2007年 05月の記事

May 2007
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 愛用している黒革の手帳(手帳というには大きいのですが・・・)ASHFORD作です。購入したのは2005年の12月でした。CAP KATOの刻印もあります。2006年、2007年と引き続き使っています。おそらく10年間ぐらいは使い続けると思われます。予定がぎっしり埋まっている月と多少の余裕がある月とがあります。この手帳を使い始めてから忙しくさせて頂いています。「感謝」の気持ちを込めてこれからも愛用していきたく思います。

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author: Masahiko Kato
 写真は叔母の家の居間の柱の写真です。母親の妹である叔母の家には幼い頃よく兄弟3人そろって泊まらせてもらいました。いとこ達との思い出もいっぱい詰まった、僕にとっては懐かしい空間です。そこで発見したのが「柱の傷」です。歌にも歌われています。「♪柱の傷はおととしの5月5日の背比べ、ちまき食べ食べ兄さんがはかってくれた背のたけ・・・」そういえば我が家も父親が毎年計ってくれた記憶が鮮明にあります。一時期妹に背の高さを超されて悔しかった事もありました。
  
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author: Masahiko Kato
 昨年父親が他界しました。
原因は肝硬変でした。肝臓は「物言わぬ臓器」と言われるそうです。つまり病気が進行しないと症状が出ないということです。
 そして今年父親の1周忌を終えたばかりですが先日母親が入院しました。肝臓が原因です。
仕事のない日には病院へ向かう日々が続きます。母の症状は決して軽い物ではなく最初入っていた6人部屋から個室へとすぐさま変更しました。主治医の先生から病状を伺いました。残念ながら辛い言葉が返ってきました。
 付き添いの介護も大変です。走馬燈のように頭の中をいろんな母親との思い出が駆けめぐります。やせ細ったからだが嘘のようです。
今月25日は母の誕生日です。81歳になります。子供達や孫達みんな集まって身内でお祝いをしようと話し合いました。
病気は遺伝します。親を教訓に今まで以上に肝臓への思いやりをしようと自分にも言い聞かせました。
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author: Masahiko Kato
 神宮外苑を走る人たち・・・。「太った豚になるより痩せたソクラテス」にならなくては・・・思いもよらない体型になってしまった僕はランナーを見るたびに刺激を受けています。
 遙か昔ではありますが僕の出身校(岐阜県立関高校)では毎年恒例行事で男子が40キロ、女子が30キロを完走する(歩いても可)というものがあって、3年次には40キロを3時間45分で完走し全校生徒の中で11位だったこともあるのです。30キロ時点で足がつったりしてまた完走後足の裏が豆だらけになって(当時のシューズは質が悪かった)大変でありましたが。
 
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 意識としてつくづく身体を動かさなければと思うのであります。
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 時間があればスポーツ観戦ですね。東京6大学は佳境を迎えていまして最終週の早慶戦で早稲田が一勝でもすれば早稲田の優勝となるわけですが、慶応が仮に2勝して早稲田から勝ち点をとったりすると何と、早稲田・慶応・明治が同率首位となってプレーオフとなる(但し明治が法政戦に2勝した場合ですが・・・)ということで明治のファンもまだ優勝をあきらめてはいません。この日も熱い応援が繰り広げられておりましてつい取材じゃない撮影をしてしまいました。

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 6大学では応援団が「学生注目ー!」と学生席に向かって大きな声を出して相手の大学を罵倒したりします。これがまた面白くユニークでもあります。例えば「明治、明治と言うが明治とは本来チョコレートの大学ではないのかーーー。それが何よりの証拠に明治の学生の考えは甘いー。そしてまた彼らの腹は黒いー。」などと(明治大学関係者申し訳ありません)
 この日明治は7対6というスコア,辛勝ではありましたが法政の追い上げをかわし勝利を得たのであります。そうしてわずかですが逆転優勝の希望を残したのでありました。
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 一年中で今の季節ってとても気持ちがいいですね。
緑が溢れて・・・明日に向かって歩いていこうと気持ちを新たにすることが出来ます。

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不思議なものですね。自然の中でいつのまにか心が洗われている自分がいます。
さあ、今日の仕事も頑張ろう!!
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 ごらんの紙幣をご存じですか・・・?そうです。2000円札です。久しぶりに、本当にに久しぶりに僕の手元にやってきました。懐かしい感じもします。珍しくて嬉しいようなそんな気持ちもします。でも1000円2枚の方がいいかななんて思ってしまいます。つまり使いやすさの問題です。ババ抜きのジョーカーまではいかなくとも誰かに交換してあげたいような、大切なお金なんだけれど、買い物するなら素早く使ってしまいたいようなそんな気持ちを持つのは僕だけでしょうか・・・?
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最近の名古屋駅前の夜景です。「ミッドランドスクェア」が出来、「名古屋ルーセントタワー」も。「JRセントラルタワーズ」だけが目立っていたのは過去のこと。来春には「モード学園スパイラルタワーズ」もそのユニークな姿をお披露目します。名古屋は今や日本一の元気な街。元気な街には元気なコンサルタントが存在します。
 「よろしくお願いします。」
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 久々の休日で奥様と共に夏のスーツとシャツを見に行きました。彼女のいいところは見立てがいいので、つまりセンスがよいのです。いまだ成長し続ける私は彼女の嫌みにも負けず、夏の仕事着を買ったのであります。そしてその後はと言えば今日は名古屋名物「矢場とん」の「味噌カツ丼」をいただきました。ここのところ地元のおいしさから遠ざかっていましたが久々のスピードワゴンではありませんが「あまーい」おいしさを味わいました。

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 講演を終えた後、飛行機の便までの時間、主催者側のNさんが市内を案内してくださいました。とってもご親切な方で最近完成した「伊丹十三記念館」へ行ったのですが残念ながら火曜日は定休日でして、それならばと「坊ちゃんスタジアム」と「高校野球記念館」へ足を向けました。四国、特に愛媛は野球どころ、甲子園での勝率は全国1位という輝かしい勝率を誇っています。とっても立派な野球場でありました。
 
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 夕方の飛行機で松山に入りました。松山は今回が6回目となります。講演での仕事では今回が初めて。いつきても素敵な街で大好きな場所です。

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 松山は今も市電が走っていて思わず乗ってしまいます。時間によっては昔ながらの「坊ちゃん列車」も動いています。
 
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いつの間にか「漱石」気分の僕は「道後温泉」へと向かいました。ここの湯は温泉から出た後もいつまでも身体がポカポカです。ちょっとお客様が多いのがネックですが・・・。
 
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 「坊ちゃん」役の僕は「マドンナ」との恋を夢見て眠りについたのであります。
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 はじめて受験に東京へ出てきたときに降りたのが「おちゃのみず」でした。明治大学も中央大学も早稲田大学もアジテーションが構内を覆っていました。ガロの「学生街の喫茶店」の舞台かもしれないと思ったのが神田・駿河台・お茶の水近辺でした。「おちゃのみず」の駅近くの「吉野家」でアルバイトをしていました。お昼時には2重3重にも人が集まり大忙しの状態でした。「吉野家」は今も全く当時のままの作りです。普段の生活は愛知と岐阜の僕ですが、今でも東京は大好きな街です。懐かしい風が頬を打つ思い出の街です。
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author: Masahiko Kato
 何と18年ぶりに早稲田と明治の試合が早慶戦以外の試合で観客3万人を超えたということのようです。すごいですね。早稲田の佑ちゃんがその中心にいます。僕はといえば第2試合、我が母校法政大学の応援に駆けつけたのであります。波田陽区ではありませんが「ざんねーん」慶応大学に負けてしまいました。それでも応援席は点が入ったときには盛り上がっていました。そして僕も久々に校歌を声高らかに歌ったのであります。

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author: Masahiko Kato
 仕事を終えて充実感とまた心地良い疲労感もあります。そういえばお腹もそろそろ空いてきました。ご苦労様と自分への慰労もかねてのお弁当は「ウニめし」です。ゆったりと食事をして眠りの世界にはいることとします。「幸せ」な時間です。

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 午後から夜にかけて研修講師ですが事前打合せを午前中に実行しました。その後グルメな昼食をごちそうになりました。

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何といっても、そん所そこらで食べるタンとは厚みが全然違います。思わず「まいうー」と唸ってしまいました。
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 明日から2日間仙台での仕事です。夜遅く仙台入りしました。東北新幹線で東京・上野・大宮・・・と進みますが夜の闇に負けてしまう風景が続きます。・・・が仙台はさすが100万都市ですね。パット明るさが拡がる街です。以前仙台に単身赴任されていた先輩とカラオケに行ったとき「青葉城恋歌」をしみじみと歌われていたことが頭をよぎりました。仙台は伊達政宗の像が建ち、広瀬川の流れ、緑多き、住みやすい町と聞きます。そして牛タンやきんき・・・食べ物もおいしい街です。夜も更けていますのでとっておきのグルメの楽しみは明日にとっておく事とします。

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先日ご紹介した「うどん」のお店に友人を誘って再度入店しました。彼は高松に3年住んでいたというだけに、本場「讃岐うどん」をよく知っているのであります。その彼に例の「うどん」を味わってもらおうというのが今回の目的です。但し、店の近くの案内にちょっと驚きです。何故ならば「おいしいおうどん・・・・・・」と表現されていたからです。これっていいのですかねぇ・・・?
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 2月に発売された私の著書「すごい部隊のつくり方」ですが、本日仕事を終えた後に東京駅の中にある大丸百貨店の6階の三省堂書店に立ち寄りました。ビジネスコーナーにヒットしている本が配列されているのですが嬉しいじゃありませんか・・・。「すごい部隊のつくり方」もその内に入っていたのです。
 
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 まだお読みでない方、よろしくお願いします。
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author: Masahiko Kato
 東京はなんといっても「そば」、大阪は「うどん」です。
今日は東京で仕事の打合せだったのですが、昼食をとろうと東京駅の近くに完成した「新丸の内ビル」へ行ってはみたものの混雑で大変でした。ところが災い転じて何とやら・・・「新丸ビル」はあきらめて、近辺のビルに入って見つけたのが私の好みの「うどん」の店でした。大阪では何度か食していて「うん、うまい」と気に入ってたお店に遭遇したのですからラッキーでした。この「うどん」のお店、大阪の宗右衛門町近くで食べたのが出会いでした。「うどん」の味も満足でしたが、その器の大きさにサプライズでして、また行列の多さにもびっくり仰天した思い出があります。
その大阪でしか食せない好みの「うどん」のお店が東京に出てきていたのがまた驚きでして早速いただいた次第であります。

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author: Masahiko Kato
 お聞きしますとあなたは「夜間の視力の維持をお助けになる」とか・・・また、「皮膚や粘膜の健康維持も助けられる」とか・・・そんなお噂をお聞きしましたのです。夜遅くまでデスクに向かう私は助かっております。

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 どうか、眼に優しくアイらしく、めいっぱいの文章が書けますようにお助けください。
保険機能食品ブルーベリーへの期待を込めたメッセージです。
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 最近私の周囲というわけではありませんが、頑固なお方にも出くわします。若い時期に成功体験のある人の方がどうもそういった傾向が強い風にも感じるのですが、こういった方々は要注意です。
「柔よく剛を制す」といいますが、柔軟な発想が出来ることは大切なことですね。昔,多胡明先生の「頭の体操」がベストセラーになりましたが、今回の本は学研から「賢くなるパズル」です。賢くなるかどうかは保証できかねますが、やっているうちに私の場合まず頭がかゆくなってきたことが一つ、そしてその後面白くなってきて、大変になってきて、継続は力であることを認識して、人にも勧めてみて、また再挑戦の状態です。凝り性の人にはお勧めですが、ちなみに肩のこる方にはお薦めできません。

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author: Masahiko Kato
 日常から非日常へ。大自然の中に身を沈めると従順になった自分を感じる事があります。高原を散歩したり,サイクリングしたり自然の大きさに飲み込まれていく自分が存在します。そうそう近くの牧場ではのんびり草をほうばる馬の親子がいました。

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 体を動かした後はゆったりと湯につかります。
温泉はすべてを洗い流してくれるかのようです。露天風呂も最高です。思わず北島公介流に「超、気持ちいい!」と絶叫したくなります。食事を終えて再度ゆったりと湯に、結局のところ3回温泉入浴いたしました。すっかりリフレッシュです。

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 ゆったり感もそこそこに現実が待っています。午後5時過ぎのラッキーにもとれた切符の新幹線で東京へと向かう為、名残惜しさを胸にしながらも名古屋方面へと帰路につきます。
 
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そういえば散歩の途中、臼杵の石仏ではありませんが石造りの「大黒様」に遭遇しました。顧問先や研修先、講演をお聞き下さるの企業様に「幸福」が・・・と参拝いたしました。不思議なのですが拝んだ後に「大黒様」が「ニコッ」と微笑んだような妙な錯覚にとらわれました。