「サッカー」ワールドカップの開催が近づいています。実は今日はドイツとの国際親善試合がありました。朝早く(AM4時半)から東京のホテルでテレビにかじりつきました。高原のゴールの瞬間にはつい「ヤッタァー!!」と大声を出してしまいました。(隣の部屋のお客さまは大丈夫だったでしょうか・・・?) 高原の2点目のゴールが決まった時には日本チームは強豪ドイツに勝ってしまうのかと思いましたが、やはり優勝経験のあるドイツにも意地もあるのでしょう。終わってみれば2対2のドローゲームでした。それにしても日本が開催国の強豪、優勝候補のドイツに善戦した事はまた一段と自分の中でワールドカップへの期待が大きくなっていきます。ひょっとして予選突破するのではないかとの思いが顔を出してきます。いや、当然決勝リーグへ進出してもらわねばと、熱い思いで寝ておられなくなります。
 昨日は夕方まで仕事をして青森から夜遅くに東京へ入ったばっかりというのに・・・。お陰で寝不足状態ですが自分に正直に生きるとこうなってしまうのです。いいのか悪いのか・・・身体の為には良くないのは解っていますが、そうやって熱くなれる自分が好きである事も事実です。仕事でもそうですがついつい一生懸命になってしまうのです。
 「情熱コンサルタントの元気日記」と称して「住宅産業新聞」に去年の6月から今年の4月まで連載をさせて頂きました。下手な文章にも関わらず原稿料も頂きました。皆さんから激励の言葉も頂きました。書いたのは新入社員の育成から、幹部の部下育成に対する感情指数まで・・・。何故か新聞読者には好評だったようです。・・・というのは実は今日午後、新聞社から再度オファーがあって打ち合わせしたのですが今年の7月位から管理者向けのエッセイを40回ほどシリーズで書いてほしいとの依頼でした。回数が多いので不安もありますが前向きに考えていくつもりです。
 ありがたいことに仕事が順調です。6月は過去最高の仕事が入ってきています。体力的に限界に近い状態になっています。それにしてもどうしてこんなに時間の流れていくのが早いのでしょうか。この前2006年に入ったばかりなのに。そしてまた熱い季節が近づいています。熱いコーヒーを口にしながら自分はいつまで熱く燃えることが出来るのだろう・・・などと思っています。おそらく健康である限り、そしてまた対象となって頑張ってくださる人達の存在がある限りはそうなのではと思います。
 自分の中で安定を捨てました。人生は挑戦し続けるものと決めました。大変なのですがいつまでどこまで出来るのかチャレンジしてみたく思います。熱い想いを失いたくありません。どういうわけかそんな生き方が好きなのです。後悔の無い「前へ!」の人生を楽しみたいと思います。