2009年 12月の記事

December 2009
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 大晦日になって全国的に寒さが増してきています。
中京地区も何と雪になってきました。
しかも積雪となってきました。
今年は静かに自宅でお正月を迎えようとしています。

 最近はインターネット上でも何と除夜の鐘がつけるということで、試してみました。
「ドーン」「コーン」「ガーン」「バーン」「クォーン」「ゴーン」なるほど、鐘の音も千差万別です。
大きさや、材質によって音が形成されるのでしょう。

null 20100104-photo_007b.jpg 20100104-photo_012b.jpg

 この百八つの除夜の鐘、なぜ108なのでしょうか?
人間の感覚は眼、鼻、耳、舌、身、意、の六根があり、それぞれが好(気持ちの良さ)、悪(いやという気持ち)、平(何も感じない)の3種類があります。これで6×3で18種類。これが綺麗と汚いに分かれ18×2=36の煩悩となるそうです。そしてさらにこれが現在・過去・未来と3種あり36×3=108となるということです。

20100104-tky_pht01.jpg 20100104-kngw_pht03.jpg

 他にも説はあるようですが、なかなかと奥が深いものです。
じっとおごそかに鐘の音を聞いているのもいいものですね。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
あっという間の1年でした。

 今年は独立後6年目でしたが、年間に休日が10日ほどという多忙だった時期と比べて時間がとれるようになってきました。多少の寂しさもありますが、これは仕事の準備と反省が可能になったととらえることもでき、普通の状態になったと言えるでしょう。「稼ぐ」という仕事内容から脱却して「社会貢献」という意味合いが強くなったものと解釈しています。

今年の僕は
◎ テレビ(名古屋テレビ・報道番組)への出演◎ 新聞連載が150回を超えた(3年4カ月継続中)
◎ おめでたいことですが、まさかの孫が出来グランドファーザーになりました(昨年   結婚した長女が出産しました)
◎ 12月にPHP研究所から新書が出版された(6冊目です)

null

20100104-Image1052.jpg

20100104-Image1053.jpg

来年に向けて正月は少しのんびりさせてもらい、6日からは通常の軌道に乗せていきたく思っています。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 産業革命と言えば18世紀から19世紀にかけて起こった工場制機械工業の導入による産業の変革と、それに伴う社会構造の変革ですが、ここへきて新たな産業革命が起ころうとしています。

 それは脱石油の時代・・・電気自動車が現実味を帯びてきました。
韓国のezone・・・1748000円で発売です。
日産の「リーフ」・・・376万円(補助金を考慮すれば299万円)で販売されます。
三菱も「imiev」が300万円を切って販売されます。
他のメーカーも後を追っていくことでしょう。

 世界最大の車の消費国家である中国もエコカーの推進には熱心です。

 電気自動車の大きな特徴、環境に優しい事は言うまでもないことですが、エンジン音がしない事、あたかもパソコンをONにするように電源を入れるだけです。バッテリーもモーターもなく、使われている部品の量が現在の自動車に対して3分の1である事、極めてシンプルです。

 僕の乗っている車は1リッターで6km走るかどうかですが、電気自動車は1km走って何と1円と言うことで経済効果も抜群です。

 今後ますます開発が進みもっと性能のよい、かつ価格も安い電気自動車が世に出てくることでしょう。・・・となると自動車産業の構造そのものが大きく変化してくることは間違いありません。

 エンジンが否定される時代、新たな産業革命がやってくると言って過言でありません。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 書店にはお宝が眠っています。
何かに迷った時、書店には必ずといってよいほどヒントがあります。
また、時にはライバルといっていい人たちの新書に出会い、自分のやる気に火がつくこともあります。

 今日見つけた書は新入社員にうってつけの書。
社会性に乏しい彼らは雑談が大の苦手、顧客との打ち合わせには導入に必要な雑談が大切です。
「聞く」こと「話すこと」そして「質問すること」の重要性がこの書にはうたわれています。

null

 とかく初回折衝でのお客様との会話に悩む人たちが多いのが現実、そんな人たちの救いとなってくれる優しい本です。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 愛知の親しいコンサル仲間で忘年会・・・ならず忘年カラオケ大会を実行しました。
ついつい年齢から懐かしのフォークソングや、時には演歌が出てきます。
もっともニューミージックも数多く歌われていました。

 最近はサラリーマン時代と比べるとすっかり「歌を忘れたカナリア」になってしまっています。
歌うことはいいですねぇ・・・歌う機会は増やさねばと実感いたしました。
この日も結局は3時間近く熱唱しました。

null

 腹式呼吸でしっかりとお腹から声を出すようにと、かつて指導されたことがあります。
そういえば吹奏楽でトロンボーンを吹いていた時もそれに徹していました。

 歌うことは楽しいですね。
自分がよみがえってきます。
また歌わないと歌が下手になってしまいます。
これは何につけても言えること、やり続けていくことこそ成功要因なのですね。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 名古屋・瑞穂にて大学ラグビーの準々決勝2試合が行われました。
明治大学対関西学院大学、東海大学対天理大学です。

null

 実はこの日東京の秩父宮ラグビー場では、わが母校法政が慶応大学と、また早稲田大学が3連覇を目指して帝京大学と闘います。
 東京で観戦したい気持ちをぐっと抑えて、地元での2試合を楽しみました。

 ラブビーは激しいスポーツです。
「ルールある喧嘩」と称する人もあります。
観戦も寒い中で大変なのですが、選手たちの熱い戦いを見ているとそんな気持ちは一挙にふっとんでしまいます。

 この日の結果は明治が関西王者関西学院に勝ちました。強い明治の復活です。
東海はリーグ戦チャンピオンとして天理に完勝しました。
 そして気になる東京の試合は・・・・な、なんと早稲田が帝京に惜敗、わが母校法政ももう一歩のところで慶応に敗れました。
正月1月2日の国立競技場、NHKでも実況がありますが・・・この楽しみがこの瞬間に消えてしまいました。(ムムム・・・・残念)

 ラグビーは組織で戦う手法を教えてくれます。
これは企業のあり方に大いに類似していて勉強になる点が大きく思います。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 昨日泊まったホテル、今年1年では20回程度宿泊したでしょうか・・・
御蔭でフロントの人たちとも、またレストランの担当者とも親しくなりました。

 朝、チェックイン時、アウト時、どちらが早く挨拶をするかも競争状態です。

このホテルも年末を迎え、来るべくお正月の用意がされつつあります。
ホテル業界は季節に敏感ですね。

null

昨日まではクリスマス色、一色だったのですが、打って変ったように新しい年を迎える準備となっています。

 日本人は季節に敏感、春夏秋冬がはっきりしていることが日本人の勤勉さを創ってきた何よりの証でもあります。
今日やらねばならないことはしっかりと今日実行する、それが日本人のいいところなのです。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 12月25日今年最後の仕事となりました。
東京駅近くのこのデパートも人でいっぱいです。
僕もお世話になった人にこの場から買い物をしました。

 1階にある食品売り場にある「ねんりんや」さんは今日も長い行列がありました。
田舎の親族にこの百貨店から贈り物をしましたが、何を選ぶかの基準は結局はこうなります。
1、東京の名物
2、売り場の店員さんの応対の良さ
この二つがポイントです。
特に店員さんの対応が大切に思います。

null

対応の良さは商品の良さに繋がります。
店員さんの笑顔や、気持ちの良い応対が美味しさの秘訣といっても過言ではありませんね。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 今回初めてブログに登場です。
私の娘が結婚した事はこのブログに書き記しました。
そしてハネムーンベィビィといってよいのでしょうか、子供が産まれました。
自分的にはグランドファーザーになったことに照れくささもありますが、やっぱり孫はかわいいですね。孫の前ではもうメロメロになってしまいます。

null

 名前は「れんと」といいます。
男の子供がいなかったのですが、孫は男子誕生となりました。

ちょっと遅い紹介ですがクリスマスイブにデビューです。
どうかよろしくお願い申し上げます。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 以前このブログでもご紹介をしたことがありますが「地球写真家」石井友規君が、また新しい夢を持って、今度は北海道は知床へ旅立ちました。
正確には地元のユースホステルでガイドの仕事をしながら、北海道の大自然を撮っていくということです。
今回の旅は3年間の予定と聞きました。
 知床は何と携帯電話がつながらないということです。
世界遺産であるこの地は、どうやら我々の世界とは別のところにあるようです。

null

 その石井君が、街へ出て携帯電話がかかるところへ出かけたらしく,たまたま電話をくれました。
元気そうで安心しました。
彼の話によると意外ですがほとんど知床も雪がないということで温暖化現象の影響を受けている様です。

 流氷の季節、恐らくは2月あたりになるでしょうが、この地を訪ねてみたい気持ちになりました。
もちろん若き夢見る魂(石井君)との再会も願ってやみません。
頑張れ石井君!!はるか遠い本州から熱いエールを送りますよ。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ディズニーリゾート・・・・・ご存知のようにリピーター率NO1の理想郷です。
楽しみいっぱいのアトラクション、キャストと呼ばれる従業員の一人ひとりがゲストである私たちを体いっぱい使って招き入れてくれます。
 たった一つのアトラクションに2~3時間の時間をかけて列を作って待ちます。休日などは1日かけていったいいくつのアトラクションをめぐる事が出来るでしょうか・・・?

null 20091231-index_ph002.jpg

 それでもお客様は「よかった!」「また来たい!」リピーターとなって訪れるのです。
ところがディズニーの現実は意外かもしれませんが、おほめの言葉よりもお叱りの言葉が圧倒的に多いと聞きます。

 お叱りの言葉は何よりも「期待」の表れです。

 我々の企業もそうです。
クレームは何よりも会社への期待と考えていいでしょう。
クレームを恐れていては会社の前進はありません。
しっかりとお客様の声を聴く姿勢が何よりも大切といえるでしょう。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 かつて積水ハウス時代、PHP研究所の社員の方々と雑誌「PHP」を通じてお付き合いがありました。
PHP研究所の社員の方々はとても感じのよい方が多く、陰ながら業績アップの力になっていただきました。

 今日は当時お世話になった方を僕のほうから訪ねました。
東京の新しいビルは初めてでした。
応接室からは東京の景色が綺麗に眺められました。

null

 知人の担当者とついつい話が弾み、あっという間に1時間半が経ってしまいました。
松下幸之助氏の遺志をしっかりと継ぐべくみな社員の方々は頑張ってらっしゃいます。
僕も共著ですが、この出版社から5冊の書籍を出させて頂いています。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ウソップ、サンジ、ブルック、ナミ、ゾロ、ルフィ、チョッパー、ロビン、フランキー、御存じですかこういったメンバーを・・・。
テレビでは「JIN」がヒット、漫画の世界からのさまざまな旅立ちがあります。

 そして「ワンピース」尾田栄一郎の世界です。
海賊麦わらの一味を乗せたサウザンドサニー号が新世界に向けてグランドラインを突き進んでいます。快晴の空、突然サニー号が闇に包まれる。思わず天を仰ぐルフィ達、彼らの眼に映ったのは空飛ぶ船の姿だった・・・・・。そこには金獅子のシキの野望が・・・。

null
20091223-one19-e7038.jpg
 「週間少年ジャンプ」から飛び出してきた新たなヒーローを映画の世界に尋ねました
しっかりした「なるほど」でないにしろ理解は出来ます。

 そういえば次の僕の書籍は漫画本です。
いつの間にか漫画は僕の至近距離の存在となっています。

 

 
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 早いものですね。いや本当に早いものです。
今年ももう年賀状作成を意識する時期となりました。
何かつい最近作ったようなそんな記憶が頭にあります。

 さあ今年はどんなデザインでどんなイメージで・・・と頭を悩ませますが・・・ようやく決まりました。

 何か・・・例年と比べて多少派手な感じになっていってしまっている感じもしますが、インパクトの強いものを考えてみました。

null

 元気で年賀状を創る事が出来るのもありがたいこと、多くの人に賀状を書けることも喜ばしいことです。多少は大変でもコツコツ真摯に作成することが大切に思います。

 今年も残りわずか、数多くの出会いがありました。
出会った人たちに感謝出会わなければよかった人などいないように思います。
無事に賀状が皆さんの基へ届きますように。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 仕事を終えた、年末の金曜日の夜、何かとお世話になっている社長の心配りで親しい4人で食事をして、その後はカラオケへと参上しました。ありがたいことです。

 近くのスナックへ顔を出しましたが、いつもなら余裕で座って自由に歌える店が、この日はお客様が次から次へと来店されます。こうなるともうマイクの奪い合いというか待っているのがつらくなってしまいます。

 そこで社長が「間違いなく歌える店があります!」と太鼓判を押したのが、な、なんと表参道に存在する某スナック、お・ど・ろ・き・でした。
 確かに、誰もいない、誰も来ない、誰かが来た感じすらしない超穴場のお店でした。

null

 でもママさんは優しそうでよさそうな人でして、きっといつもは常連さんが顔を出されるのではと思いました。

 結局この日は朝3時過ぎまで一人40曲程度は歌ったように記憶しています。
久しぶりに発散でき、ストレス解消となったのであります。

 気遣いの社長に感謝、そしてこの店のママに感謝であります。

 こんな絶好な場所にこんな店、知る人ぞ知るっていう感じですが、いつまでも続いていてほしいお店でもありますね。頑張ってください。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ちょっとした事だけれどこんな感じで表示がしてあるといいですね。
「ン?何って」トイレの入り口の扉のことなんですが・・・。

「トイレ空いてます」「ご使用の際はひっくり返してください」
「トイレ使用中です」「使用後はひっくり返してください」とありました。

null
20091223-Image1035.jpg

よくホテルのドアに「起こさないでください」「掃除してください」という表示もあるが、使用者が自分で責任を持って事をなす姿勢は、ある意味でエコでありお勧めしたいことの一つです。

 セルフサービスといってよいのではないでしょうか・・・・?
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を観てきました。
愛する妻が死にました。だから私は旅に出ます。・・・・で始まるこの映画、手元にあるパンフでは≪この風船の家≫に日本中が泣く・・・とあります。

null
20091223-thumb_300_02_px300.jpg
20091223-thumb_280_03_px280.jpg

 いつもなら、ついつい映画を観て涙線が緩んでしまう僕ですが、今回は不思議とまったく涙しませんでした。アニメーションということも影響するのかもしれませんね。

 ディズニー・ピクサーから始めて人間を主人公にした物語、この作品は涙するというよりむしろ楽しめる映画のような気がします。
妻と夢見た冒険の地へ、風船の家で飛んでいく・・・。
 住宅と共に夢の実現を目指すというのがなんとなく住宅業界にいる僕には嬉しい感じがしました。

 「幸せはいつも家と共にある」住宅営業もそういう気持ちでお客様の夢の実現に努力をしてもらいたいなというのが率直な気持ちですね。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 あさ、「北日本新聞」には昨晩の初雪のことが記事となっていました。
何でも、これでも例年よりはずっと遅い初雪なんだそうです。
ちなみに例年は11月28日、昨年は11月19日だったという事です。
温暖化現象がここにも出ているのでしょうか・・・・・。

null
20091216-Image999.jpg
20091216-Image996.jpg
 
 何でも氷見魚市場ではブリが222匹水揚げされたそうです。
浜に活気がみなぎります。
いいですねぇ。こういう話題、何か心に温もりを感じてしまいます。

 この季節ならではの話題や、観光、食べ物があります。
一日一日、季節感を身体一杯に感じながら、地にしっかと立ちて、歩いていきたいものです。

 「越前ガニ」「能登かき」「敦賀ふぐ」北陸の冬は、和倉、粟津、片山津、山中、山代、宇奈月、芦原などの温泉地と共に魅力的でもあります。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 仕事場を18:30分に出発して北陸・富山へ向かいます。
JR中央本線、春日井駅を18:49分発、名古屋着19:12分。
新幹線「ひかり」号で米原へ、名古屋19:22分・・・・米原着19:49分。
米原から特急「しらさぎ」で敦賀へ20:27分着。
乗り換えて、特急「サンダーバード」で富山着 22:51分。

null 20091216-Image1015.jpg

 降り立った富山駅は今年初めての雪でした。
寒いのは特別には歓迎しませんが、雪はいいですね。
飛騨で育った幼い頃を連想もさせます。

 雪はロマンを誘因もします。願い事がかなう様な気もします。尤も豪雪地帯ではこうは言っておれないでしょうが・・・。

 いつもより早く就寝です。
布団の温かみを身体いっぱいに感じながら・・・・。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 地元愛知県・春日井市を車で走っていましたら、まばゆいばかりの電光が眼に飛び込んできました。

null

20091214-Image1012.jpg

 ついつい気になってお店を見てみると「ドリームライト」という名称の電飾店でした。
 そういえばクリスマスに向け各家庭でいろんな形で電飾をつける家が増えてきています。おそらくそういった人達が商売のターゲットに相違ありません。

 お店の人に尋ねてみたら元々が装飾業の方でした。
この3ヶ月だけこういったお店をオープンさせているとのこと、それにしても華やかです。何でも埼玉県に同じようなお店があるとのことでしたが、未だ珍しいように思います。が、これからどんどん増えていくような感じがしました。

 この電飾と同じように私達の心の中も輝きを持っていたいものです
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 東街道・山陽新幹線上を1ヶ月に3回走行している黄色い新幹線、ご存じでしょうか?
その名は「ドクターイエロー」何故か、幼い頃のヒーローを彷彿させてくれます。

null

 このドクターイエローの役目はと言うと、
 新幹線区間に於いて線路のゆがみ具合や、架線の状況、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備を検査する為の事業用車両なのです。

 日本機械保証(株)というJR東海グループの会社で行われています。

 新幹線は時速270kmですがこのドクターイエローは160kmで走行します。
このドクターイエロー・・・なかなかお目にかかれない代物、貴方はもうご覧になられましたか?
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 東京は墨田にいます。 
1、時空を越えた都市景観の創造と本の伝統美と近未来的デザインの融合
 2、まちの活性化への起爆剤、賑わいと親しみを感じる3つのゲートと2つの展望台
 3、都市防災「安全と安心」への貢献、日本古来の建築「五重塔」に通じる新たな構造   システム
 早ければ2011年12月の竣工に向けて「東京スカイツリー」の建築が進捗しつつあります。
 高さ634メートル、武蔵(ムサシ)の国の語呂合わせから来たのでしょうか・・・。

null 20091214-20091206_4-thumbnail2.jpg

 完成すればアラブ首長国連合の首都ドバイにあるブルジュ・ドバイの824,55mに次ぐ、世界で2番目の高さの建造物となります。地上350mの場所に第一展望台が、450mの場所に第2展望台が設置され今まで我々が見たこともない景色が現れることとなるでしょう。

 現在200mの高さを通り過ぎました。
夢が大きくなっていくように、スカイツリーは東京の空へ向かって伸びていっています。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 友人のコンサルタントから雑誌が送られてきました。
飲食店コンサルタント田中司朗さんです。
商業界から出版されている月間「飲食店経営」12月号に彼の特集が出ていました。
頑張っている友人の記事は僕にとっても勇気百倍、元気の源に成ります。

 彼の記事は「実力店長6ヶ月養成講座」、店長が身につけるべき実力とは何か?が述べられていました。

null 20091211-Image998.jpg

一一部その記事から抜粋しますと・・・
「実力店長になるための7つのポイント」
1、徹底した実行力があること
2、優れたリーダーシップで店を変える
3、志が高く誇りがある
4、向上心があり、常に前向き
5、自分の強みがある
6、毎日の小さな事を大切にする
7、褒め方と叱り方のバランスが絶妙・・・・・・とありました。
 どの業界でもリーダーの役目は大切なのです。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
♪ 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう・・・(山下達郎)
♪ 寒い夜だった、つらく悲しい ひとりきりの長い夜だった・・・(甲斐バンド)

 今や、もう定番となったクリスマスソングが流れ始めて・・・・・

null20091211-Image1014.jpg 20091211-Image1010.jpg

 日本国中が、サンタやクリスマスツリーで溢れています。みんなクリスマスが大好きなんですね。各家庭に於いても様々なイルミネーションで飾り付けをする家が増えてきています。お正月がちょっと固い感じがするのに比べて、クリスマスは愉しく、陽気な感じなのかな。日本の街もクリスマスが年毎に似合う様になってきたように思います。

 反面、そんなクリスマスツリーを見ると今年ももう終わってしまうのかなという寂しさも感じてしまいます。毎年毎年早く流れていくようになってしまう時間、そして明日よりも過ぎ去った昨日をつい見つめてしまいがちな自分自身に、哀しさも感じてしまいがちです。

 残り少ない今年の日々だけれど、せめて良い終わり方をしたいなと願わずにはいられない・・・・そんな気持ちで一杯でもあります。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 元気印の会社の忘年会に参加です。
この会社の社長から声がかかって、業者さんと一緒の忘年会でした。
ありがとうございます。何か懐かしい感覚もありました。

null

 この忘年会、サプライズが多い忘年会で、ほとんどの参加者を知らない僕が突然挨拶することになったりもして、この会社の社長の面白み・人間味が出ていました。

 中華料理の食事会の忘年会が終わって2次会ではカラオケ大会で盛り上がりました。
これもまた、かつての積水ハウス時代を思い出させてノスタルジーにふけってしまいました。歌わせていただきましたが、ついつい遠慮がちに5曲程度、でも愉しかったですね。

 歌あり、踊りありでこういった社内のコミュニケーションの時間も大切、意外や意外、明日の強い企業はこんな処から創られていくものなのです。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
深夜、埼玉へ入りました。
ホテルに向かう途中にある中国整体のお店、以前も顔を出したことのあるお店です。
「張さんいるかな?」
あっ、いました。「こんばんわ」「元気でしたか?」
80分間、全身と足裏マッサージをお願いしました。
23才、がっちりした身体の張さんのマッサージは実に良く効きます。
途中何度か「痛い・・痛い・・・」といいながら、それでいて心地よさも伝わってきます。
中国の国内の話を聞きながらあっという間の80分でした。

null

 この張さん、名古屋にも住んでいたことがあるとのことで何でも池田公園近くの中華料理のお店が美味しいと言っていました。
「また遊びにおいでよ」「はい行きます」なんて事を話して、お店を出ました。
全身身体をほぐして貰うことは勿論、会話の楽しさもマッサージといえるのでは・・・。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 この日は急きょ入った仕事先へ向かいましたが、いつもとは大違い、朝早くに自宅を出発いたしました。
 いつもならば、前の日の夜に目的地に向かうことがほとんどです。
もしもの事を考えるとその方が安全だからです。

null

つい先日もJRの線路への土砂崩れがあって立ち往生、講演先までタクシーで向かったということがありました。
 何が起こるかも知れない状況下では、万全を期すことが重要ですね。

 この日は往復9時間移動にかかりました。
久しぶりにすっかりと疲れ果ててしまいました。

 仕事先の会社が業績アップしてもらえればこの疲労感も吹き飛んでくれるのですが・・・。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 昨夜、仕事を終えて懐かしい友人と会いました。
久しぶりに会った友の顔には以前にもまして皺が増えているようにも感じましたが、そう思った僕自身も彼の眼にはそのように映っているかもしれません。

 言葉にしないことも優しさのひとつかもしれませんね。
人は自分にとっての鏡、自分との語らいを人は別の人という鏡に映して試みるものなのでしょう。
北陸の夜は静かに流れていきました。
20091205-Image1000.jpg

 近江町市場に顔を出してみました。
前ここに来たのは確か、10年以上前になると思います。
当時と同じようにお店から元気な声がかかります。
ついつい声のした方へ顔を向けてしまいます。
元気な人の元気さを欲したいという気持ちもあるのかもしれません。

null

 飛騨で育った僕には、市に並ぶ新鮮な魚や貝、もろもろの海のものが珍しく映ります。
美味しそうな蟹や海老が魅力的でした。

 
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 石川県の宅地建物取引業協会での講演でした。
全員で134名の方がお聞きくださいました。
2時間たっぷりとお話をさせていただきましたが、聞いてくださっている方々の熱気も感じられ、そのせいもあってあっという間に時間が流れたような気がしました。

null 20091205-Image997.jpg

 最近、どの会場で講演をしても受講される方々の真剣さを感じることが多く、皆さんの厳しい状況下から脱したいという気持ちがじんじんと伝わってきます。

 また、僕の話は机上論ではなく、実践をベースにした話ですから生の声として会場の方々に響くものと信じています。

 少しでも皆さん方への参考に、仕事のヒントになっていただければ何よりの幸せです。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 住宅を契約するまでの時間が長くなってきているようです。
人生でおそらくは一番大きな買い物を目の前にすると、
お客様である見込み客たちの不安が大きくなるせいかもしれません。
デフレスパイラルといわれる現状では生活不安を払しょくできないのでしょう。

 「信頼」は不安を除去するための何よりの良策です。
ゆっくりと時間をかけて「信頼」を創っていくことが必要になります。

 営業への信頼もあり、会社に対する信頼もあり、商品への信頼もあります。
 またお客様自身の将来に向けての不安も越えなくてはなりません。

 真剣に現実に立ち向かって、具体例をあげ、意見交換しながら個々のの対策を考えていく姿勢が必要に思われます。

null

 また紹介者など、第三者のアドバイスも信頼への効果的アドバイスですね。
この日は真面目にそんな勉強会をさせていただきました。
信頼を考える真面目な会社に、お客様は目を向けるに違いありません。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 地元の大学が主催する公開講座に出席いたしました。
景気のシンポジウムです。
テーマは「来年の経済見通し」パネリストとして経済産業省・中部経済産業局長 宮川正氏、名鉄百貨店社長 神野重行氏、東邦ガス会長 水野耕太郎氏、中京大学教授 寺岡寛氏でした。
 大きな会場でしたが満員に近い状態で現状の経済状況から脱却したいという参加者の思いが伝わってくるような空気が読み取れました。

null 20091202-Image1000.jpg

 どうやら来年も景気の上昇は期待薄といったところです。
発展途上国の成長をいかに経済効果として取り組んでいくかが課題といえるのでは…。
来年の経済成長率予想が1,5%という話もありましたが、果たしてそこまでいくのかどうかも疑問ではあります。
 百貨店の売り上げは23カ月連続で前年割れの状況、民間ボーナス16%減という現実があります。本当に必要なものを企業が作っていないというミスマッチもあるかもしれません。
 そういった中で中京地区においては自動車で培ってきた技術を中小企業に流用出来ないかという問いかけもありました。
 振興国をいかに取り組むか、観光や農業、健康産業、などが起爆剤になるかもしれません。
 
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 昨日の日本経済新聞に高校生が志望校として選んだ大学についてのランキングが出ていました。
少子化の影響を受けて大学もまたその経営が困難になっています。
この調査は全国1582人の高校生からのアンケートでデータアップされており、大学もまた生き残りをかけてそのイメージアップに努力している現実を垣間見ることができるので興味深く拝見しました。

null 20091201-Image995.jpg

調査手法 インターネット調査 調査期間 2009年10月6日~20日
◎ 時代のニーズに即した学部学科がある。 1位 明治 2位 法政 3位 立教
◎ 実践的な授業を積極的に行っている。  1位 早稲田 2位 法政 3位 明治
◎ 就職活動支援に熱心           1位 明治 2位 法政 3位 中央
◎ 教養や社会人としての常識の教育に熱心  1位 早稲田 2位 法政 3位 立教
◎ 外国語教育に熱心           1位 立教 2位 青山学院 3位 早稲田
 また西日本エリアでは立命館がインターンシッププログラムの実施など人気が高かったのが印象的でした。