2009年 10月の記事

October 2009
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author: Masahiko Kato
 久しぶりの駅弁のブログです。

 北海道産の秋鮭とたっぷりのイクラの「親子ご飯」に、旬の栗としめじを使用した「炊き込みご飯」と、二種の秋味ご飯を同時に楽しめるお弁当、『秋味満載』です。
 おかずにも「エリンギのてんぷら」や「紅葉の形をしたさつま揚げ」や「イチョウの形のサツマイモ」など季節野そなを詰め合わせ、目でも楽しめるお弁当に仕上がっています。

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 男性でも腹八分目ですませたい方にピッたし、900円と値段も手ごろです。
こういった季節限定商品は売り上げに貢献しています。
作った人の優しさがどこからか伝わってくるように感じられたのは偶然ではないと思います。

 日本人は季節に敏感、職場にも秋を取り入れたいものですね。
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 仕事でオフィスにいると、ついつい運動不足になりがちです。

 近くに市の施設「四季の森」があり、ここには動物園や、フリスビー、パターゴルフも楽しめます。
ですから家族でゆっくり静養できる場所でもあります。
・・・というより、何よりも僕には散歩に絶好の場所です。
また、この広さは大きな魅力です。
田舎だからこれだけの広さが確保できるのでしょうが・・・。
平日に訪れると、あまりの人に少なさに申し訳ないような、もったいないようなそんな気持ちになります。

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 月に2~3回訪れますが自然は正直ですね。
その都度、色を変え、形を変えてその姿を見せてくれます。

 ここは自然の美しさを味わうだけでなく、自分との語らいの場所でもあります。
特に、この季節は木々や葉っぱの色づく具合もいい感じで人生を感じたりもします。

 鑑賞にふけり、感傷となるのです・・・・。(笑)

 
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 名古屋でコンサルタントの集まりでした。

 活コンサルタントの松田英一さん。
社会保険労務士でCFPでもある菅田芳恵さん。
ファシリテーターの上野恭子さん。
そして友人の飲食コンサルタント田中司朗さん・・・・・・です。

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 あっという間の2時間半でした。
皆さん方からいろいろとお知恵を拝借もして有意義な時間を過ごさせて頂きました。

企業が研修等を実施する時に出る、国からの補助金も勉強させていただきました。

 ありがとうございます。
皆さま方のご活躍を祈念しています。
またお会いしましょう。
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 地元の中京大学にて学生に交じって講義を受けました。

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現代社会学部の講義で、この日のテーマは「若者が社会的影響力を持つために・・・・その取り組み」でした。 
 「日本型青年期の枠組み」
 「今,企業は若者を採用しない」
 「就職氷河期の後遺症は消えない」
 「若者政策を構成する要素」
 「スウェーデンの取り組み」
 「欧州委員会の取り組み」・・・・・・・ETC。

 今日の講義は面白みには欠けました。
もっと、講師や教授は学生に近づく必要があるように思います。
パワーポイントも単純な文字だけで工夫なし。
論理ばかりが一人走りして聴く人達の感情への働きかけができていません。
おかげで眠そうな学生が目立ちます。
一方通行の講義は当然そうなってしまいます。
途中で写真を使われました。
皆の眼が途端にパッと開きます。
学生たちは正直です。

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 こうやって講義を聴くこともいい勉強になります。
僕の講義に大いに参考にさせてもらっています。

 
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 終日、企業内研修でした。
研修途中で必ずと言っていいほど休憩を入れます。
緊張の空気が途端になくなって受講生の人たちも瞬時にリラックスタイムです。
違う世界が広がるようです。

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 そんな研修会場が好きです。
また10分後には緊張の糸がピーンと張られ、真剣に講義に夢中になる人たちの姿があります。

 この日、僕も少し熱くなって感情をむき出しにしていました。
よかったのかどうかは判りません。
もっとも、淡泊な研修は自分らしくありません。

 この日は久しぶりにオフィスに顔を出しました。
もう体はくたくたです。

 FAXが届いていました。
今日の研修先の受講生からでした。
一生懸命に受講されていた方です。
はっきりと印象に残っていました。
「本日は私どものために講義して頂きありがとうございました。・・・・・・・(質問)・・・・・・・」でした。



嬉しいですね。

 熱い講義が受講された人の胸に届いたのではないでしょうか・・・・・。
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 仕事を終えて移動の旅です。
人は移動距離において疲労するとも聞きます。
但し、そう思い込むと余計に疲れるようにも感じます。
むしろ、列車内では極力リラックスして楽しむように考えます。
考えようでは、新幹線の中が一番のストレス解消の場かもしれません。

 今日も気持ちの良い仕事ができました。
社員の方々にも理解して頂けただろうか・・・・・・。
いつも考えます。
顧問先の社長にも喜んで頂けただろうか・・・とも・・・・。

 必ずや、業績アップのお手伝いが出来ると信じて・・・・・。
仕事を終えると急激にぐったりと疲労が出てきます。
・・・・ですがとっても気持ちの良い疲労感でもあります。

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 夜8時近く富山到着です。
すぐさまチェックイン。
次の仕事先の社長と打ち合わせを兼ねて夕食をご一緒しました。
いつもいつもありがとうございます。
明日も頑張らなくっちゃ・・・・。

 部屋に入って地元の新聞「北日本新聞」に目をやるともう睡魔が自然に襲ってきました。
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 埼玉スタジアムです。
農家のご自宅に駐車させていただき、歩くこと30分、何もない所に大きなスタジアムが現れます。

待ちに待った埼玉ダービーでした。
招待してくださった顧問先の社長に感謝です。

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 まず、浦和レッズのサポーターのすごさに驚かされました。
「浦和レっズ!浦和レッズ!」すごい歓声、すごい響き、すごいこだまです。やっぱ皆熱いんですね。
会社にあっても、若い力をもっと引き出す必要があることを実感します。



 肝心の試合はというと、なんとなんと大宮が先制点を入れると、その後ポンテが退場処分、レッズはアルディージャより一人少ないメンバーで戦う羽目になってしまいました。
そして2点目、3点目を献上・・・・・3対0で負けてしまいました。

 サポーターも大荒れです。
この日サポーターが選手のバスを取り囲み1時間以上立ち往生となったということです。

 阿部も、高原も、マルクスも懸命に走っていましたが、どうやらいい流れが来ませんでした。

 今年は25日現在第8位、優勝は厳しい状況です。

 サッカーの結果も・・・ですが、サポーターの熱い応援がしっかりと刻みこまれました。

 
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 仕事の打ち合わせを終えたら、もう心は明日のサッカー観戦に飛んでいます。
仕事先の社長が非常に気配りされる方でスポーツ観戦好きの僕のために「埼玉ダービー」のチケットを取ってくださいました。
「ありがとうございます」・・・・感謝です。

 ちなみに埼玉ダービーとは「浦和レッズ」と「大宮アルディージャ」のJ1チーム同士の戦いを指します。
さいたま市に共に本拠地を置くチーム同士の熱い闘いなのです。
ちょうどアメリカ大リーグの「ヤンキース」対「メッツ」のニューヨークに本拠地を置くチーム同士がサブウェイシリーズといって争うのに似ています。

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 明日は浦和レッズのサポータ^の一人に変身して試合に集中したいと思います。
名古屋グランパスにはちょっと申し訳ないのですが・・・・チームカラーもおんなじ赤なのですね。

 明日は是非、高原の、坪井の、田中達也の、田中マルクスの、阿部の活躍を期待しています。

 
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 「オーッ・・・!」ときました。
懐かしいオート三輪が過去から訪れた使者のごとく街角に置かれてあるじゃありませんか。

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 このオート三輪1918年ごろ大阪に出現したのが始まりといわれています。
その後日本では1930年代から1950年代に隆盛を極めました。
・・・ですからまだ僕でさえ生まれていたかどうか…の時代です。

 今の「眼」で見ると「可愛い」という感じもしてきませんか?

 1930年代後半には「ダイハツ」・「マツダ」・「くろがね」の3大メーカーへの評価が高まったといいます。
その後は航空機産業からの転入企業が多く参入した時期もあります。
 が、自動車交通の高速化に伴い、カーブでは転倒しやすく高速走行には不向きなことや居住性の悪さで敬遠されるようになったのも事実でした。
 当時のオート三輪メーカーで自動車メーカーとして生き残ったのはダイハツ・マツダ・三菱のみだったはずです。

 何はともあれ、懐かしさと可愛さで、道行く人たちが立ち止まって見ていました。

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 毎月セミナーや講演のパワーポイントや各種資料作製で日を決めてアシスタントさんと打ち合わせをします。
頻度で言うと月5回~6回程度でしょうか。
その日は決まって昼食にはオフィスの隣の喫茶店に入るのが定例となってきました。

 この日、喫茶店にはある本が置かれてありました。
「工務店のプロでも失敗した!だから分かった、いい家づくり」という本でした。
住宅関連の本でしたので目が釘付けになりました。

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 著者はフレンズホーム(株)代表取締役の棚橋泰樹さん、岐阜県美濃加茂市生まれの46歳です。
僕が美濃加茂東学校出身ですからもしかすると中学の後輩かもしれません。

 安くていい家を作るということで仲間と協力してカンボジアの子供たちにも小学校を寄付しているとのこと、素晴らしいですね。

 見栄っ張りな家づくりは卒業、小春日和な家を建てよう・・・・となかなかいい感じで書かれてあります。
住宅づくりを考えて見える方には参考になり、かつ為になるという本です。

 機会があれば著者である、棚橋社長にもお会いしたいものです。
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 朝からの仕事が昼からと時間変更になったことで自分の時間が取れました。
この日の仕事は岐阜県だったこともあり、山々の紅葉を求めて車を走らせます。

 そういえば毎年この季節には美しい自然の変化を求めて小旅行もします。
過去には京都の東福寺や永観堂、愛知県だと香嵐渓、岐阜は養老公園、三重では御在所岳・・・・など見学に行きました。

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 新緑の季節には青春時代を彷彿させる気持ちのよさを感じるのですが、紅葉の時期には熟した人生を思うことがあります。

 自然はいいですね。実にすばらしいもの・・・。
大自然の中で空気を胸いっぱいに吸って・・・・感動です。
生きていられる幸せにまたまた感謝です。
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 地元の建売住宅を見学しました。
従来の建売住宅と比較して安全面での配慮、例えば地震対策などがしっかりと出来てきている印象を受けます。
企業の社会的責任という意味で重要なことです。
地盤・基礎・接合部・外壁部・床なども安全性が重要視されていて安心しました。

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 また家庭内における奥様の気持ちを察してか随分と設備関係も充実していましたね。
炊事が楽しくなるようなキッチン、バスやトイレ、洗面も快適機能が満載といった感じです。

 複層ガラスや床暖房なども取り上げられていて土地が140㎡程度、建物が138㎡程度で仕上がっていました。
価格は3340~3850万円ほど・・・・で、お手ごろといった感じです。

 個人的にはもう少し土地が大きければと思いましたが、結構いい物件だっと評価しました。
どうやらこの時期ですが売れ行きも順調のようです。

 あえて言えば工事中の職人さんからの声・・・・挨拶がありませんでした。
社員や職人さんたち自らが商品となるともっと素晴らしいのになあと感じました。
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 住宅業界もかつては年間186万戸の住宅着工があったのです。
今年はおそらくは90万戸というところでしょうか・・・・?
何と半分になってしまったのです。
ところが依然として販売手法が変わっていない・・・・という会社も・・・・実はあります、現存します。

 「売り手市場」の時代はとっくの昔になくなりました・・・・・と言ってもいまだにかつての待ちの営業を繰り返している人もいます。
「買い手市場」である現在は、もっよ顧客の視点になる必要があります。

 「売り手市場」時代は随分と御客様を説得していたきらいがありました。
「買い手市場」の今は確実にお客様に納得してもらうことが不可欠です。

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 ・・・・そんなことをしっかりと頭にしてこの会社はもっとお客様にアタックしようと作戦会議です。

 より積極的に、主体的に、能動的に・・・・前へ進んでいこう! と今日の研修も力が入っています。

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 僕の一番の趣味は歌うことで、これはもとはと言えばフォークソングの影響を大きく受けています。
その原点はというと・・・・・フォーククルセダースあたりとなってきます。

 そのフォーククルセダースの一員加藤和彦さんがなくなりました。
自殺ということです。
人への優しい一面と自分への厳しい一面が葛藤しての最後なのかもしれません。
とても寂しい気持ちになりました。

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 代表的な歌がいろいろと走馬灯のように頭のなかを駆け巡ります。
「あの素晴らしい愛をもう一度」・・・・・きれいな旋律、今もよく歌われる曲です。
「家を作るなら」・・・・・住宅業界には嬉しい曲、ナショナル住宅のCMに使われていました。
「イムジン河」・・・・・販売中止になった伝説の曲です。
「帰ってきたヨッパライ」・・・・・御存じ大ヒット曲、これで日本国中にフォークルが広がりました。
「悲しくてやりきれない」・・・・・サトウハチロウさんとのコンビで創ったせつない曲です。
「白い色は恋人の色」・・・・・ベッツィ&クリスが歌ったベストヒット曲ですね。
「青年は荒野をめざす」・・・・・・五木寛之作詞の曲。この歌を口ずさむとやる気アップしました。
 
 ありがとうございます・・・・加藤和彦さん。
安らかにお眠りください・・・・・本当は「帰ってきたヨッパライ」となって天国から戻ってきてほしいのですが・・・・。
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 住宅・不動産業界の新入社員に向けての著書、出版に向けて最終章まで来ています。

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 先回、最初の出版が2007年でしたから新しい書物の出版まで3年ほどかかった事になりそうです。
もっともその間に共著の出版が3冊ほどありますが・・・。
本を書くということは情熱を必要とする作業とつくづく思います。
・・・・ですから数多くの著書を出されてらっしゃる方には敬意を表します。

 次回は29日に残りを書きあげて来月出版社の編集長と打ち合わせをしたく考えています。
自分のスケジュールを調整しながらコツコツと書きあげています。
まさに自分との闘いであるような感もします.ね。

 「頑張らねば…・!」
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 写真は住宅産業新聞ですが、おかげさまで僕の連載『情熱コンサルのやる気アップ作戦』も142回を数えています。
新聞のコラムを通じて「営業力アップ」「組織力アップ」「強い会社のあり方」を中心に書かせて頂いています。
早いものですね。
3年前に第1回を欠いた時の気持ちを今も覚えています。
「50回・・・・1年分書いてください・・・」と当時の編集担当者から言われて始めたのが、もう3倍近くになってしまいました。

 その『住宅産業新聞』の最近の記事の中で興味深い記事がありました。

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 住宅を持っていて猫を飼っている女性は結婚願望が低く、不動産を持っていなくて猫を飼っている男性は結婚願望が高い・・・・という調査結果です。

 これは不動産の所有の有無で結婚意識が大きく違うこと、人生観にも違いがあるということに繋がります。

 ちなみに女性が不動産を持っていると結婚に有利に働くと考える人は17%
男性が不動産を持っていると結婚に有利と考える人は53%・・・・・・というデータがあります。

 住宅の購入は男性にとっては結婚に有利なものであり、女性にとっては結婚に固執せず、個人の時間を謳歌し自由に生きると決めた証・・・・といえるかもしれません。
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author: Masahiko Kato
 住宅営業の悩み・・・・・どんなものがあるのでしょうか・・・?

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1、最近特に売れない営業が増えてきた
2、お客様との次回のアポイントがうまくとれない
3、なかなかお客様の本音が聞けない
4、モチベーションアップしたいがなかなか難しい
5、長時間接客するにはどうしたらいいのか
6、お客様のランクアップがなかなかできない
7、クレームに時間がとられて前向きの仕事ができない
8、自分とタイプの違う部下への教育が出来ない
9、新規の見込み客が獲得できない
10、自分の仕事に時間がとられっぱなしで部下の指導が出来ない・・・・・・・・etc

 お任せください!!そういった皆さんの悩みに真剣に取り組んでいくのが私の仕事です。

 ただ、日常のOJTの中でしっかりと社内のコミュニケーションを取っていただきたいと願います。
「組織」となっていない会社にも随分と出くわします。
上長の責任は重いのです。
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author: Masahiko Kato
 仕事と自分の時間のいわゆるONとOFFの切り替えを大切にしています。

 高校時代、寺山修司の「書を捨てよ、街に出よう」や、小田実の「何でも見てやろう」に影響をされました。
無銭旅行やヒッチハイクで日本全国の旅を始めたのもこのころです。
書斎に閉じこもって・・・・というより部屋の外へ出ていくことが好きなんですね。

 この日も雰囲気的に好きな浅草へ顔を出しました。
ここはまた外人さんたちや観光客が多いのも特徴ですね。

 浅草演芸ホールや東洋館に入って芸人さんの話芸を参考にさせてもらうなんてこともあります。
東京は上野の鈴本演芸場、池袋演芸場、新宿の末広亭の4か所で年中無休で演芸をやっています。

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 浅草演芸場は昭和39年にオープン、落語が中心ですが、漫才・漫談・コント・モノマネ・曲芸・マジック・紙切り・・・・・なども行われています。
浅草界隈は街を歩くと芸人さんたちにふと出会ったりもして飾りのない独特の雰囲気があります。
ここは気さくで自由な風が吹いています。
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 この日は某住宅会社の現場見学会のお手伝いでした。
現場見学会には随分と深く思い入れがあります。

 現場見学会は、その手法一つで随分と効果が期待できます。
ここで特筆しておきたいのは現場見学会は建物だけを見てもらう訳ではないということです。

 社員の態度も立派な商品、現場見学会に来場されたお客様に住宅会社の社員として「感動」を与えていくことこそ必要不可欠と言っていいでしょう。

 お客様は一生一回の大きな買い物をする為に「自分の背中を押してくれる人」を求めているのです。

 そういった役目を演じてあげるのが営業の仕事といって間違いないでしょう。

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 この日は社員がかわるがわるパンダさんにもなってお客様にサービス、お客様に楽しんでもらう事はとても大切な事です。

 あの会社の見学会は、為になっただけでなく楽しかったと思っていただくこと・・・・ですね。

 
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 神宮球場です。
東京6大学野球の秋のリーグ戦を観戦しています。

 仕事で東京近辺に訪れる際に時間を見つけてスポーツ観戦をするのが僕の今一番の楽しみなのです。

 今日のカードは早稲田対立教2回戦でした。
立教のエース戸村の投げた球を早稲田の打者が打ってその球が観客席の僕のほうへと向かってきました。
10000人の観客がいるのですから、これはとても珍しいことです。
落ち着いてナイスキャッチしました。
周辺から拍手喝さいです。

 まだ戸村投手の手の温かみが残る硬球の感触を味わっていると場内の担当者がボールを回収にやってきました。
グラウンドの土が球について少し黄色がかっている球は、速やかに回収されてしまいました。
・・・・が代わりに東京6大学野球のバッジを頂きました。

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 この日なんと立教が早稲田を4対0で完封しました。
久しぶりに早稲田を破った立教応援団席は随分と盛り上がっていました。

 早稲田は明日大黒柱の齋藤が登板するでしょう。
秋の6大学野球、いよいよ佳境に入ってきました。
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 活気のあるお店には活気のある店員さん達がいます。
店員さんが明るいことがお店の売り上げに大いに貢献するものです。
人は(お客様)は、皆、楽しく、明るい雰囲気のお店を好むのです。

 仕事帰りに立ち寄ったこのお店、明るく、感じのよい店員さんに出会いました。
店員さんの胸には・・・・
「一人ひとりの本気がお店を熱くします。365日、本気宣言。わたし本気です。」と表記されていました。

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 食事の最後にお茶漬けをオーダーしたのですが、食べたかった鮭茶漬けがオーダーにはありません・・・・・するとこの担当の店員さん(松永さんという女性で学生アルバイトの方なのですが・・・)親切に鮭茶漬けを作ってくれる手配をしてくれました。
 オンリーワンの対応です。
こういった優しさや親切は不思議ですね・・・食事をおいしくさせてくれるんですね。

 値段も手ごろ、繁盛店のな・る・ほ・どが理解できた感がしました。

「松永さん、ありがとうございました」美味しく頂きましたよ。
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 自分にとっての通知表といってよいでしょう。
顧客満足のアンケートでもあります。

 CAPの研修を受講された方々の声は勉強になります。
自分自身の明日のためにもいつもいつも参考にさせていただいています。

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 企業の研修担当者の方、ご多忙の中、受講者の声をお送りいただき本当にありがとうございます。

 柔軟に皆様の声を参考にさせていただき、また違ったCAP研修を築いていきたく思っております。

 こんなにも激しく変わっていく時代なのですから、僕自身ももっと変わっていかなくては・・・・・。

 「ありがとうございます」 忌憚のないご意見また聞かせてください。

 常に、勉強・・・・人生は勉強の連続ですね。
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 結婚業界の仕事で顔を出しています。
つくづく思うのですが、不動産の仕事と何と類似点の多いこと、サプライズでもあります。
言葉は適当かどうかわかりませんが、人間の仲介と土地や住宅の仲介は本当に似ているのです。

 社内にこんなパネルが飾られていました。
御成婚のお祝いに社員の一言パネルですが・・・・でも何かこう、温かみが伝道してきてとても良いものです。

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 どんな仕事でも単純に金銭のやり取りだけでは冷たいもの、人の心の通うところがあってこそ仕事が生きてくるものです。

 もちろん、商売であることは事実ですが、「思いやり」が欲しいですよね。

 優しい社員の気持ちが率直に表現された感じのいいパネルでした。

 
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 研修中ですが、とっておき僕の鞄の中身をお見せしちゃいます。
こんなものが入っていました。
・・・・というか入れています。

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 この日研修の最後に全員起立で絶叫しました。
「目標達成!やるぞーーー!」

 仕事は闘いなのです。
勝たなくてはならないのです。

 速やかに鉢巻をして扇子を広げて講師の僕は大声を発したのであります。

 まずは自分から・・・情熱が受講生を動かしていくものと・・・・・固く信じて・・・・・!
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 意識が変われば日々の行動が変わってきます。
不思議なものですが、結果も付いてきます。

 僕の研修は積水ハウス時代に培われた社員の「やる気アップ!」を喚起した現実に基づいています。
単純な方法でも受講者の気持ちが変化してくるものです。

 その一部を披露いたします。
こんな簡単な書類ですが、意外や意外・・・・効果抜群なのです。

 あとは演出次第・・・・講師の力量にかかっているといって過言でありません。

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 ライバルに向けての『挑戦状!!』です。
そしてそれを受けての『挑戦受諾状』です。

 全国トップの実績の底には、こんな秘密が隠されていました。
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 住宅営業時代、どのお客さまも必ず決まって実行されたのが「地鎮祭」でした。
多少は宗教の違いで手法に相違点はありますが日本人はこういった儀式を大切にします。
もっとも一種のセレモニーとして行われている感はあります。
最近は「着工式」の一部として「地鎮祭」もセットでという形が多いかもしれません。

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 この儀式にお客様と建築する会社の主だった人たちが顔を合わせ挨拶をし合うのがポピュラーです。
竹を敷地の四方に立て、縄を張って、バケツ3倍ほどの砂を用意してスコップまたは鎌や鋤、鍬を使います。
テントやイスを用意するのも最近では通例です。
雨が降っても大丈夫なように、お客様にはお座りいただきます。
お米やお酒、お塩、水、野菜、魚、果物、をお供えします。

 神主さんにお祓いをしていただき、全員で乾杯をしてお供え物の御下がりをいただきます。
神主さんによっては御祈祷の際テープで音楽を流す方もあります。
一種独特の厳かな感覚があります。
無事に建築工事が出来ますようにお祈りします。

 現場監督がお客様に建築する建物の配置の最終確認をしてもらいます。
その後、お客様と住宅会社の監督、営業が中心となって御近所にごあいさつ回りをするのが一般的です。
近隣配慮は特に大切ですね。
お客様との協力関係があっていい家づくりができるのです。

 僕なりのアイディアです。
地鎮祭の時にお客様にネーム入りのヘルメットを贈呈します。
現場へお顔を出してくださいという意味も込めて・・・社員や業者さんがつけるより良いヘルメットです。
 また、全員で記念撮影をします。
これもいい思い出になりますね。

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author: Masahiko Kato
 意識して街を歩くといろんな看板に出会います。
学生時代、広告研究会に属していました。
「大衆心理」グループで和気あいあいとやっていました。

 今も広告が好きでいろんな看板が目に飛び込んできます。

 海外へ行くと、(例えば香港には)今にも車にぶつかりそうに横長の看板が存在します。
あれもとってもユニーク観光名物にもなっていますね。

 街をブラブラと歩けば、今日もまたいろんな目を引く看板が・・・・所狭しと置いてありました。
必ずといっていいほど看板のあるお店に入る人たちは、その看板を見て入って行くのかどうか・・・・どう思いますか?

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 職種によって看板もまちまちですが・・・・
 
 さてあなたは、看板を見てそのお店がわかりますか・・・・?
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 もう10年以上前に彼女は我が家へやってきました。
出張が多い僕の代わりにいつの間にかリビングの特等席が彼女の居場所となってしまいました。
小さな体ですが、しっかりとセコムの役を演じてもくれています。
おかげで防犯費用がかかりません。
感謝しなくてはなりませんね。

 そんな彼女もどうやら最近はソファーで御休みの状態を多く観察します。
いつまでも元気でいてほしいのですが・・・。

 彼女の名前は「ベティ」、英語の教科書にでも載っていそうな名前ですね。
癒し系でもあります。
甘え上手ですが、時にはヒステリーも起こします。

 これからも末長くよろしくお願いしたいものです。
可愛い彼女です。

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author: Masahiko Kato
 何年前でしょうか、よく立ち寄る本屋さんの書の中から「奥様の心をつかむ住宅営業成功の決め手」という本を購入しました。

この作者は芥直子さん、福岡県在住でお父様は建築家でもあられます。

 偶然ですが仕事でご一緒でした。
現在は女性の立場で住宅のコンサルティングに関わっていらっしゃいます。
今日も参考になるいい話が盛りだくさんでした。
僕もまったく同感ですが、芥さんは住宅のキーパーソンは女性とはっきりとおっしゃいます。

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 芥さんからの押さえておきたい女性の3つの傾向はというと・・・・・
 1、感情的である
 2、好き嫌いで判断する
 3、見た目で判断する

 また、女性客・主婦に嫌われる要素とは・・・・・
 1、不潔そう
 2、暗そう
 3、自信なさそう
 4、恐そう       ・・・・・・・ということです。 ( うーん、なるほどです。 ) 思わずうなずいてしまいました。

 そういえば、僕の顔にはサラリーマン時代の厳しかった時代の刻印である眉間のしわがあります。
「恐い」と思われる事が・・・あるような、ないような・・・・・
芥さんがこう言われました。
恐そうな人は可愛いと思われるネクタイをしてみたらいかがでしょうと・・・。

 そういえば以前、社員からもらったキャラクターのネクタイを思い出しました。
あまりに可愛くてつい着用する機会がなかったのですが・・・。
芥さんのグッド・アドバイスを受けて是非、次の機会にこのキャラクターネクタイをつけてみようと思います。
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 3年ぶりですが金沢市のセミナーで「いとう伸」さんと仕事でご一緒でした。
最近はテレビの仕事もこなしてらっしゃいます。
以前は日本経営合理化協会の全国トップ営業大会で2泊3日のお仕事でした。
今回は某電力会社の「エコ住まいるフェア」ビジネスセミナーです。

 ちょうど僕のセミナーが午前中で、午後から「いとう伸」さんでした。
相変わらずの掴みのトーク、さすがに実演販売で鍛えた百戦錬磨の方です。
実演販売は営業チャンスが1回きり、そのために営業トークの無駄を徹底的に排除し、効率を追及するとのこと、そして同時に商品の付加価値を最大限に伝えるのだそうです。

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 この日もお得意の「つかみ」でセミナー受講者の心をバッチリと掴んで見えました。
さすがですね。

 住宅営業とは相違点もありますが、第一印象で顧客の気持ちを「バチッ!」と掴むという点では大いに学ぶ点があります。
今日も勉強させて頂きました。
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 秋葉原です。友人と一緒に初めて「メイドカフェ」に入ってみました。
社会勉強80%、興味が20%というところでしょうか。
御存じでしょうがこういった店は風俗店ではありません。
もうすでにこういったカフェができて5年近くになるそうです。
そしてなんとこの秋葉原という街には「メイドカフェ」が72件も存在するということです。( 驚きですね・・・・! )
これはもう圧倒的な支持があるといっていいでしょう。

 「おかえりなさい ご主人様」とお出向いの挨拶をされて、席に着きアイスコーヒー600円をオーダーしました。
この値段で利益を生むのでしょうか・・・。
見渡すと確かに内装などは手がかかっていません。

 アイスコーヒー―がテーブルに運ばれてくるとメイドさんからの指示がありました。
指でハートを作ってくださいとのこと・・・「はい」従順に従います。
すると、メイドが何やら呪文めいた言葉を発しました。
「おいしくなあれ、おいしくなあれ、もっともっと美味しくなあれ 萌え 萌え キュン!!」
これはユニークですね。

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 店内は修学旅行で東京へ来たと思しき高校生やら、仕事中としか見えないサラリーマン、どういう訳か女子学生も・・・そして海外からの旅行客も・・・。
ちなみに店内では写真撮影は禁止されているようです。

 コーヒーを運んでくれたメイドさんは何と16歳、コスプレに興味がある様子・・・・。
何かしらしぐさや、立ち居振る舞いを楽しんでいる感じです。
そういう人たちが働いているというイメージが強いですね。
何かこう異次元の空間に来たという感覚です。

  一時的流行現象で終わるかと思ったメイドカフェでしたが、意外や意外、すっかり定着してしまったようです。
俗に言う「お宅」な人達が増えているような気がしました。
時間にして15分間の社会勉強の時間でした。