2007年 04月の記事

April 2007
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 仕事中心に毎日が動いています。健康第一と言いながらついつい無理をしてしまいます。仕事を終えコンビニに買い物に行きちょっとぶらぶら・・・癒しを求めていた僕の目の前に「リラグぜーション」の看板が。ここは足ツボマッサージといきましょう。足裏には全身のツボが網羅されています。どうやら眼の疲労が濃いようです。
 
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 最近、運動不足を感じています。こういったマッサージも効果的なのでしょうが体を使った運動も時間を見つけてがんばらねば・・・と思っております。以前は太ることなど予想もしなかったのですが年齢と共にまたタバコをやめてから成長が始まり身体が重く感じられてしまいます。これ以上は太れないんだ!と自分自身に言い聞かせているところです。

                                    
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 早いもので新聞連載(住宅産業新聞)が31回を数えました。『情熱コンサルのやる気アップ作戦』といいますがご存じですか・・・?毎週1回の連載ですので昨年の夏から続いています。それ以前も『情熱コンサルタントの元気日記』を20回書いていましたからそれを含めると50回を超えてきました。実はこれは結構大変でもあります。その都度タイムリーな話題を考えていくとなると時間調整も必要です。新聞社の記者さんにご迷惑をかけながらそれなりに懸命に書いている状態です。毎日連載を書いてらっしゃる漫画家の方や
小説家の方々を尊敬してしまいます。最近も77歳まで筆を握っておられた漫画家の佃公彦さんが「ほのぼの君」にピリオドを打たれました。「住まいの参観日」の最初のイメージキャラクターでもありお世話にもなりました。本当にご苦労様でした。
 
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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 CDを借りてきました。早速マイカーにインプットしてドライブの楽しみを倍増させます。『ビギン』の「涙そうそう」もいいしなんといっても「島人ぬ宝」は最高です。また懐かしいグループですが『海援隊』の曲もいいですね。「人として」「贈る言葉」「故郷未だ忘れがたく」そして「思えば遠くへ来たもんだ」つい口ずさんででしまいます。まだ聞いてはいませんが他に『小田和正』自己ベスト集と古いのですが『井上陽水』懐メロ集もご機嫌になること間違いなしです。音楽は大好きで、特に歌は歌っていると時間を忘れストレス解消にもなります。一晩に最高78曲歌ったことがありますがついつい乗ってしまって徹夜してしまいました。今回は以前の思い出曲を借りてきましたが最近の若い人の好む曲も聞いてみたく思っています。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 格差の時代と言われています。今月のあるビジネス誌で給料の特集が取り上げられていました。ちなみにちサラリーマンの生涯賃金も最高が6億円、最低が5000万円と差があります。朝日放送やフジテレビジョンなどテレビ局が6億を超えています。マスコミ関係は高収入なんですね。
 業界毎の各企業の平均年収が出ていましたが、住宅業界はと言えばここ何年かは120万戸あたりの年間着工戸数の推移できており建設業界・不動産業界と比較すると以前と比べて安い平均年収になっているようです。建て替えや更地に家を建てる方よりも分譲住宅や分譲地を購入しての住宅建築の方が増えています。個人的にはメーカーとビルダーの給与格差が無くなっているようにも感じています。

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 2年前から仕事場である某住宅会社の新展示場が完成・オープンしました。たった2年の違いですが2年前と今では展示場も変化してきています。人間の持つ感性にアピールすることを重要視した展示場作りをメインに今回は作られています。いかに顧客の視点で考えることが出来るか、時代を透徹した目で見てこそ業績アップが可能となります。また接客する営業や社員の人一人の顧客に対する対応も大切なポイントです。第一印象には特に力を入れたいものです。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ある新聞記事が気になりました。日本、アメリカ、中国、韓国の高校生にアンケートを採った結果が出ています。偉くなりたいと思う人は日本は8%に対し中国は34%、日本は中国の4分の1です。逆にのんびりと暮らしたいと考える人は日本は43%と他国と比べて断然高い状況です。これでは日本の将来が大丈夫か・・・と懸念してしまいます。豊かさは人間の向上意欲を減退させるものかもしれません。勤勉で頑張り屋の日本人のイメージを失いたくないものです。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ある出版社のセミナーで「今、経営幹部に求められるもの」というタイトルで講師をいたしました。受講者は真剣そのもので、皆さんの熱意に負けない講師をと私も講義しましたが結果はどうだったのでしょうか。実はパワーポイントの調子がもう一つでして教訓になりました。
 EQの時代を感じています。管理者の仕事は環境作り、社員がいい気持ちになって仕事が出来るような職場環境を作ってあげる事が求められるような気がしています。またそういう会社・企業が顧客満足が高く業績もいいように思います。満足から感動へ、顧客満足から従業員満足へ、取引先の満足へと進行して頂きたく思います。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 夕方の東京・赤坂の街の中、私の目には珍しい光景です。季節の変わり目を感じさせる風鈴売りの姿がありました。一日の仕事に疲れ気味の私には一服の清涼剤です。「ホッ!」とすることが減ってきたなあと思うことがあります。いつの間にか癒しを無意識のうちに求めているのかもしれません。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
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 リフォーム需要が新築需要を上回る時代がやってくるといわれています。リフォーム業界NO1企業の博覧会を勉強させて頂きました。自社の顧客に対する顧客満足度をしっかりと上げていくことの必要性を感じます。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ある焼肉店での一コマです。写真のパネルは食べ物・飲み物のオーダーの為のもの。一見おもしろそうと思われます。が、最近この種のものがどうも気になってしょうがないのです。つまりは直接的コミュニケーションが減って間接的コミュニケーションが増加する傾向にあります。人と人がもっとふれあう方向へ進んで頂きたい。フェイストゥフェイス、アイ&アイという形が望ましく思います。
   
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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 顧問会社の専務と分譲地を見学に出かけました。専務は付加価値の高いものを希望されています。実は写真は私の住む分譲地のイラスト、今は亡き建築家の宮脇檀さんの主設計によるものです。すでに17年目を迎えた分譲地ですが、完成した当時は海外からも見学者があり、緑地帯やコモンスペースなどユニークだと評価されました。住人には好評なようです。ただし誤算はこんなに車が増えるとは予想以上でした。現在、駐車スペースが足りません。ほとんど一家に2台以上で一人1台の家庭も多いのが実情です。分譲当時から比べて樹木は大きく育ってきました。緑が多く、緩やかな高低差と曲がり道に散歩を楽しむ人が多いのも事実です。

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カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 某会社の研修で私の本を教科書としました。55のなるほどポイントを一つずつ細かに説明・納得してもらいます。「今、営業に求められること」「雑談のすすめ」「やはり第一印象が一番」「顧客の家で頂きます。」「OB顧客を逃すな」・・・など新人と、中途採用の社員向けに勉強の時間を持ちました。
            
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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 東海道新幹線に乗ると必ずD席を依頼します。行きも帰りもD席は山側の席、天気のいい日は必ず富士山を眺めることが出来ます。富士山がきれいに見られるとなんだか得した気分です。今までに一番だったのは夕焼けに染まった赤富士です。感動的でした。いずれにしても富士山が見えた日はモチベーションも大幅にアップ。やる気アップで1日を過ごすことが可能です。典型的な日本人なのでしょうか・・・。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 以前このブログで紹介しましたがカレーハウス「COCO壱番屋」の創業者である宗次徳二さんの講演を聴きに行きました。15歳まで極貧の生活、その後住宅会社にもいましたが28年前にカレー店をオープン、大変なご苦労の後今や1104店舗まで拡大しました。そして事業を後輩に譲り、ご本人は私財を投じて名古屋市中区栄にコンサートホールをオープンさせました。食堂業からのカレーなる転身です。ランチタイムの1時間すばらしい音楽に身を投じてはいかがでしょう。1000円で夢を見ることが可能です。
 
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 宗次さんの人生はすばらしき自己実現と思います。いろんな方々のお話を伺いますが今日も一段とすばらしいお話でした。ありがとうございました。
カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 毎年新入社員の研修をいたします。実は積水ハウス時代、のべにして20人の新人を直属の部下として預かりました。そしてそのうち10人の新人が新人賞に輝きました。彼らの何よりの財産は従順性=素直な心を持った人たちばかりでした。従順さは何ものにも変えられない力です。
  
  
カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 某会社の新入社員研修の様子です。今年は多くのフレッシュ社員が入ってきました。3Kといわれる住宅業界、果たして何人が今後もずっと住宅業界でがんばっていくのかどうか・・・社会性に欠ける点を強く感じました。「鉄は熱いうちに打て!」といいますがどれだけがこの業界で育っていくのか不可解です。「初心貫徹」といきたいところです。
 
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 東京神宮球場です。甲子園で優勝した早稲田実業の斉藤君が早稲田大学に進学して東大戦に先発して6回を投げ1安打ピッチングと好投しました。当日は内野席が満員状態でした。ちなみに新人が投げたのは東京6大学史上30年以上ありません。写真は試合後の神宮球場外部の様子です。斉藤君を近くで見ようとたくさんの人が押し寄せていました。
 
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 当日は斉藤君の好投もあり試合運びが早く、名古屋から駆けつけた僕は観戦に間に合いませんでした。・・・というわけでもう1枚の写真は、2試合目の慶応と立教戦での球場内の様子です。この試合は慶応の佐藤君が満塁ホーマーを売って勝利に貢献しました。
 
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カテゴリー:スポーツ
author: Masahiko Kato
 コンサルしている会社の建物です。5月後半に現場見学会に使用予定です。工事が間に合ってくれることを期待しています。見せ場はしっかりとあります。

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 またこの日、この会社では初めて職人さんとの研修会を行いました。「顧客満足」をテーマにした研修です。初めての研修にしては皆さん熱心で感心いたしました。いろんな質問も飛びました。またその後には職人さんたちとのコミュニケーションをかねた食事会を実行いたしました。
 4月になってオープンしたばかりのホテルに宿泊なのですが不手際が目立ちました。ホテルの新しさは魅力ですが対応する社員までが不慣れな人ばかりという感じです。笑顔での応対からやり直してほしい気持ちになりました。具体的には部屋に入れなくなったり、電話が切られてしまったり、お掃除の方が部屋に入ってこられたり、コーヒーがなくなっていたり・・・細かいことの気配りが出来ていません。責任者とお話ししたくなりました。

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 おかげでアンケートの結果は無惨です。クレーマーからサイレントクレーマーとなっています。クレームをいう気力が薄れている自分がいます。
カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 東京メトロ「大江戸線」の中です。地下深く潜行して乗車します。何か孤独感を感じずにはいられません。「ひとりぼっち」が多く住む街というイメージがします。学生時代「都会の秋」という短編小説を書いたことがあります。田舎育ちの若者が東京という都会に犯されてしまうのですが、ある事件から自己改革していくという物語なのです・・・東京という街が魅力のある街だからこそ小説のモチーフになる事が出来たように思います。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 今日はビジネス学校の講師を務めました。受講者は少なめでしたが熱心なかたばかりで気持ちのよい講義が出来ました。
 皆さんの熱意のせいか・・・なんとか熱が下がってくれたようです。気持ちを入れ替えて東京から千葉・館山へ向かいます。東京発19時30分の特急「さざなみ」に乗ります。この列車に乗ると不思議感覚が現れます。南に進行していくのですがなんと現在から過去へ走っているような感覚に襲われます。1時間経過で木更津から君津を通り過ぎ2時間経過すると館山に着きますが、ほとんど車内には乗客はいません。過去にタイムスリップしたかのような気持ちにさせられます。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 ホテルでの生活が多くなるときがあります。部屋の外の風景は非日常的なものが日常化していきます。いろんな思いが心を揺らします。田舎で一人生きる母に対して、果たして僕は親孝行といえるのかどうか・・・妻や子供に対して、いい夫で父親であるのかどうか・・・。
 たまたま健康状態がよくありません。ホテルでアイスノンを借りて枕の上に置き、頂いた風邪薬を飲み早めにベッドに入りましたが、・・・なかなか寝付かれません。いつもなら感じないのですが今夜に限って、布団も部屋の温度も心地よくありません。
朝、目覚めてからも外の風景が冷たく寂しさを伴うものに感じられます。
 元気な自分を早く取り戻さないと・・・。

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カテゴリー:営業
author: Masahiko Kato
 写真に写っているのは中国から建築の勉強にきている林さん。とってもよく働きます。学ぶ意欲も人一倍です。目が輝いています。朝から暗くなるまで働くと「またあした」といって自転車でアパートに帰ります。写真は露天風呂を作っているところ、なかなかよくできています。日本で住宅会社を経営する優しい社長と出会いその指導に忠実に従っています。発展途上国の若者は夢がいっぱいです。今が大変でも彼らは輝く明日を信じています。日本語も徐々にではありますが理解できるようになってきました。一生懸命なその仕事ぶりを見ているとつい応援してあげたくなります。日本人の忘れてしまった「大切な何か」を異邦人の彼が持っています。

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カテゴリー:General
author: Masahiko Kato
 ある雑誌の企画で元読売巨人軍の西本聖投手と1時間ほど対談をいたしました。偶然というかちょうど今日は選抜高校野球の決勝戦であり、西本さんは松山商業で活躍されてもいました。プロ野球ではのべ504試合に登板され165勝128敗、17セーブ、通算の防御率3,19。最多勝利、最高勝率、ゴールデンクラブ賞(8回)、沢村賞なども受賞してみえます。また日本シリーズ29イニング連続無失点という記録も輝いています。
 74年ドラフト外から巨人に入団、77年から台頭江川、定岡とともに3本柱として活躍、6年連続で2桁勝利をあげエースとしての座を確立しました。『勝ちたいときは江川、しかし負けられないときは西本』という表現が示すように粘りのピッチング、ファンが最後の希望を西本に託す、根性の投手であったと記憶しています。
 今日の対談で愚直なまでの野球人生を感じることができました。

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