2007年 04月の記事

April 2007
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 仕事中心に毎日が動いています。健康第一と言いながらついつい無理をしてしまいます。仕事を終えコンビニに買い物に行きちょっとぶらぶら・・・癒しを求めていた僕の目の前に「リラグぜーション」の看板が。ここは足ツボマッサージといきましょう。足裏には全身のツボが網羅されています。どうやら眼の疲労が濃いようです。
 
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 最近、運動不足を感じています。こういったマッサージも効果的なのでしょうが体を使った運動も時間を見つけてがんばらねば・・・と思っております。以前は太ることなど予想もしなかったのですが年齢と共にまたタバコをやめてから成長が始まり身体が重く感じられてしまいます。これ以上は太れないんだ!と自分自身に言い聞かせているところです。

                                    
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 格差の時代と言われています。今月のあるビジネス誌で給料の特集が取り上げられていました。ちなみにちサラリーマンの生涯賃金も最高が6億円、最低が5000万円と差があります。朝日放送やフジテレビジョンなどテレビ局が6億を超えています。マスコミ関係は高収入なんですね。
 業界毎の各企業の平均年収が出ていましたが、住宅業界はと言えばここ何年かは120万戸あたりの年間着工戸数の推移できており建設業界・不動産業界と比較すると以前と比べて安い平均年収になっているようです。建て替えや更地に家を建てる方よりも分譲住宅や分譲地を購入しての住宅建築の方が増えています。個人的にはメーカーとビルダーの給与格差が無くなっているようにも感じています。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ある新聞記事が気になりました。日本、アメリカ、中国、韓国の高校生にアンケートを採った結果が出ています。偉くなりたいと思う人は日本は8%に対し中国は34%、日本は中国の4分の1です。逆にのんびりと暮らしたいと考える人は日本は43%と他国と比べて断然高い状況です。これでは日本の将来が大丈夫か・・・と懸念してしまいます。豊かさは人間の向上意欲を減退させるものかもしれません。勤勉で頑張り屋の日本人のイメージを失いたくないものです。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ある出版社のセミナーで「今、経営幹部に求められるもの」というタイトルで講師をいたしました。受講者は真剣そのもので、皆さんの熱意に負けない講師をと私も講義しましたが結果はどうだったのでしょうか。実はパワーポイントの調子がもう一つでして教訓になりました。
 EQの時代を感じています。管理者の仕事は環境作り、社員がいい気持ちになって仕事が出来るような職場環境を作ってあげる事が求められるような気がしています。またそういう会社・企業が顧客満足が高く業績もいいように思います。満足から感動へ、顧客満足から従業員満足へ、取引先の満足へと進行して頂きたく思います。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 東京メトロ「大江戸線」の中です。地下深く潜行して乗車します。何か孤独感を感じずにはいられません。「ひとりぼっち」が多く住む街というイメージがします。学生時代「都会の秋」という短編小説を書いたことがあります。田舎育ちの若者が東京という都会に犯されてしまうのですが、ある事件から自己改革していくという物語なのです・・・東京という街が魅力のある街だからこそ小説のモチーフになる事が出来たように思います。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 今日はビジネス学校の講師を務めました。受講者は少なめでしたが熱心なかたばかりで気持ちのよい講義が出来ました。
 皆さんの熱意のせいか・・・なんとか熱が下がってくれたようです。気持ちを入れ替えて東京から千葉・館山へ向かいます。東京発19時30分の特急「さざなみ」に乗ります。この列車に乗ると不思議感覚が現れます。南に進行していくのですがなんと現在から過去へ走っているような感覚に襲われます。1時間経過で木更津から君津を通り過ぎ2時間経過すると館山に着きますが、ほとんど車内には乗客はいません。過去にタイムスリップしたかのような気持ちにさせられます。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ホテルでの生活が多くなるときがあります。部屋の外の風景は非日常的なものが日常化していきます。いろんな思いが心を揺らします。田舎で一人生きる母に対して、果たして僕は親孝行といえるのかどうか・・・妻や子供に対して、いい夫で父親であるのかどうか・・・。
 たまたま健康状態がよくありません。ホテルでアイスノンを借りて枕の上に置き、頂いた風邪薬を飲み早めにベッドに入りましたが、・・・なかなか寝付かれません。いつもなら感じないのですが今夜に限って、布団も部屋の温度も心地よくありません。
朝、目覚めてからも外の風景が冷たく寂しさを伴うものに感じられます。
 元気な自分を早く取り戻さないと・・・。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 写真に写っているのは中国から建築の勉強にきている林さん。とってもよく働きます。学ぶ意欲も人一倍です。目が輝いています。朝から暗くなるまで働くと「またあした」といって自転車でアパートに帰ります。写真は露天風呂を作っているところ、なかなかよくできています。日本で住宅会社を経営する優しい社長と出会いその指導に忠実に従っています。発展途上国の若者は夢がいっぱいです。今が大変でも彼らは輝く明日を信じています。日本語も徐々にではありますが理解できるようになってきました。一生懸命なその仕事ぶりを見ているとつい応援してあげたくなります。日本人の忘れてしまった「大切な何か」を異邦人の彼が持っています。

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