2008年 01月の記事

January 2008
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 新幹線で僕の後ろのシートはどうやら漫画家のやくみつるさんのようでありました。
漫画家というより今やタレント・・・いやスポーツ評論家といってもいいですかね。
大の相撲好きで今回の時津風部屋のリンチ事件を受け「再発防止検討委員会」の外部委員でもあります。
何でも同じく相撲ファンのデーモン小暮閣下とは高校(桐蔭学園)大学(早稲田大学)の先輩後輩の関係でもあります。
・・・ていうか学生時代には「国技研究会」に二人とも入部していたというまさに切っても切れない関係なのであります。
やくみつるという名前の由来もユニークで麻雀の役満から北物と聞いています。
また昆虫採集大好きでもあり日本昆虫協会の理事に就任しており、世界中のトイレットペーパーの収集家としても知られています。
・・・ですが人一倍の正義感の持ち主でもあり最近では亀田一家と堂々と渡り合ってもいます。
個人的には大好きな人なのですがこの日の「やくさん」はお疲れのご様子で終始お休みでありました。
・・・ほんとに「やくさん」だったのかしら・・・なんて。

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author: Masahiko Kato
「林田正光」先生。
質の高いサービスの提供で名高いリッツカールトンホテルで営業統括支配人を務めた経歴の持ち主で現在は年間に300回近くの講演をこなしてらっしゃる先生であります。
 主な講演テーマは
「感動サービスこそがロイヤルカスタマーを創る」
「心配りで創る最強の人脈」
「リッツカールトンのサービスの真髄」
「顧客満足を収益にどうつなげるか?CS経営の極意」
「経営理念の浸透こそが本当の組織マネッジメント」
・・・・等があります。
現在62歳になられますがお元気であり「紳士」であられました。
お話を伺いながらランチを頂いたのであります。

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不思議ですね。参加者の中に僕の事を知ってらっしゃる方も2名いらっしゃって「一緒に写真をお願いします。」などといわれパチリ。
僕のモチベーションも上がっていきました。
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author: Masahiko Kato
 「密談?」・・・というと何やら難しい企みかなと思われですが・・・とんでもございません。
「密談」とはひっそりとお話しすることであります。
この日の僕は東京は青山の人に教えたくない隠れ家的食事所で、お世話になっているカッコイイ社長(多分本人はそう思っている、僕も否定はしない)と美味しい食事に舌鼓を打ちながらも
将来の日本の住宅を論じていたのであります。
 勿論話は脱線もして違うベクトルへと方向転換もしましたが・・・・。
 天井の明かりはこっそりとそのお話の全てを聞き耳を立てていたわけでございます。

まさに「壁に耳あり障子に目あり、天井に鼻あり」の世界でございます。

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author: Masahiko Kato
 積水ハウス出身の私はある程度の知識はありますが、積水化学や積水樹脂、積水化成などの積水グループの「積水」の意味をお話ししましょう。
いや、意外に積水の社員の人たちもその詳細は知らないかも・・・・。

積水は中国の古典的兵法書の「孫子」の「軍形篇第4」に有り言葉が由来なんですね。
     
「勝者の戦は積水を千仞の谿に決するがごときは形なり」

勝利のためには第一に戦場の地形、遠近の度合いを把握して第二にこれに基づいて必要な武器や食料の物量を検討し、第三に必要な兵員の数を割り出す。第四にそうしたデータをベースに相手と自分の陣営の力を比較してみる。その結果およそ勝敗の予測は明確になる。
こうして自軍の総合力が相手の総合力を圧倒するくらいの力を持てば必ず勝つしその逆なら負ける。
しっかりとした戦略と準備に基づいたっ勝者の戦いは。満々とたたえられた水(積水)を深い谷に切って落とす様な激しい勢いで一気に決められたのである。

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どうですか・・・・?少しは参考になりましたでしょうか・・・・。
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 ♪汽笛一声新橋を~ではじまる歌はご存じだと思いますが・・・「新橋」駅の前には今も蒸気機関車(C11型)が昔を思い出させるように存在感を示しています。
幼い頃「ポーーッ」という汽笛の音がとっても怖かったことがあります。年齢と共にその怖さが愛しさに変わっていきました。
 部下を持つ上司も「こわさ」が必要だしまた「魅力」も必要だといえます。
「厳しさ」と「優しさ」は同居すると常々思っています。

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 新橋の駅の前にはもう一つ「乙女と盲導犬の像」があります。
こちらはあまりメジャーではないかも知れませんが犬を連れた像は、みなさんよおくご存じ渋谷の「忠犬ハチ公」と、上野の西郷さんが有名ですね。ちなみに西郷隆盛の連れている像の犬の名前はツンといいます。(ホントの話です)
 
 最近名古屋駅前で盲導犬支援のカンパをしました。
そのせいもあってこの「乙女と盲導犬の像」が印象的だったかも知れません。

 

昭和44年学生運動で駅周辺も荒れた時期ですがこの像はしっかりと時代の流れを見続けていたわけです。
 ハチ公や西郷さんの像のように新たな待ち合わせ場所になるといいですね。
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 あのリッツカールトンホテルの元営業統括支配人=林田正光氏の「おもてなし力が身につく57の習慣」を読んでいます。
日本をというか世界を代表する高級ホテルですからそこにおけるサービスは通常の視点と違ったものがあると思われます。
 私たちがおかれている住宅業界も一生で一番大きな買い物という点では相通じるところもあるのではと感じています。
徐々に厳しさを増していくであろう私たちの業界で顧客への対応をいかにしたらいいのか・・・のヒントがここにも存在しているのではと思います。
 今月30日には林田正光氏にもお会いする機会もあるようですので直にご本人のお考えもお聞きできればと考えております。

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author: Masahiko Kato
 不思議ですね。大都会の雑踏の中に生きていたいという気持ちと、田舎で生まれ育った僕としては山や河という自然の中で心を癒したいという思いとがどこかで交錯しています。

 みんなの中でわいわいやって騒いでいたい自分と一人になって静かに物思いにふけりたい自分が今でも同居しています。
人生の年輪は増幅しても青春の青さを追いかけていたい自分が顔を出すことがあります。

 観光地とならないで今でもひっそりと静かに時を刻むように流れている滝があります。
大好きだった親父が亡くなる前に二人きりで訪ねた場所でもあります。

 まるでそれはリリシズムの世界の中のような、自分の中の心象風景を見るような感もします。
ここでは静かにゆったりと時が流れます。全てを忘れるように・・・。

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 日本で今一番元気だといわれている街はどこですか・・・・
もちろん名古屋人に言わせれば「とろくさいこと言っとったらあかんで、名古屋だぎゃー」ということになります。
全国どこへ行ってもお国自慢はつきものですが・・・それはそれで良いことでしょう。

名古屋の新幹線ホームとセントラルタワーズから見た名古屋の景色です。

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 この景色の中にエネルギッシュな名古屋の原動力がのぞけるような気がしませんか・・・・。
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 ♪君と出会った香林坊の酒場に赤い灯がともる
ああ金沢は 金沢は 3年前と同じ夜が
静かに俺を待ってる街だ
北島三郎の(古いけれど知らないとは云わせない)「加賀の女」の歌詞です。
金沢は何度来ても風情のある街、文学とロマンの街です。

  

 兼六園、金沢城、近江市場、忍者寺(知ってますか)
竹下夢二のゆかりの街でもあり、おもてなしの旅館「加賀屋」(顧客満足の旅館)も近くにあります。
金箔を作っていたり、武家屋敷がのこっていたり、美味しい「飴や」さんもあります。
輪島の朝市・・・そして能登半島のてっぺんには「ランプの宿」もあります。
予約がいっぱいで1年先まで宿泊は無理だと聞きますが・・・。実際はどうなのでしょう。
いずれにしても魅力的なエリアであるのは間違いありません。
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 先日の大相撲見物の時にご紹介しようと思っていたのですが、いつもこのブログ上でいろんな「お弁当」を紹介しています。

 今場所、国技館の中で実は「朝青龍弁当」がよく売れているということなのでっす。先場所、先々場所は本人の休場ということもありお弁当も販売中止だったようでっすが意外というか納得というか・・・。
 この「朝青龍弁当」の内容といえばラムの焼き肉に野菜がたっぷりの内容で、モンゴル出身にちなんでいまっす。

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 また不思議なものでお弁当の世界でも「高見盛弁当」が人気がありまっす。高見盛の出身地青森にちなんでの物で、混ぜご飯、ホタルイカ、ホタテ、煮物という内容で、売れ行きでは横綱級ということでっす。

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 どうやら語り口調まで相撲取りになってきましたが、このほか千代大海弁当や魁皇弁当、白鵬弁当などもあるということでっす。
 いや、もう、ごっちゃんです。
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 『住宅産業新聞』に「情熱コンサルタントのやる気アップ作戦」というコラムを書き始めてかれこれ1年と6ヶ月になります。
この新聞をご存じの方は勿論住宅業界の方だと思いますが1週間に1度発行される業界紙なのです。
おそらくは住宅業界の中では一番の専門誌といえるでしょう。
 以前「情熱コンサルタントの元気日記」というコラムを20回、2週間に1度ずつ連載したことがあります。それが約束の回数を終えたところで再度毎週のコラムの依頼を頂きました。
 今度は50回を目安にということでスタートしたのですが現在すでに63回を数えます。いつのまにか続いてしまっているのですがお陰様で好評の様です。先日もある会社の幹部の方々が毎回読んでくださっていて、しかもご丁寧に僕のその原稿をファイルにして下さっているということで「ありがたいなあ」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 実は意外に1週間に1度のコラムは大変なところもあります。
・・・ですが読者の方が楽しみにしていて下さるとなると、頑張らねばとつくづく思います。
まさに「やる気アップ」しなくては・・・なんですね。

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 何回目かはご想像にお任せですが今日1月20日は我々夫婦の結婚記念日です。

 昔の話ですが結婚式当日、久しぶりにメガネを外してコンタクトレンズでセレモニーに望んだ僕でしたが、新婚旅行中にコンタクトレンズに影響が出て眼が痛くなってきました。実はコンタクトレンズの入れすぎで角膜に炎症を起こしていたのです。
 まさかの出来事でしたがメガネを持参しなかったのが後悔の基でした。
実は新婚旅行は当時としては珍しかったのですが思い切ってギリシャに行ったのです。アテネの薬局で薬と眼帯を購入して痛みを止める有様でして・・・おかげで僕はエーゲ海の美しい風景やパルテノンの神殿などをはっきりと見ることが出来なくて残念でした。・・ということで旅行中は随分と彼女に迷惑をかけてしまったわけです。
当時は何と行きがアテネまで22時間、帰りがジェット気流の関係で多少短く18時間というキツイ飛行時間でした。

 この日僕たちは名古屋駅前のホテルで食事をして妻に感謝の気持ちを表しました。
「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」

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 経営不振で会社再建をめざしている会社へボランティアではないのですがアドバイスができればと出かけました。
立派な展示場、分譲地、職人さん達の挨拶、社員の仕事ぶり、外断熱の建物・・・・他の会社と比べてむしろいい点がたくさんあって経営状況の厳しさがウソのようです。

 この会社の問題点は何か・・・このブログでは表現するのはあえて避けますが、原因は明確にわかりました。
皆さんも、うすうすおわかりになるかも知れませんね。
帰り道「水戸駅」の前に「水戸黄門」の像が建っていました。「黄門様」はその原因をよく知ってらっしゃる様に思えました。

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 実に久しぶりでありますが「大相撲」を見に行きました。
相撲のぼりが立ち上る国技館周辺の雰囲気がとっても好きです。
また相撲取りのつける鬢付け油の香りもとても好きで後を追いかけたくなるくらいです。
名古屋場所は3度ほど見に行ったことがありますが、両国国技館は初めての観戦です。

 ところで皆さんご存じですか・・・・相撲は朝8時40分頃からオープンしていて、すでに取り組みも始まっていることを・・・。
前相撲という人たちから始まって、序の口、序二段、三段目、幕下、十両、そして幕内の取り組みとなるわけであります。
だいたい普通にお客様が入ってくるのは午後4時ぐらいからでしょうか。この日相撲好きの僕は午前11時から結びの一番まで飽きもせず7時間もの間観戦をしていました。

 写真は「水戸泉」引退後塩まきを引き継いだ「北桜」の大胆な塩まき、3連覇をねらう「白鵬」の横綱土俵入りです。
 
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 研修をいろんな場所でいろんな会社で実施して思うんですが・・・どうも40代や50代の人たちのモチベーションが低いんですね。それでよく質問するんですよ。60歳になって定年を迎えて年金生活をもらうようになって(もらえるとして)いくらもらえるんですか・・・?と。
 あんまりというか、ほとんどの人が受給される金額を知りませんね。今の60代の人たちより受給金額が少なくなることはご存じのようですけど。
 だからというか40代から50代のうちにしっかりと将来のための蓄えをしておくことが急務なんですね。
日本人の平均寿命男性79歳、女性87歳、ですが寿命だけが長くなっても楽しい老後にはならないのであります。

 美味しいものをいつまでも美味しく食べられるために頑張りたいものです。

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author: Masahiko Kato
 最近訪れた、新潟も富山も街の中は雪がありませんでした。
盛岡では雪に出会いましたが・・・。
列車の中から「越後湯沢」あたりがわずかに積雪があったのですが後は白い世界の広がりが見られません。
 
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 知らず知らずのうちに「地球の温暖化現象」が拡大してきているのを感じずにはいられません。
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 朝、ホテルの窓から外を見ると真っ青な空が見えました。
北陸地方のイメージは曇天で晴れの日が少ないというイメージがあります。
でも今日の空は全く違った雲一つ無い青い空でした。
 北陸地方の住宅は全国的にその床面積が広いことで知られています。
一所帯あたりの世帯人数が全国的に減ってきている今、ちなみに1850年に53%だった親と子世帯の同居率が2005年には23%になっている現実があります。
 
 出来れば「個」の時代がもっと「親子触れ合い」の時代となって、一つの家からたくさんの笑い声が聞こえてほしい・・・そういう意味ではこの地方の住宅に学ぶ点が多いように思います。

 従順で一生懸命な社員の方々と触れあった帰り道、青い空の広がりの中にくっきりと「立山連峰」が見えていました。

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 今日は富山に来ています。
最近では昨年講演で訪れた事もあります。
友人の結婚式でサラリーマン時代に来たこともあります。
 ・・・でも、もっともっと大きな思いでは小学5年生の時のこと、家族全員で海水浴にやってきたときが懐かしく思い出されます。
岐阜県の飛騨に住んでいた我々家族でしたから当時の僕は海を見たことが無く、父親が初めて連れて行ってくれたのが富山県の岩瀬浜の海でした。
 遠浅の海を、青い海を頭にしていた僕にとって、その時の海はイメージとは全く違って波の荒い、海に入ればすぐに立てなくなってしまう日本海の海でした。
 朝、取れたてのワカサギの天ぷらがとっても美味しかったのをしっかりと覚えています。( どうやら当時から食べることには関心があったようで )
今は亡き父親と母親の笑顔がいっぱいの暑い夏でした。
 
 写真は夜の富山城と昼の富山城、そして富山湾のお弁当です。

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 尾張名古屋の名物は・・・・・
味噌煮込みうどん・・・・・堅い麺がなんともいえなくて月に一度は食べたくなります。
あんかけスパゲッティ・・・とろーり感がなんともいいですね。
ひつまぶし(うなぎ)・・・・・鰻はこれに限ります。3杯目はお茶漬けで頂きます。
手羽先唐揚げ・・・・・「山ちゃん」は有名ですが「風来坊」の手羽先が僕は好きです。(鶏の苦手な僕も食べるのです・)
きしめん・・・・・先日宮きしめんをいただきました。
味噌カツ・・・・・「矢場トン」が有名です。「あまーい」味噌のトンカツです。
ういろう・・・・・大須ういろうや青柳ういろう・・・雀踊りういろうもあります。
どて煮・・・・・この味がたまらない人が多いようです。
台湾ラーメン・・・・・・「味仙」が有名かな・・・・?
納屋橋まんじゅう・・・・・これも歴史があり定番です。
 おっともう一つ忘れてはいけません。
天むす・・・・・です。
今日はちょうど天むすを頂きました。小海老の入った小さなおむすびです。付け合わせの「きゃらぶき」がとっても良く天ぷらに合います。
昭和55年から作られていますが芸能人がお土産にしたりして人気が出てきました。

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 昨年もこのブログでいろいろと日本各地の「駅弁」をご紹介させていただきました。
また今年も「駅弁」」ネタなの・・・・と非難の声も聞こえるようではありますが一部の少数意見を重要視して書かせていただきます。
 
 新潟は新発田駅「まさかいくらなんでも寿司」というお弁当です。
「ま」は鱒。「さ」は鮭、「か」は蟹、「いくら」はいくら・・・と何でも入ってますよというお弁当なのですが、ついついゴロの良さから買ってしまいました。

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 鱒の押し寿司・・・GOOD
 鮭のフレーク・・・うーん、なかなか・・GOOD
 蟹のほぐし身の中に1本蟹の脚の抜き身が・・・・2~3本ほしいところですが贅沢は言えない・・・GOOD
 いくら・・・一面に敷き詰められていて・・・GOOD

 ところでこれでいくら? はい、ちょうど1000円であります。ごちそうさまでした。
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 槇原敬之の「世界に一つだけの花」の歌詞
♪小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから
 NO1にならなくてもいい もともと特別な ONLY ONE
ではありませんが ホテルの部屋には僕宛のONLY ONE対応がなされていました。

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 顧客第一の時代です。宿泊するホテルの全てに「満足度アンケート」が置いてあります。
住宅業界ももっともっと顧客の立場に立った経営をしなければとつくづく感じるのであります。
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 ♪新潟ブルース
「思い出の夜は霧が深かった 今日も霧がふる万代橋よ
別れの前に抱きしめた 小さな肩よ
ああ 新潟は新潟は 面影の街」
 と美川憲一の歌に歌われた新潟に来ております。
・・・という話をすると美川憲一を知らない人もいるかな?と思ってしまうのですが、ほらほら物真似のコロッケが良くモチーフに使うあの歌手であります。知ってますよね。

 最近は「新潟ブルース」をもじって「新潟BLUES」という地元の草野球チームもあるんですよ。
ちなみにこのチーム、新潟市の早起き野球大会のランクでは1部であります。

 この日の新潟は雪がありませんでした。(途中の「越後湯沢」は雪が積もっていましたが・・・)
仕事先の社長はとても気さくな方でして新潟のご馳走を夜が更けるまで頂いたのであります。
ごちそうさまでした。「感謝」

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author: Masahiko Kato
岡山駅に建っている「青春感謝」の像です。
岡山の駅前には「桃太郎」の像も建っていてこの像とは対象的です。
「胸に無限の覇気あらば 守れ不屈の意気の香を」と、像には書かれておりました。
 どこかで見たようなマント姿で「ふるーい」イメージもあるのですが、若いという素晴らしさ、未来の可能性に挑戦する姿を現したということでは「なるほど・・・」とうなずけるのでもあります。

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 なんでも第6高等学校の100年周年を祈念して建てられたものらしいのですが、となると建てられてからはまだ8年たっていない計算になります。
 この像の格好からは築8年が築80年にも見えてしまうようでありました。
ただ、青春時代をしっかりと生きてほしいという気持ちには全く同感であります。
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 僕が仕事で出かけていなかったのですが家族が伊勢神宮へ行ってきた様子であります。
伊勢神宮というと福田首相も小沢代表も正月には参拝に訪れたそうでまさに日本の神社の代表格であります。

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 ・・・伊勢といえばお土産は決まって「赤福」だったのであります。去年まではですね。

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 今日の「赤福」に変わるお土産は「安永餅」でありました。この安永餅、個人的に大好物でありましてカロリーを気にしながら頂きました。どうか「安永餅」が賞味期限問題で取り沙汰されませんように祈りながら・・・。

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 この「安永餅」は焼いて食べてもよし、レンジで10秒温めてもよし、天ぷらで食べてもよし・・・ときております。
ちなみにこの「安永餅」は桑名名物でありまして寛永11年の創業「永餅屋老舗」の作であります。
10本入り900円、一度ご賞味あれ・・・・なのであります。
 
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author: Masahiko Kato
 飛騨小坂・・・今は下呂市小坂町ですが僕にとっては小学1年から中学1年までの時間をすごした懐かしい思い出の地です。
四方を山に囲まれた、そして飛騨側からの御岳の登り口でもあります。

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 祖母がよく下島温泉に僕を連れて行ってくれました。隣には湯屋温泉がそして御岳の登り口である奥には濁河温泉があり独特の炭酸泉がとても気持ちいいんです。

 

 またスキー場もあります。・・・といっても僕の幼い時期には父親が作ってくれた竹製のスキーで近所の山を滑っていました。
スキーだけでなく。ボブスレーじゃない、そりで山道を滑り降りたものです。

 

 土砂崩れが恐怖だった狭い教員住宅に住み、山を駈けめぐり、川で泳ぎ、椎茸栽培、栗拾い、ワラビ取り、毎日毎日がとても豊かに流れていた感じがします。
 
 今はそんな故郷に「感謝」の気持ちでいっぱいです。「ありがとう。小坂の街」みんな暖かかった様な気がします。
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author: Masahiko Kato
 伝統を受け継いだ、昔ながらの製法で。自然の光を浴び、ゆっくりと時間をかけ1個1個の柿の熟成を待って・・・。
12月下旬の完成された「蜂屋柿」を舌の上にのせたときのあの感動は、心の底から嬉しさと喜びがこみ上げてくる。
おいしさを飛び越えてひとときの幸福感をさえ感じずにはいられない。

 ・・・と美濃特産「堂上蜂屋柿」の案内にはうたわれています。

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 但し今年度は不作のため品薄となっており何と値段は特大だと12個で21000円とビックリ仰天のお値段でもあります。

 昨日、現地に顔を出しましたが売り切れでありました。
 ・・・ぶら下がった柿を見て寂しく帰ってきた次第であります・・・。
 「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」・・・ではなく・・・「柿見れば 唾液が垂れる 家路かな」(駄作)でした。
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author: Masahiko Kato
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  美濃市といえば「美濃紙」=「和紙」の街というイメージがあります。
街の中にも写真のようなお店があり、何と紙製のピアスまでがありました。もっとも和服にはお似合いかもしれません。
こんなにもかと驚くほど、実にたくさんの紙製商品が所狭しと並んでおりました。

 美濃市は「うだつ」の街並みでも人を呼んでいます。
「うだつ」が上がる、上がらないという言い方をしますが語源がここにあります。
街並みを守っていくためにここでは銀行も商店も「それなりの・・・」建物になっていて「うだつ」が上がっている感じでいっぱいでありました。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 下呂温泉に来ています。
僕の生まれ故郷になります。
父が金山出身、母が馬瀬出身、幼児期を過ごした場所が小坂であり、つまりは中学1年までは今の下呂市で育ったことになります・・・今回の合併によって一つになりました。
 草津温泉、有馬温泉と並んで日本3大名泉の一つに上げられている下呂の湯はなめらかで肌にとても良いとのことです。
この日は車を使って旅館に入りましたが、年末に降った雪が随分と残っていて「雪見の湯」となりました。
お陰様で残雪を眺めながらゆったり感を味わわせて頂きました。
 6日からは仕事が待っています。今年は「躍動」の年にしたく思っています。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
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 伝統の箱根駅伝は正月の恒例行事ですが、僕にとっても大きな楽しみの一つです。
事前に立川で開催される予選会から関心があります。

箱根駅伝は80年以上の歴史がありますが、実は当初アメリカ大陸横断駅伝という壮大なイベント発想から始まったということをご存じの方は少ないようです。本当の話です。
 
 今年の箱根は往路優勝の早稲田を復路で駒澤が逆転というドラマでしたが、何と区間新記録が3区間で出たのもすごい出来事でした。また、それよりまして3校が途中でリタイアというアクシデントも驚きの出来事でした。
 拮抗した戦いでしたが各校が相当キツイ練習をしているという印象も受けてショックでもありました。
監督に対して是非とも練習方法の改善や工夫をしていただきたく思います。
 
 選手諸君、監督、関係社の方々、今年も感動をありがとうございました。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 かつては「紅白歌合戦」を見て「行く年来る年」の最中に「年越しそば」を食べて、そして1年が変わる瞬間に近くの神社に初詣が日常でした。
 「紅白歌合戦」も1963年には視聴率が81%を超えていたのが最近は39,5%といった状態で随分と変化いたしました。
そのこととは関係ないのですが、以前とは変化している点で、独立してからは地元では参拝客が多い「熱田神宮」へ出かけています。
 僕の自宅周辺では「熱田神宮」「成田山」「伊勢神宮」「お千代保稲荷」「豊川稲荷」などがメジャーで参拝客で賑わう名所です。この3年間は「熱田神宮」へ祈願させていただいています。そして参拝後は名物の「宮きしめん」を頂いて家路に就くのも恒例になっております。・・・どうやらまた今年も食べ物ネタが多い兆候であります。
申し訳ございません。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 2008年の幕が切って落とされました。
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いつもとおなじ陽が昇ってくるのにいつもと違う輝きを感じます。
 不思議ですね。いつもと同じ朝なのに毎年この日はいつもとは違う朝なのですよね。
毎年、この日は新鮮な自分にさせてくれる1日です。
この今の気持ちを大切にしたいと思います。
そして、そういう気持ちが1年1年薄らいでいくことのないようにしたいものと思います。

 新鮮で飛躍の年にしたいものです。

 この日の夜は実家に親族が集まりました。
普段は5人の家に、この日ばかりは0歳から82歳までの15人の大所帯です。
生まれたばかりの実家の赤ちゃんがいます。そしてひいおばあちゃん・ひいおじいちゃんまで4代が寄り添いました。
みんなで賑やかな食事の後、ゲーム大会です。
一人一人がささやかなプレゼントを持ってくる約束になっていて(1000円程度)それをビンゴゲームや抽選会で分配し合うというもの。
大いに盛り上がり新年ならではの楽しいひとときでした。

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