっている社長に美味しいお寿司を御馳走になりました。
夜のお任せで、この時期の旬なネタをお腹いっぱいいただきました。
ありがとうございます。(感謝)

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 そういえば最近NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」で82歳のすし職人、小野二郎さんを観ました。
通常とはずいぶん遅く25歳ですし職人の道を志し、ミシュラン三ツ星レストランの称号をいただけるまでになった御方です。
現在も東京・銀座「すきやばし次郎」で握ってらっしゃる筈、「おまかせ」で3万円とお聞きしています。
「高い!」というイメージを持たれる方もあるかもしれませんが、世界一のすし職人の握るすしと考えれば感謝して頂けるようにも感じます。

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 二郎さんはとても不器用な方とご自身でおっしゃってらっしゃいます。
不器用だからいろいろと工夫し、人一倍考えた。
「二郎握り」という手を返しての握りなどはその典型なのでしょう。
20カンの「おまかせ」は温かいものと冷たいもの、さっぱりとこってり、よりおいしく食べていただくための工夫やアイディアが凝縮されています。
苦手を克服していく努力大いに学びたいものです。

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 また7歳で丁稚奉公に出て帰る場所がなく、「帰る場所の無い人生」が現在につながったともいえよう。この道しかない、だからこの道を究めようとするプロの生きざまが印象的でした。

 82歳になってもどうすればさらに美味しくなるかを追求し続けるその姿、素晴らしいと感じました。
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author: Masahiko Kato
 顔を出させて頂く住宅会社、メーカー・ビルダー・工務店・・・・どこにも共通しているものが住宅営業の悩みです。
もちろん住宅営業のみならず、設計や工事、総務、経理・・・・・皆それぞれに悩みは尽きないものです。
悩みを持つだけ問題意識があるといってよいのでしょう。

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 そんな中で住宅営業の主な悩みといえば・・・・・
1、売れない部下への効果的指導法
2、まだまだ計画が先の顧客に対する効果的アプローチ方法
3、顧客のランクアップが出来ない
4、顧客の本音が聞けない
5、どうしたら競合に打ち勝てるか
6、新規の見込み客の獲得
7、クレームに時間を取られて前向きの仕事ができない
8、紹介営業で業績アップさせたい
9、日々、夜遅くまでの仕事で疲労してしまう
10、モチベーションアップが出来ない
・・・・・・などでしょうか。

 受講される営業の持つ様々な悩みはほとんどが自分自身が経験したものでもあり、共感できることばかりです。
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author: Masahiko Kato
 昨年の11月に引き続き大阪で電力会社のセミナーでした。
受講されているメンバーの方々もほとんど同じメンバーです。
こういったリピートでの仕事は嬉しいものです。
2時間ほどの時間を頂いて「モチベーションアップ、感動営業の手法!!」というテーマでお話をさせていただきました。

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 休憩なしでお話しさせていただきましたが、皆さん熱心にお聞きくださいました。
何度も何度もうなずかれる方もいらっしゃってありがたいことです。
ついつい時間のたつのを忘れてしまいます。

 主催者の方々も感じの良い方ばかりで、恐縮しました。
こうやって御熱心に来場される方の会社には、ぜひ業績アップして頂きたく今年のポイントもお話ししました。

 講演後、御質問も出て、また終了後の食事時間にも2名の女性営業の方が僕の席に同席され、仕事への取り組みをお話になりました。
一生懸命な方には必ずや結果が付いてくると思います。

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写真の向かって右が竹島さん、昨年は15棟も販売されています。(優秀ですね)
そして左が前川さん、確か入社2年目のフレッシュさん。(期待できますね)
お二人ともに、やる気満々、楽しみな逸材です。
厳しい住宅業界ですが、頑張ってくださいね。
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author: Masahiko Kato
 麺類が好きです。
うどん、そば、スパゲッテイ・・・・。
ここ新潟といえば「へぎそば」が有名です。
へぎと呼ばれる器に乗せて供されることからこの名前が付いています。

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 このへぎと呼ばれる器に冷やしたそばを一口程度に丸めて盛りつけます。
薬味には刻み葱とからし、もしくはわさびです。ふのりをつなぎに使っているのも大きな特徴です。

 腰があって美味しいですね。
新潟で味わうのは13年ぶりでしょうか。
東京・日本橋にへぎそばのお店があり何回かはそのお店で頂いたことがあります。
ただ東京のお店はへぎに乗って登場はしません。

 やっぱり本家本元で頂くのが一番ですね。
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author: Masahiko Kato
 名古屋から東京へ、そして東京から新潟へ。
高崎を超えてトンネルを超えるとまさにそこは雪景色の世界でした。
まさに川端康成の小説の世界の様です。

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 新潟県の展示場を視察します。
積雪はなんと70センチ、日本も狭いようでいろいろな状況があるのですね。
・・・とはいっても高速道路は除雪車が雪をどけてくれていて、また一般道路も融雪装置が働いていて意外に車の通行はスムースでした。
走る車もスタッドレスであるからでしょう。
東京や大阪、名古屋で積雪ともなるとまさにパニック、そういう意味ではこの雪国では雪国独特の知恵が働いています。
 雪に染まった白い世界にロマンを感じながら、展示場の現実に目をやりました。

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 ついつい気になったところには期待を込めて言葉を発してしまいます。
大切なことは顧客の目線で展示場が考えられていることです。
寂しいことはほとんどの住宅会社で、社員が他社の展示場を見学していないこと、せっかく総合展示場になっているのですから、お互いに見学し合って高め合う努力をするべきでは・・・・・。

 住宅業界頑張れ!とつい声が出てしまうのです。
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author: Masahiko Kato
 三重県に来ています。
来月の研修の打ち合わせを兼ねて近鉄列車に乗り込みます。

 駅の売店には「赤福」がドーンと積まれています。
名古屋でも、大阪でも、もちろん津でも「赤福」の売れ行きはトップです。
先日顔を出した伊勢神宮のおかげ横丁にある本店も多くの人で賑わっていました。

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 また昨年末行われていた北海道の物産展では札幌市の石屋製菓の「白い恋人」の前には多くの人だかりができて先を争ってお買いもの状態でした。
「赤福」も「白い恋人」も、かつてはコンプライアンス問題で世間を騒がした企業です。
ところが、この人気ぶり、日本人は優しい民族なのでしょうね。
「雪印」や「不二家」とは対照的です。

 トップがしっかりと謝罪して、改善に努力する会社に対して、世の中は好意的です。

 顧客心理には 1、丁寧な応対をしてほしい
        2、褒めてほしい
        3、感謝の気持ちを持ってほしい
        4、関心を持ってほしい
        5、問題があったら、謝ってほしい・
・といった心理があるようです。

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author: Masahiko Kato
 最近ちょくちょく訪れる浦和の街はサーカーの街といって過言でありません。
街を上げてサッカーを応援し、また地元チームである「浦和レッズ」を支援しています。
先日、顔を出したコーヒーショップにも「浦和フットボール通信」なる冊子が置いてありました。

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 「浦和レッズ」は三菱自動車を母体にして、さいたま市や埼玉県、それに27社のスポンサーがついて支援しています。
クラブの活動理念として1、社会の一員として青少年の健全な発育に寄与する
           2、地域社会に健全なレクリエーションの場を提供する
           3、浦和から世界に向けて開かれた窓になる・・・とあります。

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 時として熱くなりすぎるきらいもある浦和のレッズファンではありますが、チームや選手にとってはありがたいこと、何よりも期待が大きいことが嬉しい事に他ありません。

 我々住宅業界もサポーターの育成に大きな力を駆使していく必要があるようです。
OB顧客は、間違いなくサポーターになります
真剣になってOB顧客とのお付き合いをしていく必要があるように考えるのです・・・。
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author: Masahiko Kato
 今年もたくさんの年賀状をいただきました。
年賀状の作成には時間もかかり、つい大変だなあ・・・などと思ってしまうのですが、自分あてに届いた年賀状を見て思うのは、差出人の一人ひとりの顔が浮かんできてとてもいいものですね。1年に一度だけの挨拶になってしまう人もいますが、1年の区切りという意味も含めて大切な事のように思います。

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 年賀状の中にサプライズがありました。
積水ハウス時代の友人からのものでしたが、故郷に帰って「民宿」を経営し始めたというものでした。会社を早期退職して他の会社に1年、その後の行動です。僕よりも先輩になる方ですが、60歳を前にしての勇気ある決断に心からの拍手をしたく思います。
 出身地が鹿児島ということで、鹿児島の志布志市での民宿経営となったようです。

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 奥さんと二人で住宅兼用の民宿という訳ですが、夫婦円満であって可能となる事でしょうし、ある意味でうらやましくもなりました。

 「人生いつまでも挑戦」は僕のモットーでもありますが、夢を追い続けていく彼の姿につい応援したくなる自分がありました。是非、民宿を訪れる旅人との人間的触れ合いも深めていただきたいものです。「ご活躍を祈念いたします。」
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author: Masahiko Kato
 仕事と仕事の間で自分を取り戻しています。
現在は月平均で3回は東京へ来ています。
学生時代、そしてサラリーマン時代、この街で生きてきました。

 学生時代の最初、戸惑いから出発したこの東京という街が今は大好きな街となっています。東京はいろんな顔を持っていますね。それがまた大変に魅力的でもあります。
この日は友人と(男性ですが)ゆったりと食事をしました。

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 東京タワーや、沈みゆく夕日、レインボーブリッジ、六本木ヒルズ・・・・を見つめていると、いつの間にか寒さを忘れかけていました。
生きていること、働けること、美味しく食事をいただけること、健康であること、綺麗なものに感動できること・・・・みんな、みんな、とても素敵なことですね。

 明日からの仕事の活力がまた身体の中から自然とわきあがってきているような。そんな気持ちがしました。
「頑張ろう!」
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author: Masahiko Kato
 東京です。
東京駅丸の内南口に「はとバス」の観光バス発着所があります。
1番から7番まで待合室もありました。

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 この「はとバス」、かつて経営の危機を迎えた事がありました。
 客足減少の要因は、①個人旅行が可能になっての交通システムの多様化、②海外旅行をはじめとするレジャーの多様化、③インターネットや地域情報誌の発刊での最新情報入手の容易化、④東京の魅力の相対的低下、⑤旅行行動パターンの変化、⑥移動型観光の減少・・・などがその原因です。

 そこで、生き残りをかけて①お客様第一主義 ②バス旅行に集中 ③はとバスのブランド強化 ④効率的経営・・・・ の試みで効果を上げたのです。
 その中には「私ならお客様にこんな言葉を欠けてさし上げる」「私しか出来ないサービスをする」といった「なら・しか」運動でブランドの強化を図ったのものもあります。

また社員が自腹で行っての覆面調査も、自主的に行ったようです。
こういった運動も大きな成果を上げたようです。

 また社長と社員の間でのメモの交換、「お客様の間でこんなことが話されていた」といったもの「お客様がこんなことに感激をしていた」といったものを「お帰りボックス」と名付けた箱に投函して社長に伝えるのです。
 そしてそれを読んだ社長が社員に感想を直筆で書くのですが、こういったコミュニケーションは撮っても大切だと考えます。

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 創業60年を超えた企業ですが、いつまでも私たちの夢をバスに乗せて運んでもらいたいものです。
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author: Masahiko Kato
 仕事先で昼食に入ったショップです。
定食を美味しく頂いて、お腹も「腹八分目」となったところに、コーヒーが出てきました。

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(あれ、注文していないけどなあ)・・・と思いきや「雨の日サービスです。」との事。
そういえば、つい先ほどから雨が降り始めていました。
サプライズでした。
ちょうどコーヒーをオーダーしようと思っていたところでしたから、まさに「渡りに船」といった感じですね。

 何事にも地域密着は大切、地元でのいい評判が業績にも大きく影響してきます。
「好事、門を出ず」といって、良いうわさはなかなか広がっていかないもの、逆に「悪事、千里を走る」といって悪いうわさはすぐに広がっていくものであります。

 今の世の中、クチコミは重要なコミュニケーション手段です。
雨の日サービス、お店を訪れるお客様に好評の様子です。
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author: Masahiko Kato
 中部地区の某住宅会社の現場見学会、回を重ねるごとに会場が充実してきました。
また社員のお客様に対する対応も随分と良くなりました。
まさに人もまた商品になってきています。「いい感じ」です。
また、社員が見学会を楽しんでいるようにも映りました。
こういった状況はお客様の眼には良い会社というイメージで受け容れられます。「いい事です」

 会場内もお客様にアピールするボードが目立ちます。「土地探しのコツ」「資金計画」「助成制度」「喜びの声」など「いい情報です」

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 そうは言うものの、まだまだ改善していきたい点もあります。
思うように来場数が伸びません。
これは営業の責任といえるでしょう。

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 見学会も1度だけでは素晴らしい見学会は開催できません。
一歩一歩、階段を上って行くように前進していくのです。
繰り返すことで成長していくのです。
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author: Masahiko Kato
 とにかく強い、強かった。
東福岡高校ラグビー部の話です。
優勝候補NO1にあげられてはいましたが、試合のほうは決勝戦まで苦しむことなく勝ち進み決勝戦も圧勝でした。

1回戦 シード
2回戦 61対0 深谷(埼玉)
3回戦 92対0 黒沢尻工(岩手)
準々決勝 23対7 東海大仰星(大阪)
準決勝 67対12 京都成章(京都)
決勝 31対5 桐蔭学園(神奈川)

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 何と決勝までにあげた得点273点は今までの高校ラグビーでの新記録、史上最強といっても言い過ぎではありません この東福岡高校を率いる監督は谷崎重幸監督、三重県出身の51歳、法政大ラグビー部から教員になりたくて福岡県の高校へ。
 当初は厳しい監督だったと聞きます。
それが奥さんが38歳の若さで他界したことから人生が変わります。
3年間ニュージーランドへ家族で移住、本人は人生のハーフタイムと言っていますが、この3年間が大きく監督の人生の転機となったようです。

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その後の指導は選手たちの自主性を重んじる手法に切り替えたようです。
今、高校ラグビー界をけん引する監督は自分の高校をこう判断しています。
チームワーク10点、キック10点、フォワード10点、バックス10点、タックル10点つまりは全て満点、な訳です。

 結果として選手たちは監督の期待に見事応えました。
監督は選手たちに声をかけました。「皆、ラグビーを楽しんだかい」
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author: Masahiko Kato
 全国的にお正月は初詣でにぎわうのが通例ですが・・・・・
その初詣参拝者のランキングはというと・・・・
1位 明治神宮 (東京都)
2位、成田山新勝寺 (千葉県)
3位、川崎大師 (神奈川県)
4位、伏見稲荷 (京都府)
5位、鶴岡八幡宮 (神奈川県)
6位、浅草寺 (東京都)
7位、住吉大社 (大阪府)
8位、熱田神宮 (愛知県)
9位、氷川神社 (埼玉県)
10位、太宰府天満宮 (福岡県)・・・・といった順でしょうか。

 それでも、どうしてもここは行きたいというのが「伊勢神宮」ではないでしょうか?
顧問先の社長とご一緒して伊勢神宮へ参拝をいたしました。
昨年暮れ11月3日に新たに完成した宇治橋を渡り、本殿にお参りいたしました。
厳かな気持ちで身が引き締まりました。

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 内宮前の「おかげ横丁」にも人が溢れていました。
「赤福」も元気でお客様がいっぱいに行列を作っていました。
ここでは「伊勢神宮」というよりも「お伊勢さんといった感じ、和やかな雰囲気で和気あいあいと言った感じでした。

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 不思議なものです。
なんとなく今年がいい年になるようなそんな気分になってきました。
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松坂に来ています。
お得意様と食事をしました。
松坂といえば、松坂牛、全国的にブランド肉で著名です。

 数あるお店の中でも特に著名なのが「和田金」「牛銀」「三松」でしょうか?
創業133年で、5階建てのビル、見た感じは旅館的イメージの「和田金」
造りは古くて味のあるたたずまい、こちらも明治の創業の「牛銀」
両者がすき焼きをメインにしているのと比べ、ステーキをメインにしてお客様を呼び込む「三松」・・・・それぞれ魅力のあるお店です。

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 この日我々が食したお店は「和田金」となりましたが、最初の炭火をおこすところから始まって、仲居さんがつきっきりでお世話をしてくださいました。お店に入る時の「お出迎え」から「お見送り」もしっかりと教育されている感じです。

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 またサプライズだったのは支払いを済ませた後に頂いた御釣りの硬貨です。
何とみなピッカピカ、1円玉から10円、50円、100円、500円まで輝きを放っていました。
ひょっとしてこれも経営戦略の一つなのでしょうか。
確かに受け取る側としては金ぴかの硬貨は気持ちの良いものではあります。
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author: Masahiko Kato
 何と初土俵を踏んでから38場所連続で負け越し、実に6年4カ月の間である。
これは相撲の世界の話、とかく白鵬や朝青龍が話題になるが、今回はなかなか勝てない相撲界での苦労人の話だ。

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本名森川勇樹、相撲界での四股名は森麗(もりうらら)である。
競馬界で113連敗したハルウララにちなんで大嶽親方(元貴闘力)が命名した。
1987年生まれの22歳、千葉県出身、初土俵の2003年名古屋場所から2009年秋場所まで38場所連続負け越しのワースト記録、ようやく11月の九州場所に今の森麗の解明して4勝3敗と初めての勝ち越しを達成した。
 2010年初場所ようやく序の口から序二段への初めての階段を上る。
この先相撲界は三段目、幕下と段位があり、そして十両となって関取(一人前)となるのである。通常我々がテレビで観戦するのはまだまだそのうえの幕内であり、いやはや気の遠くなるような世界となってくる。

 それでもこの森麗は頑張るのである。
なんだかこれだけでもう眼がしらが熱くなってきた。
森麗は部屋の仕事を懸命にこなす。
親方はそれを評価している。「ずるをせず、一生懸命こなす。嫌なことも笑顔でやる。そうすれば皆に可愛がられるし、必ず良い方向へ行く」

 住宅会社にあっても、なかなか契約が取れない営業がいる。
本人が懸命に頑張っていても結果が出ない営業が存在する。
 そんな営業にこの森麗の努力を見せてあげたい。
夢を捨てない、相撲界の頑張り屋さんに心より拍手を送りたい。
「頑張れ!負けるな!森麗!!」
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author: Masahiko Kato
独立してから毎年1月5日は地元の熱田神宮へ顔を出すようにしています。
この日は「初恵比寿」といって商売繁盛の福運を願う参拝客でにぎわいを見せるのです。

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 朝0時、夜中ですが大勢の参拝客で境内は熱気にあふれ、「えびす」の一番札や「福熊手」を我先に得ようとする様は圧巻でもあります。
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僕はというと、混雑をのがれて、朝8時半に出発して熱田神宮へと向かいました。
義理の兄夫婦と一緒です。それでも人、人、人でどうやら皆さん神頼みの方が多いようです。今年も厳しい年ではあるでしょうが、健康で皆さんに喜んで頂ける仕事が出来ますように・・・・・お祈りをさせていただきました。
 
 その後、恒例のお札を買い求めて、その後はこれも恒例ですが境内の中にある「宮きしめん」をいただきます。温かくていいおだしが出ていて、いつもここも人であふれていますが美味しいものです。そうしてその後は「きよめ餅」をお土産に購入します。これがもう定番となっています。

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author: Masahiko Kato
 昨年末、朝日新聞に気になる記事がありました。
BMWの営業の話です。日本一の営業の話です。
年間122台売るNO1営業は東京でも、大阪でもなく、田舎である岐阜県の多治見にいました。
29歳の河田哲也さんです。
ちなみに営業の1年の平均販売台数は30台ということです。

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 大学1年生で免許取り立てで彼女をデートに誘いました。
実家の国産カーで出かけました。
帰り際に彼女が言いました。「将来BMWに乗れるような人になってね」それが一念発起する発端となりました。

 名古屋経済大学を卒業、就職氷河期に就職活動、履歴書だけで落とされ続け「実力で勝負できる仕事がしたいと新卒採用の無かったBMWに、何度も電話をかけて、面接してもらいました。

 なんとか入社は出来たものの、1年目は7台しか売れませんでした。
支店長から檄を飛ばされ、「とにかく人に会おう」と決意します。

 1か月に使う名刺は500枚、退職金で新車の購入を決めた人から100枚ほどの分厚い名刺の束をいただきました。よく見ると全て自分の名刺でした。
「こんなに渡していたんだ」と自分でも驚きでした。
契約にこぎつけるまでの4年間、そのお客様の自宅に通い、カタログと一緒に渡したり、会えなくてポストに入れたりしたものです。
そのお客様は「あんたが来た証拠だよ」と言って評価してくれました。

 彼の自分で創った法則があります。
1、今日出来ることはきょうする
2、売る商品に自分がほれ込む
3、会社の仲間全員を信頼する・
・・・・・です。
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author: Masahiko Kato
 毎年、恒例ですが目をくぎ付けにしてしまう箱根駅伝、今年も東洋大学の快走が見られました。中でも最長区間の5区を走った柏原君、昨年に続いて今年も感激を味あわせてくれました。
 素晴らしいですね。昨年あれだけ頑張った自分に負けないようにする・・・・という目標を見事達成、区間新記録でチームの優勝の原動力となりました。
 「克己心」の賜物ですね。
本当におめでとう!!東洋大学の諸君。
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 野球ではオールスターアスリートカップで元ロッテの村田兆治氏が60歳という年齢ながら132キロの球速を計測して周囲を驚嘆させました。
 現役時代は215勝177敗、通算暴投数148回はダントツの第1位です(第2位は川口和久の79回)。22年の野球人生はロッテ一筋、すでに野球殿堂入りをなしている往年のスーパースターですが、先発完投にこだわった野球人生から「昭和生まれの明治男」といわれるこの人の魅力を感じざるを得ません。60歳になった今でも超人トレーニングと呼ばれるほどの厳しい自己鍛錬を行っています。
それは、腕立て伏せを500回、腹筋運動と、背筋運動を各1000回づつ、猛烈な速さで行うというもの・・・・もうすごいというしかありませんね。

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 個人的にはかつての選手たちとプロ野球時代の自身の投法=まさかり投法からネーミングした「まさかりドリームズ」を結成、全国の離島に住む野球少年との親交を深めています。すばらしい!!
まだまだできる!という良き見本の人生を見せていただいたことに深く感謝いたします。 
ありがとうございます。 村田兆治様。
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author: Masahiko Kato
 薩長同盟の締結や大政奉還などに大きな功績を残した維新の英雄・・・坂本龍馬が帰ってきました。
 今年のNHK大河ドラマは「竜馬伝」明日3日からスタートですね。
33歳という実に短い人生だったが龍馬の功績は素晴らしい。
歴史上の尊敬する人物像には相も変わらず今もトップランクに位置されています。

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 その龍馬を今回は福山雅治が龍馬を演じます。
また、龍馬を慕う幼な馴染の平井加尾役を地元高知出身の広末涼子が演じています。

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 昨年の結婚したい有名人第1位に選ばれた福山雅治が新しい龍馬像を見せてくれるに違いないと信じます。
 混迷の時代にピッタシのドラマといっていいのでは・・・・。
他にも龍馬を尊敬してやまない「海援隊」の武田鉄也が勝海舟役で出演。日頃あまりTVを見ない僕ですが、今年は龍馬に釘づけになりそうです。

 
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author: Masahiko Kato
 あけましておめでとうございます。 
不思議なものですが、2010年と共に、今年も、新しい気持ちになりました。
また去年と気持ちを変えての1年を迎えたく思います。

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 政権交代劇があって政治・経済面では不安の多い年になりそうですね。
経済的には景気がよくなる兆しも見えません。
株価も上昇の気配はありませんし、不動産価格もまた下落が続きそうです。
 住宅業界に至っても明るい材料は残念ながら見つけられません。
昨年いきなり80万戸近くにまで落ち込んでしまった住宅の新築着工戸数、寂しさも感じますが・・・ただそういう中でも勝ち抜くことは可能です。
間違いなく業界を生き抜く方法はあります。

 今年も自分のノウハウを駆使して関与する企業の業績アップに注力していきたく思っています。

 その為には、まず健康であることが条件といえます。
心身ともに丈夫であることを、例年より強く意識して毎日を生きていきたく考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。