2007年 06月の記事

June 2007
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 おかげさまをもちまして今日誕生日を迎えました。
年とともに誕生日の喜びや嬉しさは感じなくなっていくものでもあります。
これからを考えると後何年生きられるか解らないわけです。また何年の間働けるかということにもなります。
とにもかくにも毎日をしっかりと生き抜いていくことが大切に思います。
皆様方のご支援なくしては生きていけません。
よろしくお願い申し上げます。

null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 僕の地元の本屋さんで現在「本を書くという冒険をした身近にいる作家」展が開かれています。ほとんどの方が自費出版という形ですが、自己表現という人間性を発揮する行為に一人一人の情熱を感じます。小牧市在住の作家として僕の本『すごい部隊のつくり方』も陳列されていました。ソフトバンクというメジャーな出版会社から本が出たことにいささかの自負心もあります。これからに向けて新たな強い思いを形にしていきたい覚悟です。

 null null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 17名ほどの社員、パートさんが集まって顧客対応の接客マナー訓練を実施いたしました。この研修は僕とマナー訓練専門のコンサルタントでの共同実施となりました。この手の研修は女性の先生が多くいらっしゃって彼女たちの専門分野的要素が強いように思います。研修を実施した会社の熱意が実りつつあるようで、この会社の新規の分譲は契約内定がまだ建物が未完成にもかかわらず63戸中43戸が決定となっています。

null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 2006・2007年と続いてPHP研究所から各界代表365人に選ばれて「仕事の指針・心の座標軸」に執筆をいたしました。熊谷組社長、小糸製作所社長、立命館大理事長、ワタミの社長・・・と一緒におそらく365人の中では一番規模の小さな会社の代表として書かせて頂いたのではないかと思います。今年ははたして依頼が来るのだろうか・・・昨年は確か今頃依頼文が届いたのだけれど・・・との思いでいましたが、つい先日2008年用の依頼分が来ました。昨年は「私の生き方・考え方」というテーマでの依頼でしたが今年は「私を支えた言葉」がテーマです。
選ばれた事を光栄と考えて執筆したく思っています。

 
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 いろんな人が東京を書き、東京を綴り、東京を歌います。東京は今も魅力いっぱいの街です。
気に入っているホテルがここにあります。おしゃれでゆったり感もあり、食事もおいしく癒されもします。それでいて料金はリーズナブルです。ビジネス用のデスクでパソコンをなぞると仕事に落ち着きがでます。一人を「ひとり」になって味わえる空間です。顧客満足度が高そうです。・・でも現状ではまだ出来てまもなく隠れ家的でもあります。

null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 営業同行を行ってみました。最近面談の件数が少ないように思えてなりません。お客様と会わなくて契約がとれるのか、面談しなくても販売可能な、そんなに魅力的な商品が住宅業界にあるのかと首をひねってしまいます。もっと愚直にお客様と会うのがこの商売の原点のように思えてなりません。この日は営業が約束通りの訪問件数をこなして(とはいうものの実面談は40%程度)帰ってきました。合格点です。言った事を実行する体質、やり始めたことを継続する体質、大切なことであり、また業績アップのポイントであるように思います。近々また、現場見学会が待っています。業績アップの起爆剤にしたいものです。

null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 父の時と比べると人数は少なく親族や近所の方中心の告別式でしたが、おごそかに無事行いました。喪主ということで親族代表の挨拶をいたしました。本来なら明日が〔25日〕が誕生日でした。不思議な物ですね。父は誕生日の3日後に亡くなり母は誕生日の3日前に他界しました。辛いそして寂しい時間が流れていきましたが、夜には仕事先へ移動しました。

 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 あわただしく時間が流れていきます。納棺の儀式、遺体の葬儀場への移動、悲しんでいる時間もなくお通夜を迎えました。夜遅くまで多くの人たちが式場へきてくださいました。以前の仲間だった社員もたくさん顔を出してくれました。よりたくましく元気そうな彼らの顔を見てほっとしました。夜、親しい仲間と近くの蛍の名所に足を運びました。土曜の夜と言うことも手伝ってすごい車の数でした。蛍がその小さな身体から発する光を様々に飛び交うことで魅力を作っていました。僕には母の魂が飛び交っているようにも見えました。
 母との最後の夜でした。

 null

「華香院釈千保」という戒名のごとく花いっぱいに会場は飾られていました。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 今朝8時29分入院先にて母が他界しました。私は埼玉で仕事先へ向かう途中でした。妹からの知らせで知りました。昨日まではまだそんな状態でなく妹も「兄貴、お母さんまだ大丈夫だから安心して仕事してきて」といっていました。
 仕事先にご理解を頂き岐阜へすぐさま戻りました。すでに母の身体は病院から実家へと移っていました。
 覚悟していたとはいえ自分の中でもっとも大切でかけがいのないものが音も立てず崩れていくような気分でした。

  null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 愛知県の会社でマナー訓練の研修を実施しました。この日は私以外にマナー訓練専門の女性コンサルタントにきて頂いて開催しました。マナーのみならず色の人間心理に与える影響なども学びました。
 
null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 メキシコオリンピックのマラソンで銀メダルを受賞した君原健二さんと仕事で2度ほどご一緒させて頂きました。現在は生まれ故郷の九州にお住まいです。アメリカ・ボストンマラソンの優勝者でもある君原さんは優勝した年〔25歳の時〕から数えて50年後にボストンから招待選手として特別に招かれるとのことです。その日はまだ先ですが、その日のためにコツコツと練習を始められるそうです。75歳の時にボストンマラソンを栄光のランナーとして走るために努力を始められるとのことです。
 君原さんに頂いた色紙です。何となく君原さんのお人柄が出ている文章で味わいがあります。

null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 夜の病院は静かなものです。そんな中で母の痛みとの戦いの声が部屋に響きとても辛い気持ちになります。日一日と衰弱していく身体、小さな力にもなれないもどかしさ、「死」と直面したときの人間の悲しみとはこういうものなのか・・・こんなことならもっともっと親孝行しておくべきだった・・・話しかけると母が小さく小さくうなずきます。そしてかすかな力で僕の手を握ってきます。

null null

null null

null null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 今日は母の入院している病室に泊まり込みました。「癌」と戦う母の横に身体を寄せ手をさすり、言葉をかけ続けていました。父が逝ったのが昨年の7月、まさか母までがこんな状態になろうとは・・・病室の壁に母が我々親族にくれた「絵手紙」をギャラリーと称して貼りました。全部でその数68枚、1枚1枚に母の優しさが表れているような気がしてなりません。

 null

null null

 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 名古屋へ、そして実家のある岐阜・美濃加茂の病院へ急ぎます。入院している母の状態が良くなく今日は親族が集まり今月25日に81歳の誕生日を迎える母の「誕生祝い」を実行しました。残念ながら母は言葉を発することが出来ません。ただ幸いなことに我々が話す内容はなんとか理解できるようです。一人一人が母へのメッセージを書きました。

 null)
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 午前中の打合せを終え、夕方からの打合せの前に神宮球場へ直行です。この日は大学野球選手権準決勝「早稲田大学」対「創価大学」がお目当てです。第一試合で「東海大学」が勝利し明日の決勝に進みました。
 第2試合は「創価大学」が1回表に斉藤投手から1点を先取、しかし「早稲田」はその裏、何と6点を奪う大量得点で圧倒、その後も点を重ね勝利しました。応援団も多く試合は大いに盛り上がりました。
       
null null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 仕事を終えて充実感の中で仙台駅構内で食事です。麦飯にとろろ汁、勿論メインは「牛タン」の夕食です。肉の厚さがこたえられません。「うまい!」つい周囲をはばからず言葉が出てきます。
仕事の疲れが知らず知らずのうちに取れていくような感じです。

 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ♪「広瀬川流れる岸辺 あの人は帰らず」杜の都仙台です。
 受講生の方々皆熱心でいい研修が出来ました。モチベーションが高いままに1日目を終えることが出来ました。明日もこの調子で真剣な受講を期待しています。

 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 連載している「住宅産業新聞」の記者さんが住宅業界で頑張ってらっしゃる方を紹介してくださり東京で1時間以上お話を伺いました。その後、東北新幹線「はやて」で仙台入りしました。仙台も何度きてもいい街です。好物の「牛タン」も是非食べたいし、仕事でお会いする仲間との再会も楽しみです。

 

null   null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 全国大学選手権試合が今日から始まった。今年は神宮球場だけでなく東京ドームでも試合がある。我が母校「法政」は出場しないけれど東京6大学代表の「早稲田」が出る。「ハンカチ王子」の斉藤佑樹君の活躍が楽しみだ。
 明日から東京そして仙台、その後東京だから時間を見つけて観戦したいな・・・。

 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ♪「君とよくこの店にきたものさ、訳もなくお茶を飲み話したね」ガロの『学生街の喫茶店』の一説です。学生時代には「お茶の水」界隈で「丘」や「田園」、「飯田橋」界隈で「サヴォイア」などの喫茶店によく入ったものです。当時は8時間もの長い時間コーヒー1杯で粘ったりしたこともありました。最近学生時代当時に入った喫茶店を訪ねてみましたが残念ながら存在しませんでした。当時愛読した五木寛之のエッセイに出てきた中野にある「クラシック」、中野駅前のアーケード内にある古時計いっぱいの名物喫茶店も無くなっていまして寂しい思いをしたのです。思えばあのころはまさに「喫茶店」の時代だったのでしょう。今やドトールコーヒーに代表される喫茶店の変化があります。そんな中で依然として頑張っているのが「ルノアール」や「滝沢」でしょうか。
 僕の地元名古屋にはその勢力をどんどん拡大している喫茶店があります。その名は「コメダ珈琲店」。モーニングサービスから「どえりゃー事、食べ物が出てくる」名古屋にあってその存在はサプライズを感じさせます。

 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 今日は1日中資料作りに明け暮れています。夕方食事前に近所の公園に散歩に出かけました。おおよそ1時間の間約5キロを歩いてきました。もっとも途中で写真のようにお遊びが入っているところもありますが・・・・・。

 null  null

一緒に散歩した友人は「万歩計」をつけていて約6千歩ほど歩いたと言っていました。公園内の平均台や鉄棒、垂直跳びなどを試しながら、また近所の方々のイヌの散歩や、子供達のキャッチボール風景、ジョギングの人達に心地よさを感じながら歩いたのであります。そういえば「紫陽花」の花を見つけました。以前から母親と「紫陽花」の花のイメージが似通っていて思わず母の顔が浮かんできました。

 
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ええー、発表いたします。
ちなみに僕の体重ですが・・・・・
 学生時代・・・・・・・・56キロ
 新婚時代・・・・・・・・60キロ
 ジムで鍛えた時代(40歳)・・・・・・・70キロ
 煙草をやめて・・・・・・77キロ・・・・・・・・と、ごらんのように成長が止まらない状態でありまして最近太っていると周囲からいわれたりするのであります。・・・からここでダイエット宣言をしたく思います。
 参考までに身長は173,5センチです。
 今まで食事といえば大盛りばかり食していた僕ですが多少は意識して量を控えているのであります・・・?
ちなみに写真は昼食のメニュー、この日の朝はパンとコーヒー、ジュースでしてお腹は大変に空いている状態でした。
 
null

 果たして大丈夫でしょうか・・・?ともかく頑張ってみます。仕事とはまた違った、新しい挑戦です。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 今日は顧問先のマンション会社へ出かけました。この会社はマンションがメインですが戸建て分譲も手がけています。また一般請負もやっているすばらしい会社です。
 昨年日本の住宅は分譲の数が一般請負の数を上回りました。
この会社は愛知県を中心に、岐阜県、三重県で営業展開しています。
チラシにあるようにワクワクを売っている会社。ワクワクのときめきを感じて頂く会社です。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 今日は三重県の「津」で仕事でした。擬存知のように日本で一番短い名前の駅名ですね。
たしか一文字の駅は「津」駅オンリーだったように思います。

 null

 では最も長い駅名・・・ご存じでしょうか?茨城県の鹿島臨海鉄道にある「長者が浜潮騒はまなす公園前」そして熊本県内を走る第3セクター南阿蘇鉄道の「南阿蘇水の生まれる里白水高原」ではないかと思います。
 記念切符の発行をしたり商売に結びつけているようですが、切符を買ったり、駅員さんが駅名を読み上げたりするのは大変でしょうね。
 双方とも駅名NO1です。本日研修実施の会社もNO1となりますよう祈念しております。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 昨晩,住宅業界の大先輩であるY先生と食事をしながらいろいろとお話し合いをさせて頂く機会を得ました。
大先輩にもかかわらず、柔軟性、記憶力が抜群で感心しかりでありました。また聡明な方で学ばせて頂く点が多く勉強になりました。今後とも長いおつきあいをして頂きたくお願いした次第です。尚、最近のY先生の著作本「リフォームの前菜」をご紹介しておきます。三一書房から1333円にて発行されております。是非ご一読下さい。
 
 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 来る6月9日~10日の現場見学会に向けて準備が行われています。現場見学会の一番の成功ポイントは何かといいますと
 ① 現場がしっかりと完成されておりお客様を向かい入れる体制が整っていること
 ② 営業が当日にきてくださるお客様をあらかじめ作っておくこと
といっても過言ではありません。
段取り8分といいますがおもてなしの心が形になって出ていること、具体的・現実的になっていることが大きな成功ポイントです。
 
 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 顧問会社の実績がおかげさまで順調です。研修を実施したほとんどの会社で研修効果も出ていると聞きます。また講演も好評で、その後の仕事も頂きます。新聞の連載も好評で問い合わせも現実に時々頂きます。
 今日は北関東、明日は南関東と住宅関係の会社でコンサルティングです。コンサルティングをしている会社が100%順調かというとそうとはいいきれません。まだごく一部の会社で向上していない会社もあります。理由は何か…・・といいますと言われたことの実践にあります。従順に真摯に忠実に仕事にとりくんでで欲しいと希望しております。強い組織作りはまず基本の徹底にあると言っても過言ではないのですから。
7月、東京で単独のセミナーを実施します。住宅会社の幹部向けの経営セミナーです。

  null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 入院している母親の状況が悪化の一路の状態です。時間の許す範囲で病院に足を運びますが痛みと闘っている母の表情は見るに忍びないものがあります。他界した祖母が自宅で最後を迎えました。苦痛の中で息を引き取っていったのです。
 日本で今65歳以上の高齢者世帯で一人暮らしは約400万世帯、今後700万世帯までふくらんでいくと予想されます。日本は世界でNO1の高寿命国ですが、長生きできることが幸せなのかどうか・・・寿命が長くなって喜ばしいと言える社会の形成が望まれています。

 null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 僕の生まれ故郷の馬瀬は父と母がお互いが教員生活にて知り合い、結婚のきっかけになった場所でもあります。僻地教育の模範校として読売テレビで放映されて時期もありました。子供達の教育に人一倍熱心だった父親は馬瀬の田舎の子供達に自信をつけさせようと剣道に力を入れたまたま小学校と中学校が一緒だった事から小学校5年から部活動を始め岐阜県大会準優勝を成し遂げました。
 今、愛知県方面からのお客様がよくこられるのが「美輝の里」です。村おこしの温泉ですが好評の様子です。

null
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 母親の状況はあまりよくありません。叔父(母の弟)との相談事もあって、母の実家を訪ねました。岐阜県下呂市馬瀬といいます。合併で最近下呂市になりました。「馬瀬川の鮎」といえばその道に詳しい方であれば「ああっ」と声を出されるほどで清流はとても美しく思わず故郷自慢したくもなります。とはいうものの、過疎化現象もあり人口減での困惑もあり寂しい気持ちもあります。
 
 null null

写真は国道41号線を北上したときの風景ですが、山麓の渓谷や、合掌造りの家屋などが眼に飛び込んできます。