2009年 11月の記事

November 2009
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 マクドナルドや吉野家も元気印の企業ですが「餃子の王将」も負けず劣らずこの厳しい時代に業績好調です。
 近くの「王将」に顔を出してみました。
「王将」は各店長に権限を委託して自由にオーダーを創っていたりもしています。
地域密着も考慮されている感じで言い戦略ですね。
また今回はこんなポスターも店内で発見いたしました。

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「身だしなみの基本徹底」接客サービス向上強化のための社内キャンペーンです。
例えば、派手な化粧はしません
例えば、髭は毎日そります
例えば、素早く綺麗に後片付けします・・・・・など。
値段が安いのみならず、おいしい、きれい、早いなどの条件がそろえば鬼に金棒ですね。
確かにこのお店の餃子は美味しいと思います。
あえてアドバイスさせてもらえれば、社員の方の笑顔がまだまだ少ない感じがしますね。
キャンペーンも自分たちからという発想ではなく、やらされている感じもうかがえます。
もっと素晴らしいお店づくりを是非期待したいものです。
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author: Masahiko Kato
 僕の古巣である積水ハウスから新商品が出ています。
先月末から今月にかけて日本経済新聞や、日刊工業新聞、産経新聞、毎日新聞などのメディアにも取り上げられていますが、その名も「トモイエ」共働き夫婦支援住宅でと言います。

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 確かに共働きの夫婦が増えてきて朝の家庭内での悲劇が生まれたり・・・・・
ご馳走も台無し・・・・・
洗濯物も山積み・・・・・
帰宅一番乗りの憂鬱・・・・・
家族バラバラ・・・・・・なんて現実が存在しているのは否定できない事実です。

 我が家のペースでスムーズな洗濯を
快適リビングで、さっと隠せる厨房を
留守中活躍、家族のために働く家を
一人一人が満たされる夫婦それぞれの空間を
家族が繋がるカフェコーナー
・・・・・・あるといいですよね。

 もっともっと日本の「家」は工夫が必要、そういう意味ではお薦めです。
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author: Masahiko Kato
 映画「沈まぬ太陽」がヒット上映中です。
作者の山崎豊子さんのバイタリティには敬服します。
すごいですね。
「白い巨塔」「大地の子」「華麗なる一族」や今回の大作、偉大な作家です。
 今回の大作は日本航空が題材になっていますね。

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主人公の渡辺謙演じる恩地氏は、以前日本航空の労働組合委員長を務めた小倉寛太郎さんがモデルの筈です。
すでに故人となっていますが、映画のように1060年代前半社員の待遇改善や空の安全の確立を求めて経営陣と対立し日本航空発のストライキを指揮しました。
晩年は僻地勤務の縁でアフリカ研究家となったと聞いています。
 日航機の事故、そして昨今は経営の破綻と今も映画のドラマがそのまま継続しているようでもあります。
この映画を見た人達の感想は人それぞれでしょうが、人の生き方が問われていることだけは事実のような気がしますね。
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author: Masahiko Kato
 PHP研究所から僕の新書が12月9日発刊です。
今回はトップが綴る「勇気が出るいい話」という本で、123人のメンバーで書かれています。

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例えば、徳州会の徳田虎雄理事長、YKKの吉田忠裕社長、NTTドコモの山田隆持社長、加賀電子の塚本勲社長、森トラストの森章社長、壱番屋の宗次徳二創業者などが・・・ご一緒に執筆して下さっています。

 この本は「挑戦」「克服」「邁進」「人との出会い」「可能性」の全5章からなり、僕は「可能性」の章で新人の可能性を書かせていただきました。

 新入社員を熱い思いで育ててきたと言う事が「新人には魅力がいっぱい」と言う項目で語られています。

 よろしければご一読いただきたくお願いする次第であります。
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author: Masahiko Kato
 僕の若き友人である石井友規君が今月末から北海道へ居を移します。
地球に魅せられて、地球を撮り続けて、オーストラリアを、北極圏を旅してきた彼の次の旅先は日本の果て知床でした。

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 何でも3年間の間、ユースホステルで働きながら世界遺産の知床にシャッターを向けていきたいという。

 若き才ある細胞の行く手は冒険的であり、希望もあるが明日は不透明だ。

 かつて自分自身が青春の真っ直中にあって迷い、悩み、戦い、挫折し、悲しく、空しく、生きてきたことを思えば、彼の挑戦は純粋でかつ、素敵であり美しい。

 彼の挑戦をある時は新聞の題材にさせて貰った。
それは人が簡単にはマネの出来ない彼独特の使命感と、自由性、現実を敢えて飛び越えていこうとする勇気がそこに存在したからに他ならない。

 3年後、一段と成長した彼をしっかりと見つめてやりたい。
例え、その挑戦が必ずしも成功裡に終わらなくとも・・・
挑戦したことにこそ強く高い意義があるからだ・・・。

石井君、僕は君と一緒に行動していることが好きだった。
それは君自身が現実の中に埋もれない、魅力ある心を持っていたからに違いない。

頑張れ! 
若き魂に光と力を! 
成功を祈る!
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author: Masahiko Kato
 ♪ 「ツタの絡まるチャペルで祈りを捧げた日・・・」とペギー葉山が歌った「学生時代」の舞台となった青山学院大学に来ています。
この大学は本当に綺麗ですねぇ・・・関西の関西学院大学も大変に綺麗だった記憶がありますが、こんな大学で学生生活を送ったならばまた随分と人間的にも違ってきただろうと思います。
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 アイビールームで食事を取り、近辺を散策をしました。

 そういえばこの近くには愛と感動のレストラン「カシータ」もあります。
もう随分と前の話になりますが、ここでの食事時には大きなサプライズがありました。

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 今も研修時に、講演時に、話の種にさせていただいていますが「カシータ」での秘話は感動に結びついており、とても営業活動や顧客満足に勉強になりました。

 また是非勉強をかねて、また新たな感動を求めて顔を出したいものです。
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author: Masahiko Kato
 全国能率大会に参加しています。
今回のテーマは「変革の原動力」人材パワー結集のあり方を探る・・・と言うテーマでの開催です。

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講演では、多摩大学の久恒啓一教授が「考える社員、志のある社員を育てる」
     中部産業連盟の吉田薫コンサルタントが「リスクの重点化と対策におけるリスクマッピングの活用」
     オリエンタルランドの安藤吉克キャストディベロップメント部長が「東京ディズニーリゾートの人づくり」
     NTTデータ栗島聡取締役の「現場をやる気にさせる方法論」     ラーニングデザインセンターの清宮普美代さんの「今求められるアクションラーニング」
 ・・・の5項目のお話がありました。
 僕は特に東京ディズニーリゾートの話が印象的で全力集中して聞きに入っていました。

 ディズニーのシンプルな行動基準、S・C・S・Eご存じでしょうか?
安全と礼儀正しさ、ショーと効率です。

 ディズニーに勤務する人達のモチベーションが何故あんなにも高いのかの秘密を垣間見た感じがしました。
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author: Masahiko Kato
 ある会社の現場見学会に来ています。
僕もスタッフの一員として見学会でお客様と接客しています。
この会社、つい先月現場見学会を実行した際に随分と問題点を発見し指摘をさせていただきました。
それがどうでしょう。
今回の見学会では驚くほど、改善されていました。
「素晴らしい!」といった感じです。
少なくとも他の現場見学会よりははるか上のレベルに到達したと行って過言でありません。

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勿論、まだまだの部分もありますが次回がまた楽しみとなります。
こうやって改善に改善を積み重ねていくことこそ大きくはトヨタ自動車の「改善運動」の如く成長していくのでしょう。
この会社と僕は今一体感を持って進んでいます。
必ずや2~3年先には素晴らしい会社になることを信じて疑いません。
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author: Masahiko Kato
 東京です。
毎月2~3回は訪れるこの街にはいろんな顔があります。
最近好きな風景、「ゆりかもめ」に乗ってお台場へ向かうときの感じは何となく遊園地気分になりますね。
海が見えて東京湾が見えて、お台場付近からはレインボーブリッジと東京タワーが綺麗に見えます。

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30近くある山手線の駅にも個性があって、それぞれが興味深く、一つ一つに下車してみたくもなります。

 緑も意外に多いし、大好きなスポーツ観戦にも、映画やお芝居も、美術館も、展示会も常時開催されていて、仕事と両方を共有できる一番の場所であります。

 いつまでこうやって仕事を含めて旅が出来るのだろうと思います。
健康であればこそ、健康である限りは東京の半住人であり続けたいと願っています。
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 友人の飲食コンサルタントと名古屋市内で打合せかたがた食事をいたしました。
ちょうどお腹が空いてきてさあ、何を食べようか・・・こうなると飲食の専門家が何を食べるかちょっと気にもなります。

 「カレーにしましょ」
意外や意外、以前一緒に食べたカレー専門店に入場となりました。
とは言っても、知る人ぞ知る、カレーのお店「英国屋」、ちょうどお昼時とあって行列が出来ていました。

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 15分ほど待って「小エビカレー」をオーダーしましたが、このお店、ナンがふっくらしてもちもち、とても美味しく頂けました。
なるほど人気の秘密が解ります。

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 この日は覚王山日泰寺の21日市の日、たくさんの人手が出ていました。
一般のお祭りの時と違って普段眼にしないような物まで販売されていました。
せっかくなのでお寺に参拝してきましたが、人生の先輩方が数多くお参りをしてみえました。

 また名古屋市のゆるキャラも登場していました。
こちらも人気でした。
超人気のヒコニャンに負けないように頑張っておりました。
経済効果に期待でしょうか・・・・?

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author: Masahiko Kato
 全国的に展開している某大手のビルダーのトップ営業とお話をいたしました。
何でも3ヶ月間のキャンペーンで15棟を契約したということで、年間着工が80万戸に近い状態でこれはすごいことです。

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 まず感じたことは聞き上手だと言うこと、展示場のオープンも影響したようには思いましたが来場者の声をしっかりと聞いて対応したのでしょう。
お客様は自分の話を聞いてくれる営業が好きなのです。
 
 住宅のアンケートで何故貴方はその会社に決めたのかという質問に対しての答えは、ほとんどが「営業が気に入ったから」という答えです。

このトップ営業に感心したことは契約後、着工までの時間も早いこと、業務サイクルが短いこともトップ営業には必要ですね。

 基本に忠実、「お客様葉何を望んでいるか」を絶えず頭にしているとのことでした。

 この厳しい時節にこういったトップの業績を残す営業もいるわけです。
国の住宅営業の皆さんも
売れない理由ばかり探さないで希望を持って仕事にトライ
してほしいですね。
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author: Masahiko Kato
 「住宅産業新聞」に連載中の「情熱コンサルのやる気アップ作戦」が書き始めてから3年が経過しようとしています。
もともとは「住宅コンサルタントの元気日記」から始まってこれが2週間に1回。2000文字を書いていました。
この企画は20回で一旦終了となりましたが、その後すぐに今回書いている連載の依頼を受けました。
毎週1回、750文字という事で、とりあえず50回をメドにと始まったわけですが、お陰様で評判も良く、148回まで来ています。
時には時間の関係で締め切りを気にして書く日もあるのですが、約3時間ぐらいの時間を使って毎回原稿を書いています。

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 今回それをアシスタントのO君にプレゼンテーション用に作ってみてくれと依頼して加工してみました。
なかなかですね。面白いものが出来たようです。
これをまた新しい出版物にできたらと言う夢もわき上がってきました。

 来年の会社としての企画が楽しみであります。
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author: Masahiko Kato
 売り上げを伸ばす為の管理者の仕事はこれだ!
「営業マネージャーの役割と実務」
をお話しさせていただきました。
今日の場所は名古屋市です。
中部産業連盟セミナーの講師を務めました。

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 このセミナー実に朝は10時から夕方5時までの長時間でエネルギーが必要です。
僕の話を聞きに来てくださる方がいらっしゃる・・・ありがたい事だ・・・モチベーションを感謝から頂くようにしています。

 この日の参加者の半分は幸いにして住宅関連会社の方でした。
参加者の中には社長から「勉強してこい」と言われてきた方もあるかも知れません。
また自主的に「行かせてください」と言う方もあるかも・・・・。

 受講生の方々の態度で読み取ることも出来ますね。
この日、セミナー修了後のアンケート結果では一人の方を除いて満足度が高い状況でした。
「ホッ」として安堵感が広がりました。
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 今月2度目の大阪です。
この日は関西地区に本部を置く某電力会社のセミナーでの講師を務めさせていただきました。

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この日のテーマは「すご腕住宅営業の手法」
住宅の着工戸数が大きく減少する状況もあり、お集まりの方々も熱心にメモを取り聞いていただきました。
時間の関係でレジュメ全てをお話しできなくて反省点もありました。
仕事を終え愛知の事務所に帰ると早速感謝のメールが届いていました。
嬉しいメールでした。
また一生懸命さがメールの内容から把握出来ました。
僕もすぐさまメールを返しました。

 新入社員からのメールでした。
お客様との商談時間を延ばしたいというものでした。
講演でお話したように実行したところ効果があったということでした。
新入社員は熱いなあ。
是非とも、頑張っていただきたいものです。
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author: Masahiko Kato
 PHP研究所から出版されたばかりの書ですがお薦めの本です。

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1冊目は「住まいづくりは幸せづくり」という本ですが、この本を読むと住宅産業のすばらしさに触れることが出来ます。
またその責任の大きさを知ることにもなります。

 2冊目は「実践!コンプライアンス」
住宅産業で働く人の法令遵守がしっかりと謳ってあります。
企業の社会的責任から、職場の倫理問題まで、確かに勉強になります。

 時代と共に我々の常識は変化してきています。
住宅業界を取り囲む環境を自覚して仕事に従事することが肝心です。
10年一昔と言いますが、時代の変化は速いものです。
かつての常識が今は通用しないこともあります。

 ご一読を!!
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author: Masahiko Kato
 長期優良住宅の現場見学会場へ顔を出しています。
この会社、社長はじめ社員の方々みんな熱心で好感がもてます。
こういった見学会も日常茶飯事に開催されています。

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 今回も建築中の建物3棟を一斉公開していました。
会場を回らせていただきましたが営業担当と御来場のお客様の明るい笑い声が気持ちよく聞こえてきました。

 そしてそういったコミュニケーションは、現場に掲示してある数々のプレゼンから始まります。
まだまだ会社によって現場見学会は建物だけをお見せするといった傾向が強い場合もありますが、お客様はそこで働く従業員の対応も見に来られるのです。

 しっかりと一人一人のお客様を大切にしていきたいものですね。
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author: Masahiko Kato
 冬が近づくにつれ自分の中で熱くなるスポーツがあります。
一つはラグビー、そしてもう一つはアメリカンフットボールです。
ご存じのようにラグビーは「一人はみんなのために、みんなは一人のために」と言う言葉があり、ルールのある喧嘩のような激しさの中にチームワークが強く要求されます。
このブログの中でも登場していますが寒さの中で観戦するのですが、実に面白いスポーツです。

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 またアメフトの魅力は激しいスポーツでありながら頭脳プレイも多く事があげられます。
かつて京都大学のアメフト監督の水野さんの講演を聴いたことがあります。
辛いとか、キツイとかいっているうちはまだまだ大丈夫、それを越えること」と言うような内容だったように記憶していますが、感動した思いがあります。

 たまたま母校がラグビーやアメフトで頑張っていることも手伝ってか、関心度が年毎に高まってきました。

 やみつき・・・と言いますが、一度観戦してみるとモチベーションアップ間違いなしですよ。(お薦めです!)
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author: Masahiko Kato
 箱根駅伝を題材にした映画を見てきました。
「風が強く吹いている」です。
作者は33才の女性作家、三浦しをんさん。
名も無き大学陸上部が10人のメンバーがそろったことを契機に箱根駅伝にチャレンジするドラマです。
清瀬灰二は寛政大学の4年、新入生が入部してきたことをきっかけに自分を含めて10人の仲間に「箱根に行こう!」と呼びかけます。
「駅伝見学ですか?」と言うような意識から物語が進行していきます。

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 世の中にはいろんな才能を持っていながら発揮されていない人も多いのではないかという気がします。
様々な分野で素質ある人が埋もれているということです。
人生は1回きりのドラマ、挑戦の必要性をこの映画は教えてくれるようです。

 
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author: Masahiko Kato
 自宅にいる時には仏壇の両親に向かって毎日手を合わせるようになりました。
親父とオフクロ・・・何というありがたい存在でしょう。
亡くなってこそ思う気持ちかも知れません。

 母親が趣味で書いていた「絵手紙」の中に秋を感じさせる物がいくつかありました。
例えば栗。例えば枯葉。
身体が不自由になってからもベッドの上で愉しみながら書いていた母の姿が思い出されます。

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 「お母さん。」貴方の書いた絵手紙に、今気づくことがあります。
小さな絵手紙を書き続ける人達の気持ちも何となく理解できるような感じもします。

 秋真っ盛り、またお墓参りにも行かなくっちゃ・・・。
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author: Masahiko Kato
 今日の研修は大阪でした。
サラリーマン時代の後輩と久しぶりに夕食を取る機会を得ました。
彼は優秀な社員でしたが、今は新商品の開発に力を入れて頑張っています。

 そんな彼のお薦めグルメスポットは大阪は鶴橋でした。
な、何と電車を降りた時、その場所から煙と焼けた肉の臭い・・・。
まさにここは韓国というような異国情緒たっぷりの街でした。

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 周囲を散策しましたが、焼き肉屋さんが多いですねぇ。
東京の山手線にも言えることですが、一つ一つの駅が、そして底に広がる街に個性が強く感じられてとてもいい感じです。

 仕事の充実感を感じながら食べる韓国料理の味も格別でありました。
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author: Masahiko Kato
 今日と明日は某ホームビルダーの店長研修です。
今年の夏に2日間かかって研修をした実績があります。
皆さん熱心に受講していただき嬉しく思いました。

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 この会社、住宅関連の会社ですが厳しい時代に最高益を出しています。
素晴らしいですね。
その理由は何でしょう。
一つには・・・・・ローコストであること
一つには・・・・・値段の割に付加価値が高いこと
一つには・・・・・エリア意識がしっかりしていること。
・・・・等があげられます。

・・・とは言ってもまだまだ社員の意識はこれから、今日もしっかりと勉強していただきました。

 皆さんの今後の更なるご活躍を期待しています。
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author: Masahiko Kato
 世間が不況という中ですが、今日のホテルももうクリスマス気分で溢れていました。
それでも何かちょっと違うな?と言うイメージで見てしまいました。

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 けれどもこれはこれでいいのです。
みんながみんな冷え切ったようになってしまっては・・・とてもそんな状態を危惧します。

 デフレスパイラル状態に陥らないようにしていきたいものですね。

 ご存じのように値下げが値下げを呼べば、サラリーマンの給料にも影響が出て来てしまいます。

 今日のクリスマスツリーのようにしっかりと街を照らす勢いがあった方がいいのです。
ツリーのネオンは明るい明日を期待する灯りでもあるんですね。
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author: Masahiko Kato
 2009年度上半期(9年4月~9月)の住宅着工戸数が何と前年を33.9%減少して38万戸になったという。
この半年間で20万戸減という驚きの数字だ。

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 分譲マンションの大幅減を筆頭にして持ち家、貸家、分譲住宅の全てが二桁ダウン、厳しい状況が見て取れる。
徳島県以外の46都道府県でマイナスと言う状態。
いよいよ予想していたことが現実となってきた。

 今年はじめ各大手メーカーの社長達は100万戸が厳しいかの予想をしていた。
僕は90万戸にとどくかどうかと言うコメントをしていたが、もっと厳しくなる事も予想される。

 住宅営業の生産性も当然ながらダウン、3ヶ月に1棟が契約出来るかどうかの時代に入ってきた。

 CAPの企業研修では基本の徹底を重点項目とし、より顧客目線に立った営業業務に力を入れる。
1、地域密着から地域限定(重点エリア戦略づくり)
1、顧客満足から顧客感動へ
1、組織一体営業

 もっともっと顧客側に立った営業展開の必要性を訴えていきたい。
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author: Masahiko Kato
 昨夜は久しぶりに朝方3時まで出版原稿を書いていました。
お蔭で今日は眠いですねぇ。
反省しています。

 といってもこの日はアシスタント君に手伝ってもらって資料作りです。

 昼にはちょっと変わって「菜めし田楽定食」、味噌で味付けをした豆腐料理をいただきます。
御吸い物と香のもの、それに季節の煮物が付いていました。
癒し風ご飯でちょっと落ち着きますね。

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 9日からは東京と大阪でセミナー実施です。
受講される人達の期待にこたえるべく頑張らなくっちゃ・・・・・といった心境です。

 「満足から感動へ!」 
 僕たちの仕事も人に新たな感動を与えるべき仕事なのです。
 

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author: Masahiko Kato
 AM は仕事でしたが、PM は自由時間が取れました。
久しぶりに岐阜城に登ってみました。
高さ329メートルの山頂から人口42万人の岐阜市内が一望です。
鵜飼いで有名な長良川もくっきりと見えます。



 「変わらないなぁ・・・・・」ちょっと心配になってしまいました。
小学校5年生の時、クラス仲間と遠足で訪れた事があります。
ロープウェイで金華山の山頂に登り、リスと遊んで帰ったあの日がよみがえるようでもあります。
そうそうあの時は名和昆虫博物館にも顔を出しました。

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 今回は岐阜県の資料館に顔を出しました。
岐阜の名産である岐阜提灯や内輪に興味をあって、生産工程を見ました。

 岐阜公園内ではちょうど菊の花の展示会が行われ、人もそれなりに出ていました。
久しぶりに板垣退助の像を見ました。
この公園内でかつて暴漢に襲われたのです。
その時の名台詞が「板垣死すとも、自由は死せず」です。

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 仕事で全国各地に顔を出しますが、このブログでもご存知のように楽しみながら仕事をしています。

「ON」と「OFF」をしっかりと切り替えて毎日を生きています。
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author: Masahiko Kato
 研修時に皆さん方に発表をしていただく機会をなるべく取るようにしています。
といっても2回までが多いのですが・・・。



 講師としての僕はいつも受講される側の皆さんの顔を見てお話しいたします。
受講される人達が出来るだけ活き活きと、耳をそばだてて話を聞いてくださるのが嬉しいのですが、必ずしもそうはいきません。
緊張の糸がプッツンと切れた状況になるとなおさらです。
特に昼食後のお腹が満腹状態のときなどそんな感じになりますね。

 そんな時などは極力参加型の研修に切り替えます。
それは自分が楽という理由とは全く違うものです。

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 終わってからアンケートをいただくことが多いのですが、皆さん方のアンケートの結果を見ても参加型の研修は評判がよろしいようです。

 グループ発表の場での研修性である皆さん方は実に活き活きとして、言葉や口調は滑らかです。
もっとも約束していた時間がかなりオーバーなんてことも日常茶飯事ですけどね。

 研修講師として、あるいは講演担当者としては楽しめて、そして為になる研修時間になればと思っています。
よろしくお願いいたします。
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author: Masahiko Kato
 この日は名古屋にて中部経済同友会代表幹事であり、豊田通商取締役会長でもあられる古川晶章氏の講演をお聞きしました。

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 会場は600人ほどの人で満員でした。
さすが名古屋という感じです。
名古屋の人たちは「官」に流される特徴があります。
氏は人間は者であり、物であるという話から、友人である浅井慎平さんの話、また僕も非常に関心を持っているEQの話などをされました。
人は情と理がぶつかりながら生きている存在であるというお話はまったくもって同感、企業における幹部の方々には是非とも意識してほしいお話でした。

 「朝は希望に目覚め、昼は努力に活き、夜は感謝に眠る。日々これ好日」と最後に締めくくりされて終わりましたが、69年の人生がお話の中に網羅されておりました。

 大変に珍しいことですが講演中に洗面に立たれました。
体調がよろしくなかったようですが、しっかりとお話しされました。
そのあたりにも古川氏の人間味が出ていたように思いました。

 今後も中部経済界の重鎮として御活躍してほしいものです。
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author: Masahiko Kato
 大好きなスポーツ観戦、今日は母校法政が関東学院と闘う、関東大學ラグビーリーグ戦です。
全勝同士のこの戦いは今年のリーグ戦の優勝を左右する戦いでもありました。

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 ここ秩父宮ラグビー場には熱心なファンが集結、熱い声援を送り続けました。
そう、僕もまた、声をからして声援したのであります・・・・・が・・・・・残念無念。
健闘むなしく敗戦となっていしまいました。

 こうなると、残る日大と東海大に勝利し他校の状況次第ということになります。
 今日の法政ラグビーはキャプテン文字のキックの素晴らしさもあって、前半を16対13で有利に推し進めたのはよかったのですが、後半風下に廻ってから相手関東学院にしっかりペースをに握られてしまいました。

 15人が一つになって戦うこのラグビーというゲームは組織力の戦いでもあります
「一人が皆のために、皆が一人のために】という言葉がありますが、今日は相手側関東学院大学のチームの一丸となった戦い方が法政を勝っていたようにも感じられました。



 教訓として法政大学ラブビー部には次の試合、また全日本選手権に生かしてほしいものです。
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author: Masahiko Kato
 本当に意外や意外、嘘のような本当のお話なのですが・・・。
いろんな住宅会社にお邪魔して思うのは、あまりに自分たちの仕事エリアの情報を知らないこと・・・・サプライズです。

 かつての私のいた会社・・・積水ハウスはさすがでしたね。
何かというと二つの役目を各支店長に課していたのです。
一つは経営責任、しっかりと利益を出すこと、これは企業としては当たり前の義務です。
もう一つは市場責任、エリアの中でシェア1位を目的としてしっかりと根づくことでした。

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 人口、世帯数、住宅着工数、地域の歴史、産物、企業、学校、病院、スーパー、公園、駅、交通機関、不動産会社、地価、金融機関、JA、,お祭り情報、観光名所、災害発生件数、街の木、街の花、市長、エリアNO1のメーカー・ビルダー・工務店、分譲地、区画整理地、ゴルフ場、プール、姉妹都市、出身著名人、キャラクター・・・・・・エリアの重要な情報はまだまだいっぱいありますが・・・。

 大きくは顧客の視点で考えること住宅のプロとして考えることの二つがあると思いますが大切にしたいものですね。
業績に大きく作用するといって間違いありません。
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author: Masahiko Kato
 最近よく見かけるのが白いたい焼き、モチッとした感触が人気の秘密です。
それとは違うのですが今日はたい焼きの話です。
今日、初めて焼き芋あんのタイ焼きを食しました。
何でも11月からの限定販売とかで珍しさも手伝って頂きましたがこれはお勧めです。

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 (株)ホットランドから野新商品なのですが、この会社、「築地銀だこ」で知られます。
他にもてんぷら専門店「からり」や、下町焼きそば「銀ちゃん」、焼き鳥の「ほっと屋」などの展開をしています。
ですから、皆さんよくご存知かもしれませんね。

 ここのたい焼きは薄皮が特徴です。
あんも、あずき、カスタード、りんごカスタード、胡麻くるみあん、甘栗あん・・・・などと数多く揃っていて選ぶのも楽しみの一つになっています。

 伝統の味に、新しい味を加えていく姿勢がいい感じですね
企業も「温故知新」ではありませんが、絶えず変化を求めていく姿勢が大切ですね。