2009年 08月の記事

August 2009
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
「政権交代なる!!」
「皆さんの勇気に感謝します」
「あなたが歴史をつくったのです」……民主党の勝利宣言です。

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 予想していたとはいえ民主党の大勝利でした。
改めて小選挙区制の怖さも感じました。
なにもここまで・・・という感じもあります。

 とはいっても日本人は賢明な判断をしたのではないでしょうか。
「変化」は必要なことです。
変わっていけるということは力です。

 日本は今日から二大政党時代に突入したといっても過言ではないでしょう。
変化を望まない国民が世界とともに歩んでいくためにもそういった形が望まれるように思います。

 だからこそ、そのためにも今日からの新しい自民党に大いに期待をしたいと思います。

 おめでとう民主党!責任という自覚を持って日本のかじ取りをしっかりとお願いします。
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author: Masahiko Kato
 仕事先の社長からお土産をいただきました。
お気遣い下さりありがとうございます。

 お土産は北海道・六花亭のお菓子の詰め合わせと花畑牧場の生キャラメルでした。
生キャラメルは随分とお並びになって買われたみたいです。
お疲れ様でした。

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 この六花亭という会社、以前顔を出した時の印象は従業員の笑顔が素敵・・・・という事でした。
顧客満足度が高いだけでなく、従業員満足度が高いのがこの会社です。
 従業員の声からは小田社長がたえず社員のやる気アップの仕組みを考えていると聞きます。

 素晴らしいですね。

 仕事の見える化、社内コミュニケーションの強化・・・・
六花亭のたくさんのお菓子のおいしさ、一つ一つが従業員の仕事に対する取り組みと無縁でないと思われてなりません。

 
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author: Masahiko Kato
 私の地元、小牧でバレーボール(男子)の国際大会の予選が行われました。
小牧市でこういった国際大会が開かれるのも何か・・・・惹かれるものがありました。

イラン・韓国・カザフスタンと日本の4カ国で総当たりの戦いが3日間通じて行われます。

 今日は2日目、1日目に韓国に勝ったイランと同じくカザフスタンに勝利した日本の試合を観戦しました。
世界レベルのバレーの選手の試合を間近で見るのは初めてでしたが、迫力がありますね。
「頑張れ!日本」と応援するのもいいものですね。

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 思わず「すごい」と言葉が自然に出てしまいました。
テレビで見るのとは大きな違いを実感しました。

 こういったゲームには流れというものがあるように思われます。
その流れをどう掴むかが大きなポイントですね。
 また、選手がとにかく頻繁に他の選手とスキンシップするのには驚嘆でした。
コミュニケーションの重要性がここにはっきりと形になって出ていました。

 企業内で必要なものがこういった試合の中に凝縮されているようにも感じられました。

 イランとの試合の結果はセット率3対1で日本の勝利、気持ちよく観戦できました。
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author: Masahiko Kato
 朝10:00 
 ある関東の街にあるショッピングセンターのオープンです。

 いろんな種類のお店が混在しているのですが・・・朝10時の開店ではどのお店も従業員が一人ひとりの顧客に向かって「おはようございます」「いらっしゃいませ」と挨拶に勤めています。

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 この応対こそがこのショッピングセンターのイメージを作ります。

 人は第一印象で、相手のすべてを決めてしまうものです。
・・・・・ということは最初のイメージがいかに大切かということ・・・。

 これは会社やこうしたショッピング・モードにも当てはまります。

 従業員の方一人ひとりがしっかりと手を添えて顧客である私たちを見つめて挨拶をされましたよ。
 
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author: Masahiko Kato
 アメリカの住宅販売が2005年2月以来の大幅な伸びを記録した。
ことし7月の新築1戸建て件数が43万3000戸、景気回復の期待をいっそ強める内容になった。
中古住宅の販売も順調であり、また税法上の支援もあり今の状況がブレを起こすことはなさそうに思われる。

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 我が国の住宅事情にも好影響が出てくるとよいのだが…今年の我が国の住宅着工戸数はどうやら90万戸程度になりそうな状況である。

 30日の選挙結果いかんでは住宅業界への影響も考えられるだろうが、いずれにしても住宅は内需の柱、新政府に期待したいものですね。
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 かつて私もサラリーマン時代、さまざまなユニーク研修を実施して業績アップにつなげてきました。

 自衛隊体験研修、テレクラ研修、滝修行研修、夜のオリエンテーリング(肝試し研修)、相撲部屋研修、カレー大食い研修・・・・・などですが、受けるほうは結構大変だったかも・・・・・・、楽しみながら業績アップだったら最高ですね。

 さて最近の記事で日清食品が管理職サバイバル研修と称して、「チキンラーメンで無人島生活を生き抜け!」今日から2泊3日の研修を実施です。
 対象は7月から課長職に昇進した13人と明星食品などグループ会社の管理職を加えた17名。

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 この研修ではチキンラーメンと水、小麦粉、ビニールシートしか持たされない。
まきを拾って火をおこし手造りの道具で調理しビニールシートで寝泊まりするなどのサバイバル生活を強いられる。

 日清食品ではこういった研修を6年前から実施いるのだが、個人的には大賛成、コンプライアンスの時代ではありますが・・・・・一人ひとりの鍛錬や社員のコミュニケーションのためには大いに実行あるべしであります。
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 「日経ホームビルダー」9月号に顧問会社の成功例と私のコメントが掲載されました。
昨年の4月から今年の3月まで顧問契約した会社のリフォームへの取り組みが成功例として記事になっています。

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 住宅の新築工事の契約は厳しい状況ですが、営業全員が経営感覚を持って事に当たることは重要なこと。
0社員をなくして全員が生産性を上げていこうという試みの成功例です。

営業に自信をなくしていた若手の社員が、こういった試みの中で自信をつけ、日々の行動に喜びを感じるようになったことは私にとっても喜びでした。

 彼らと毎日メール交換した日々が今となっては懐かしくよみがえってきます。

 契約の増大とともに、徐々にいい「顔つき」になっていった彼ら、契約は営業にとって一番の活性策でもあります。

 頑張っている彼らの顔が久しぶりに思い浮かびました。
 
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 受験生の頃、第1志望校は早稲田でした。
残念ながら合格出来ずに、中央に入学、また卒業したのは法政でした。
青春時代の挫折の一つです。

 ただ、挫折は大切なことと思っています。
その後の弁護士への挫折もありますが、そう言った現実が今の自分を創ってきたのだと思います。

 不思議なもので弟が早稲田へ入学、弟の息子も現役の早稲田の学生です。

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 久しぶりに早稲田へ顔を出しました。
大隈重信の像や大熊講堂・・・・いいですねぇ・・・。
受験生時代の自分がよみがえってきます。

 ここには何故か自由の風が吹いているようなそんな気がします。
また
卒業はしていないまでも、自分の中では早稲田は身近な大学として息づいています。

 

 
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author: Masahiko Kato
 母方の従兄弟の息子が県立岐阜商業の選手として甲子園に出ています。

 残念ながら補欠であまり出番がなかったのですが、準決勝では9回の大事な場面でピンチヒッターとして監督から指名されました。
背番号17、古川隼也です。
実は彼は2年生まではレギュラーでした。
ただ肩を壊して一時はギブスを当てているような状態でした。
その後、どうしても甲子園へ出たいとの一心で努力、ベンチ入りができました。
バッティングには自信を持っていました。
ここは責任重大・・・・大きな見せ場でもあります。
日本文理に2対0で負けていての最後のチャンスにバッターボックスに立ったのですが 
「やったー。」
ヒット、2塁打です。「素晴らしい!」

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1点を返して最後に大きな見せ場をつくりました。
2塁の塁上で涙を出していたのが印象的でした。
多くの人の感動を呼んだようです。

 自分の親族が甲子園の舞台で活躍し観衆に感動を与えたことはとても嬉しいこと、光栄なことです。

 感動をありがとう。隼也君、
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author: Masahiko Kato
 東京は新橋駅です。
ここにある蒸気機関車が選挙の投票日を告知しています。

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 今回の選挙の関心の深さは先回をはるかにしのぐような予感がします。
歴史の変化に立ち会おうとする人たちが多いのでしょうか・・・・・。

 おそらくは今回の選挙結果で民主党が自民党に代わって政権を取るのでしょうか・・・?
自民党の大物政治家も今回ばかりはどぶ板選挙といって地元へ帰って地道に走り廻っているようです。
いつもならば新人候補の応援に駆り出されるところでしょうが、今回ばかりは自分自身の当落が気になるのに違いありません。

 小選挙区制の特徴が一挙に出てしまうような気がします。
 
 どうやら日本はこれからアメリカの共和党と民主党のように2大政党が戦う形になるようです。

僕はと言えば、30日は早起きをして早めに投票所へ顔を出す予定です。

いずれにしても一人一人がもっと政治に関心を持つことが大切ですね。


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author: Masahiko Kato
 全国のブランド牛の中で唯一個人で認定されているものが埼玉の「野崎牛」です。
その「野崎牛」がいただけるお店に、仕事先の社長が案内してくださいました。
興味津津。「ありがたいですね。感謝」知らず知らずのうちにお腹がすいてきます。

 このお店、随分と古い歴史を感じる建物です。
何でも軍人さんのお家を購入したものということ、国の有形文化財に登録されてもいるとのことでした。

 食事は箸付から始まって、小鉢・前菜・吸い物・造り・焼き物・煮物・酢のもの・強肴・食事・味噌汁・水菓子・甘味・・・・・もう量もたっぷり、質も良くって大満足です。

 部屋の中にも、珍しく氷を使った水琴窟がありました。
涼しい感覚です。ご存知ですか?
きれいな透き通った音がします。涼を呼びこみます。
心にしみてくる感じです。

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 感性に訴えるものが、やっぱりここにもありました。
他にもいっぱい目に飛び込んでくる小物がたくさんです。

 美味しいお店にはそれなりの努力があるのですね。

 美味しい食事に、御馳走くださった社長にも 「感謝」です。
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author: Masahiko Kato
 盛田幸妃を覚えてるだろうか・・・?
かつて高校時代、甲子園には3度出場、ドラフト1位で当時の大洋ホエールズへ入団。
92年には佐々木主浩とダブルストッパーで大活躍、オールスターにも選ばれ、最優秀防御率のタイトルも獲得した。
 
 その後もトレードで近鉄バッファローズへ移るが、その後にアクシデント、なんと脳腫瘍が見つかったのだ。
主治医から「車いすを覚悟してください」と宣告されるが、驚異の回復力で現場復帰。

 完全復活が期待されたが、オフに戦力外通達、翌年大減俸を飲み、背水の陣で挑み中継ぎで2勝を挙げ優勝に貢献、
ファン投票でオールスターにも選ばれた。

 翌年1軍での登板機会がなくなり32才で現役引退、その後も病との闘いが続いている。

 現在、「夢をあきらめない」とのテーマで講演活動、TVでの野球解説、子供たちへの野球教室と・・・・・活動している。
写真は毎年行っている盛田杯の野球大会での一コマ・・・・。

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 生命の危機ともいえる脳腫瘍との闘い、不屈の闘志で強く生きている彼の人生。

 はたして同じ講演者として自分はそこまでの情熱で応えているのか・・・・?
人の心を打つメッセージが伝わっているのか・・・・?
情熱をふりしぼるコンサルタントでありたい。
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author: Masahiko Kato
 以前顧問をしていた会社のトップ営業だったTさんとお会いしました。
1年ぶりです。

 このTさん1年前に会社を立ち上げました。
不動産の販売代理の会社です。
久しぶりにお顔を拝見しましたが、元気そうで僕も嬉しくなってしまいました。
夢の実現に向けて頑張っている人の顔は輝くものなのですね。

 この日はもう一人、Tさんと共に二人三脚をしているOさんもご一緒でした。
Oさんは僕より少し年長ですが、これまた元気印、70歳まで頑張るそうです。(すごいですね。応援しますよ。)

 厳しい時代ですが、現実と闘っている人はお話していてとても気持ちがいいものです。
知らず知らずのうちに自分までがモチベーションアップしていきます。

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 ビルの向こうの夕日が綺麗に輝いていました。
 
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 お盆休みでちょっとした家庭サービス・・・・・。
松坂牛をいただきます。
32年前から名古屋市の住宅街にある古民家的造りのステーキ専門店です。

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 このお店、特別室はお風呂までが付いています。
目の前でお肉をジュージューと焼いてもらって、ゆったりとさせていただくという趣向です。
まるで旅館に来ているようなそんなシチュエーションです。
どの部屋から和風の庭園が見えたくさんの鯉の泳ぎも楽しめます。

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 街中にあるのに、ここは静寂さが漂っています。
水の音と、周りを取り巻く緑の庭園、美味しさの秘密は案外こんなところからきているのかもしれません。
ついついお腹周りを気にすることも忘れて、「ああ、お腹いっぱい」となってしまうのでしょうね。

 社長であるご主人自ら目の前で調理していただきました。
ご主人は会話もお上手、こうなると満足度はさらにアップするのです。
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author: Masahiko Kato
 リピーター率90%以上・…すごいですね。

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 普通、企業が行う宣伝広告は、お客さまに「来てもらいたい」「利用してもらいたい」「買ってもらいたい」「食べてもらいたい」など
会社からお客さまに向けたメッセージになっていることが多い。
でも著者が見たディズニーのポスターはお客様の気持ちになって、そのままの気持ちがメッセージになっています。

 「やっと会えたね」

 いたってシンプルなメッセージですが、この言葉にはこの地からディズニーへ行こうとするお客様のストレートな気持ちが表れています。
 お客様がどんな「気持ち」や「想い」を込めてディズニーランドに遊びに来るのか、ちゃんと理解しているのですね。

 ディズニーランドの魅力とお客様を大切にする気持ちがこの本に書かれています。
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author: Masahiko Kato
 少しずつ、本当に少しずつですが出版の為の原稿づくりが進んでいます。
世間はお盆の真っ最中でしょうが、この日もライターさんと打合せをしながら筆を進めました。

 いわゆるこの業界の言葉で言う「朱を入れる」・・・・つまり言葉や文章の直しをしている最中です。

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 一人でこつこつと文章を書いているとついつい流されてしまいます。
誰か、背中を押してくれる人がいると随分と助かります。
ライターさんにはその点を期待しています。

 なんとか今年の暮れ、12月に出版予定で事を進めているのです。
僕が書き終えた後、漫画家の方に原稿を廻して4ヶ月が必要とのことです。

 大変な時間がかかりますが、ステップ・バイ・ステップ (一歩ずつ)
亀のようにユックリと歩んでいます。
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author: Masahiko Kato
 ビッグカメラに来ています。
パソコン関連の商品を探しに来ましたが、さすがですね・・・・・すぐに見つかりました。
このビッグカメラ家電量販店としては業界第3位の売り上げです。
確か年間売り上げは6000億で業界3位だったと思います。

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 業界1位はヤマダ電機ですね。1兆8千億の売り上げで定価格販売競争を突っ走っています。
大量仕入れ、薄利多売、大規模化・グループ化などが不可欠な業界で、今後も目を離せません。
 
 以前は(2007年)まではコジマが業界トップでしたが、その後大きく動いています。

「都市型」で「大型化」が避けられない状態、「駅前」の立地がビッグカメラの魅力でしょうか・・・。
時間を忘れて店内を一巡りしたい気持ちになってしまいました。
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author: Masahiko Kato
 昨日から4日間、郡上八幡では徹夜で盆踊りが繰り広げられています。
親父が郡上高校の出身であり、親父の実家がとなりの街であったこともあって何かしら親しみを感じます。
人間の中には「魂のふるさと」のようなものがあるように思います。
郡上踊りの一説一節が遠い故郷から聞こえてくるような気がするのです。

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 四百年の間、歌い踊り継がれた郡上踊りは夜8時過ぎて、しっかりと陽が落ちてから始まります。
暗い中に肉声で歌われる盆踊り、太鼓や鐘の音も生の音です。
そういったシチュエーションが盛り上がりを創り人がその中に惹かれて入っていきます。
人の輪が知らず知らずのうちに広がっていきます。

 白川郷がそうであるように、この街も何かしらタイムスリップしたような・・・・・そんな感じがします。
心に清流が流れていくようなそんな懐かしくも嬉しい感じがするのです。

 先行く人が、時にふり返りたくなるようなそんな街がここにあります。
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author: Masahiko Kato
 日本人の勤労意欲が落ちているように感じられてしようがありません。
先日も、サラリーマン時代の後輩と話をしていて「昔は本当によく仕事をしましたね」という話になりました。
「確かに・・・」
本当にみんな頑張ってくれました。
だから全国トップという素晴らしい結果が出たのでしょう。

 このところ住宅業界は元気がありません。
住宅着工戸数も減少傾向が続いています。
また、将来的にも明るい話題に乏しいことも原因となっているのでしょう。
モチベーションが落ちてきてしまっています。
「プロ」という意識も欠落している様に思われます。

 話は変わりますが、芸能人のゴルフコンペで見かけました。
何かと話題の石田純一さんです。
ホールとホールの間のちょっとした時間ですがファンの要望に応えてカメラに収まっていました。
笑顔で「はいチーズ!」これとて、なかなかできることではありません。

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 ちょっとした気配り、サービスが大切であることを教えてくれます。
笑顔は営業の原点なんですね。

 
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author: Masahiko Kato
 宿泊先のホテルです。
WBCで優勝した全日本のメンバーのユニフォームが展示されていました。
涌井選手、片岡選手、中島選手の着用したものです。

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 いいですねえ。
あの感激がよみがえってきます。

 ところでオリンピックでは野球競技の復活はあるのでしょうか。
日本のメダルを考えれば野球とソフトボールが・・・・ということになるのですが・・・。
どこの国にも事情がありますからね。

 ラグビーが強いのでは・・・・・・。
次に野球かゴルフというところでは・・・・。

 もっと多くの国で野球がメジャーにならないと難しいのかもしれません。
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author: Masahiko Kato
 毎日毎日暑中見舞いを頂きます。
もっとも暦の上では残暑見舞いの時期になってきましたが・・・。

 そんな中、ことしもユニークなお見舞いをいただきました。
「大汗かく蔵」さんです。

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 確かに暑い夏を逆手にとって、夏をやっつけるぐらいの気持ちを持って乗り切っていきましょう・・・・・というのが一番かも・・・。

 そういえば差出人のTさんはとても好感のもてる元気印の方。

 あの人が言うのはわかるわかるということで・・・・僕も汗をかきながら夏をエンジョイしています。
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author: Masahiko Kato
 ある会社の現場見学会会場に顔を出しています。
住宅展示場の来場客数が減少しており、各会社がどのようにして顧客の集客をしているか気になりますが、僕は現場見学会での集客が重要ではないかと思っています。

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 顧客の心理から考えたとき、展示場も勉強になるが、参考になるには、やはり実際建てられたOB顧客の家を見たいというのが本音ではないでしょうか。

 この住宅会社、社長をはじめ社員の方が非常に真摯に住宅建設に取り組んでいらっしゃいます。

 ただ現場見学会での集客はいま一つ成果が上がっておりません。
より業績アップするためのエッセンスをお話しするつもりです。

 現場見学会は住宅だけをお見せするものではありません。

 家に関する会社としての取り組み方をお見せするものなんですよね。
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author: Masahiko Kato
 映画を観ました。
封切られたばかりの映画「約束の犬」です。
リチャード・ギアがいい演技を見せていました。
親日派の彼だから、「忠犬ハチ公」をよく理解しているのかもしれませんね。

 まさに渋谷の駅前にたたずむ「ハチ公」の海外版です。

 この映画、実際はもっと泣かせてくれる場面が多いのかと思っていました。
あんまり泣いちゃうと恥ずかしいから、とくに混んでいるし・・・・と入場をためらっていたりもしていたのです。
ところがどっこい、脚本の面白みに欠けていて期待倒れでした。
涙線の緩い僕ですが涙したのは3度まででした。

但し「ハチ」である犬の可愛らしさだけが目立ちました。

 日本で実際にあった話だけに胸を打たせるものがあったのは事実。
主人が亡くなった後も毎日毎日、夕方5時に必ず駅前で主人を待つ犬の姿が・・・とってもいじらしい。

 「約束」の大切さ・・・・・・感じますね・・・・・。
ワンちゃんに教えてもらいました。

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author: Masahiko Kato
 ホテルのルーム・キーをもらってなんかいい気分。
さっきまでの疲れも取れたような感じ。
足取りも軽くなってきた。

 その理由といえば・・・・単純なものでルームナンバーが1111号室。
ピン・ピン・ピン・ピンでなんかいいことあるように思われてきた。

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 日本ではあまり関係なさそうだけれど、香港だったらすごいかも・・・。
ぞろ目が好まれる国も多くある。

 そういえば最近車のナンバーにはこのようなナンバーが増えてきたように思える。
覚えやすいから、感じがいいから、気持がいいから・・・いろんな理由があるだろう。

 せっかくだからいつもとちょっと違う自分を演じてみたくなってくる。
ポジティブな自分がそこにいます。
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author: Masahiko Kato
 残念ながら「やっぴー」などの、のりぴー語で清純派アイドルだった「のりぴー」こと酒井法子に薬物法取締り違反で逮捕状が出た。
 
 そんな日にさいたま市で見たのがこの看板である。

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 僕の地元にはまだ進出していないだけに驚きでした。
「えっ、あのゆうこりんが・・・・」「焼き肉屋?」
 こりん星から牛肉を持ってきているのかと思いきや、そうではなく和牛とのこと、「みんなで焼肉食べりんこ」と誘っているではないか。

 京都・大阪・奈良・兵庫.・埼玉で20店舗近くができているらしい。

 小倉優子の違った一面を見てしまってびっくり、彼女は実業家なんですね。

 25歳、若い彼女の商魂に感心しきりです。
何でも最近はラーメン店の展開もし始めています。
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author: Masahiko Kato
 新聞原稿の締切りもあって、この日は東京出張の出発時間までオフィスでデスクワークでした。
午前中に経理士さんが訪ねてきてくださり今月の伝票整理など・・・・・行いました。

 毎月1回税理士事務所から顔を出してくださるOさん、昨年住宅を新築して仕事も充実、公私ともに張り切ってらっしゃいます。
岡崎市の方ですが。遠いのですがわざわざ来ていただいています。

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 顧問先を数多く持ってらっしゃいますが、これらはOさんの人間的魅力によるものが大です。

 スポーツから、遊び…そのお付き合いの良さはさすがといえます。
まだお若いのですが・・・えーと確か33歳だった・・・今後も楽しみな方です。

 月1回の仕事での付き合いと、別に声をかけるとよほどの事情のない限りは顔を出してくれます。

 つまりそういう顔を見せることが、仕事につながっていると思うのです。
便利な方でもあり、そのあたりがOさんの魅力なんでしょうね。
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author: Masahiko Kato
 暑さ真っ最中ですがゴルフに来ています。
水分をしっかりと補給しながら18ホールを回り終えました。
ペットボトル2本が空になりました。
途中で茶店で氷を頂きもしました。

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 前半のスコアはパーも2回とってまずまずだったのですが、後半は昨日の睡眠不足が出てしまい散々な結果(ブログにかけません}でした。
やっぱり睡眠は大切ですね。
集中力がプッツン・・・・切れてしまいました。
一緒に回って頂いた同伴のメンバーにはすっかり御迷惑をおかけいたしました。
いつも以上に申し訳なく思っています。(反省)です。

 この日は暑さと景気のせいか前のグループもいなく、後続のグループにも追いつかれることもなく非常に気持ちよくラウンドできました。(もちろんスコアを除いては・・・・です)

 スコアは別としてこうやって自然と戯れ気分転換は必要ですね。
一緒に回って頂いた友人たちに感謝です。
「ありがとうございました」
 
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author: Masahiko Kato
 この日はある住宅会社の企業研修でしたが、どんな企業にお邪魔しても、どのようなセミナーでも、講演会でも、決まって目を輝かせて話を聞いてくださる受講者の方があります。
講師の立場から申し上げて正直とても嬉しいものです。
・・・・ですから、そういった方を意識して講義を進めていく形になります。

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 この日も研修会が終わってからオフィスに戻ると受講者の方から御礼のメールが届いていました。
こういった反応もとっても嬉しいものです。
やる気のある方という感じが伝わってきます。
熱い人間には共通したものもあるのですね。
「以心伝心」で伝わるものが必ずあるようです。

 もちろん、熱い人に対してはこちらとしても熱く応えていきたい・・・・という思いがあります。
知らず知らずのうちに自分の中でモチベーションアップしている自分を感じます。

 そういった人たちを数多く作っていきたいというのが僕の願いです。
大げさかもしれませんが自分の熱を受け継いだ人たちを・・・・と願うのです。
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author: Masahiko Kato
 ある住宅展示場の玄関です。
ここにはある看板が・・・・何かなと思って見てみると、その会社で建築されたお客様の家の外観が表示されていました。
「案内可能」な建築済みのOB顧客のリストでした。

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 良く見つめるとこの家見てみたいと思われるものが何箇所かあります。
興味が出てきました。
いいですね。
何でも建物に住んでらっしゃるOB顧客の生の声が聞けるということらしいのです。
営業の100の説明よりお客様の肉声のほうが説得する力があるように思います。

 展示場も玄関は「顔」です。
この場所に何を置くかはチェックポイントの一つです。
見込み客の関心のあるものを置いておきたいものです。
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author: Masahiko Kato
 郡上八幡に来ています。
盆踊りのとても盛んな町で7月11日から9月5日まで町内の場所を変えて行われます。
そのうち8月13日から16日の4日間が徹夜踊りとなります。
♪郡上のなあ 八幡出ていくときは 雨も降らぬに 袖絞る・・・・・という歌です。

 浪人時代、徹夜踊りに参加したことがあります。
くたくたになりましたが気持のよい疲労感で家路につきました。
楽しかったいい思い出となっています。

 この踊りはと言えば城主の青山氏が奨励したものと聞いています。

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 この日は将来を期す若き社長と八幡城に登りました。
天守閣に上ると美しき郡上八幡の街、吉田川の流れが眼の中に飛び込んできました。

 城の上から眼下を見下ろしました。未来を見つめるように・・・・・。

 この日はあいにくの雨でしたが雲の間に光明を見た感じがしました。

 
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author: Masahiko Kato
 岐阜県中津川市で実に40年ぶりのフォークジャンボリーが催されました。
僕にとっても懐かしいイベントの再現という感じです。
 アメリカでのロックの野外イベント=ウッドストックなどの影響も大きかったのでしょうが、このイベントは1969年から71年まで行われました。
 71年には僕も友人と寝袋持参で(何と2泊3日でコンサートだったため)参加しましたが、今をときめく岡林信康・吉田拓郎・高田渡・加川良などの多くのメンバーがステージに立ち、圧巻でした。
 このイベントが実質的なデビューとなった、なぎら健壱などのメンバーもいます。

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 もっとも当時は日本が政治的に動いていた時代でもあり、ステージ途中にハプニングも起きたこともありましたが、それ以上に熱いものを我々当時の若者に与えてくれたのです。

 今、時代を超えて懐かしいイベントとして帰ってきたことに対しては素晴らしいことかなと思います。

 おそらくは主催者側の人たちも60代にも達したのではないかと思いますが、歌に対する思い入れの強さを感じざるを得ません。