2007年 10月の記事

October 2007
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 「夏バテ」という言葉がありますが、とんでもない話で僕は夏の暑さが大好きだったことがあります。つまり当時は身体も痩せていて汗っかきでもない僕にはあの暑さが快感だったのです。ところが今や一段と成長した僕の身体は夏の暑さを受け入れなくなってしまいました。つまり夏が苦手になってきたということです。苦手になったということで「夏バテ」をする身体になってきてしまいました。
 実は昔の「夏バテ」しない若き日の僕は「夏バテ」しないかわりに、「秋バテ」をしていたのです。「秋バテ」とは特に日の暮れかかっていく状態の時に陥りやすい精神状況を言います。センチメンタルな気持ちになってしまうことなのです。どうしようもないくらい人恋しくて寂しいような、むなしいような複雑な心持ちになってしまう状態です。
 年齢と共に「秋バテ」しない身体になってきました。
 ところがです。超久しぶりに「秋バテ」風景に遭遇しました。写真は僕の「秋バテ」風景の一部であります。

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author: Masahiko Kato
 「出会いと驚き。くつろげる喜びを提供したい」という戦略・ビジョンをもって愛知県を中心に店舗展開をしている本屋さんです。ご覧のように店内はいくつものソファーが用意されゆっくりと読書が可能となっています。
 僕がこの店に顔を出し始めたのはつい最近のことですが「河合さん」というムーミン風癒し系男性の店員さんがご親切に本を一緒になって探してくださったりして親切なお店といった印象です。「お客様にとって居心地のいい空間である」事もこのお店の特徴の一つ。全てのお客様を自分の親友と思い、おもてなしの心を持ってサービスにあたっている本屋さんなのです。

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author: Masahiko Kato
 写真は第2次世界大戦時に使用された「召集令状」の実物です。ある展覧会場で展示されていたのですが、当時は俗に「赤紙」とも言われていました。こういったものがある日突然に自分の処へ届いたら・・・現実には今の世の中では考えられないのですが、我々の日常には意外性というものがあり、実際えん罪で苦しむ人も実在しますし、数々の不合理な事も経験することがあります。
 お国が個人を拘束する時代は去りましたが、会社でいい意味での社長からの「召集令状」があってもいいかなと思います。
例えば「今度の企画の責任者にいたします。頑張ってください」令状や、「キャンペーンの優秀社員の食事会を開きます。」令状など・・・。
 アイディアの豊富な社長ほどおもしろい経営がはかられ業績アップとなることが多いモノです。

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 写真は東京駅構内でよく購入する「ほんのり屋」のおにぎりです。左から「かりかり梅とジャコ」「鮭といくらのまぶし」「しいたけ昆布」です。1個あたりの価格は少し高めではありますが、ユニークであり美味しくいただける一品です。「ほんのり屋」という名前が示すようにホッとする商品であります。
 これとは別に「にぎりたて」というネーミングのおにぎり屋さんがありますが、この店はまさに注文されてから握るといういわゆる温かみのあるホカホカおにぎりを売りにしていてこれもまた美味しくいただけるのであります。

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author: Masahiko Kato
 再度「東京モーターショー」の中での思いです。
今日もあいにくの雨にもかかわらず土曜日ということもあってか、会場は大変な人だかりでした。
これからの車に個人的に期待するのは環境に優しい車と言うことです。
ベンツやポルシェ、クライスラー、ワーゲン、ルノー、ロータス、フェラーリ、プジョー、ランボルギーニ、アウディ、BMW,シトロエン、ジャガー、ボルボ、ランドローバー、ヒュンダイ、ベントレー、ゼネラルモータース、ロールスロイス・・・等の外国車に対してトヨタを代表とする日本車達、日産、マツダ、ホンダ、レクサス、三菱、スズキ、スバル、ダイハツ、も頑張っておりました。
 一般の乗用車のみならずトラックやバス、バイク・・・ヤマハや,いすゞ、日野、川崎、三菱ふそうも出店していてじっくり時間をかけて見るならば11月11日の最終日までしっかりと時間がかかってしまうのではないでしょうか。
そんな中で僕的にはホンダのPUYOが気に入ってしまいました。この車は使う人のみならず。周りの人も楽しくさせてしまう車です。ボディのプヨッとした感触は地球に、みんなに優しい印象を受けました。 

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author: Masahiko Kato
 すごい規模にびっくり。すごい人に驚きでした。
幕張メッセで行われている「東京モーターショー」に行ってきた率直な感想です。
世界に、未来に、ニュースです。「見て、触れて、感じて」というキャッチフレーズにもなるほどと頷けるものがありました。
昨今、若者の車離れが著しいと聞きます。そんな心配は払拭されたかと思うほどでした。

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 新宿のビルの6階にある横文字で「shunkan」という飲食専門のフロアーの中でこれまた横文字で「shunju]という名の,お店のショットです。
気配り社長が部下と私にお疲れの慰労をかねてご馳走してくださいました。写真は野菜を蒸して食べているのですが蒸しあがった「カボチャ」がやたらに美味くて気に入って「カボチャ」だけを特別注文しました。まるで栗を食べているようでした。どちらかといえば今まで「カボチャ」は好んで食したことはなかったのですが今日は「スマッシュ・ヒット」です。この日テーブルに並んだ料理は美味しいモノが多かったのですが「カボチャ」と「讃岐うどん」が実にベストでした。
 このお店の「カボチャ」の調理方法のように、素材を上手く使うということは人間の知恵でしょうが、社員の一人一人を上手に活用して業績アップにつなげることは上司の大きな役割の一つですね。EQ能力の高い上司のいる会社が伸びていくように思います。

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 分譲地です。「売り地」として販売されている土地なのですが,もう少し工夫があった方が良さそうです。特に2~3区画のミニ分譲はともかくとして10区画を超える分譲に関してはまず分譲地のネーミングから入っていきたいなと考えます。そして分譲地としての付加価値を高めるために土地のお化粧をお薦めします。つまりブロック積みや外構・造園の工夫、植栽の利用などのトータル・コーディネートも大切な筈ですね。1区画1区画の土地を販売するだけでなく環境を販売するという形が必要であると考えます。

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 ある日、おじいさんが芝刈りに出かけてお昼ご飯を食べようとおむすびを手にしたら、、おむすびが転がって穴の中に落ちてしまい、追っかけたおじいさんもその穴にはまってしまいました。
 すると、そこはネズミのすみかで。おにぎりを囲んで楽しく踊っていました。おじいさんはおみやげに宝物を授かりました。家に帰ってそれを見たところ。それは打ちでの小槌だったのです。
 早速、振ってみたら小判がざっくざっく出てきたり,家が新しくなったり・・・そしておじいさんはたちまちお金持ちになり幸せに暮らしたそうな。
 そんな話を聞きながらお弁当を頂くのも何となく癒されるひとときであります。

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 昔から好きな街並みが大阪にあります。大阪はキタとミナミに繁華街が大きく分離されますが、社用族が集まるのがキタであり、庶民的な雰囲気を漂わせているのがミナミのような気がします。
僕は何となくミナミの空気が肌に合っている間がします。気取らない普段着感覚がいいですね。
 写真はミナミの繁華街の中でのパチンコ店の「売り」ですが、1円パチンコの発想など、こんなところにも大阪らしさが見られます。
大阪の言葉は丸い言葉、東京の言葉は四角い言葉という人もいます。丸い言葉で会話を楽しみながら食事をするのは美味しい時間であります。
法善寺横町の「えび家」さんも「本湖月」さんも時々顔を出させていただくお店です。この席では書かせていただきましたが「本湖月」さんは人に教えたくないお店の一つでもあります。

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author: Masahiko Kato
 ・・・というパターンでのお弁当は今や全国各地に存在します。
ということで、このブログを通じて各種のお弁当を紹介していますが僕の地元(現在での)のお弁当の紹介もしておきます。
その名もズバリの「名古屋」という名の駅弁です。今まで紹介してきたお弁当と比べてもさらにヘルシーな641カロリー、3,7グラムの食塩相当量でありまして健康弁当の代表格であります。野菜が中心の構成で20品目、忘れないような感じでコーチンも入っておりましたですよ。

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author: Masahiko Kato
 講演の事前打ち合わせで訪問した会社の社長室に掲げてあった言葉です。一目見て気に入ってしまいました。
一見難しそうに見えた社長ですが、僕の目にはこの社長の日頃のご苦労も理解できるような気がしましたし、この会社を真剣に思う社長の気持ちが伝わっても来ました。
 「一生青春。一生感動」まさに僕の望む処でもあります。
社長、11月の講演は社員の皆さんの心を打つモノにします。よろしくお願い申し上げます。

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 写真は新幹線の鰻弁当です。2段重ねでまずまずのお味でしたが、鰻は東京と僕の地元名古屋では違いが見られます。
東京はどちらかと言えば「蒸す」という感じですが、名古屋は「焼く」という感じなのです。当然堅さも変わってきますし、味も変わります。
ちなみに僕は堅めの鰻が好物で、岡崎の「はせべ」や安城の「かねぶん」が一番の好みですが、名古屋の「西本」や「いば昇」も春日井の「たむろ」も侮れません。1杯目は鰻をしっかり味わい、2杯目はネギやわさびをきかせて、3杯目はお茶漬けでという感じの「ひつまぶし」が最高ですね。また鰻は何と言っても三河・一色産に限ります。美味しい鰻があったら是非教えてくださいね。 

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author: Masahiko Kato
 7人の精鋭に朝から夕方まで研修を受けていただきました。とてもいい人ばかりという印象を受けましたが、あえて言えば少しおとなしいかなという感じもありました。
 研修の中でグルーピングをして発表してもらうことがあります。その発表時に抽象的内容と具体的内容でその会社の仕事内容が解ります。研修が進むにつれて具体性が濃くなっていくのですが・・・多少は時間がかかります。
 「7人の侍」には是非とも業績アップの起爆剤になっていただきたくエールを送ります。「頑張ってください!!」
 
 研修後、専務さんから反省会を含め食事をご馳走になりました。芦屋にある天ぷら専門店でしたが、創作料理も出てきました。この天ぷら屋さんは「おかゆ」の中に天ぷらを入れて食べるというユニークさがあってなかなかグーでしたよ。

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author: Masahiko Kato
 朝から仕事の打ち合わせで走り回った一日でしたが、午後7時を過ぎてから、以前より関心があった東京は青山のリゾートレストラン「カシータ」へ出かけました。・・・というより親しくさせてもらっているフードコンサルタントの田中さんの招待ですが・・・。
 とにかくサプライズの連続です。また顧客を感動させます。まさかと思いましたが僕の本が登場したり。ナプキンには僕のイニシャルが・・・。メニューにも「WelcomeTo Casita !! Kato sama」とあります。サーベルを使ってのシャンペンを抜くセレモニーもナイスです。テーブルのスタンドにも心憎い演出が・・・。
 ・・・が一番感動したのは働いているスタッフが実に嬉しそうに生き生きと動いていることでした。お客様の喜ぶ顔をまのあたりにしているからでしょうか・・・・?
 結論 お薦めです。一度出かけてみてください。

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author: Masahiko Kato
 講演やセミナー、研修と講師になって頑張るのもよし。人は「教えることによって学ぶ」事も実に多いことかと実感しています。
・・・ですが逆に自分が受講する立場になって勉強することの重要性も痛感します。
 今日は(社)全日本能率連盟主催のセミナーに参加しました。コーチングセミナーでしたが自分が生徒の立場になってみると講師の良いところ、そうでないところもはっきりと解ります。できれば2ヶ月に1回の頻度で受講生を体験できればと考えています。
 セミナー後は懇親会もありました。仲間でもあり、ライバルでもあり、受講した人たちの情熱・エネルギーを頂きました。

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author: Masahiko Kato
 名古屋市は大須の街にある丼物専門店です。トロ、いか、蛸、いくら、甘エビ、サーモン、うに、・・・とにかく膨大な量のどんぶりメニューが並びます。驚きは3800円の超特大どんぶり。食べられれば天国、無料ですが、食べられないと地獄が待っています。店内には挑戦した人たちの写真がいっぱいでしたが、どうも失敗した人たちの方が圧倒的に多かった様子でした。

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author: Masahiko Kato
 昨年日本経営合理化協会主催の営業セミナーで一緒に講師を務めた「ベガス味岡」氏が、今日の島田紳助司会の「行列のできる法律相談所」にピーコ軍団の一員として出演をしていました。昨年のセミナーでは「つかみ1秒あと楽勝」の本で有名な「いとう伸」さん、「営業のルール」でヒットした西野浩輝さん、また数々の出版やセミナーを開催してらっしゃる山口真一さん、プレデンシャル生命のトップ営業マン吉田誠さん・・・などと一緒にカリスマ通販マンとして「ベガス味岡」さんも講師を務めました。確か味岡さんの時間には10人ほどの取り巻きがいらして一夫変わったセミナーだったと記憶しています。ちなみに当日僕は6人の最後にセミナーをさせていただきました。
結果は幸いにして好評を得まして、その後も単独でセミナーを実施させていただきました。
 そういった仲間の一人が視聴率の高いTV番組に出ていて、頑張っている印象を受けました。
 刺激を受けて僕も頑張らなくては・・・。
写真の右、白い服が味岡さんです。

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author: Masahiko Kato
 中部経済新聞社主催の「建築総合展」が名古屋市吹上ホールで開催され見学、勉強させてもらいました。会場内は多くの人で賑わいをみせていました。
 エクステリア緑化、セキュリティ、設備システム、設計工事メンテナンス、建材部材、インテリア内装、行政、業務支援・サイン・グラフィックス・・・などのゾーンがあり、またその他にも専門家のセミナーやシンポジウムもあり多彩な内容でした。
 会場内で14年ぶりに知り合いと出会ったりもして・・・実感したのは時間の許す限り「街」へ出ていろんなものへ積極的にあたっていくことでした。
住宅業界は地域密着産業ですが、僕の場合も地域密着が必要要素であることに間違いありません。最近ではコンビニのローソンも新浪社長方針で地域密着を重要視していますね。

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author: Masahiko Kato
 写真は岐阜・東濃にある「陶芸道場」にて娘がろくろをまわして作った作品です。出来、不出来はともかく娘の成長を感じることができて親としては喜ばしいと思うのも事実です。過去僕個人としてもやってみたことがありますが実際ろくろを回すと自分の意志と裏腹に思うような形ができてこないのが実情です。その時その時の人間心理が現れるのも特徴です。皆さんも機会があればどうぞ参加してみてください。

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author: Masahiko Kato
 講演をする前に主催者幹部から社員に厳しくチェックがありました。聴く態度についてです。腕組みはしない、足も組まない・・など。仕事を終えて社員の方にはお疲れ状態でしたが懸命に学ぼうとする態度がみられます。僕ももちろん彼らの期待に応えようと一生懸命・・・充実の2時間でした。
 この会社、社の歴史は未だ10年にも至りませんがもはや全国展開、業界でのシェア率も右肩上がりで成長著しい会社であります。終了後質問も飛んで爽快感で締めくくりました。

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author: Masahiko Kato
 瀬戸内名物「あなごめし」の紹介です。こういったお弁当は食べたいという欲求を持つのですが食材の少なさで「やーめた」となってしまう場合もあります。今回は初めて食するということもあってこの場に登場となりました。最初美味しく徐々に極端な言い方をすればマンネリという感じです。もっとも穴子好きの方にはたまらない魅力もあるのでしょうが・・・。

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author: Masahiko Kato
 「たからの宝どこにある、おいしいあとの底にある」とお品書きに書いてあるこのラーメン屋さん、お客様でいっぱいでした。味は豚骨味、一緒にオーダーした餃子も美味しくいただけました。

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美味しい後の底が気になってスープまで飲み干しましたが、容器も底には「そのココロに宝あり」と書いてありました。
店内はモノトーンの色合い、価格はお手頃価格でおそらくリピーターも数多くいるものと推測いたしました。

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author: Masahiko Kato
 自動販売機にも「優しさ」が問われるのでしょうか。
写真をごらん頂くと背の低い人に対しての配慮が感じられる自販機です。「最上級の商品はこちらのボタンでもお求めになります」と表現してありまして、ついついボタンを押してしまいました。
 あくまで個人的感想ではありますが、気配りが感じられて好感を持ってしまいました。
 別件ですが、煙草の自販機のそばには灰皿があってほしく思います。これは喫煙家的発想かもしれませんが、単純に売りっぱなし状態はどうかと考えてしまうのです。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 愛知県の奥、小原の里・・・ここは1年に桜が2度咲くこと、お豆腐が美味いこと、小原和紙・・・などで名前が地元では知られています。「和紙展示館」「和紙工芸館」を見学しましたが、その中では山内一生さんの作品が特に印象的でした。・・・というのは山内一生さんは以前TVでネスカフェコーヒーのCMに出演してらして親しみがあったこと、またそれにもまして私の自宅にご本人から頂いた「富士」を題材にした作品があることからです。
 その後予約していた「小原庵」という雑誌で知った「秘密にしたくなるとっておきの一軒家」へ。昼も夜もですが2組のお客様しかスペース的に難しく、板の間に座って江戸時代の如く食したのであります。
 「卯の花まんじゅう」「とろとろ汁」「温泉卵」「栗ご飯」などの薬膳料理風のお味でした。

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author: Masahiko Kato
 写真はレンタルオフィスのパンフです。
この会社は世界中に拠点を持つビジネスオフィス起業ですがこの3年間に現在の1000拠点から3000拠点へと拡大を考えているようです。当然ながらそれだけの需要もあるわけでこれも時代の流れなのだと実感します。
 先日、見学に行ってきたのですが、確かに利用の仕方次第ではメリットもありそうです。但しすぐさまこのオフィスを利用するのかと尋ねられるとそれには今しばらく時間がかかりそうではありますが・・・。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 「21世紀出陣弁当」と名売った元気印のお弁当です。つい名前につられて買ってしまいました。中にはちょっと僕には小さめのおにぎりが3個、椎茸、人参、里芋、レンコンなどの野菜や魚、唐揚げも、また嬉しいのはこんにゃくにお味噌で頂く田楽がこれまた可愛いのですが入っていてこれが歯ごたえも良く美味であります。戦国時代をイメージさせる器がまた良くできていて何かこうタイムスリップした様な不思議な感覚にさせてくれるのです。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 東京新宿のパークタワー内で開催されている東京ガス主催の「暮らしのデザイン展」へ仕事の合間をぬって行ってきました。
昨今オール電化の傾向も高くなっては来ていますが、この展覧会を見る限りはガスの巻き返しの気合いを感じることができます。「炎のある暮らし、ふたたび」と称したこの展覧会は熱気もあり人に溢れていました。ガスと電気、お互いのいい意味での競い合いに期待したく思います。
また、便利になることが起こす弊害も今後考えていかねばならないと痛感もいたしました。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 創業37年目を迎える大阪名物お好み焼き店です。丁寧にとる鶏ガラスープをつかった生地に、それぞれの素材の味を生かす。この店のお薦めはお好み焼きの上に牛スジとネギがたくさんのったスジ焼き。そしダシ入り卵にくるんで食べるモダン焼き。
店の雰囲気も店員さんの関西弁が飛び交い大阪気分で食べられました。
 店に入ったとたん活気で圧倒されました。なかなかいい雰囲気です。ちょうど席が空いていました。僕でちょうど満員。
 食事をして店を出てまたビックリ、順番を待つ人の列でいっぱいでした。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 中仙道の宿場町「太田」の宿です。現在も写真のように昔の面影をイメージして町が創られています。夜この町を通るときはメイン道路を避けてあえてこのストリートを通過します。この通りのほとんどの家には「行燈」風の明かりがともされています。・・・ですから逆に現代風の明るいネオンはここには似合わないしまた雰囲気を壊すもとでもあります。
 仕事でよく住宅展示場を企画し創りました。僕としては「暗さが存在するからから明るさが理解される」という考え方があります。明暗を創る、音の静かさと騒がしさ、香りの種類、自然を取り入れる・・・など、人の持つ繊細な感性をくすぐるのは成功へのポイントです。人は論理でなく感覚で評価するのです。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 写真は「お客様アンケート」の数々です。
CSという言葉が日常化して随分となります。今や顧客の立場に立たない企業はダメになると言って過言ではありません。
レストラン、ホテル・・・いろんなモノを購入するたびに顧客満足度調査のアンケートを目に触れる機会が増えました。
ところで満足度調査のアンケートを良く読んでみてください。・・・まだまだ企業のエゴイズムで書かれているアンケートの多いことか。アンケート用紙を眺めるだけで随分と企業姿勢が解ってきたりします。
 あるホテルへ泊まったときのこ事。フロントの対応が気持ちよくついついリピーターになってしまったのですが案の定、後に実行された満足度調査では堂々の第1位に選ばれていました。

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